米国税制改革法案の行方
12月1日(金)15:10
大引け
日経平均株価
22916.93(9:00)
22994.31(9:16)
22675.07(11:04)
22819.03(15:00)
前日比△94.07 +0.41%
TOPIX
1804.80(9:00)
1807.86(9:16)
1787.18(11:04)
1796.53(15:00)
前日比△4.45 +0.25%
週末で月初の12/1(金)日経平均株価は3日続伸
前日の米国株高、NYダウは大幅高で5日続伸
流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 22916.93(9:00)△191.97
日経平均株価は、高寄り後23,000円に近付く場面がありました
高値 22994.31(9:16)△269.36
米国上院で共和党の税制改革法案の採決を見送ったと伝わると
先物にまとまった売りが出て、マイナス圏に転落
安値 22675.07(11:04)▼49.89
小幅反落して前引けを迎えました
前引 22724.11(11:35)▼0.85
後場は22,700円台での小動きでしたが13:30ごろから
先物主導で買いが優勢となり切り返しに転じました
大引 22819.03(15:00)△94.07
日経平均株価は3日続伸して引けました
日本企業の稼ぐ力が上昇し、日経平均EPSが1527円まで
上昇しました。
11/30 日経平均PER14.92倍 日経平均EPS1523.12円
11/28 日経平均PER14.72倍 日経平均EPS1527.60円
本日から師走相場入りになりましたが、今後も2018年は
企業業績が好調に拡大する見通しになっています。
日経平均株価は11/9高値23382.15円まで上昇し
値幅調整は11/16安値21972.34円で短期調整完了。
現在は日柄調整最終局面です。
11/9高値から、日柄調整1カ月と考えると12/8(金)
メジャーSQ明けが、日柄調整1カ月になります。
ここで注意しなければならないことは、メジャーSQの
直前には、思惑が交差して先物主導で上にも下にも
大きく振れるということです。
日本株の動向は、メインプレーヤー海外短期筋次第ではありますが
12/8(金)メジャーSQ後には、12/12、12/13の米国FOMCが
控えています。
米国景気は底堅く、緩やかな利上げが続くとの見方が大勢であり
FOMC後に一段のドル高円安方向に進むのではないかとする見方も
多くなっています。
世界景気をけん引する米国経済好調、米国株高、そしてドルが強くなれば
好調な日本企業業績は、円安を背景に11/9高値23382.15円トライの場面が
遅くない時期に訪れるものと考えます。
北朝鮮リスク、中東リスク、中国経済減速リスクはあるものの
2018年相場はデフレ脱却から次のステージが来るものと考えます。
個人投資家の待機資金はピークを迎え、2000年ネットバブル以来の
2018年バブル相場に発展する可能性が高く、来年ににかけては
第4次産業革命における様々なテーマ株物色に個人投資家の資金だけでなく
海外投資家の資金も流入するのではないかと考えます。
12月の節税対策売りで下落する銘柄の中には、2018年に大幅上昇する「玉」
銘柄が紛れ込んでいることが考えられます。
「玉石混交」といいますが、12月中旬にかけては、「玉」お宝銘柄探しに
時間をかけるつもりです。
来週はメジャーSQ前の波乱に要注意ですが、下がれば買い場になりそうです。
12月は会社四季報の発売月です。
12月は多くの投資家がお宝銘柄探しを行います。
「石」をつかまないように十分研究し「玉」を探し出します。
12/8(金)メジャーSQ
来週は様々な思惑から、上方向か下方向に振れやすくなります。
米国税制改革法案が年内採決されれば、米国株高、ドル高円安、日本株上昇の
流れに向かうものと考えます。
ヘッジファンド、ミューチュアルファンドの多くは11月12月決算です。
決算前には利益確定売りが出やすく、海外投資家の多くが
12月中旬以降は、クリスマス休暇を控えあわただしくなってきます。
個人投資家は年内の節税対策売りの時期ですので、特に
値下がりしている銘柄を節税目的でロスカットしてきます。
そのため12月相場は、少し荒れることを覚悟するべきでしょう。
ここでの突っ込みは買いチャンスになりそうです。
11/30 日経平均PER14.92倍 日経平均EPS1523.12円
11/28 日経平均PER14.72倍 日経平均EPS1527.60円
11/1~11/28
日経平均PER H 11/7 15.34倍 L 11/15 14.45倍
日経平均EPS H 11/28 1527.60円 L 11/1 1471.13円
H 11/7 15.34倍 L 11/15 14.45倍
1527.60×15.34=23433
1527.60×14.45=22074
15.0倍 適正水準 1527.60×15.0=22914
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍(14倍~16倍)
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、12/4(月)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
優待取り OR 権利落ち前の利食い 11/30記
3197すかいらーく 11/30終値1643円 安値1632円
米投資会社ベイン・キャピタルが保有する当社株全株式を
11月28日付売却すると発表があり、11/22安値1607円まで売られました
この時点で株価は底を付け、ジリジリと下値を切り上げる
値動きになっています。
本日11/30安値1632円 このくらいの水準を買えば12月に優待取りで
株価は上昇するのではないかと考えます。
4月以降のレンジ
下限 4/7安値1600円 6/30安値1606円 9/6安値1597円
上限 5/11高値1804円 8/8高値1714円 11/9高値1733円
大幅利食いは難しいですが、現在の株価水準はレンジ下限付近のため
本日11/30安値1632円くらいを買えば、配当+食事券をもらって
2018年相場で1800円くらいを売り目標にする選択肢もあります。
12月株主優待 飲食券
100株以上 3,000円
300株以上 11,000円
500株以上 18,000円
1000株以上 36,000円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22916.93(9:00)
22994.31(9:16)
22675.07(11:04)
22819.03(15:00)
前日比△94.07 +0.41%
TOPIX
1804.80(9:00)
1807.86(9:16)
1787.18(11:04)
1796.53(15:00)
前日比△4.45 +0.25%
週末で月初の12/1(金)日経平均株価は3日続伸
前日の米国株高、NYダウは大幅高で5日続伸
流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 22916.93(9:00)△191.97
日経平均株価は、高寄り後23,000円に近付く場面がありました
高値 22994.31(9:16)△269.36
米国上院で共和党の税制改革法案の採決を見送ったと伝わると
先物にまとまった売りが出て、マイナス圏に転落
安値 22675.07(11:04)▼49.89
小幅反落して前引けを迎えました
前引 22724.11(11:35)▼0.85
後場は22,700円台での小動きでしたが13:30ごろから
先物主導で買いが優勢となり切り返しに転じました
大引 22819.03(15:00)△94.07
日経平均株価は3日続伸して引けました
日本企業の稼ぐ力が上昇し、日経平均EPSが1527円まで
上昇しました。
11/30 日経平均PER14.92倍 日経平均EPS1523.12円
11/28 日経平均PER14.72倍 日経平均EPS1527.60円
本日から師走相場入りになりましたが、今後も2018年は
企業業績が好調に拡大する見通しになっています。
日経平均株価は11/9高値23382.15円まで上昇し
値幅調整は11/16安値21972.34円で短期調整完了。
現在は日柄調整最終局面です。
11/9高値から、日柄調整1カ月と考えると12/8(金)
メジャーSQ明けが、日柄調整1カ月になります。
ここで注意しなければならないことは、メジャーSQの
直前には、思惑が交差して先物主導で上にも下にも
大きく振れるということです。
日本株の動向は、メインプレーヤー海外短期筋次第ではありますが
12/8(金)メジャーSQ後には、12/12、12/13の米国FOMCが
控えています。
米国景気は底堅く、緩やかな利上げが続くとの見方が大勢であり
FOMC後に一段のドル高円安方向に進むのではないかとする見方も
多くなっています。
世界景気をけん引する米国経済好調、米国株高、そしてドルが強くなれば
好調な日本企業業績は、円安を背景に11/9高値23382.15円トライの場面が
遅くない時期に訪れるものと考えます。
北朝鮮リスク、中東リスク、中国経済減速リスクはあるものの
2018年相場はデフレ脱却から次のステージが来るものと考えます。
個人投資家の待機資金はピークを迎え、2000年ネットバブル以来の
2018年バブル相場に発展する可能性が高く、来年ににかけては
第4次産業革命における様々なテーマ株物色に個人投資家の資金だけでなく
海外投資家の資金も流入するのではないかと考えます。
12月の節税対策売りで下落する銘柄の中には、2018年に大幅上昇する「玉」
銘柄が紛れ込んでいることが考えられます。
「玉石混交」といいますが、12月中旬にかけては、「玉」お宝銘柄探しに
時間をかけるつもりです。
来週はメジャーSQ前の波乱に要注意ですが、下がれば買い場になりそうです。
12月は会社四季報の発売月です。
12月は多くの投資家がお宝銘柄探しを行います。
「石」をつかまないように十分研究し「玉」を探し出します。
12/8(金)メジャーSQ
来週は様々な思惑から、上方向か下方向に振れやすくなります。
米国税制改革法案が年内採決されれば、米国株高、ドル高円安、日本株上昇の
流れに向かうものと考えます。
ヘッジファンド、ミューチュアルファンドの多くは11月12月決算です。
決算前には利益確定売りが出やすく、海外投資家の多くが
12月中旬以降は、クリスマス休暇を控えあわただしくなってきます。
個人投資家は年内の節税対策売りの時期ですので、特に
値下がりしている銘柄を節税目的でロスカットしてきます。
そのため12月相場は、少し荒れることを覚悟するべきでしょう。
ここでの突っ込みは買いチャンスになりそうです。
11/30 日経平均PER14.92倍 日経平均EPS1523.12円
11/28 日経平均PER14.72倍 日経平均EPS1527.60円
11/1~11/28
日経平均PER H 11/7 15.34倍 L 11/15 14.45倍
日経平均EPS H 11/28 1527.60円 L 11/1 1471.13円
H 11/7 15.34倍 L 11/15 14.45倍
1527.60×15.34=23433
1527.60×14.45=22074
15.0倍 適正水準 1527.60×15.0=22914
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍(14倍~16倍)
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、12/4(月)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
優待取り OR 権利落ち前の利食い 11/30記
3197すかいらーく 11/30終値1643円 安値1632円
米投資会社ベイン・キャピタルが保有する当社株全株式を
11月28日付売却すると発表があり、11/22安値1607円まで売られました
この時点で株価は底を付け、ジリジリと下値を切り上げる
値動きになっています。
本日11/30安値1632円 このくらいの水準を買えば12月に優待取りで
株価は上昇するのではないかと考えます。
4月以降のレンジ
下限 4/7安値1600円 6/30安値1606円 9/6安値1597円
上限 5/11高値1804円 8/8高値1714円 11/9高値1733円
大幅利食いは難しいですが、現在の株価水準はレンジ下限付近のため
本日11/30安値1632円くらいを買えば、配当+食事券をもらって
2018年相場で1800円くらいを売り目標にする選択肢もあります。
12月株主優待 飲食券
100株以上 3,000円
300株以上 11,000円
500株以上 18,000円
1000株以上 36,000円
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/1344-07354350
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)