海外投資家の本格買い参戦
1月5日(金)15:20更新
大引け
日経平均株価
23643.00(9:00)
23730.47(14:15)
23520.52(11:03)
23714.53(15:00)
前日比△208.20 +0.89%
TOPIX
1873.82(9:00)
1880.34(15:00)
1869.78(11:25)
1880.34(15:00)
前日比△16.52 +0.89%
週末1/5(金)日経平均株価は大幅高で続伸
前日の米国株主要3指数がそろって史上最高値を更新
欧州主要市場もそろって上昇
その流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 23643.00(9:00)△136.67
昨日の大発会で大幅高した反動と3連休を控え
買い一巡後は上値が重くなりました
安値 23520.52(11:03)△14.19
上げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 23547.78(11:35)△41.45
後場寄り後はジリジリと上げ幅を拡大し寄り付き直後に
付けた高値を越え上値を模索する展開になりました
高値 23730.47(14:15)△224.14
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 23714.53(15:00)△208.20
TOPIXは昨日に続き、高値引けで引けました
海外投資家が昨日の大発会から大きく買いあがってきました。
海外の投資信託の買い思惑や日本株の組み入れ比率を落としていたファンドの
持たざるリスクからの大幅買い越し等、考えられます。
海外投資家がいったん大幅買い越しに転じると2カ月くらい続くことが多く
北朝鮮リスクもピョンチャンオリンピックまでは、リスク低下が予想されるため
1月相場、2月相場は堅調に推移するものと考えます。
現在は日経平均寄与度上位の値嵩株、主力大型株が相場の中心になっていますが
買い一巡後は、中小型株、テーマ株にも物色の流れが広がり、個人投資家も
市場参加してくるものと考えます。
個人投資家は、現在買われている大型株の順張り投資を海外投資家と
同じ土俵で買い進んでも投資妙味は限られます。
年末から本日までは売買を行いませんでしたが、連休明けから物色圏外の
厳選した小型株テーマ株を買い始めます。
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
2017年のPER推移
高値圏
1/27 16.60倍 3/13 16.27倍 4/26 16.11倍 11/7 15.34倍
安値圏
5/18 14.00倍 6/16 14.12倍 8/24 13.67倍 9/8 13.69倍
1/4 日経平均PER15.47倍 EPS1519.48倍
世界主要国株高を背景に日本市場は、1/4大発会から大幅上昇になりました。
北朝鮮リスクもピョンチャンオリンピックまでは地政学リスクが遠のいた
感があり、米国株上昇が継続されれば強い値動きになりそうです。
1月、2月の日経平均株価の想定値
日経平均EPS1520円として算出
PER15.5倍×1520=23560
PER16.0倍×1520=24320
PER16.5倍×1520=25080
19/3期は、5%~10%増益になる見込み
少なく見積もって5%増益として日経平均EPS1596円
新年度の日経平均株価の想定値
PER15.5倍×1596=24738
PER16.0倍×1596=25536
PER16.5倍×1596=26334
以上のことから1月2月は北朝鮮リスク後退により、米国株をはじめ
世界主要国株価が堅調で、急速な円高にならなければ
2月~3月 24320円~25080円
新年度~5月にかけて増益を背景にEPS上昇
新年度~5月 24738円~16334円
1/5時点で以上のように考えます。
コメントのご返事
5333日本ガイシ6981村田製作所
明けましておめでとうございます。
いつもブログを拝見させて頂いております。
今年もよろしくお願い致します。
早速ですが、全個体電池銘柄で6981村田製作所
5333日本ガイシをチェックしておりました。
本日の日経平均の上昇で上がってしまいました。
全個体電池銘柄の中ではやや出遅れているのでは?
っと思っていたのですが先生の見立てはどうでしょうか?
ご意見頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
私もこの2銘柄を底値付近で買うつもりで見ていました。
5333日本ガイシ 18/3期、19/3期連続増益見通し
6981村田製作所 18/3期減益見通し、19/3期増益見通し
上げシロも下値リスクも日本ガイシの方が有利と考えました。
以上のことから、連続増益見通しの5333日本ガイシを
昨年買いました。
現時点で14:24 2220円
ここからの新規買いは、底値買いではありませんので
順張りになりますが、1/4、1/5の買いはまず間違いなく
海外投資家の買いでしょう。
個人投資家は海外投資家と同じ土俵で戦ってもなかなか
勝てないばかりではなく、明らかに不利になります。
優良株は底値水準でいち早く買って、海外投資家参入を待つのが
個人投資家の勝ちパターンと考えます。
底値付近で買いと判断した場合は、まず買ってみるのが
先高観のある今の相場では、有効と考えます。
5333日本ガイシ
ガイシ(絶縁体)世界一 NAS電池量産
セラミック技術を核に下水処理装置、エレクトロニクス部品
自動車排ガス浄化用フィルターなどに多角化
特に自動車用製品は好採算なうえ世界的な排ガス規制強化を受け
需要増加、世界各地で生産体制を増強
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円 EPSのみ円
連17.3 401,266 63,212 64,557 36,379 112.7
連18.3予 440,000 70,000 70,000 46,000 140.4
連19.3予 470,000 75,000 75,000 49,000 149.6
ブラックロック・ジャパン(世界一のファンド)が、8/15にかけての
急落時に1660万株買い下がりました。
この時の平均買いコストは2100円前後と思われます。
特定株比率41.4% 外国人比率26.7% 投信比率13.7% 浮動株比率6.9%
2018年売り目標 2600円~3300円(6カ月~12か月)
次回は、1/9(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
実戦銘柄1
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
実戦銘柄2
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
実戦銘柄3
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
実戦銘柄4
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄1
4323日本システム技術 1/4終値1399円(1/4記)
買うほどではありませんが、12月から誰かが
何らかの思惑で買っている形跡があります。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
23643.00(9:00)
23730.47(14:15)
23520.52(11:03)
23714.53(15:00)
前日比△208.20 +0.89%
TOPIX
1873.82(9:00)
1880.34(15:00)
1869.78(11:25)
1880.34(15:00)
前日比△16.52 +0.89%
週末1/5(金)日経平均株価は大幅高で続伸
前日の米国株主要3指数がそろって史上最高値を更新
欧州主要市場もそろって上昇
その流れを受けて買い優勢で始まりました
寄付 23643.00(9:00)△136.67
昨日の大発会で大幅高した反動と3連休を控え
買い一巡後は上値が重くなりました
安値 23520.52(11:03)△14.19
上げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 23547.78(11:35)△41.45
後場寄り後はジリジリと上げ幅を拡大し寄り付き直後に
付けた高値を越え上値を模索する展開になりました
高値 23730.47(14:15)△224.14
日経平均株価は大幅高で続伸して引けました
大引 23714.53(15:00)△208.20
TOPIXは昨日に続き、高値引けで引けました
海外投資家が昨日の大発会から大きく買いあがってきました。
海外の投資信託の買い思惑や日本株の組み入れ比率を落としていたファンドの
持たざるリスクからの大幅買い越し等、考えられます。
海外投資家がいったん大幅買い越しに転じると2カ月くらい続くことが多く
北朝鮮リスクもピョンチャンオリンピックまでは、リスク低下が予想されるため
1月相場、2月相場は堅調に推移するものと考えます。
現在は日経平均寄与度上位の値嵩株、主力大型株が相場の中心になっていますが
買い一巡後は、中小型株、テーマ株にも物色の流れが広がり、個人投資家も
市場参加してくるものと考えます。
個人投資家は、現在買われている大型株の順張り投資を海外投資家と
同じ土俵で買い進んでも投資妙味は限られます。
年末から本日までは売買を行いませんでしたが、連休明けから物色圏外の
厳選した小型株テーマ株を買い始めます。
日経平均PERのレンジ13.5倍~16.5倍
17.0倍 買われすぎ
16.5倍 高値圏
15.0倍 適正水準
13.5倍 底値圏
13.0倍 売られすぎ
2017年のPER推移
高値圏
1/27 16.60倍 3/13 16.27倍 4/26 16.11倍 11/7 15.34倍
安値圏
5/18 14.00倍 6/16 14.12倍 8/24 13.67倍 9/8 13.69倍
1/4 日経平均PER15.47倍 EPS1519.48倍
世界主要国株高を背景に日本市場は、1/4大発会から大幅上昇になりました。
北朝鮮リスクもピョンチャンオリンピックまでは地政学リスクが遠のいた
感があり、米国株上昇が継続されれば強い値動きになりそうです。
1月、2月の日経平均株価の想定値
日経平均EPS1520円として算出
PER15.5倍×1520=23560
PER16.0倍×1520=24320
PER16.5倍×1520=25080
19/3期は、5%~10%増益になる見込み
少なく見積もって5%増益として日経平均EPS1596円
新年度の日経平均株価の想定値
PER15.5倍×1596=24738
PER16.0倍×1596=25536
PER16.5倍×1596=26334
以上のことから1月2月は北朝鮮リスク後退により、米国株をはじめ
世界主要国株価が堅調で、急速な円高にならなければ
2月~3月 24320円~25080円
新年度~5月にかけて増益を背景にEPS上昇
新年度~5月 24738円~16334円
1/5時点で以上のように考えます。
コメントのご返事
5333日本ガイシ6981村田製作所
明けましておめでとうございます。
いつもブログを拝見させて頂いております。
今年もよろしくお願い致します。
早速ですが、全個体電池銘柄で6981村田製作所
5333日本ガイシをチェックしておりました。
本日の日経平均の上昇で上がってしまいました。
全個体電池銘柄の中ではやや出遅れているのでは?
っと思っていたのですが先生の見立てはどうでしょうか?
ご意見頂けると嬉しいです。
宜しくお願い致します。
コメントありがとうございます。
私もこの2銘柄を底値付近で買うつもりで見ていました。
5333日本ガイシ 18/3期、19/3期連続増益見通し
6981村田製作所 18/3期減益見通し、19/3期増益見通し
上げシロも下値リスクも日本ガイシの方が有利と考えました。
以上のことから、連続増益見通しの5333日本ガイシを
昨年買いました。
現時点で14:24 2220円
ここからの新規買いは、底値買いではありませんので
順張りになりますが、1/4、1/5の買いはまず間違いなく
海外投資家の買いでしょう。
個人投資家は海外投資家と同じ土俵で戦ってもなかなか
勝てないばかりではなく、明らかに不利になります。
優良株は底値水準でいち早く買って、海外投資家参入を待つのが
個人投資家の勝ちパターンと考えます。
底値付近で買いと判断した場合は、まず買ってみるのが
先高観のある今の相場では、有効と考えます。
5333日本ガイシ
ガイシ(絶縁体)世界一 NAS電池量産
セラミック技術を核に下水処理装置、エレクトロニクス部品
自動車排ガス浄化用フィルターなどに多角化
特に自動車用製品は好採算なうえ世界的な排ガス規制強化を受け
需要増加、世界各地で生産体制を増強
売上 営業益 経常益 純益 EPS 単位百万円 EPSのみ円
連17.3 401,266 63,212 64,557 36,379 112.7
連18.3予 440,000 70,000 70,000 46,000 140.4
連19.3予 470,000 75,000 75,000 49,000 149.6
ブラックロック・ジャパン(世界一のファンド)が、8/15にかけての
急落時に1660万株買い下がりました。
この時の平均買いコストは2100円前後と思われます。
特定株比率41.4% 外国人比率26.7% 投信比率13.7% 浮動株比率6.9%
2018年売り目標 2600円~3300円(6カ月~12か月)
次回は、1/9(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
実戦銘柄1
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
実戦銘柄2
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
実戦銘柄3
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
実戦銘柄4
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
上記銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄1
4323日本システム技術 1/4終値1399円(1/4記)
買うほどではありませんが、12月から誰かが
何らかの思惑で買っている形跡があります。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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