前場高値後場伸び悩み
11月22日(水)15:10
大引け
日経平均株価
22601.55(9:00)
22677.34(9:10)
22513.44(13:28)
22523.15(15:00)
前日比△106.67 +0.48%
TOPIX
1782.39(9:00)
1785.19(9:10)
1775.58(13:28)
1777.08(15:00)
前日比△5.95 +0.34%
日経平均株価は続伸
前日の欧米株高を背景に買い優勢で始まりました
寄付 22601.55(9:00)△185.07
高寄り後は22,600円台後半まで上昇する場面がありましたが
高値 22677.34(9:10)△260.86
買い一巡後は明日の日米休場を控えて、利益確定売りで
上値が重い展開になりました
前引 22590.27(11:35)△173.79
後場寄り直後に再び22,600円台に乗せる場面がありましたが
利益確定売りに押され、上げ幅を縮小しました
安値 22513.44(13:28)△96.96
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22523.15(15:00)△106.67
前日の米国株は、主要3指数そろって上昇
NYダウ、ナスダックは史上最高値を更新、S&P500も約2週間ぶりに
最高値を更新しました。
欧州、アジア主要マーケットも堅調に推移しているため
外部環境は良好です。
明日の日本市場、米国市場は休場のため上値付近では
利益確定売りが出やすく、直近の調整局面では22,600円
22,700円水準が上値の壁になっています。
外部環境好調で海外株高、海外時間での日経平均先物が買われ
日本時間では、その流れを受けて寄付きから大幅高になるのですが
上値の壁が重しとなり、大引けにかけて伸び悩む相場が続いています。
11/9後場以降の海外短期筋による先物主導相場で相場は荒れ模様でしたが
ようやく落ち着いてきました。
好調な企業業績、米国株高を背景に今後も堅調に推移するものと
考えますが、相場は生き物といわれるように、AIと
スーパーコンピューターを駆使しても、勝ち続けることが
難しいのが現状です。
楽をして株で儲け続けることは不可能です。
時代に合った良い銘柄を研究し続けることは必須条件であり
「継続は力なり」日々精進あるのみです。
明日の休日は、株の勉強をお勧めします。
1月相場のアノマリー
海外ファンドが運用報告書を作成する時期は
多くが年末、と年度末です。
年末にかけて業績が安定的で投資家向けに説明しやすい大型株に
資金がシフトしがちになります。
年明け後(あるいは新年度後)は、高成長が期待できる
中小型株に資金を振り向けやすくなり、主力株よりも
中小型株の方が、株価上昇になる場合が多いというアノマリーがあります。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、11/24(金)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22601.55(9:00)
22677.34(9:10)
22513.44(13:28)
22523.15(15:00)
前日比△106.67 +0.48%
TOPIX
1782.39(9:00)
1785.19(9:10)
1775.58(13:28)
1777.08(15:00)
前日比△5.95 +0.34%
日経平均株価は続伸
前日の欧米株高を背景に買い優勢で始まりました
寄付 22601.55(9:00)△185.07
高寄り後は22,600円台後半まで上昇する場面がありましたが
高値 22677.34(9:10)△260.86
買い一巡後は明日の日米休場を控えて、利益確定売りで
上値が重い展開になりました
前引 22590.27(11:35)△173.79
後場寄り直後に再び22,600円台に乗せる場面がありましたが
利益確定売りに押され、上げ幅を縮小しました
安値 22513.44(13:28)△96.96
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22523.15(15:00)△106.67
前日の米国株は、主要3指数そろって上昇
NYダウ、ナスダックは史上最高値を更新、S&P500も約2週間ぶりに
最高値を更新しました。
欧州、アジア主要マーケットも堅調に推移しているため
外部環境は良好です。
明日の日本市場、米国市場は休場のため上値付近では
利益確定売りが出やすく、直近の調整局面では22,600円
22,700円水準が上値の壁になっています。
外部環境好調で海外株高、海外時間での日経平均先物が買われ
日本時間では、その流れを受けて寄付きから大幅高になるのですが
上値の壁が重しとなり、大引けにかけて伸び悩む相場が続いています。
11/9後場以降の海外短期筋による先物主導相場で相場は荒れ模様でしたが
ようやく落ち着いてきました。
好調な企業業績、米国株高を背景に今後も堅調に推移するものと
考えますが、相場は生き物といわれるように、AIと
スーパーコンピューターを駆使しても、勝ち続けることが
難しいのが現状です。
楽をして株で儲け続けることは不可能です。
時代に合った良い銘柄を研究し続けることは必須条件であり
「継続は力なり」日々精進あるのみです。
明日の休日は、株の勉強をお勧めします。
1月相場のアノマリー
海外ファンドが運用報告書を作成する時期は
多くが年末、と年度末です。
年末にかけて業績が安定的で投資家向けに説明しやすい大型株に
資金がシフトしがちになります。
年明け後(あるいは新年度後)は、高成長が期待できる
中小型株に資金を振り向けやすくなり、主力株よりも
中小型株の方が、株価上昇になる場合が多いというアノマリーがあります。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、11/24(金)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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