今晩の米国株と長期金利
2月5日(月)15:15
大引け
日経平均株価
22921.16(9:00)
22967.69(9:02)
22659.43(13:04)
22682.08(15:00)
前日比▼592.45 -2.55%
TOPIX
1837.56(9:00)
1842.17(9:03)
1821.01(12:39)
1823.74(15:00)
前日比▼40.46 -2.17%
日経平均株価は大幅安で続落
前週末の米国10年債利回り上昇を背景に
米国3指数はそろって大幅安
日経平均は先物にサヤ寄せし23,000円の大台を
割り込んで始まりました
寄付 22921.16(9:00)▼353.37
高値 22967.69(9:02)▼306.84
安寄り後も断続的に出る売りに押され
600円超の下げ幅まで下落す場面があり
前引けを迎えました
前場安値 22671.32(10:56)▼603.21
前引 22709.02(11:35)▼565.51
後場も弱含みで始まり、下値模索の展開
安値 22659.43(13:04)▼615.10
売り一巡後は戻りは重く、安値圏で小動きとなりました
NYダウの時間外取引での落ち着きから、14時過ぎに短期筋の
買戻しが入りましたが、戻りは鈍く
日経平均株価は大幅安で続落して引けました
大引 22682.08(15:00)▼592.45
週明けの日経平均株価は続落して始まり、今年初めて
節目の2万3000円を下回りました。
前週末2/2の米国株式相場が長期金利が4年ぶりの水準まで
上昇したため大幅安になりました。
NYダウ 25520.96ドル▼665.76ドル 先週末22616.71ドル△223.92ドル
NASDAQ 7240.94▼144.91 先週末7505.77△94.60
S&P500 2762.13▼59.85 先週末2872.87△33.62
米国10年債利回り 2.841% 先週末2.660% 2週前2.661%
アジア株式市場も全面安の展開で、投資家心理を冷え込ませました。
オプション価格をもとに算出し相場の予想変動率を示す
日経平均ボラティリティーインデックス急上昇
相場変動リスクの高まりを背景に投資家心理が冷え込み
国内機関投資家が損失回避のために日経平均先物に売りを出した模様。
米長期金利が日本時間5日午後の時間外取引で一時2.8%台後半
前週末を上回る水準で取引が成立し、米金利上昇を警戒した売りが
断続的に出て本日安値を更新。
安値 22659.43(13:04)▼615.10
2016年11月以来の大幅下落
2016年11/16 16251.54円 ▼919.84円
今晩の米国株、米金利上昇を見極めたい投資家が多く
動きづらい展開になっています。
本日までに売り方の空売りが積み上がっているため、今晩の
米国株と長期金利次第になります。
米国長期金利上昇、米国株波乱に端を発し、世界同時株安になっています。
上海総合以外のアジア株は大幅安になっていますが、日本株に下げは
群を抜いています。
海外短期筋の売りに市場は混乱し、当事国以上に売り込まれるのは
今日に始まったことではありません。
震源地である米国が落ち着けば、積み上がっている空売りの買戻しが
入ってきます。
海外短期筋に振り回されない冷静な判断が必要です。
コメントのご返事は相場が落ち着いてからとさせていただきます。
次回は 2/6(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22921.16(9:00)
22967.69(9:02)
22659.43(13:04)
22682.08(15:00)
前日比▼592.45 -2.55%
TOPIX
1837.56(9:00)
1842.17(9:03)
1821.01(12:39)
1823.74(15:00)
前日比▼40.46 -2.17%
日経平均株価は大幅安で続落
前週末の米国10年債利回り上昇を背景に
米国3指数はそろって大幅安
日経平均は先物にサヤ寄せし23,000円の大台を
割り込んで始まりました
寄付 22921.16(9:00)▼353.37
高値 22967.69(9:02)▼306.84
安寄り後も断続的に出る売りに押され
600円超の下げ幅まで下落す場面があり
前引けを迎えました
前場安値 22671.32(10:56)▼603.21
前引 22709.02(11:35)▼565.51
後場も弱含みで始まり、下値模索の展開
安値 22659.43(13:04)▼615.10
売り一巡後は戻りは重く、安値圏で小動きとなりました
NYダウの時間外取引での落ち着きから、14時過ぎに短期筋の
買戻しが入りましたが、戻りは鈍く
日経平均株価は大幅安で続落して引けました
大引 22682.08(15:00)▼592.45
週明けの日経平均株価は続落して始まり、今年初めて
節目の2万3000円を下回りました。
前週末2/2の米国株式相場が長期金利が4年ぶりの水準まで
上昇したため大幅安になりました。
NYダウ 25520.96ドル▼665.76ドル 先週末22616.71ドル△223.92ドル
NASDAQ 7240.94▼144.91 先週末7505.77△94.60
S&P500 2762.13▼59.85 先週末2872.87△33.62
米国10年債利回り 2.841% 先週末2.660% 2週前2.661%
アジア株式市場も全面安の展開で、投資家心理を冷え込ませました。
オプション価格をもとに算出し相場の予想変動率を示す
日経平均ボラティリティーインデックス急上昇
相場変動リスクの高まりを背景に投資家心理が冷え込み
国内機関投資家が損失回避のために日経平均先物に売りを出した模様。
米長期金利が日本時間5日午後の時間外取引で一時2.8%台後半
前週末を上回る水準で取引が成立し、米金利上昇を警戒した売りが
断続的に出て本日安値を更新。
安値 22659.43(13:04)▼615.10
2016年11月以来の大幅下落
2016年11/16 16251.54円 ▼919.84円
今晩の米国株、米金利上昇を見極めたい投資家が多く
動きづらい展開になっています。
本日までに売り方の空売りが積み上がっているため、今晩の
米国株と長期金利次第になります。
米国長期金利上昇、米国株波乱に端を発し、世界同時株安になっています。
上海総合以外のアジア株は大幅安になっていますが、日本株に下げは
群を抜いています。
海外短期筋の売りに市場は混乱し、当事国以上に売り込まれるのは
今日に始まったことではありません。
震源地である米国が落ち着けば、積み上がっている空売りの買戻しが
入ってきます。
海外短期筋に振り回されない冷静な判断が必要です。
コメントのご返事は相場が落ち着いてからとさせていただきます。
次回は 2/6(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
地合い悪いですね〜
うるる (3979)の買いを考えてます。
米暴落の余波で間もなく年初安つけそうな勢いですので3000円近辺で買いを入れたいのですが、決算通過後まで様子を見るべきでしょうか。
米暴落の余波で間もなく年初安つけそうな勢いですので3000円近辺で買いを入れたいのですが、決算通過後まで様子を見るべきでしょうか。
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8046丸藤シートパイルと7240NOKを決算跨ぎましたが、好決算にも関わらず下落しました。
3ヶ月くらい放置でもとの水準に戻るかと思いナンピンするか検討していますが悪手でしょうか?
参考までにアドバイスいただければと思います。