先物主導買戻し優勢
4月18日(水)15:20
大引け
日経平均株価
21929.01(9:00)
22194.11(14:48)
21914.96(9:02)
22158.20(15:00)
前日比△310.61 +1.42%
TOPIX
1733.74(9:00)
1751.65(14:48)
1733.06(9:02)
1749.67(15:00)
前日比△19.69 +1.14%
日経平均株価は、大幅高で4日続伸
米国企業の良好な決算内容を受けて
前日の米国株3指数は揃って大幅続伸
北朝鮮への警戒感が和らいだことから
買い優勢で始まりました
寄付 21929.01(9:00)△81.42
安値 21914.96(9:02)△61.37
高寄り後も順調に上げ幅を広げ22,000円の大台を回復
前引けにかけて高値もみ合いになりました
前引 22130.25(11:35)△282.66
後場は先物主導で一段高の展開になりました
日経平均株価の上昇に歩調を合わせて円売りドル買いが入り
先物の買戻しが株価を大きくけん引しました
高値 22194.11(14:48)△346.52
大引 22158.20(15:00)△310.61
日経平均株価は1か月半ぶりの22,000円台乗せ
大幅高で4日続伸して引けました
4月に入って海外投資家が買い越しに転じてきました。
4月買い越せば18年連続になります。
(海外投資家4月買い越しのアノマリー)
海外投資家が昨年水準の買い越しになると
日銀の買い越しを上回る規模の買い越しが期待できます。
今後トランプ大統領の破壊的な発言がなければ
日経平均株価の戻りメドは以下のように考えます。
2/5終値22682.08円▼592.45
2/6寄付き22267.00円
2/5~2/6の窓 22267.00円~22682.08円
戻りメド① 22267.00円~22682.08円の窓埋め
戻りメド② 窓を埋めることができれば2/6のL~H
(22659.43円~22967.69円)
そして心理的節目の23,000になりますが
さらなる米国株高と円安が必須になるため
戻りメド① 22267.00円~22682.08円の窓埋め が
目先のの戻りメドになります。
買い方優勢、売り方劣勢
日に日に年初から売りたたいていた売り方が劣勢になっています。
海外短期筋による日経225の買戻しがTOPIXを勝っている。
短期筋主導の日経225の買戻し
日経平均
3/26安値20347.49円 を底に本日まで順調に切り上がっています。
この上昇は異常に積み上がっていた売り方の買戻しによる上昇です。
下記NT倍率の推移では実感できないでしょうが、これをチャートで
見るとよくわかります。
NT倍率の推移
3/28L 12.37倍 4/17 12.62倍
NT倍率過去の高水準
1/18H12.66倍 17年12/1H12.70倍
明日以降はトランプ発言リスクがありますが、売り方の買戻し主導で
相場は戻りを試す場面に入っています。
小型株の連鎖売りも昨日でひとまず落ち着いたようです。
本日はアンダーの待ち伏せ買いはできませんでした。
買い指値を多少上げることはあっても、上値を追いかけることは
しませんので、買えなかったら御縁なしとします。
欲を出して上値を追いかけるとうまくいかないのが世の常です。
分相応の投資が、生き残りの法則です。
2148ITメディア 4/18終値697円△54円 出来高急増株価上昇
昨日底値買いした銘柄ですが、上ヒゲを引いての陰線でしたので
単発で終わるかもしれませんが、800円前後の売り目標です。
本日売り方の買戻しが入りようやくトンネルの先が見えてきました
明日も買戻しが入るかどうか見定めます。
コメントのご返事
いつもご指導をいただきまして誠にありがとうございます。
6905コーセルと6187LITALICOについて、買付けを検討しておりますが
自信がありませんので、先生のご意見をいただければと願っております。
ご多忙中恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
6905コーセル
産業機器向け等スイッチング電源の標準品で国内2位
今期、来期ともに増収増益予想。
2020年5月期中期計画策定
売上高280億円 経常利益56億円目標
1/15高値1999円まで買われましたが、暴落に巻き込まれ
完全に崩れました。
3/12安値1354円で短期的に底が入った感触です。
問題は日柄調整がやや不十分といった感じです。
1400円水準を買えば、利食えそうですが、戻り売りが
1550円以上で待ち構えています。
短期的には戻りメド 1600円前後
2018年売り目標1800円
会社式穂通りの増収増益が条件です。
6187LITALICO
障害者の就労支援が中核 発達障害の児童を対象にした支援事業
就労支援、発達障害児支援ともに利用者着実増
19年3月期も大都市圏を軸に新規出店続く
実はこの銘柄、上昇前に買い候補として調査した経緯があります。
今後も増収増益が続く見込みの成長株ですが、公共性の高さから
利益率が低いのが難点です。
18/3今期予想EPS 29.1円
19/3来期予想EPS 36.0円
1/29高値2261円まで買われるも暴落に巻き込まれて
完全に崩れました。
短期的には1600円~1800円くらいのレンジで推移しそうです。
長期保有すれば、新高値まで買われそうですが
私が買うとしたら1500円割れ水準の待ち伏せ
これ以上高く買うと思うように儲かりそうもないため
時価水準はやや中途半端な水準と考えます。
割り切って、1600円割れの買い 1750円売り も一策ですが
日柄調整がやや不足と考えます。
コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。
次回の更新は 4/19(木)20:00~21:00 頃の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
21929.01(9:00)
22194.11(14:48)
21914.96(9:02)
22158.20(15:00)
前日比△310.61 +1.42%
TOPIX
1733.74(9:00)
1751.65(14:48)
1733.06(9:02)
1749.67(15:00)
前日比△19.69 +1.14%
日経平均株価は、大幅高で4日続伸
米国企業の良好な決算内容を受けて
前日の米国株3指数は揃って大幅続伸
北朝鮮への警戒感が和らいだことから
買い優勢で始まりました
寄付 21929.01(9:00)△81.42
安値 21914.96(9:02)△61.37
高寄り後も順調に上げ幅を広げ22,000円の大台を回復
前引けにかけて高値もみ合いになりました
前引 22130.25(11:35)△282.66
後場は先物主導で一段高の展開になりました
日経平均株価の上昇に歩調を合わせて円売りドル買いが入り
先物の買戻しが株価を大きくけん引しました
高値 22194.11(14:48)△346.52
大引 22158.20(15:00)△310.61
日経平均株価は1か月半ぶりの22,000円台乗せ
大幅高で4日続伸して引けました
4月に入って海外投資家が買い越しに転じてきました。
4月買い越せば18年連続になります。
(海外投資家4月買い越しのアノマリー)
海外投資家が昨年水準の買い越しになると
日銀の買い越しを上回る規模の買い越しが期待できます。
今後トランプ大統領の破壊的な発言がなければ
日経平均株価の戻りメドは以下のように考えます。
2/5終値22682.08円▼592.45
2/6寄付き22267.00円
2/5~2/6の窓 22267.00円~22682.08円
戻りメド① 22267.00円~22682.08円の窓埋め
戻りメド② 窓を埋めることができれば2/6のL~H
(22659.43円~22967.69円)
そして心理的節目の23,000になりますが
さらなる米国株高と円安が必須になるため
戻りメド① 22267.00円~22682.08円の窓埋め が
目先のの戻りメドになります。
買い方優勢、売り方劣勢
日に日に年初から売りたたいていた売り方が劣勢になっています。
海外短期筋による日経225の買戻しがTOPIXを勝っている。
短期筋主導の日経225の買戻し
日経平均
3/26安値20347.49円 を底に本日まで順調に切り上がっています。
この上昇は異常に積み上がっていた売り方の買戻しによる上昇です。
下記NT倍率の推移では実感できないでしょうが、これをチャートで
見るとよくわかります。
NT倍率の推移
3/28L 12.37倍 4/17 12.62倍
NT倍率過去の高水準
1/18H12.66倍 17年12/1H12.70倍
明日以降はトランプ発言リスクがありますが、売り方の買戻し主導で
相場は戻りを試す場面に入っています。
小型株の連鎖売りも昨日でひとまず落ち着いたようです。
本日はアンダーの待ち伏せ買いはできませんでした。
買い指値を多少上げることはあっても、上値を追いかけることは
しませんので、買えなかったら御縁なしとします。
欲を出して上値を追いかけるとうまくいかないのが世の常です。
分相応の投資が、生き残りの法則です。
2148ITメディア 4/18終値697円△54円 出来高急増株価上昇
昨日底値買いした銘柄ですが、上ヒゲを引いての陰線でしたので
単発で終わるかもしれませんが、800円前後の売り目標です。
本日売り方の買戻しが入りようやくトンネルの先が見えてきました
明日も買戻しが入るかどうか見定めます。
コメントのご返事
いつもご指導をいただきまして誠にありがとうございます。
6905コーセルと6187LITALICOについて、買付けを検討しておりますが
自信がありませんので、先生のご意見をいただければと願っております。
ご多忙中恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。
コメントありがとうございます。
6905コーセル
産業機器向け等スイッチング電源の標準品で国内2位
今期、来期ともに増収増益予想。
2020年5月期中期計画策定
売上高280億円 経常利益56億円目標
1/15高値1999円まで買われましたが、暴落に巻き込まれ
完全に崩れました。
3/12安値1354円で短期的に底が入った感触です。
問題は日柄調整がやや不十分といった感じです。
1400円水準を買えば、利食えそうですが、戻り売りが
1550円以上で待ち構えています。
短期的には戻りメド 1600円前後
2018年売り目標1800円
会社式穂通りの増収増益が条件です。
6187LITALICO
障害者の就労支援が中核 発達障害の児童を対象にした支援事業
就労支援、発達障害児支援ともに利用者着実増
19年3月期も大都市圏を軸に新規出店続く
実はこの銘柄、上昇前に買い候補として調査した経緯があります。
今後も増収増益が続く見込みの成長株ですが、公共性の高さから
利益率が低いのが難点です。
18/3今期予想EPS 29.1円
19/3来期予想EPS 36.0円
1/29高値2261円まで買われるも暴落に巻き込まれて
完全に崩れました。
短期的には1600円~1800円くらいのレンジで推移しそうです。
長期保有すれば、新高値まで買われそうですが
私が買うとしたら1500円割れ水準の待ち伏せ
これ以上高く買うと思うように儲かりそうもないため
時価水準はやや中途半端な水準と考えます。
割り切って、1600円割れの買い 1750円売り も一策ですが
日柄調整がやや不足と考えます。
コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。
次回の更新は 4/19(木)20:00~21:00 頃の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
コメント
大変参考になりました。
お忙しい中を、コーセルとLITALICOについて早速ご返事をいただきまして誠にありがとうございました。
いつも先生のご指導やご意見には、大変助けられております。先生のブログに出会ってから、一昨年、昨年と成果を得させていただきました。今年は暴落に巻き込まれましたが、チエルやCRIを利確いたしましたので、現在、含み損をほぼカバーしております。先生のご活動には心より感謝いたしております。今後とも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
いつも先生のご指導やご意見には、大変助けられております。先生のブログに出会ってから、一昨年、昨年と成果を得させていただきました。今年は暴落に巻き込まれましたが、チエルやCRIを利確いたしましたので、現在、含み損をほぼカバーしております。先生のご活動には心より感謝いたしております。今後とも、ご指導の程よろしくお願い申し上げます。
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