FOMC結果待ち
3月20日(火)20:40
大引け
日経平均株価
21297.98(9:00)
21384.86(14:59)
21223.97(9:19)
21380.97(15:00)
前日比▼99.93 -0.47%
TOPIX
1708.03(9:00)
1716.45(13:40)
1702.40(9:22)
1716.29(15:00)
前日比▼3.68 -0.21%
値上がり銘柄数 947
値下がり銘柄数 1025
新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 28
騰落レシオ25D 101.3
日経平均25D乖離率 -1.38
TOPIX25D乖離率 -1.23
日経平均株価は3日続落
前日の米国株大幅安を背景に売り優勢で始まりました
寄付 21297.98(9:00)▼182.92
安値 21223.97(9:19)▼256.93
寄り後250円を超える下げ幅まで下落する場面が
ありましたが、為替が106円台前半と円高に一服感も
出たため売り急ぐ動きは限定的で21300円を
挟んだ水準でのもみ合いになり前引けを迎えました
前引 21268.93(11:35)▼211.97
後場になると日銀ETF買い観測が下支えになり
海外短期筋の持ち高調整目的の買戻しも入り
大引けにかけて下げ幅を縮小して引けました
高値 21384.86(14:59)▼96.04
日経平均株価は3日続落して引けました
大引 21380.97(15:00)▼99.93
フェイスブック株の急落をきっかけに前日の米国株式相場が
大幅安になりました。
NYダウ 24610.91ドル▼335.60ドル
NASDAQ指数 7344.24 ▼137.75
米国株安日経平均先物安にサヤ寄せして3桁の下げで始まると
投資家のリスク回避姿勢を強めるなかで短期筋から日本株先物に
売りが出ると、値がさ株に裁定取引に絡む売りが優勢になったり
下値模索の展開になりました。
安値 21223.97(9:19)▼256.93
ハイテク、IT関連、値嵩株中心に売り込まれ、日経平均は一時
200日移動平均(19日時点で2万1278円)を下回りました。
市場ではチャート上で200日移動平均が下値抵抗線になっているため
一部の投資家は持ち高調整の売りを出していた模様。
後場になると日銀ETF買い観測が下支え要因になり
3月期決算企業の権利付き最終売買日を目前に控え、
配当の権利取り狙いの買いが高配当利回り株に入ったのも
相場を支えたとの見方があります。
ドル円相場が、1ドル=106円30銭近辺まで下げ幅を広げ
一段の心理悪化に歯止めをかけました。
日本市場は明日は、春分の日で休場、米国連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果発表を東京市場の休場明け日本時間22日未明に控え
海外短期筋から持ち高調整目的の買い戻しが入り本日の高値圏で引けました。
米国初の暴落で世界同時株安になりましたが、日本市場の
戻りが一番鈍くなっています。
円高の高止まりと、森友学園問題を背景に海外短期筋が
先物主導で大きく売り越しているため再び200日平均水準まで
下値模索になっています。
インデックス、主力大型株は、海外投資家の売り越しで
下値圏での推移が続いていますが、一部の個人投資家の
活発な資金が一握りの銘柄(小型株)に集中しています。
重要イベントを通過しなければ、この先がなかなか見通せません。
米国FOMC3/20、3/21 その結果は3/22(木)日本市場に反映
森友問題 3/27証人喚問 麻生財務相が辞任すると海外短期筋の売り
投資妙味のある銘柄が出てきましたが、この状況下では
買い手控えになりがちです。
来週は森友問題の進展と3月期決算企業の権利付き最終売買日
年度末の売り、なかなか先が見通せない状況ですが
各種イベントを無難に通過できるかどうか、円高解消に期待し
月末に買えそうな19/3期好業績銘柄の発掘を続けます。
次回の更新は 3/22(木)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21297.98(9:00)
21384.86(14:59)
21223.97(9:19)
21380.97(15:00)
前日比▼99.93 -0.47%
TOPIX
1708.03(9:00)
1716.45(13:40)
1702.40(9:22)
1716.29(15:00)
前日比▼3.68 -0.21%
値上がり銘柄数 947
値下がり銘柄数 1025
新高値銘柄数 11
新安値銘柄数 28
騰落レシオ25D 101.3
日経平均25D乖離率 -1.38
TOPIX25D乖離率 -1.23
日経平均株価は3日続落
前日の米国株大幅安を背景に売り優勢で始まりました
寄付 21297.98(9:00)▼182.92
安値 21223.97(9:19)▼256.93
寄り後250円を超える下げ幅まで下落する場面が
ありましたが、為替が106円台前半と円高に一服感も
出たため売り急ぐ動きは限定的で21300円を
挟んだ水準でのもみ合いになり前引けを迎えました
前引 21268.93(11:35)▼211.97
後場になると日銀ETF買い観測が下支えになり
海外短期筋の持ち高調整目的の買戻しも入り
大引けにかけて下げ幅を縮小して引けました
高値 21384.86(14:59)▼96.04
日経平均株価は3日続落して引けました
大引 21380.97(15:00)▼99.93
フェイスブック株の急落をきっかけに前日の米国株式相場が
大幅安になりました。
NYダウ 24610.91ドル▼335.60ドル
NASDAQ指数 7344.24 ▼137.75
米国株安日経平均先物安にサヤ寄せして3桁の下げで始まると
投資家のリスク回避姿勢を強めるなかで短期筋から日本株先物に
売りが出ると、値がさ株に裁定取引に絡む売りが優勢になったり
下値模索の展開になりました。
安値 21223.97(9:19)▼256.93
ハイテク、IT関連、値嵩株中心に売り込まれ、日経平均は一時
200日移動平均(19日時点で2万1278円)を下回りました。
市場ではチャート上で200日移動平均が下値抵抗線になっているため
一部の投資家は持ち高調整の売りを出していた模様。
後場になると日銀ETF買い観測が下支え要因になり
3月期決算企業の権利付き最終売買日を目前に控え、
配当の権利取り狙いの買いが高配当利回り株に入ったのも
相場を支えたとの見方があります。
ドル円相場が、1ドル=106円30銭近辺まで下げ幅を広げ
一段の心理悪化に歯止めをかけました。
日本市場は明日は、春分の日で休場、米国連邦公開市場委員会
(FOMC)の結果発表を東京市場の休場明け日本時間22日未明に控え
海外短期筋から持ち高調整目的の買い戻しが入り本日の高値圏で引けました。
米国初の暴落で世界同時株安になりましたが、日本市場の
戻りが一番鈍くなっています。
円高の高止まりと、森友学園問題を背景に海外短期筋が
先物主導で大きく売り越しているため再び200日平均水準まで
下値模索になっています。
インデックス、主力大型株は、海外投資家の売り越しで
下値圏での推移が続いていますが、一部の個人投資家の
活発な資金が一握りの銘柄(小型株)に集中しています。
重要イベントを通過しなければ、この先がなかなか見通せません。
米国FOMC3/20、3/21 その結果は3/22(木)日本市場に反映
森友問題 3/27証人喚問 麻生財務相が辞任すると海外短期筋の売り
投資妙味のある銘柄が出てきましたが、この状況下では
買い手控えになりがちです。
来週は森友問題の進展と3月期決算企業の権利付き最終売買日
年度末の売り、なかなか先が見通せない状況ですが
各種イベントを無難に通過できるかどうか、円高解消に期待し
月末に買えそうな19/3期好業績銘柄の発掘を続けます。
次回の更新は 3/22(木)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
エラン
コメントの投稿
トラックバック
http://1248kabu.blog.fc2.com/tb.php/1417-57fbb5d0
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
場中なかなか相場を見れない日々が続き、急騰にも冷静でいられます。
おっしゃるとおり高齢化問題にもよる成長銘柄と考えてますが、もしかしたら自分もお世話になるかも・・・その時は助かるかな、とそんな事も応援したい理由です。
まだ相場が生きているとの事でしたので、ローソク足や出来高に注意して取り組みます。ありがとうございました。