米国10年債利回り低下ドル安円高
12月14日(木)20:15
大引け
日経平均株価
22699.30(9:00)
22786.61(9:30)
22638.76(14:20)
22694.45(15:00)
前日比▼63.62 -0.28%
TOPIX
1808.63(9:00)
1811.99(9:43)
1803.05(14:20)
1808.14(15:00)
前日比▼2.70 -0.15%
値上がり銘柄数 1362
値下がり銘柄数 606
新高値銘柄数 164
新安値銘柄数 3
騰落レシオ25D 104.3
日経平均25D乖離率 +0.59
TOPIX25D乖離率 +1.27
日経平均株価は3日続落
為替が1ドル112円台半ばまで円高が進行
輸出関連銘柄中心に売り優勢で始まりました
寄付 22699.30(9:00)▼58.77
寄り後切り返しに転じプラス圏に
浮上する場面がありましたが
高値 22786.61(9:30)△28.54
為替の円高が上値を抑え続落して前引けを迎えました
前引 22726.76(11:35)▼31.31
後場は小じっかり始まりましたが上値は重く
22,700円を割り込んだ水準でのもみ合いになりました
安値 22638.76(14:20)▼119.31
日経平均株価は3日続落して引けました
大引 22694.45(15:00)▼63.62
前日の米国FOMC終了後、米国10年債利回りが低下し
為替がドル安円高に動きました。
米国の長期金利低下を嫌気し銀行、保険などの金融セクターが
下落したことが、直近のバリュー株買いの流れを止め
日本株の上値を抑え、本日は押し目を拾う動きも限定的でした。
一方主力株軟調の中、個人投資家好みの中小型株IPO銘柄は
活発に買われました。
昨日まで連騰していた三菱UFJFGはじめとするメガバンク金融株は
重要イベント米国FOMCを通過、長期金利が下がりドル安円高が
進んだため、金融株が売られました。
ハイテク株も押し目買いが入りましたが、上値を買い上がる動きは
限定的です。
メインプレーヤーの海外投資家は、クリスマス休暇直前で
例年相場は閑散としてきます。
海外短期筋の暗躍には注意が必要ですが。
年末にかけて中小型株テーマ株に資金が循環することに期待しますが
1つだけ注意しなければいけません。
個人投資家の節税対策売りです。
6月、7月に高値を付けて、12月に信用期日が迫り現在底値模索の銘柄ほど
売りが売りを呼ぶ底割れの時期です。
現在買い候補リストを作成中ですが、来週12月18日(月)に
買い始めるのではなく、最後の投げも考慮しながらクリスマス前後に
買っていこうと考えています。
本日定期購読の会社四季報2018年新春号が届きました。
まだざっと見ただけですが、前号から増額修正になっているのに
株価が動いていないものやレンジ下限に位置しているものがあります。
年末年始の忙しい時期ですが、12/15(金)発売の
会社四季報2018年新春号を購入して、週末勉強なさることをお勧めします。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
不気味な日足チャート(12/14記)
3660アイスタイル 12/14終値897円
20~30代女性向け美容関連情報サイト「アットコスメ」運営
9/6安値610円から株価は上昇に転じましたが
この銘柄は買いませんが、誰かが何らかの目的で買っている形跡が
あるため今まで見ていました。
直近の高値水準では12/12の陰線が、株価の上値を抑え
本日878円まで売られましたが、しっかり切り返しています。
6月の900円水準 11月末の800円水準に英国系ファンドの買いが
入り思惑含みになっています。
このままでは終わらない不気味な足取りです。
注:チャートの勉強にお使いください
次の波動待ち(12/14記)
6072地盤ネットHD 12/14終値374円
地盤改良工事を行わない地盤解析専門会社
FC展開で顧客開拓
11/7高値417円まで急騰し、その後反落しましたが
未だにくすぶっています。
12/11、12/14大陽線が立ってしまったためここからは
買えませんが、本日安値362円付近であれば面白い銘柄です。
この銘柄は買いませんが、相場自体生きている感触のため
見ています。
注:チャートの勉強にお使いください
上記銘柄は、本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、12/15(金)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
優待取り OR 権利落ち前の利食い 11/30記
3197すかいらーく 11/30終値1643円 安値1632円
米投資会社ベイン・キャピタルが保有する当社株全株式を
11月28日付売却すると発表があり、11/22安値1607円まで売られました
この時点で株価は底を付け、ジリジリと下値を切り上げる
値動きになっています。
本日11/30安値1632円 このくらいの水準を買えば12月に優待取りで
株価は上昇するのではないかと考えます。
4月以降のレンジ
下限 4/7安値1600円 6/30安値1606円 9/6安値1597円
上限 5/11高値1804円 8/8高値1714円 11/9高値1733円
大幅利食いは難しいですが、現在の株価水準はレンジ下限付近のため
本日11/30安値1632円くらいを買えば、配当+食事券をもらって
2018年相場で1800円くらいを売り目標にする選択肢もあります。
12月株主優待 飲食券
100株以上 3,000円
300株以上 11,000円
500株以上 18,000円
1000株以上 36,000円
一定間隔の上昇周期 レンジ下限の待ち伏せ(12/4記)
5609日本鋳造
JFEスチール系の鋳鋼・鋳鉄品の総合メーカー
特損消滅、黒字転換し営業益増額含み
6/26終値109円 7/31高値191円まで急騰
9/6安値124円 9/19高値181円
株式併合10→1
レンジ下限11/16安値1439円に近付いたところを待ち伏せ
次の上昇周期を待つ
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22699.30(9:00)
22786.61(9:30)
22638.76(14:20)
22694.45(15:00)
前日比▼63.62 -0.28%
TOPIX
1808.63(9:00)
1811.99(9:43)
1803.05(14:20)
1808.14(15:00)
前日比▼2.70 -0.15%
値上がり銘柄数 1362
値下がり銘柄数 606
新高値銘柄数 164
新安値銘柄数 3
騰落レシオ25D 104.3
日経平均25D乖離率 +0.59
TOPIX25D乖離率 +1.27
日経平均株価は3日続落
為替が1ドル112円台半ばまで円高が進行
輸出関連銘柄中心に売り優勢で始まりました
寄付 22699.30(9:00)▼58.77
寄り後切り返しに転じプラス圏に
浮上する場面がありましたが
高値 22786.61(9:30)△28.54
為替の円高が上値を抑え続落して前引けを迎えました
前引 22726.76(11:35)▼31.31
後場は小じっかり始まりましたが上値は重く
22,700円を割り込んだ水準でのもみ合いになりました
安値 22638.76(14:20)▼119.31
日経平均株価は3日続落して引けました
大引 22694.45(15:00)▼63.62
前日の米国FOMC終了後、米国10年債利回りが低下し
為替がドル安円高に動きました。
米国の長期金利低下を嫌気し銀行、保険などの金融セクターが
下落したことが、直近のバリュー株買いの流れを止め
日本株の上値を抑え、本日は押し目を拾う動きも限定的でした。
一方主力株軟調の中、個人投資家好みの中小型株IPO銘柄は
活発に買われました。
昨日まで連騰していた三菱UFJFGはじめとするメガバンク金融株は
重要イベント米国FOMCを通過、長期金利が下がりドル安円高が
進んだため、金融株が売られました。
ハイテク株も押し目買いが入りましたが、上値を買い上がる動きは
限定的です。
メインプレーヤーの海外投資家は、クリスマス休暇直前で
例年相場は閑散としてきます。
海外短期筋の暗躍には注意が必要ですが。
年末にかけて中小型株テーマ株に資金が循環することに期待しますが
1つだけ注意しなければいけません。
個人投資家の節税対策売りです。
6月、7月に高値を付けて、12月に信用期日が迫り現在底値模索の銘柄ほど
売りが売りを呼ぶ底割れの時期です。
現在買い候補リストを作成中ですが、来週12月18日(月)に
買い始めるのではなく、最後の投げも考慮しながらクリスマス前後に
買っていこうと考えています。
本日定期購読の会社四季報2018年新春号が届きました。
まだざっと見ただけですが、前号から増額修正になっているのに
株価が動いていないものやレンジ下限に位置しているものがあります。
年末年始の忙しい時期ですが、12/15(金)発売の
会社四季報2018年新春号を購入して、週末勉強なさることをお勧めします。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
不気味な日足チャート(12/14記)
3660アイスタイル 12/14終値897円
20~30代女性向け美容関連情報サイト「アットコスメ」運営
9/6安値610円から株価は上昇に転じましたが
この銘柄は買いませんが、誰かが何らかの目的で買っている形跡が
あるため今まで見ていました。
直近の高値水準では12/12の陰線が、株価の上値を抑え
本日878円まで売られましたが、しっかり切り返しています。
6月の900円水準 11月末の800円水準に英国系ファンドの買いが
入り思惑含みになっています。
このままでは終わらない不気味な足取りです。
注:チャートの勉強にお使いください
次の波動待ち(12/14記)
6072地盤ネットHD 12/14終値374円
地盤改良工事を行わない地盤解析専門会社
FC展開で顧客開拓
11/7高値417円まで急騰し、その後反落しましたが
未だにくすぶっています。
12/11、12/14大陽線が立ってしまったためここからは
買えませんが、本日安値362円付近であれば面白い銘柄です。
この銘柄は買いませんが、相場自体生きている感触のため
見ています。
注:チャートの勉強にお使いください
上記銘柄は、本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
世界は第4次産業革命期に突入しました。
2000年ITバブル相場はすさまじいものがありましたが
年末~2018年にかけて、テーマ株に個人投資家だけではなく
国内外ファンドも介入してくることは間違いないでしょう。
未来に向けて成長する企業と時代の波に乗れない企業の
すさまじい2極化が起きることは確実です。
ダメな会社は、絶対に買わないようにする銘柄研究は重要です。
年末から2018年にかけての投資テーマ
クラウドコンピューティング バイオ IPS IOT
EV AI ビックデータ 自動運転 セキュリティー 5G
これらの中から大相場になる銘柄予備軍がたくさん控えております。
テーマに沿って有望な銘柄発掘を行い、タイミングよく買うことが
これからの最大の課題です。
次回は、12/15(金)15:30 頃更新いたします。
この時期は想定外の安値を付ける中小型株が出てきます。
11月、12月の成長株のバーゲンを探す場面です。
値幅取り(大幅利食い)の中小型株の底値を見極めるのも
容易ではありません。
6月、7月に高値を付けた銘柄の節税対策売りの
チャンスをゆっくりと待ちかまえます。
大型株よりも中小型成長株投資が個人投資家成功の道
11月、12月の節税対策売りで、底割れをする成長株が狙い目と考えます。
以上 11/14記
ボーナス お年玉銘柄
相場格言「麦わら帽子は冬に買え」
3776BBタワー (11/8記)
11/9寄付き202円 基準価格
2/21高値332円、3/7高値326円ダブルトップ形成後調整入り
今期減益見通しで8/14安値186円まで下落)1番底形成)
その後はレンジ内の推移となりました。
レンジ上限 235円~237円
レンジ下限 199円~208円
本日11/8安値202円がありましたが、ここから
大きく底割れする可能性は低く、買いに分ありと判断。
売り目標①230円(年末年始)
売り目標②260円~280円(年度末)
3776BBタワー(11/21記)
前場は通常通りの値動きでしたが、14時頃から不穏な
値動きになってきました。
前場出来高103,300株
後場 211 220 210 220 △10円 後場出来高655,100株
売り目標①230円(年末年始) クリアできそうです。
個人投資家向け長期投資銘柄(11/16記)
3563スシローGHD 時価買いではなく押し目待ち3500円水準
17年3月再上場 ITシステム活用の効率的な店舗運営徹底
17年9月期は出店35、18年9月期も出店30~40計画
進出余地ある東日本に重点
スシロー×羽田市場(国産天然ものの革命児)
ネタはその日の漁次第で連日入荷 他店との大きな差別化を目指す
11/16現在 配当予想利回り2.47%+優待利回り0.82%
合計予想利回り3.29%
年間キャピタルゲイン目標20%
順張りの押し目狙いの待ち伏せ(11/20記)
4902コニカミノルタ 1,000円水準の待ち伏せ買い
11/9高値1097円形成後、株価は押し目形成になっています。
全体相場が12/8(金)メジャーSQまで調整が進むとすると
当社は日経225採用銘柄のため、弱含みとなります。
1,000円水準まで突っ込んだところを待ち伏せ買い。
売り目標1/30高値1226円の一歩手前の1180円前後
買い目標 1,000円水準の待ち伏せ
売り目標 1180円
優待取り OR 権利落ち前の利食い 11/30記
3197すかいらーく 11/30終値1643円 安値1632円
米投資会社ベイン・キャピタルが保有する当社株全株式を
11月28日付売却すると発表があり、11/22安値1607円まで売られました
この時点で株価は底を付け、ジリジリと下値を切り上げる
値動きになっています。
本日11/30安値1632円 このくらいの水準を買えば12月に優待取りで
株価は上昇するのではないかと考えます。
4月以降のレンジ
下限 4/7安値1600円 6/30安値1606円 9/6安値1597円
上限 5/11高値1804円 8/8高値1714円 11/9高値1733円
大幅利食いは難しいですが、現在の株価水準はレンジ下限付近のため
本日11/30安値1632円くらいを買えば、配当+食事券をもらって
2018年相場で1800円くらいを売り目標にする選択肢もあります。
12月株主優待 飲食券
100株以上 3,000円
300株以上 11,000円
500株以上 18,000円
1000株以上 36,000円
一定間隔の上昇周期 レンジ下限の待ち伏せ(12/4記)
5609日本鋳造
JFEスチール系の鋳鋼・鋳鉄品の総合メーカー
特損消滅、黒字転換し営業益増額含み
6/26終値109円 7/31高値191円まで急騰
9/6安値124円 9/19高値181円
株式併合10→1
レンジ下限11/16安値1439円に近付いたところを待ち伏せ
次の上昇周期を待つ
初心者の個人投資家の皆様へ
株式投資で最も大切なことは、儲けることよりも損をしないことです。
損をしなければ、次第に利益が得られるようになります。
株式投資でコンスタントに利益を上げるには
チャートで現在の株価位置を見たうえで、リスクのある高値圏なのか
お買い得価格かを場数を踏んで実戦で学ぶことが1番と思います。
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
株式相場はこれからも日々続き株価は変動します。
いつの時代も天井形成後は、値幅日柄調整になります。
そして底値形成後は、戻りを試す場面となります。
高値圏で横ばいトレンドになる銘柄もありますが。
チャートは、日足チャートで過去12か月間の表示で
株価位置を見ます。
それが底値圏であれば週足チャートで過去数年間の足取りを見ます。
株価がバーゲン価格であればノートに日付と株価をメモします。
次に見ることは会社四季報や様々なデーターで、過去底値を付けたときの
企業業績をチェックします。
過去数年と現在の企業業績を比較して、今期、来期見通しが
増収増益予想であれば、そのことをノートに書き留めて買い準備です。
これが良い品を安く買うバーゲン価格での買いになります。
現在は相場が高水準のため、週足チャートを見るとほとんどの銘柄が
底上げされているため、基本は日足で12か月を目安になさってください。
ぜひチャートに目を凝らして、これはと思うタイミングで
メモをしてください。
まずはこのように仮想売買を行って場数を踏むことが大切です。
他にも様々なアテクニックはありますがこれが基本中の基本です。
過去を振り返ってみるとテレビのニュースや週刊誌などで株が
高いと騒ぎだしたときは、だいたい高値圏です。
逆に株価が下げ止まらないなどと不安を増幅させるときは
底値水準です。
腕に覚えのある個人投資家は様々なテクニックを凝らして
相場で勝ち残れるでしょうが、一般の個人投資家は、基本の枠で
投資をなさることをお勧めします。
相場格言
利食い千人力
利食いに迷えば半手仕舞い
欲もほどほどに
腹八分目に医者いらず(これは私の戒めです)
山高ければ谷深し 谷深ければ山高し
中途半端な水準で買うとリスクが高まることをお忘れなく。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
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