日米政局不透明感
3月14日(水)15:25
大引け
日経平均株価
21764.99(9:00)
21881.09(9:49)
21684.02(13:13)
21777.29(15:00)
前日比▼190.81 -0.87%
TOPIX
1738.72(9:00)
1746.46(14:02)
1737.81(13:13)
1743.21(15:00)
前日比▼7.82 -0.45%
日経平均株価は5日ぶりに反落
トランプ米大統領がティラーソン国務長官を
解任するとツイッターで発表したことで
米国株3指数は揃って下落して引けました
日米政局不透明、為替の円高、米国の対中国制裁懸念が
相場の重しになり売り優勢で始まりました
寄付 21764.99(9:00)▼203.11
売り一巡後は下げ幅を縮小する場面がありましたが
高値 21881.09(9:49)▼87.01
前引けにかけて再び値を崩して前引けを迎えました
前引 21740.80(11:35)▼227.30
後場寄り付き直後は下げ渋りましたが
米株価指数先物が下落、それに伴い
先物売りに押され下げ幅を拡大
安値 21684.02(13:13)▼284.08
売り一巡後は寄り付き水準まで切り返しましたが
21,800円以上を買い上げる勢いはなく
5日ぶりに反落して引けました
大引 21777.29(15:00)▼190.81
前日の米国株は、2月の消費者物価指数が前月より
減速し、利上げ加速への懸念が和らぎ、買い優勢で
推移していましたが、トランプ米大統領が
ティラーソン国務長官を解任すると発表。
米国の政権運営の先行き不安が相場の重しになり
NYダウは続落、NASDAQ指数は反落。
それに伴い日経平均先物が売り込まれ、サヤ寄せする形で
日経平均は売り優勢で始まりました。
米国の政権運営の先行き不透明感、国内では学校法人
森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書の
書き換え問題を巡り、麻生太郎財務相の進退をめぐる
対立が厳しくなり、昨日までの戻りから一転しました。
米国務長官の更迭で中東情勢が悪化するとの思惑も
新たに不透明感を増してきました。
前場反落して引けたため、後場は日銀ETF買いの思惑が
ありましたが、午後の時間帯のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物が下落し、今晩の米国株下落懸念から先物主導で
下げ幅を広げました。
為替の円高水準も106円台に切り上がっており、25日移動平均も回復
日本企業の稼ぐ力の強さから日経平均EPSも史上最高水準
1700円台に乗せており、下値は底堅くなっています。
一方、価格帯別出来高を見ると22,000円超水準では
出来高水準が高いため、現在の薄商いでは難しいところ。
1日の出来高が連日3兆円規模は必要で、ここから日本株が
戻りを試す場面では、メインプレーヤー海外投資家の
売り一巡から一転しての買い越しが条件になります。
本日は、一部の小型株に個人投資家の資金が向かいました。
日米政局不透明が相場の重しになり、下値不安は一巡したものの
インデックス、主力大型株は、もうしばらく上値の重い
相場展開が続きそうです。
空売り比率とPER EPSの推移
3/13 40.6% 21968.10円 △144.07円 PER12.88倍 EPS1705.60円
3/12 42.8% 21824.03円 △354.83円 PER12.83倍 EPS1701.02円
3/9 44.3% 21469.20円 △101.13円 PER12.61倍 EPS1702.55円
3/8 46.6% 21368.07円 △115.35円 PER12.59倍 EPS1697.23円
3/7 46.6% 21252.72円 ▼165.04円 PER12.54倍 EPS1694.79円
3/6 43.1% 21417.76円 △375.67円 PER12.64倍 EPS1694.44円
3/5 46.9% 21042.09円 ▼139.55円 PER12.50倍 EPS1683.37円
3/2 48.8% 21181.64円 ▼542.83円 PER12.58倍 EPS1683.76円
3/1 44.6% 21724.47円 ▼343.77円 PER12.85倍 EPS1690.62円
2/28 42.7% 22068.24円 ▼321.62円 PER13.06倍 EPS1689.76円
2/27 39.9% 22389.86円 △236.23円 PER13.26倍 EPS1688.53円
2/26 39.4% 22153.63円 △260.85円 PER13.14倍 EPS1685.97円
2/23 41.4% 21892.78円 △156.34円 PER13.01倍 EPS1682.77円
2/22 46.2% 21736.44円 ▼234.37円 PER13.04倍 EPS1668.18円
2/22 42.1% 21970.81円 △ 45.71円 PER13.03倍 EPS1686.17円
2/20 44.4% 21925.10円 ▼224.11円 PER13.07倍 EPS1677.51円
2/19 41.3% 22149.21円 △428.96円 PER13.18倍 EPS1680.52円
2/16 42.6% 21720.25円 △255.27円 PER12.93倍 EPS1679.83円
2/15 44.7% 21464.98円 △310.81円 PER12.81倍 EPS1675.64円
2/14 46.6% 21154.17円 ▼ 90.51円 PER12.81倍 EPS1651.38円
2/13 45.9% 21244.68円 ▼137.94円 PER13.08倍 EPS1624.21円
2/9 46.1% 21382.62円 ▼508.24円 PER13.08倍 EPS1634.76円
2/8 45.8% 21890.86円 △245.49円 PER13.50倍 EPS1621.55円
2/7 41.0% 21645.37円 △35.13円 PER13.59倍 EPS1592.74円
2/6 42.7% 21610.24円 ▼1071.84円 PER13.81倍 EPS1564.83円
2/5 44.5% 22682.08円 ▼592.45円 PER14.77倍 EPS1567.52円
2/2 43.4% 23274.53円 ▼211.58円 PER15.10倍 EPS1541.36円
2/1 40.5% 23486.11円 △387.82円 PER15.22倍 EPS1543.11円
1/31 42.5% 23098.29円 ▼193.68円 PER15.08倍 EPS1531.72円
1/30 44.2% 23291.97円 ▼337.37円 PER15.30倍 EPS1522.35円
1/29 40.2% 23629.34円 ▼ 2.54円 PER15.49倍 EPS1525.46円
1/26 41.0% 23631.88円 ▼ 37.61円 PER15.52倍 EPS1522.67円
1/25 41.3% 23669.49円 ▼271.29円 PER15.59倍 EPS1518.25円
1/24 38.9% 23940.78円 ▼183.37円 PER15.72倍 EPS1522.95円
1/23 34.4% 24124.15円 △307.82円 PER15.81倍 EPS1525.88円
1/22 38.9% 23816.33円 △ 8.27円 PER15.65倍 EPS1522.25円
次回更新は、3/14(水)15:30 頃の予定です。
3/8日経電子版の記事に大和証券の2017年主要企業企業業績予想と
2018年度の経常益の見通しが出ておりました。
2017年度主要企業業績と18年度経常益(大和証券発表3/8)
大和証券は8日、2017年度の主要企業(金融を除く)200社を対象に試算
経常利益が前期比18.8%増になりそうだと発表
円相場の前提は対ドルを1ドル=110円で据え置いた
対ユーロは1ユーロ=135円と5円円安方向に見直した
原油価格は1バレル60ドルと、10ドル引き上げた
18年度の経常利益は今期推定比から8.6%増える見込み
足元では円高圧力が増しているが18年度は1ドル=95円くらいの
円高水準にならない限り増益は確保できると分析
新たに発表した19年度予想については10.2%増益を見込む
現在の株式市場では、素人の個人投資家が安易に初めても
勝ち続けることは非常に難しいと思います。
優良銘柄の安値圏、底値圏での買いが最も安全で有効です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資をおすすめします。
☆☆☆2018年2/16現在安値圏の優良銘柄☆☆☆
臨時更新2/18(日)記載
2/16(金)時点
1部上場時価総額5000億円以上銘柄数270銘柄
270銘柄すべてチェックしました
安値圏にある銘柄で最高益予想の銘柄一覧
コードナンバー順 下段は直近安値と暴落前の高値
1802大林組 基準株価 2/19寄付き1178円
2/16終値1169円
2/16安値1142円 11/9高値1609円
1928積水ハウス 基準株価 2/19寄付き1899円
2/16終値1883円
2/14安値1823円 11/9高値2219.5円
2/20(火)
1928積水ハウス和田勇会長退任が実態は解任だったことが明らかに
2月1日付のトップ人事を巡り、和田勇会長(現取締役相談役)の
退任が実態は解任だったことが明らかになったと日本経済新聞が報じた。
和田氏が注力してきたとされる海外事業への影響や、経営体制の
混乱などを懸念した売りが出ました。
2269明治HD 基準株価 2/19寄付き8140円
2/16終値8070円
2/15安値7920円 12/12高値10170円
3291飯田GHD 基準株価 2/19寄付き1919円
2/16終値1902円
2/15安値1884円 1/25高値2276円
4005住友化学 基準株価 2/19寄付き673円
2/16終値667円
2/15安値643円 1/9高値882円
4021日産化学 基準株価 2/19寄付き3975円
2/16終値3940円
2/13安値3780円 1/9高値4805円
4182三菱ガス化学 基準株価 2/19寄付き2633円
2/16終値2624円
2/14安値2549円 1/5高値3555円
4507塩野義製薬 基準株価 2/19寄付き5622円
2/16終値5583円
2/14安値5396円 11/17高値6465円
6770アルプス電気 基準株価 2/19寄付き2804円
2/16終値2778円
2/14安値2679円 11/22高値3845円
6988日東電工 基準株価 2/19寄付き8260円
2/16終値8110円
2/14安値7965円 11/7高値11750円
8591オリックス 基準株価 2/19寄付き1894.5円
2/16終値1868円
2/14安値1810.5円 1/24高値2216.5円
8802三菱地所 基準株価 2/19寄付き1875円
2/16終値1856.5円
2/14安値1822.5円 1/22高値2218円
9020JR東日本 基準株価 2/19寄付き10290円
2/16終値10215円
2/15安値9937円 1/15高値11615円
9021JR西日本 基準株価 2/19寄付き7620円
2/16終値7541円
2/16安値7483円 1/25高値8636円
9142JR九州 基準株価 2/19寄付き3315円
2/16終値3290円
2/9安値3220円 11/10高値3675円
9432NTT 基準株価 2/19寄付き4794円
2/16終値4702円
2/14安値4545円 11/30高値5905円
9735セコム 基準株価 2/19寄付き7849円
2/16終値7719円
2/14安値7509円 11/9高値9118円
レンジ下限チャート妙味の人気銘柄1 (2/20記)
2148ITメディア 2/20終値658円 基準価格2/21寄付き667円
2/14安値611円で底入れ
株価が突発高する習性があり、3月中、遅くても4月には
750円トライの場面がありそうです。
レンジ下限チャート妙味の人気銘柄2 (2/20記)
3264アスコット 2/20終値320円 基準価格2/21寄付き324円
2/6安値285円 2/9安値291円 2/14安値294円
底値が切り上がり2/19の大陽線
300円割れ水準で底値確認
周期的にも3月中に380円トライの場面がありそうです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
大引け
日経平均株価
21764.99(9:00)
21881.09(9:49)
21684.02(13:13)
21777.29(15:00)
前日比▼190.81 -0.87%
TOPIX
1738.72(9:00)
1746.46(14:02)
1737.81(13:13)
1743.21(15:00)
前日比▼7.82 -0.45%
日経平均株価は5日ぶりに反落
トランプ米大統領がティラーソン国務長官を
解任するとツイッターで発表したことで
米国株3指数は揃って下落して引けました
日米政局不透明、為替の円高、米国の対中国制裁懸念が
相場の重しになり売り優勢で始まりました
寄付 21764.99(9:00)▼203.11
売り一巡後は下げ幅を縮小する場面がありましたが
高値 21881.09(9:49)▼87.01
前引けにかけて再び値を崩して前引けを迎えました
前引 21740.80(11:35)▼227.30
後場寄り付き直後は下げ渋りましたが
米株価指数先物が下落、それに伴い
先物売りに押され下げ幅を拡大
安値 21684.02(13:13)▼284.08
売り一巡後は寄り付き水準まで切り返しましたが
21,800円以上を買い上げる勢いはなく
5日ぶりに反落して引けました
大引 21777.29(15:00)▼190.81
前日の米国株は、2月の消費者物価指数が前月より
減速し、利上げ加速への懸念が和らぎ、買い優勢で
推移していましたが、トランプ米大統領が
ティラーソン国務長官を解任すると発表。
米国の政権運営の先行き不安が相場の重しになり
NYダウは続落、NASDAQ指数は反落。
それに伴い日経平均先物が売り込まれ、サヤ寄せする形で
日経平均は売り優勢で始まりました。
米国の政権運営の先行き不透明感、国内では学校法人
森友学園への国有地売却に関する財務省の決裁文書の
書き換え問題を巡り、麻生太郎財務相の進退をめぐる
対立が厳しくなり、昨日までの戻りから一転しました。
米国務長官の更迭で中東情勢が悪化するとの思惑も
新たに不透明感を増してきました。
前場反落して引けたため、後場は日銀ETF買いの思惑が
ありましたが、午後の時間帯のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物が下落し、今晩の米国株下落懸念から先物主導で
下げ幅を広げました。
為替の円高水準も106円台に切り上がっており、25日移動平均も回復
日本企業の稼ぐ力の強さから日経平均EPSも史上最高水準
1700円台に乗せており、下値は底堅くなっています。
一方、価格帯別出来高を見ると22,000円超水準では
出来高水準が高いため、現在の薄商いでは難しいところ。
1日の出来高が連日3兆円規模は必要で、ここから日本株が
戻りを試す場面では、メインプレーヤー海外投資家の
売り一巡から一転しての買い越しが条件になります。
本日は、一部の小型株に個人投資家の資金が向かいました。
日米政局不透明が相場の重しになり、下値不安は一巡したものの
インデックス、主力大型株は、もうしばらく上値の重い
相場展開が続きそうです。
空売り比率とPER EPSの推移
3/13 40.6% 21968.10円 △144.07円 PER12.88倍 EPS1705.60円
3/12 42.8% 21824.03円 △354.83円 PER12.83倍 EPS1701.02円
3/9 44.3% 21469.20円 △101.13円 PER12.61倍 EPS1702.55円
3/8 46.6% 21368.07円 △115.35円 PER12.59倍 EPS1697.23円
3/7 46.6% 21252.72円 ▼165.04円 PER12.54倍 EPS1694.79円
3/6 43.1% 21417.76円 △375.67円 PER12.64倍 EPS1694.44円
3/5 46.9% 21042.09円 ▼139.55円 PER12.50倍 EPS1683.37円
3/2 48.8% 21181.64円 ▼542.83円 PER12.58倍 EPS1683.76円
3/1 44.6% 21724.47円 ▼343.77円 PER12.85倍 EPS1690.62円
2/28 42.7% 22068.24円 ▼321.62円 PER13.06倍 EPS1689.76円
2/27 39.9% 22389.86円 △236.23円 PER13.26倍 EPS1688.53円
2/26 39.4% 22153.63円 △260.85円 PER13.14倍 EPS1685.97円
2/23 41.4% 21892.78円 △156.34円 PER13.01倍 EPS1682.77円
2/22 46.2% 21736.44円 ▼234.37円 PER13.04倍 EPS1668.18円
2/22 42.1% 21970.81円 △ 45.71円 PER13.03倍 EPS1686.17円
2/20 44.4% 21925.10円 ▼224.11円 PER13.07倍 EPS1677.51円
2/19 41.3% 22149.21円 △428.96円 PER13.18倍 EPS1680.52円
2/16 42.6% 21720.25円 △255.27円 PER12.93倍 EPS1679.83円
2/15 44.7% 21464.98円 △310.81円 PER12.81倍 EPS1675.64円
2/14 46.6% 21154.17円 ▼ 90.51円 PER12.81倍 EPS1651.38円
2/13 45.9% 21244.68円 ▼137.94円 PER13.08倍 EPS1624.21円
2/9 46.1% 21382.62円 ▼508.24円 PER13.08倍 EPS1634.76円
2/8 45.8% 21890.86円 △245.49円 PER13.50倍 EPS1621.55円
2/7 41.0% 21645.37円 △35.13円 PER13.59倍 EPS1592.74円
2/6 42.7% 21610.24円 ▼1071.84円 PER13.81倍 EPS1564.83円
2/5 44.5% 22682.08円 ▼592.45円 PER14.77倍 EPS1567.52円
2/2 43.4% 23274.53円 ▼211.58円 PER15.10倍 EPS1541.36円
2/1 40.5% 23486.11円 △387.82円 PER15.22倍 EPS1543.11円
1/31 42.5% 23098.29円 ▼193.68円 PER15.08倍 EPS1531.72円
1/30 44.2% 23291.97円 ▼337.37円 PER15.30倍 EPS1522.35円
1/29 40.2% 23629.34円 ▼ 2.54円 PER15.49倍 EPS1525.46円
1/26 41.0% 23631.88円 ▼ 37.61円 PER15.52倍 EPS1522.67円
1/25 41.3% 23669.49円 ▼271.29円 PER15.59倍 EPS1518.25円
1/24 38.9% 23940.78円 ▼183.37円 PER15.72倍 EPS1522.95円
1/23 34.4% 24124.15円 △307.82円 PER15.81倍 EPS1525.88円
1/22 38.9% 23816.33円 △ 8.27円 PER15.65倍 EPS1522.25円
次回更新は、3/14(水)15:30 頃の予定です。
3/8日経電子版の記事に大和証券の2017年主要企業企業業績予想と
2018年度の経常益の見通しが出ておりました。
2017年度主要企業業績と18年度経常益(大和証券発表3/8)
大和証券は8日、2017年度の主要企業(金融を除く)200社を対象に試算
経常利益が前期比18.8%増になりそうだと発表
円相場の前提は対ドルを1ドル=110円で据え置いた
対ユーロは1ユーロ=135円と5円円安方向に見直した
原油価格は1バレル60ドルと、10ドル引き上げた
18年度の経常利益は今期推定比から8.6%増える見込み
足元では円高圧力が増しているが18年度は1ドル=95円くらいの
円高水準にならない限り増益は確保できると分析
新たに発表した19年度予想については10.2%増益を見込む
現在の株式市場では、素人の個人投資家が安易に初めても
勝ち続けることは非常に難しいと思います。
優良銘柄の安値圏、底値圏での買いが最も安全で有効です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資をおすすめします。
☆☆☆2018年2/16現在安値圏の優良銘柄☆☆☆
臨時更新2/18(日)記載
2/16(金)時点
1部上場時価総額5000億円以上銘柄数270銘柄
270銘柄すべてチェックしました
安値圏にある銘柄で最高益予想の銘柄一覧
コードナンバー順 下段は直近安値と暴落前の高値
1802大林組 基準株価 2/19寄付き1178円
2/16終値1169円
2/16安値1142円 11/9高値1609円
1928積水ハウス 基準株価 2/19寄付き1899円
2/16終値1883円
2/14安値1823円 11/9高値2219.5円
2/20(火)
1928積水ハウス和田勇会長退任が実態は解任だったことが明らかに
2月1日付のトップ人事を巡り、和田勇会長(現取締役相談役)の
退任が実態は解任だったことが明らかになったと日本経済新聞が報じた。
和田氏が注力してきたとされる海外事業への影響や、経営体制の
混乱などを懸念した売りが出ました。
2269明治HD 基準株価 2/19寄付き8140円
2/16終値8070円
2/15安値7920円 12/12高値10170円
3291飯田GHD 基準株価 2/19寄付き1919円
2/16終値1902円
2/15安値1884円 1/25高値2276円
4005住友化学 基準株価 2/19寄付き673円
2/16終値667円
2/15安値643円 1/9高値882円
4021日産化学 基準株価 2/19寄付き3975円
2/16終値3940円
2/13安値3780円 1/9高値4805円
4182三菱ガス化学 基準株価 2/19寄付き2633円
2/16終値2624円
2/14安値2549円 1/5高値3555円
4507塩野義製薬 基準株価 2/19寄付き5622円
2/16終値5583円
2/14安値5396円 11/17高値6465円
6770アルプス電気 基準株価 2/19寄付き2804円
2/16終値2778円
2/14安値2679円 11/22高値3845円
6988日東電工 基準株価 2/19寄付き8260円
2/16終値8110円
2/14安値7965円 11/7高値11750円
8591オリックス 基準株価 2/19寄付き1894.5円
2/16終値1868円
2/14安値1810.5円 1/24高値2216.5円
8802三菱地所 基準株価 2/19寄付き1875円
2/16終値1856.5円
2/14安値1822.5円 1/22高値2218円
9020JR東日本 基準株価 2/19寄付き10290円
2/16終値10215円
2/15安値9937円 1/15高値11615円
9021JR西日本 基準株価 2/19寄付き7620円
2/16終値7541円
2/16安値7483円 1/25高値8636円
9142JR九州 基準株価 2/19寄付き3315円
2/16終値3290円
2/9安値3220円 11/10高値3675円
9432NTT 基準株価 2/19寄付き4794円
2/16終値4702円
2/14安値4545円 11/30高値5905円
9735セコム 基準株価 2/19寄付き7849円
2/16終値7719円
2/14安値7509円 11/9高値9118円
レンジ下限チャート妙味の人気銘柄1 (2/20記)
2148ITメディア 2/20終値658円 基準価格2/21寄付き667円
2/14安値611円で底入れ
株価が突発高する習性があり、3月中、遅くても4月には
750円トライの場面がありそうです。
レンジ下限チャート妙味の人気銘柄2 (2/20記)
3264アスコット 2/20終値320円 基準価格2/21寄付き324円
2/6安値285円 2/9安値291円 2/14安値294円
底値が切り上がり2/19の大陽線
300円割れ水準で底値確認
周期的にも3月中に380円トライの場面がありそうです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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