主要市場はクリスマス休場
12月25日(月)15:15
大引け
日経平均株価
22909.41(9:00)
22948.83(13:12)
22870.19(9:18)
22939.18(15:00)
前日比△36.42 +0.16%
TOPIX
1830.79(9:00)
1832.30(13:15)
1826.61(11:00)
1831.93(15:00)
前日比△2.85 +0.16%
日経平均株価は小幅高で続伸
朝方は小幅高で始まりました
寄付 22909.41(9:00)△6.65
海外投資家がクリスマス休暇に入り市場参加者減少から
手掛かり材料難で上値は重く、終始小動きになりました
安値 22870.19(9:18)▼32.57
横ばいながら、小幅反落して前引けを迎えました
前引 22887.89(11:35)▼14.87
後場は日銀ETF買い思惑からプラス圏での
推移になりましたが
高値 22948.83(13:12)△46.07
高値水準では売り物に押され上値は重く
小動きにとどまり取引を終了しました
大引 22939.18(15:00)△36.42
日経平均株価は小幅高で続伸して引けました
先週末の米国株主要3指数は、揃って小幅安
欧州主要3市場もそろって小幅安
日米の主要イベントを通過し、株価の押し上げ材料が乏しい中
メインプレーヤーの海外投資家はクリスマス休暇に入りました。
海外勢のポジション調整売り、個人投資家の年末節税対策売りも
ほぼピークを迎え、全体相場は方向感のない値動きになりました。
海外投資家が市場に戻ってくる年明けまでは、積極的に買い進む
投資主体はなく、明日以降は個人投資家が中小型株に資金を
循環させてくるかどうか注目です。
世界主要市場はクリスマスのため休場
日本企業の稼ぐ力が今後もEPSを上昇させるため
2018年も日本株は上方向を目指すのは間違いなさそうです。
株式市場は、外部要因の影響を受けます。
「相場は生き物」
といわれるように、今後も先物主導で乱高下することには
要注意です。
海外短期筋に振り回されないように心がけたいものです。
次回は、12/26(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
来年も日本株が堅調に推移するのであれば、現在安値付近の
好業績銘柄の逆襲に期待ができます。
売られすぎの銘柄、増額含み銘柄の押しの場面は、チャートと
四季報を見れば誰でもわかりますので、年末年始の休み中に
研究なさることをお勧めします。
用意するものは四季報とチャートだけです。
1、過去1年間の株価位置を見て、売られすぎと判断した銘柄をメモする。
2、好業績で増益見通しのレンジ下限、押し目形成中銘柄をメモする。
複雑なことはありません、地道な努力を続ければ自分流の勝ちパターンが
徐々に見えてくるはずです。
「継続は力なり」
実戦チャート
2018年にかけて、初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22909.41(9:00)
22948.83(13:12)
22870.19(9:18)
22939.18(15:00)
前日比△36.42 +0.16%
TOPIX
1830.79(9:00)
1832.30(13:15)
1826.61(11:00)
1831.93(15:00)
前日比△2.85 +0.16%
日経平均株価は小幅高で続伸
朝方は小幅高で始まりました
寄付 22909.41(9:00)△6.65
海外投資家がクリスマス休暇に入り市場参加者減少から
手掛かり材料難で上値は重く、終始小動きになりました
安値 22870.19(9:18)▼32.57
横ばいながら、小幅反落して前引けを迎えました
前引 22887.89(11:35)▼14.87
後場は日銀ETF買い思惑からプラス圏での
推移になりましたが
高値 22948.83(13:12)△46.07
高値水準では売り物に押され上値は重く
小動きにとどまり取引を終了しました
大引 22939.18(15:00)△36.42
日経平均株価は小幅高で続伸して引けました
先週末の米国株主要3指数は、揃って小幅安
欧州主要3市場もそろって小幅安
日米の主要イベントを通過し、株価の押し上げ材料が乏しい中
メインプレーヤーの海外投資家はクリスマス休暇に入りました。
海外勢のポジション調整売り、個人投資家の年末節税対策売りも
ほぼピークを迎え、全体相場は方向感のない値動きになりました。
海外投資家が市場に戻ってくる年明けまでは、積極的に買い進む
投資主体はなく、明日以降は個人投資家が中小型株に資金を
循環させてくるかどうか注目です。
世界主要市場はクリスマスのため休場
日本企業の稼ぐ力が今後もEPSを上昇させるため
2018年も日本株は上方向を目指すのは間違いなさそうです。
株式市場は、外部要因の影響を受けます。
「相場は生き物」
といわれるように、今後も先物主導で乱高下することには
要注意です。
海外短期筋に振り回されないように心がけたいものです。
次回は、12/26(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
来年も日本株が堅調に推移するのであれば、現在安値付近の
好業績銘柄の逆襲に期待ができます。
売られすぎの銘柄、増額含み銘柄の押しの場面は、チャートと
四季報を見れば誰でもわかりますので、年末年始の休み中に
研究なさることをお勧めします。
用意するものは四季報とチャートだけです。
1、過去1年間の株価位置を見て、売られすぎと判断した銘柄をメモする。
2、好業績で増益見通しのレンジ下限、押し目形成中銘柄をメモする。
複雑なことはありません、地道な努力を続ければ自分流の勝ちパターンが
徐々に見えてくるはずです。
「継続は力なり」
実戦チャート
2018年にかけて、初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
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投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
わからないのですが?
工藤様 こんばんは。いつも楽しみにブログを拝見しています。今回質問なのですが、節税売りなのか一相場の終わりなのかわからない銘柄があります。4112保土谷化学と6324ハーモニックドライブです。どちらも4112は4000円から、6324は5000円位から持っていますが、利確のタイミングが難しいです。どちらもトレンド株だと思うのですが、一相場終わった感もあります。どのような見解かアドバイスを頂ければ幸いです。お忙しいと思いますが、何卒よろしくお願いします。また、お体をご自愛下さいませ。
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