週末は銘柄研究
3月16日(金)15:25
大引け
日経平均株価
21876.53(9:00)
21879.28(9:00)
21632.85(12:56)
21676.51(15:00)
前日比▼127.44
TOPIX
1747.27(9:00)
1747.27(9:00)
1733.82(12:56)
1736.63(15:00)
前日比▼6.97 -0.40%
週末3/16(金)日経平均株価は反落
前日のNYダウが4日ぶりに反発、円高一服の流れから
買い優勢で始まりました
寄付 21876.53(9:00)△72.58
高値 21879.28(9:00)△75.33
寄り後為替が1ドル105円台後半まで再び円高になり
トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官の
更迭を決断の報道が伝わるとリスクを警戒した売りが優勢となり
マイナス圏に転落し上値の重いまま前引けを迎えました
前引 21750.59(11:35)▼53.36
後場寄り後は薄商いの中、先物主導で下値模索の展開になりました
安値 21632.85(12:56)▼171.10
売り一巡から14時過ぎに切り返しに転じましたが
上値は重く週末要因の買い手控えで
日経平均は反落して引けました
大引 21676.51(15:00)▼127.44
前日のNYダウが4日ぶりに反発し、円高一服もあり買い優勢で
始まりました。
トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官の
更迭を決断したとの一部報道が伝わると円買い株式先物売り主導で
マイナス圏に転落し前引けを迎えました。
薄商いの中、日米の政局混迷、米国が保護主義に傾くリスクを
警戒した売りが、週末の手控え要因も加わり下値を模索する
展開になりました。
2018年大発会はロケットスタートになり 1/9高値23952.61円
1/23高値24129.34円形成後、調整局面に入り米国発の暴落で
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 ダブルボトム形成後
切り返しに転じるも22,000円の上値の壁に押し戻されています。
メインプレーヤー海外投資家が1月第2週以降日本株を直近まで
売り続けているため、米国株の上昇を好感して切り返す場面も
一部の買戻しで上昇した後は、再び先物売りに押され22,000円の
手前で低迷しています。
2018年海外投資家の売買状況
現物売り 1兆9995億2千万円売り越し
先物売り 5兆1881億円売り越し
先物売りの主な内容
日経平均 3兆490億円売り越し
TOPIX 1兆9223億円売り越し
2兆円に迫る実需売りは仕方ありませんが、先物売り5兆1881億円の内
日経平均、TOPIX合計分4兆9713億円の40%が買い戻しの
潜在買い需要になるとすると2兆円近くの買戻しが、今後出てくるものと
思われます。
日米ともに政局混乱、円高が重しになり、売り方も買い戻しを
迫られていないのが現状です。
東京マーケットは、森友問題において麻生財務相辞任のリスクを
織り込んでいないため、麻生氏が辞任になると海外短期筋は
日本株を売りたたいてくるものと考えられます。
森友問題と円高の行方、米国の政治が、先行きの見通しがつくまでは
インデックス、主力大型株は、上方向に上放れることはできません。
円高が解消し、海外投資家の買い越しが、日本株上昇の条件になります。
会社四季報を読破することを目標に日々研究に没頭しています。
4月、5月のチャンス到来に備えて好業績銘柄の研究が最優先課題です。
日米ともに政局不安ではありますが、会社四季報も発売になり
下値も堅くなってきましたので、来週から時間のある時に
新規のコメントのご返事をさせていただきます。
次回の更新は 3/19(月)15:30頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21876.53(9:00)
21879.28(9:00)
21632.85(12:56)
21676.51(15:00)
前日比▼127.44
TOPIX
1747.27(9:00)
1747.27(9:00)
1733.82(12:56)
1736.63(15:00)
前日比▼6.97 -0.40%
週末3/16(金)日経平均株価は反落
前日のNYダウが4日ぶりに反発、円高一服の流れから
買い優勢で始まりました
寄付 21876.53(9:00)△72.58
高値 21879.28(9:00)△75.33
寄り後為替が1ドル105円台後半まで再び円高になり
トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官の
更迭を決断の報道が伝わるとリスクを警戒した売りが優勢となり
マイナス圏に転落し上値の重いまま前引けを迎えました
前引 21750.59(11:35)▼53.36
後場寄り後は薄商いの中、先物主導で下値模索の展開になりました
安値 21632.85(12:56)▼171.10
売り一巡から14時過ぎに切り返しに転じましたが
上値は重く週末要因の買い手控えで
日経平均は反落して引けました
大引 21676.51(15:00)▼127.44
前日のNYダウが4日ぶりに反発し、円高一服もあり買い優勢で
始まりました。
トランプ米大統領がマクマスター国家安全保障担当補佐官の
更迭を決断したとの一部報道が伝わると円買い株式先物売り主導で
マイナス圏に転落し前引けを迎えました。
薄商いの中、日米の政局混迷、米国が保護主義に傾くリスクを
警戒した売りが、週末の手控え要因も加わり下値を模索する
展開になりました。
2018年大発会はロケットスタートになり 1/9高値23952.61円
1/23高値24129.34円形成後、調整局面に入り米国発の暴落で
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 ダブルボトム形成後
切り返しに転じるも22,000円の上値の壁に押し戻されています。
メインプレーヤー海外投資家が1月第2週以降日本株を直近まで
売り続けているため、米国株の上昇を好感して切り返す場面も
一部の買戻しで上昇した後は、再び先物売りに押され22,000円の
手前で低迷しています。
2018年海外投資家の売買状況
現物売り 1兆9995億2千万円売り越し
先物売り 5兆1881億円売り越し
先物売りの主な内容
日経平均 3兆490億円売り越し
TOPIX 1兆9223億円売り越し
2兆円に迫る実需売りは仕方ありませんが、先物売り5兆1881億円の内
日経平均、TOPIX合計分4兆9713億円の40%が買い戻しの
潜在買い需要になるとすると2兆円近くの買戻しが、今後出てくるものと
思われます。
日米ともに政局混乱、円高が重しになり、売り方も買い戻しを
迫られていないのが現状です。
東京マーケットは、森友問題において麻生財務相辞任のリスクを
織り込んでいないため、麻生氏が辞任になると海外短期筋は
日本株を売りたたいてくるものと考えられます。
森友問題と円高の行方、米国の政治が、先行きの見通しがつくまでは
インデックス、主力大型株は、上方向に上放れることはできません。
円高が解消し、海外投資家の買い越しが、日本株上昇の条件になります。
会社四季報を読破することを目標に日々研究に没頭しています。
4月、5月のチャンス到来に備えて好業績銘柄の研究が最優先課題です。
日米ともに政局不安ではありますが、会社四季報も発売になり
下値も堅くなってきましたので、来週から時間のある時に
新規のコメントのご返事をさせていただきます。
次回の更新は 3/19(月)15:30頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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