21000円を意識
4月3日(火)20:10
大引け
日経平均株価
21115.48(9:00)
21333.50(14:47)
21056.02(9:03)
21292.29(15:00)
前日比▼96.29 -0.45%
TOPIX
1690.35(9:00)
1707.81(14:02)
1687.00(9:03)
1703.80(15:00)
前日比▼4.98 -0.29%
値上がり銘柄数 787
値下がり銘柄数 1220
新高値銘柄数 52
新安値銘柄数 82
騰落レシオ25D 87.2
日経平均25D乖離率 -0.77
TOPIX25D乖離率 -0.97
日経平均株価は続落
連休明けとなった前日の米国株は、3指数そろって急落
トランプ大統領のアマゾン批判から、アマゾンが大幅反落
ハイテク関連銘柄中心に売りが先行
この流れを受けて、日経平均株価は売り優勢で始まりました
寄付 21115.48(9:00)▼273.10
安値 21056.02(9:03)▼332.56
寄り付き直後に安値を付けると個人投資家の押し目買い
国内機関投資家の期初の買いが入り、前引けにかけて
下げ渋りました
前引 21200.77(1:35)▼187.81
後場は日銀ETF買い観測もあり、国内機関投資家の
期初の買いも入り、下げ幅を▼55.08まで
縮小する場面がありました
高値 21333.50(14:47)▼55.08
日経平均株価は続落して引けました
大引 21292.29(15:00)▼96.29
イースター休暇明けの前日の米国株は、アマゾンや
インテルなどハイテク株が軒並み売られ、3指数そろって
大幅下落しました。
米国株安が投資家心理を悪化させ、寄付きから売りが先行し
330円を超える下落幅になりました。
売り一巡後は節目の2万1000円が意識され、個人投資家の押し目買い
国内機関投資家の買い観測もあり、下値を支えました。
午前の取引終了にかけてはGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物の上昇を手掛かりに、下げ渋って前引けを迎えました。
後場は日銀ETF買い、国内勢の買い観測から、株価指数先物に
買い戻しが入り下げ幅を縮小しました。
国内機関投資家は、新年度入りに伴い業績に安定感のある
「ディフェンシブ銘柄」を買う動きがありました。
海外投資家の市場参加者は少なく、日銀ETF買い、国内機関投資家の
期初の買い、個人投資家の小型株物色が相場の下支えになり
昨日の米国株大幅安の影響を最小限に食いとどめました。
1月第2週から現先史上最大規模の売り越しが続く海外投資家は
すぐに買い越してきませんが、ここからも売り続けることも
考えにくく、2兆円規模の買戻しのタイミングを模索しているはずです。
休場明けの米国株安に本日寄付き時点は反応しましたが
以前のような売り急ぐ投資家はおらず、市場は底堅くなっています。
明日以降、再び200日移動平均、25日移動平均をトライすると
思われますが、その前に今晩の米国市場が落ち着いてからです。
3998すららネット 4/3終値7000円△700円
本日7300円△1000円まで買われましたが、成長株投資のため
1年くらい保有するつもりです。
主力大型株はなかなか儲からないため、本日も12月IPOの
直近半値まで調整した値嵩株の押し目を買いました。
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
次回の更新は 4/4(水)15:30 頃の予定です。
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
その際は積極買いではなく、上がるものは利食い千人力で
中小型成長株中心に投資して、大きく儲けることよりも
生き残りを最優先とします。
3/29追記
4/2(月)以降、19/3期収益予想の良い銘柄で
安値圏にある小型株を買い始める予定です。
数日~1週間くらいは、上値が重いかもしれませんが
4月、5月は上昇する可能性大。
数か月後には報われる場面が来ると考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21115.48(9:00)
21333.50(14:47)
21056.02(9:03)
21292.29(15:00)
前日比▼96.29 -0.45%
TOPIX
1690.35(9:00)
1707.81(14:02)
1687.00(9:03)
1703.80(15:00)
前日比▼4.98 -0.29%
値上がり銘柄数 787
値下がり銘柄数 1220
新高値銘柄数 52
新安値銘柄数 82
騰落レシオ25D 87.2
日経平均25D乖離率 -0.77
TOPIX25D乖離率 -0.97
日経平均株価は続落
連休明けとなった前日の米国株は、3指数そろって急落
トランプ大統領のアマゾン批判から、アマゾンが大幅反落
ハイテク関連銘柄中心に売りが先行
この流れを受けて、日経平均株価は売り優勢で始まりました
寄付 21115.48(9:00)▼273.10
安値 21056.02(9:03)▼332.56
寄り付き直後に安値を付けると個人投資家の押し目買い
国内機関投資家の期初の買いが入り、前引けにかけて
下げ渋りました
前引 21200.77(1:35)▼187.81
後場は日銀ETF買い観測もあり、国内機関投資家の
期初の買いも入り、下げ幅を▼55.08まで
縮小する場面がありました
高値 21333.50(14:47)▼55.08
日経平均株価は続落して引けました
大引 21292.29(15:00)▼96.29
イースター休暇明けの前日の米国株は、アマゾンや
インテルなどハイテク株が軒並み売られ、3指数そろって
大幅下落しました。
米国株安が投資家心理を悪化させ、寄付きから売りが先行し
330円を超える下落幅になりました。
売り一巡後は節目の2万1000円が意識され、個人投資家の押し目買い
国内機関投資家の買い観測もあり、下値を支えました。
午前の取引終了にかけてはGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物の上昇を手掛かりに、下げ渋って前引けを迎えました。
後場は日銀ETF買い、国内勢の買い観測から、株価指数先物に
買い戻しが入り下げ幅を縮小しました。
国内機関投資家は、新年度入りに伴い業績に安定感のある
「ディフェンシブ銘柄」を買う動きがありました。
海外投資家の市場参加者は少なく、日銀ETF買い、国内機関投資家の
期初の買い、個人投資家の小型株物色が相場の下支えになり
昨日の米国株大幅安の影響を最小限に食いとどめました。
1月第2週から現先史上最大規模の売り越しが続く海外投資家は
すぐに買い越してきませんが、ここからも売り続けることも
考えにくく、2兆円規模の買戻しのタイミングを模索しているはずです。
休場明けの米国株安に本日寄付き時点は反応しましたが
以前のような売り急ぐ投資家はおらず、市場は底堅くなっています。
明日以降、再び200日移動平均、25日移動平均をトライすると
思われますが、その前に今晩の米国市場が落ち着いてからです。
3998すららネット 4/3終値7000円△700円
本日7300円△1000円まで買われましたが、成長株投資のため
1年くらい保有するつもりです。
主力大型株はなかなか儲からないため、本日も12月IPOの
直近半値まで調整した値嵩株の押し目を買いました。
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
次回の更新は 4/4(水)15:30 頃の予定です。
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
その際は積極買いではなく、上がるものは利食い千人力で
中小型成長株中心に投資して、大きく儲けることよりも
生き残りを最優先とします。
3/29追記
4/2(月)以降、19/3期収益予想の良い銘柄で
安値圏にある小型株を買い始める予定です。
数日~1週間くらいは、上値が重いかもしれませんが
4月、5月は上昇する可能性大。
数か月後には報われる場面が来ると考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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