米国株 金利 為替
1月31日(水)15:30
大引け
日経平均株価
23205.23(9:00)
23375.38(12:56)
23092.85(15:00)
23098.29(15:00)
前日比▼193.68 -0.83%
TOPIX
1850.19(9:00)
1859.62(10:13)
1836.68(15:00)
1836.71(15:00)
前日比▼21.42 -1.15%
日経平均株価は大幅安で6日続落
前日のNYダウは長期金利上昇を嫌気して大幅続落
この流れを受けて売り優勢で始まりました
寄付 23205.23(9:00)▼86.74
前場安値 23184.00(9:04)▼107.97
日本市場は前日の米国株大幅安を前日事前に織り込む
大幅安になっていたため、売り一巡後は急速に下げ幅を縮小
小幅安で前引けを迎えました
前引 23267.22(11:35)▼24.75
後場は小幅ながらプラス圏に浮上して始まり
22,300円台で推移しましたが
高値 23375.38(12:56)△83.41
14時過ぎに先物主導で下値を試す展開になり
安値圏で引けました
安値 23092.85(15:00)▼199.12
大引 23098.29(15:00)▼193.68
日経平均株価は大幅安で6日続落して引けました
前日の米国株は、3指数そろって下落
NYダウ 26076.89ドル▼362.59
ナスダック 7402.48 ▼64.02
S&P500 2822.43 ▼31.10
NYダウは一時400ドルを超える下げ幅まで
下落する場面があり、8カ月ぶりの下げ幅になりました。
米国の10年債利回りは上昇を続けており、今度は金利上昇で
投資魅力が増した債券が買われるということもあり
その場合は、株式売り、債券買いの流れになることが考えられます。
今後の動向に世界中の投資家が注目しています。
直近の米国株の上昇は、足元の好調な決算発表に反応した面が強く
決算発表が終わったところで、さらに上値を買い上がることが
できるかどうかがここからのポイントになります。
今後も米国長期金利が上昇すると債券に投資資金が
シフトすることも考えられるため注意が必要です。
通常であれば、米国長期金利がここまで上昇すると日米金利差拡大から
ドル買い、円売り(ドル高円安)になるのですが、日銀の金融緩和の
縮小の思惑があるため、通常の動きにはなりません。
1/9の日銀買い入れオペ減額 が円高加速、日本株の重しになっています。
1/9日銀が午前10時10分に通告した国債買い入れオペで
残存10年超25年以下と残存25年超の買い入れ額がそれぞれ
100億円減額されると金融緩和政策が修正されるとの思惑が
一部で広がり円買いが進行
この日を境に直近の円高が日本株に重くのしかかっています。
今年初めての日銀の金融政策決定会合が先週開かれましたが
懸念された金融緩和の縮小に対する言及はなく、黒田日銀総裁も
はっきりと縮小に関しては、考えていないと早めの緩和縮小は否定したものの
市場関係者の大半は、いずれ金融緩和の縮小が見られそうだという
見通しが大半になっているため、円高の高止まりが続いています。
直近のように、為替が1ドル=110円を割り込む円高が定着すると
1ドル=110円水準で今後19/3期に向けて業績の上方修正期待が剥落することに
警戒感が出ています。
メインプレーヤー海外投資家は、このような事情を背景に
日本株への買いを見送り、利益確定売りを進めています。
明日からは2月になりますが、為替が円高一服から再び110円台まで
定位置(下限)の為替水準になるかどうかが、日本株の切り返しの
条件になります。
明日以降の米国株、米国10年債利回り、ドル円相場から目が離せません。
米国10年債利回り 2.720%
次回は 2/1(木)20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
実戦銘柄1
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
1/23追記
1/18高値1172円まで順調に戻りましたが、4連続陰線。
しかし、1/22安値1065円を大きく割り込むことはなさそうです。
2018年相場は始まったばかりです。
次の上昇波動待ち。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
実戦銘柄2
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
1/23追記
1/9高値3080円まで上昇しましたが、一気に戻る力はありませんでした。
中長期目線では、3500円まで上昇する場面があると考えます。
少なくてもレンジ上限3320円~3520円水準は、2月~3月にかけて
ありそうです。
2018年売り目標①3500円は、変更せず。
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
実戦銘柄3
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
1/23追記
1/22高値4620円まで勢いよく上昇しました。
このあたりでいったん押しが入るか、もみ合いになるかもしれません。
その後2018年相場は、5000円を超える場面がありそうですが
このあたりで利益確定売りも選択肢です。
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
実戦銘柄4
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
1/23追記
12/21安値3800円で大底確認
1/17高値4255円まで戻りを試すも、1/19安値4045円まで
短期的に押しが入りましたが、1/23すぐに4255円まで
切り返しています。
4300円~4400水準が目先の節目ですが、これを抜けるのは
時間の問題と考えます。
2018年は、もっと大きな相場になると考えます。
個人投資家に人気の優待銘柄
監視銘柄
3197すかいらーく の買い場を探ります
1/17安値1575円 値ごろ感から買いが入りました。
1/23高値1603円まで戻りましたが、戻りは鈍く戻り売りは
出きっていない感触です。
よほどの悪材料が出なければ1575円は値ごろ感がありますが
完全に底を付けた感触はありません。
現時点では以下のシナリオを想定しています。
①しばらく底練りが続く
②下降トレンド継続中、底割れになる
①or②を考えていますが、日柄調整がもう少し必要と考えます。
今後のリスク要因 優待を減額する可能性と人件費上昇と人手不足
以上1/24記
上記実戦銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
かなりの確率で目標値に到達する見込みですが
株式投資に100%はありませんので、ご自身で
研究なさり決断を下してください。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄1
4323日本システム技術 1/4終値1399円(1/4記)
買うほどではありませんが、12月から誰かが
何らかの思惑で買っている形跡があります。
1/23追記
下値水準も固まりそろそろ上昇しそうな感触です。
2月相場に期待。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄2
7238曙ブレーキ 1/9終値338円
長期間にわたり、純益は赤字が続いていましたが
ようやく業績は回復に向かっています。
12/19安値304円で大底を打ちその後底練りが続いていましたが
本日出来高急増株価上昇
1/9終値338円△23円 +7.3% 出来高1,088,300株
大底形成後の大陽線
かつて若いころよく手掛けた「往年の仕手株」です。
このまま終わらない足取りを感じます。
1/23追記
1/10高値348円まで買われたもののその後は押し目形成。
本日終値325円△7円
相場格言「初押しは、買い」
2月にかけて戻りを試す場面想定。
上記銘柄は、チャートの勉強用、見るだけの銘柄ですが
かなりの確率で上昇すると考えます。
株式投資に100%はありませんので、ご自身で勉強なさり
ご判断ください。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
23205.23(9:00)
23375.38(12:56)
23092.85(15:00)
23098.29(15:00)
前日比▼193.68 -0.83%
TOPIX
1850.19(9:00)
1859.62(10:13)
1836.68(15:00)
1836.71(15:00)
前日比▼21.42 -1.15%
日経平均株価は大幅安で6日続落
前日のNYダウは長期金利上昇を嫌気して大幅続落
この流れを受けて売り優勢で始まりました
寄付 23205.23(9:00)▼86.74
前場安値 23184.00(9:04)▼107.97
日本市場は前日の米国株大幅安を前日事前に織り込む
大幅安になっていたため、売り一巡後は急速に下げ幅を縮小
小幅安で前引けを迎えました
前引 23267.22(11:35)▼24.75
後場は小幅ながらプラス圏に浮上して始まり
22,300円台で推移しましたが
高値 23375.38(12:56)△83.41
14時過ぎに先物主導で下値を試す展開になり
安値圏で引けました
安値 23092.85(15:00)▼199.12
大引 23098.29(15:00)▼193.68
日経平均株価は大幅安で6日続落して引けました
前日の米国株は、3指数そろって下落
NYダウ 26076.89ドル▼362.59
ナスダック 7402.48 ▼64.02
S&P500 2822.43 ▼31.10
NYダウは一時400ドルを超える下げ幅まで
下落する場面があり、8カ月ぶりの下げ幅になりました。
米国の10年債利回りは上昇を続けており、今度は金利上昇で
投資魅力が増した債券が買われるということもあり
その場合は、株式売り、債券買いの流れになることが考えられます。
今後の動向に世界中の投資家が注目しています。
直近の米国株の上昇は、足元の好調な決算発表に反応した面が強く
決算発表が終わったところで、さらに上値を買い上がることが
できるかどうかがここからのポイントになります。
今後も米国長期金利が上昇すると債券に投資資金が
シフトすることも考えられるため注意が必要です。
通常であれば、米国長期金利がここまで上昇すると日米金利差拡大から
ドル買い、円売り(ドル高円安)になるのですが、日銀の金融緩和の
縮小の思惑があるため、通常の動きにはなりません。
1/9の日銀買い入れオペ減額 が円高加速、日本株の重しになっています。
1/9日銀が午前10時10分に通告した国債買い入れオペで
残存10年超25年以下と残存25年超の買い入れ額がそれぞれ
100億円減額されると金融緩和政策が修正されるとの思惑が
一部で広がり円買いが進行
この日を境に直近の円高が日本株に重くのしかかっています。
今年初めての日銀の金融政策決定会合が先週開かれましたが
懸念された金融緩和の縮小に対する言及はなく、黒田日銀総裁も
はっきりと縮小に関しては、考えていないと早めの緩和縮小は否定したものの
市場関係者の大半は、いずれ金融緩和の縮小が見られそうだという
見通しが大半になっているため、円高の高止まりが続いています。
直近のように、為替が1ドル=110円を割り込む円高が定着すると
1ドル=110円水準で今後19/3期に向けて業績の上方修正期待が剥落することに
警戒感が出ています。
メインプレーヤー海外投資家は、このような事情を背景に
日本株への買いを見送り、利益確定売りを進めています。
明日からは2月になりますが、為替が円高一服から再び110円台まで
定位置(下限)の為替水準になるかどうかが、日本株の切り返しの
条件になります。
明日以降の米国株、米国10年債利回り、ドル円相場から目が離せません。
米国10年債利回り 2.720%
次回は 2/1(木)20:00~21:00 頃更新いたします。
実戦チャート
初心者の方が実戦で学べるように、底値付近の銘柄や
リスクが低い銘柄をご紹介いたします。
以下の銘柄は、1か月後、3か月後の値動きについても解説いたします。
初心者の方は一緒に勉強なさってください。
リスクのあるチャート妙味銘柄は、分別して注記を付けます。
節税対策売りで底値付近(12/14記)
実戦銘柄1
2931ユーグレナ 12/14終値1053円
12/15寄付き1056円基準価格
微細藻ミドリムシを活用した機能性食品、化粧品を販売
かつての人気株も低迷し底値模索になっています。
2016年12/2高値2015円から1年後の現在株価が半値まで下がりました。
空売りファンドの標的になり、押し目を拾う投資家は
株価低迷から、買っては投げ、買って鼻毛の繰り返しになっていました。
11/28以降のボディーブローのような下げは嫌な下げでした。
本日底値で陽線が立ちました。
年末の節税対策売りはあと1週間ほどあるため、本日の陽線は
ダマシになる可能性がありますが、本日安値1036円が1番底に
なる可能性があります。
ここまで下がっても株価は割安ではありませんが
様々な関連商品がヒットしているため、増収増益は定着しています。
2018年
売り目標①1200円~1300円
売り目標②未定
(12/19追記)
全体相場が弱含んだ時に12/20(水)~12/25(月)
年末最終の節税対策売りが出やすいということに注意。
底入れが近いと考えます。
1/23追記
1/18高値1172円まで順調に戻りましたが、4連続陰線。
しかし、1/22安値1065円を大きく割り込むことはなさそうです。
2018年相場は始まったばかりです。
次の上昇波動待ち。
初心者向けレンジ下限の最高益バリュー株 (12/15記)
実戦銘柄2
5741UACJ 12/15終値2827円
12/18寄付き2852円基準価格
アルミ圧延能力で世界3位、缶材に強み
13年10月古河スカイと住友軽金属が合併
18年3月期は最高益見通し
業績は良いのですが、レンジ内での値動き(BOX相場)に
なっています。
レンジ下限の押し目買いが有効と考えます。
レンジ下限2720円~2806円
レンジ上限3320円~3520円
2018年売り目標①3500円
1/23追記
1/9高値3080円まで上昇しましたが、一気に戻る力はありませんでした。
中長期目線では、3500円まで上昇する場面があると考えます。
少なくてもレンジ上限3320円~3520円水準は、2月~3月にかけて
ありそうです。
2018年売り目標①3500円は、変更せず。
短期値幅調整完了 来春に向けて戻り高値形成を予測(12/21記)
実戦銘柄3
7012川崎重工業 12/21終値3665円
12/22寄付き3675円基準価格
3大総合重機メーカーの一角
建機向け油圧機器、産業用ロボット収益拡大
18/3期は、営業益上振れへ増額修正
19/3期は、油圧、ロボットが牽引し続伸予想
10/30高値4095円まで買われ調整入り
12/6安値3575円 12/15安値3565円で短期値幅調整完了。
18年3月に向けて上昇期待。
売り目標①4095円
売り目標②未定
1/23追記
1/22高値4620円まで勢いよく上昇しました。
このあたりでいったん押しが入るか、もみ合いになるかもしれません。
その後2018年相場は、5000円を超える場面がありそうですが
このあたりで利益確定売りも選択肢です。
節税対策売り終了で底打ち反転となるか(12/27記)
実戦銘柄4
3692FFRI 12/27終値3975円△160円
12/18寄付き4005円基準価格
ネット上で増える標的型攻撃のセキュリティ対策に特化
自動車、車載機器のIT化に伴うサイバー攻撃リスクに対応し
セキュリティ技術の研究開発を加速
6/29戻り高値5380円 その後日柄値幅調整入り
9/15安値3920円が暫定1番底になりましたが、年末の節税対策売りで
個人投資家の売りが止まらず底割れの展開になりました。
12/26で節税対策売り終了、12/27底値での大陽線が立ちました。
12/21安値3800円が1番底形成と想定
2018年相場売り目標 5000円~5500円(6カ月~12か月)
1/23追記
12/21安値3800円で大底確認
1/17高値4255円まで戻りを試すも、1/19安値4045円まで
短期的に押しが入りましたが、1/23すぐに4255円まで
切り返しています。
4300円~4400水準が目先の節目ですが、これを抜けるのは
時間の問題と考えます。
2018年は、もっと大きな相場になると考えます。
個人投資家に人気の優待銘柄
監視銘柄
3197すかいらーく の買い場を探ります
1/17安値1575円 値ごろ感から買いが入りました。
1/23高値1603円まで戻りましたが、戻りは鈍く戻り売りは
出きっていない感触です。
よほどの悪材料が出なければ1575円は値ごろ感がありますが
完全に底を付けた感触はありません。
現時点では以下のシナリオを想定しています。
①しばらく底練りが続く
②下降トレンド継続中、底割れになる
①or②を考えていますが、日柄調整がもう少し必要と考えます。
今後のリスク要因 優待を減額する可能性と人件費上昇と人手不足
以上1/24記
上記実戦銘柄は、記載時現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
かなりの確率で目標値に到達する見込みですが
株式投資に100%はありませんので、ご自身で
研究なさり決断を下してください。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄1
4323日本システム技術 1/4終値1399円(1/4記)
買うほどではありませんが、12月から誰かが
何らかの思惑で買っている形跡があります。
1/23追記
下値水準も固まりそろそろ上昇しそうな感触です。
2月相場に期待。
チャートの勉強 見るだけの参考銘柄
参考銘柄2
7238曙ブレーキ 1/9終値338円
長期間にわたり、純益は赤字が続いていましたが
ようやく業績は回復に向かっています。
12/19安値304円で大底を打ちその後底練りが続いていましたが
本日出来高急増株価上昇
1/9終値338円△23円 +7.3% 出来高1,088,300株
大底形成後の大陽線
かつて若いころよく手掛けた「往年の仕手株」です。
このまま終わらない足取りを感じます。
1/23追記
1/10高値348円まで買われたもののその後は押し目形成。
本日終値325円△7円
相場格言「初押しは、買い」
2月にかけて戻りを試す場面想定。
上記銘柄は、チャートの勉強用、見るだけの銘柄ですが
かなりの確率で上昇すると考えます。
株式投資に100%はありませんので、ご自身で勉強なさり
ご判断ください。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
銀行株について
3085アークランドサービス
いつもブログ楽しみにしています。
3085アークランドサービスを2600円、2500円で買いましたが、なかなか下げ止まりません。
業績は好調のはずですが、ファンドの売りでしょうか?
下降トレンド入りで損切りするか、決算発表まで保有するか悩んでます。
ご意見宜しくお願いしむす。
3085アークランドサービスを2600円、2500円で買いましたが、なかなか下げ止まりません。
業績は好調のはずですが、ファンドの売りでしょうか?
下降トレンド入りで損切りするか、決算発表まで保有するか悩んでます。
ご意見宜しくお願いしむす。
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預金して極々僅かな利子を貰うなら、配当を貰ったほうがと思いみずほ銀行を少々持っていますが(塩漬けとなっていますが)、米国の金利上昇、日本の金融緩和縮小を想定してタイミングを見て、三菱UFJか三井住友の購入を考えています。お時間があるときにご意見頂ければ幸いです。