日米首脳会談
4月17日(火)20:00
大引け
日経平均株価
21801.83(9:00)
21889.89(9:22)
21772.42(10:50)
21847.59(15:00)
前日比△12.06 +0.06%
TOPIX
1733.38(9:00)
1737.92(9:22)
1726.68(10:50)
1729.98(15:00)
前日比▼6.24 -0.36%
値上がり銘柄数 517
値下がり銘柄数 1497
新高値銘柄数 33
新安値銘柄数 84
騰落レシオ25D 96.8
日経平均25D乖離率 +1.61
TOPIX25D乖離率 +0.65
日経平均株価は小幅ながら3日続伸
前日の米国株3指数は揃って上昇するも
為替が1ドル107円がらみに強含み
17日、18日の日米首脳会談を前に小幅反落して
始まりました
寄付 21801.83(9:00)▼33.70
高値 21889.89(9:22)△54.36
寄り後プラス圏に浮上するも重要イベントを前に
様子見ムードが広がり前日終値を挟んだ狭いレンジでの
推移になり前引けを迎えました
安値 21772.42(10:50)▼63.11
前引 21837.39(11:35)△1.86
後場は前場よりさらに狭いレンジでの一進一退となり
前場上下幅 117.47円
後場上下幅 51.48円
小幅ながら3日続伸して引けました
TOPIXは、小幅反落
大引 21847.59(15:00)△12.06
日米首脳会談の開催を17~18日に控えて投資家の様子見姿勢は根強く
前日終値を挟んだ水準での一進一退になりました。
11月の中間選挙を考えるとトランプ米大統領は日米首脳会談で
日本に貿易不均衡の是正を求めるのではないかという懸念材料が
株価の上値を重くしています。
昨日に続き、小型株を中心に下げ幅が大きくなりました。
ヘッジファンドなど短期筋が株価水準が割高グロース系の人材関連や
バイオ関連などに売りを出したため、個人投資家の信用の投げを
誘いました。
日経ジャスダック平均株価は続落
終値 3882.14▼28.85 安値3852.88▼58.11
2/15以来およそ2カ月ぶりの安値
ネット求人大手の4849エンジャパン 終値5360円▼160円
精密減速機メーカーの6324ハーモニック 終値5740円▼110円
医療用細胞シート開発の7776セルシード 終値1506円▼130円
東証マザーズ指数も続落
終値 1114.19▼8.20 安値1082.23▼40.16
昨年11/15以来の安値水準、連日で年初来安値を更新
創薬ベンチャーの4565そーせい 終値7510円▼80円
携帯ゲームの2121ミクシィ 終値3650円▼60円
インバウンド専門旅行会社の6561ハナツアー 終値3745円▼480円
3415TOKYO BASE 終値1004円▼181円
3810サイバーステップ 終値2895円▼655円
6047グノシー 終値1688円▼246円
6198キャリア 終値3295円▼300円
6960エルティーエス 終値2250円▼178円
昨日に続きヘッジファンドなどの短期筋の売りが
信用で買っていた個人投資家の投げを誘いました。
追証発生による投げ、追証発生前の投げ売り
まだ下げきった感触ではない銘柄が多々あります。
このような時は、投げが投げを呼ぶ形になり
「質の良い銘柄」「テーマ性のある銘柄」も同時に売り込まれます。
安いから何もかも買いというわけではなく
「質の良い銘柄」「テーマ性のある銘柄」の突っ込みを
うまく買うチャンス到来です。
ここで一発で買うとろくなことはありません。
安く買ったと思いきや、底割れすることもあります。
実弾(現金)を早く撃ち尽くさないよう資金配分も重要です。
積み上がっている個人の信用買い残と信用取引評価損率の上昇の
整理(調整)が、もう少し続きそうです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
欲を出してのめりこむと、しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
本日売られすぎの小型株を買いました。
明日以降も、買い下がっていこうと思います。
待ち伏せていた異常値に到達した銘柄、まさか買えると
思えない水準で買えましたが、今週さらに買い下がる方針です。
何でもよいというわけではないため、先週末事前に厳選しておきました。
今晩、「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行います。
(現在講座の受講希望の募集は行っておりません)
コメントのご返事
イントラスト
7191 イントラストを880円で買い、現在塩漬け中です
現在 底練り中のようにも思えますが、これからどのようになるのか
損切りしたほうがいいのか、全くわかりません
この銘柄について、アドバイスをお願いします
非公開でいただきましたが問題のない内容でしたのでご返事させていただきます。
家賃債務保証を軸に、介護・医療用保証事業などを手掛けるイントラスト
1/26発表した2018年3月期第3四半期(17年4~12月)の単体決算と
株式分割を好感
第3四半期決算 営業利益5億6000万円前年同期比42.0%増
純利益は3億5300万円 前年同期比45.7%増
2/28基準日に1株を2株に分割
このことを好感して、1/30高値2232円まで買われ天井形成になりました。
2/26高値965円(戻り高値の限界)2/26、2/27連続陰線で下降トレンド
直近にかけても25日移動平均マイナス乖離が続いています。
本日安値669円 長い下ヒゲを引いての十字線
これが底入れになるかどうかは決算内容を見定めての判断になります。
会社四季報を見ると冬号に比べ春号の営業利益予想が
下振れているため、GWすぎの決算発表しだいになります。
本日安値よりも下に位置している200日移動平均が当面の
下値メドになりそうです。
東海カーボンの件!
いつもお世話になっております。
金曜日に(5301)東海カーボンを1305円で買ったのですが
如何でしょうか?お時間のある時にでもご意見お聞かせ下さい。
それと(4344)ソースネクストはやはり朝一で売却致しました。
大変ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
東海カーボンは、2/21高値2016円 好業績を背景に歴史的な
大相場になりました。
その後は直近にかけて下降トレンドで直近は、1300円を
挟んだ水準でのもみ合いになっています。
現在のPERは、10.2倍 これを割安とみるかどうかです。
多くの個人投資家がここまで下がったから買ってみようと考え
1300円水準を買っているため、一進一退になっています。
4/4の大陰線1392円▼167円 これをどこまで埋めることが
できるかどうかになるでしょう。
1500円以上では、大量の戻り売りが待ち構えており
よほどの好材料が出なければ1600円以上の戻りは難しいところです。
会社四季報の春号では、来期業績予想 売上高は続伸
営業利益、すべての利益が微妙に減益になる予想
このことからも、さらなる増額修正が出なければ
戻りのメド① 1450円 ② 1550円
逆に現在のもみ合いが下方向に切り下がる可能性もあるので
その場合に心理的な下値メドは、1200円
このように考えます。
注:コメントのご返事はその時点での想定値になります。
今後の市場環境、業績の推移により、上下に振れますので
ご注意ください。
次回の更新は 4/18(水)15:30頃 の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21801.83(9:00)
21889.89(9:22)
21772.42(10:50)
21847.59(15:00)
前日比△12.06 +0.06%
TOPIX
1733.38(9:00)
1737.92(9:22)
1726.68(10:50)
1729.98(15:00)
前日比▼6.24 -0.36%
値上がり銘柄数 517
値下がり銘柄数 1497
新高値銘柄数 33
新安値銘柄数 84
騰落レシオ25D 96.8
日経平均25D乖離率 +1.61
TOPIX25D乖離率 +0.65
日経平均株価は小幅ながら3日続伸
前日の米国株3指数は揃って上昇するも
為替が1ドル107円がらみに強含み
17日、18日の日米首脳会談を前に小幅反落して
始まりました
寄付 21801.83(9:00)▼33.70
高値 21889.89(9:22)△54.36
寄り後プラス圏に浮上するも重要イベントを前に
様子見ムードが広がり前日終値を挟んだ狭いレンジでの
推移になり前引けを迎えました
安値 21772.42(10:50)▼63.11
前引 21837.39(11:35)△1.86
後場は前場よりさらに狭いレンジでの一進一退となり
前場上下幅 117.47円
後場上下幅 51.48円
小幅ながら3日続伸して引けました
TOPIXは、小幅反落
大引 21847.59(15:00)△12.06
日米首脳会談の開催を17~18日に控えて投資家の様子見姿勢は根強く
前日終値を挟んだ水準での一進一退になりました。
11月の中間選挙を考えるとトランプ米大統領は日米首脳会談で
日本に貿易不均衡の是正を求めるのではないかという懸念材料が
株価の上値を重くしています。
昨日に続き、小型株を中心に下げ幅が大きくなりました。
ヘッジファンドなど短期筋が株価水準が割高グロース系の人材関連や
バイオ関連などに売りを出したため、個人投資家の信用の投げを
誘いました。
日経ジャスダック平均株価は続落
終値 3882.14▼28.85 安値3852.88▼58.11
2/15以来およそ2カ月ぶりの安値
ネット求人大手の4849エンジャパン 終値5360円▼160円
精密減速機メーカーの6324ハーモニック 終値5740円▼110円
医療用細胞シート開発の7776セルシード 終値1506円▼130円
東証マザーズ指数も続落
終値 1114.19▼8.20 安値1082.23▼40.16
昨年11/15以来の安値水準、連日で年初来安値を更新
創薬ベンチャーの4565そーせい 終値7510円▼80円
携帯ゲームの2121ミクシィ 終値3650円▼60円
インバウンド専門旅行会社の6561ハナツアー 終値3745円▼480円
3415TOKYO BASE 終値1004円▼181円
3810サイバーステップ 終値2895円▼655円
6047グノシー 終値1688円▼246円
6198キャリア 終値3295円▼300円
6960エルティーエス 終値2250円▼178円
昨日に続きヘッジファンドなどの短期筋の売りが
信用で買っていた個人投資家の投げを誘いました。
追証発生による投げ、追証発生前の投げ売り
まだ下げきった感触ではない銘柄が多々あります。
このような時は、投げが投げを呼ぶ形になり
「質の良い銘柄」「テーマ性のある銘柄」も同時に売り込まれます。
安いから何もかも買いというわけではなく
「質の良い銘柄」「テーマ性のある銘柄」の突っ込みを
うまく買うチャンス到来です。
ここで一発で買うとろくなことはありません。
安く買ったと思いきや、底割れすることもあります。
実弾(現金)を早く撃ち尽くさないよう資金配分も重要です。
積み上がっている個人の信用買い残と信用取引評価損率の上昇の
整理(調整)が、もう少し続きそうです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
欲を出してのめりこむと、しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」
本日売られすぎの小型株を買いました。
明日以降も、買い下がっていこうと思います。
待ち伏せていた異常値に到達した銘柄、まさか買えると
思えない水準で買えましたが、今週さらに買い下がる方針です。
何でもよいというわけではないため、先週末事前に厳選しておきました。
今晩、「株式投資勝利の法則入門編講座」臨時配信行います。
(現在講座の受講希望の募集は行っておりません)
コメントのご返事
イントラスト
7191 イントラストを880円で買い、現在塩漬け中です
現在 底練り中のようにも思えますが、これからどのようになるのか
損切りしたほうがいいのか、全くわかりません
この銘柄について、アドバイスをお願いします
非公開でいただきましたが問題のない内容でしたのでご返事させていただきます。
家賃債務保証を軸に、介護・医療用保証事業などを手掛けるイントラスト
1/26発表した2018年3月期第3四半期(17年4~12月)の単体決算と
株式分割を好感
第3四半期決算 営業利益5億6000万円前年同期比42.0%増
純利益は3億5300万円 前年同期比45.7%増
2/28基準日に1株を2株に分割
このことを好感して、1/30高値2232円まで買われ天井形成になりました。
2/26高値965円(戻り高値の限界)2/26、2/27連続陰線で下降トレンド
直近にかけても25日移動平均マイナス乖離が続いています。
本日安値669円 長い下ヒゲを引いての十字線
これが底入れになるかどうかは決算内容を見定めての判断になります。
会社四季報を見ると冬号に比べ春号の営業利益予想が
下振れているため、GWすぎの決算発表しだいになります。
本日安値よりも下に位置している200日移動平均が当面の
下値メドになりそうです。
東海カーボンの件!
いつもお世話になっております。
金曜日に(5301)東海カーボンを1305円で買ったのですが
如何でしょうか?お時間のある時にでもご意見お聞かせ下さい。
それと(4344)ソースネクストはやはり朝一で売却致しました。
大変ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
東海カーボンは、2/21高値2016円 好業績を背景に歴史的な
大相場になりました。
その後は直近にかけて下降トレンドで直近は、1300円を
挟んだ水準でのもみ合いになっています。
現在のPERは、10.2倍 これを割安とみるかどうかです。
多くの個人投資家がここまで下がったから買ってみようと考え
1300円水準を買っているため、一進一退になっています。
4/4の大陰線1392円▼167円 これをどこまで埋めることが
できるかどうかになるでしょう。
1500円以上では、大量の戻り売りが待ち構えており
よほどの好材料が出なければ1600円以上の戻りは難しいところです。
会社四季報の春号では、来期業績予想 売上高は続伸
営業利益、すべての利益が微妙に減益になる予想
このことからも、さらなる増額修正が出なければ
戻りのメド① 1450円 ② 1550円
逆に現在のもみ合いが下方向に切り下がる可能性もあるので
その場合に心理的な下値メドは、1200円
このように考えます。
注:コメントのご返事はその時点での想定値になります。
今後の市場環境、業績の推移により、上下に振れますので
ご注意ください。
次回の更新は 4/18(水)15:30頃 の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
(4594)ブライトパスバイオ
(5301)東海カーボンの件大変ありがとうございます。
1400円に上がってきたので様子を見ていきたいと思います。
それから(4594)ブライトパスバイオですが底を打った様に
思うのですが如何でしょうか?
お時間のある時にご意見よろしくお願いいたします。
1400円に上がってきたので様子を見ていきたいと思います。
それから(4594)ブライトパスバイオですが底を打った様に
思うのですが如何でしょうか?
お時間のある時にご意見よろしくお願いいたします。
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6905コーセルと6187LITALICOについて、買付けを検討しておりますが、自信がありませんので、先生のご意見をいただければと願っております。
ご多忙中恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。