閑散のなか国内外食堅調
4月4日(水)15:30
大引け
日経平均株価
21415.85(9:00)
21415.85(9:00)
21238.18(12:38)
21319.55(15:00)
前日比△27.26 +0.13%
TOPIX
1710.04(9:00)
1711.88(14:15)
1699.48(10:47)
1706.13(15:00)
前日比△2.33 +0.14$
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株3指数は揃って大幅反発
為替も106円台半ばで推移していることから
買い優勢で始まりました
寄付 21415.85(9:00)△123.56
高値 21415.85(9:00)△123.56
高く寄り付いた後は、米中の貿易摩擦への懸念から
利益確定売りが優勢となり、しだいに上げ幅を縮小
マイナス圏に転落し前引けを迎えました
前引 21272.86(11:35)▼19.43
前場の下げ幅が限定的だったため、日銀ETF買いは
期待できず後場は前日終値を挟んでの推移になりました
安値 21238.18(12:38)▼54.11
13時過ぎになるとやや強含みに推移し21300円台での
値動きになりました
大池にかけては伸び悩みましたが
日経平均は、小幅反発して引けました
大引 21319.55(15:00)△27.26
前日の米株式相場の大幅上昇を受けて高く始まりましたが
積極的な買いは続きませんでした。
米中貿易摩擦への警戒感は根強く、ハイテク株などへの売りを
きっかけに小幅安に転じました。
後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を
広げました。
国内機関投資家、個人投資家は、前年度に上昇した銘柄に
利益確定売りを出した模様。
21000円~21500円での推移が続いています。
トランプ政策リスクで市場は日替わりで上げ下下を繰り返しています。
現在は4月末~5月上旬にかけて発表になる3月期決算発表を控え
企業業績よりも国内外の政治、政策に振らされています。
1月第2週からの歴史的規模の海外投資家の日本株の売り越しも
ようやく峠を越し、21,000円を割り込むような大きな売り圧力は
無くなりつつあります。
メインプレーヤー海外投資家は、なかなか買い戻ししてこないため
上値を積極的に買ってくる買い主体が不在のため、戻りの場面でも
上値は重くなってきます。
個人投資家の押し目買いと国内機関投資家の新年度の買い
日銀ETF買いの買い主体は、上値を積極的に買い上がることが
ないため、21000円~21500円の狭いレンジでの推移になっています。
日米ともに200日移動平均付近の値動きが続いていますが
日米ともに、数週間後の企業決算発表が、株価変動の
きっかけになるのではないでしょうか。
4月、5月は相場の転機になることに期待。
次回の更新は 4/5(木)20:00~21:00 頃の予定です。
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
その際は積極買いではなく、上がるものは利食い千人力で
中小型成長株中心に投資して、大きく儲けることよりも
生き残りを最優先とします。
3/29追記
4/2(月)以降、19/3期収益予想の良い銘柄で
安値圏にある小型株を買い始める予定です。
数日~1週間くらいは、上値が重いかもしれませんが
4月、5月は上昇する可能性大。
数か月後には報われる場面が来ると考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21415.85(9:00)
21415.85(9:00)
21238.18(12:38)
21319.55(15:00)
前日比△27.26 +0.13%
TOPIX
1710.04(9:00)
1711.88(14:15)
1699.48(10:47)
1706.13(15:00)
前日比△2.33 +0.14$
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株3指数は揃って大幅反発
為替も106円台半ばで推移していることから
買い優勢で始まりました
寄付 21415.85(9:00)△123.56
高値 21415.85(9:00)△123.56
高く寄り付いた後は、米中の貿易摩擦への懸念から
利益確定売りが優勢となり、しだいに上げ幅を縮小
マイナス圏に転落し前引けを迎えました
前引 21272.86(11:35)▼19.43
前場の下げ幅が限定的だったため、日銀ETF買いは
期待できず後場は前日終値を挟んでの推移になりました
安値 21238.18(12:38)▼54.11
13時過ぎになるとやや強含みに推移し21300円台での
値動きになりました
大池にかけては伸び悩みましたが
日経平均は、小幅反発して引けました
大引 21319.55(15:00)△27.26
前日の米株式相場の大幅上昇を受けて高く始まりましたが
積極的な買いは続きませんでした。
米中貿易摩擦への警戒感は根強く、ハイテク株などへの売りを
きっかけに小幅安に転じました。
後場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価はやや下げ幅を
広げました。
国内機関投資家、個人投資家は、前年度に上昇した銘柄に
利益確定売りを出した模様。
21000円~21500円での推移が続いています。
トランプ政策リスクで市場は日替わりで上げ下下を繰り返しています。
現在は4月末~5月上旬にかけて発表になる3月期決算発表を控え
企業業績よりも国内外の政治、政策に振らされています。
1月第2週からの歴史的規模の海外投資家の日本株の売り越しも
ようやく峠を越し、21,000円を割り込むような大きな売り圧力は
無くなりつつあります。
メインプレーヤー海外投資家は、なかなか買い戻ししてこないため
上値を積極的に買ってくる買い主体が不在のため、戻りの場面でも
上値は重くなってきます。
個人投資家の押し目買いと国内機関投資家の新年度の買い
日銀ETF買いの買い主体は、上値を積極的に買い上がることが
ないため、21000円~21500円の狭いレンジでの推移になっています。
日米ともに200日移動平均付近の値動きが続いていますが
日米ともに、数週間後の企業決算発表が、株価変動の
きっかけになるのではないでしょうか。
4月、5月は相場の転機になることに期待。
次回の更新は 4/5(木)20:00~21:00 頃の予定です。
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
その際は積極買いではなく、上がるものは利食い千人力で
中小型成長株中心に投資して、大きく儲けることよりも
生き残りを最優先とします。
3/29追記
4/2(月)以降、19/3期収益予想の良い銘柄で
安値圏にある小型株を買い始める予定です。
数日~1週間くらいは、上値が重いかもしれませんが
4月、5月は上昇する可能性大。
数か月後には報われる場面が来ると考えます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
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