決算発表本格化と円安
4月24日(火)20:50
大引け
日経平均株価
22228.82(9:00)
22304.69(14:55)
22149.59(10:06)
22278.12(15:00)
前日比△190.08 +0.76%
TOPIX
1762.87(9:00)
1770.30(14:55)
1756.39(10:07)
1769.76(15:00)
前日比△18.96 +1.08%
値上がり銘柄数 1603
値下がり銘柄数 415
新高値銘柄数 44
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 117.0
日経平均25D乖離率 +3.20
TOPIX25D乖離率 +2.78
日経平均株価は3日ぶりに反落
前日の米国株は軟調ながら、為替が1ドル108円台後半まで
円安が進み、輸出主力株中心に買いが先行しました
米国長期金利上昇から、メガバンク、金融、保険も
買われました
寄付 22228.82(9:00)△140.78
買い一巡後は、これから本格化する決算発表を前に
伸び悩み悩む場面がありありましたが
安値 22149.59(10:06)△61.55
前引けにかけてこの日の高値圏でもみ合い前引けを迎えました
前引 22236.53(11:35)△148.49
後場も強含んで始まり、日経平均先物の買戻し主導で
大引け間際に22,300円台を回復する場面がありました
高値 22304.69(14:55)△216.65
日経平均は3日ぶりに反発して引けました
大引 22278.12(15:00)△190.08
年初から記録的に売り越していた海外投資家が、買い越しに転じると
日本株は日経平均主導で戻りを試す展開になりました。
4月に入り昨日までの指数騰落率は以下の通りです。
日経平均株価 +2.95%
TOPIX +2.00%
東証2部指数 -2.22%
日経ジャスダック平均 -1.17%
マザーズ指数 -5.85%
現在の相場を一言でいうと、1月第2週以降海外短期筋の売りは
日経平均先物主導で、異常値まで売りつくされ3/26安値20347.49円で
ようやく底を打ちました。
直近にかけて、日経平均先物の買戻し主導でジリジリと
日経平均株価は戻り始めたものの、相場の中心は短期筋の先物主導による
買戻しと寄与度上位銘柄は買われ、その他の銘柄は全くさえない状況。
一方小型株、新興銘柄は
4/16(月)、4/17(火)は、ヘッジファンドの売りやファンドの解約売り
ファンドの銘柄組み換え、4382HEROZのIPOに備え換金売り等
様々な売り要素が重なり、個人投資家が信用で買い立てていた小型株
新興銘柄が、急落しました。
信用取引追証を警戒した投げも出ました。
その間も一部の個人投資家は、人気の集中する8698マネックスG
本日ようやく寄り付いた4382HEROZに資金を集中していたため
今現在、好循環の物色の流れには至っておりません。
これらの日経平均先物主導の一辺倒の偏った相場は、8698マネックスGの上げ一服
4382HEROZがようやく49,000円で寄り付き(引けは42,000円)
今週から始まる18/3期決算発表を機に、循環物色の流れが、しだいに
正常化してくるものと考えます。
売られすぎの一部の銘柄はようやく反発に転じるものも出てきました。
5月相場は、個人投資家好みの小型株に物色が広がるものと考えます。
コメントのご返事
JT
いつも 楽しみに読ませて頂いています。
JT(2914)を配当もいいので2~3年の長期で買ってみようかと思っております。
勝算はありますでしょうか。
コメントありがとうございます。
国内は紙巻きたばこ本数激減、出遅れ目立つ加熱式たばこは今期全国拡販。
加熱式の拡販が出遅れており、業績見通しは横ばい圏が精一杯といった感じです。
日本株のメインプレーヤーは海外投資家ですが
16/12時点の保有比率30.9% 17/12時点での保有比率27.4%まで減少
本格的に海外投資家が日本株を売ってきたのは、18年1月第2週以降ですが
17/12時点での保有比率27.4%をさらに下回っているのは、間違いないでしょう。
国内外のファンドが敬遠する銘柄は、私は個人的に安物買いに思えます。
配当利回り5%水準でもファンドが買わない銘柄ですが
先日の株主総会で、個人投資家の不満が続出したそうです
「株価低迷の背景には何があると考えているのか」の個人株主に対して
会社側は、「加熱式たばこの販売において、大きく遅れをとってしまったことが
原因だと分析している」と答えたとのこと。
2016年4月に全国展開を始めたフィリップ モリス ジャパン社製「アイコス」が
加熱式たばこの代名詞になりつつある一方、JTはこれから本格的に始めるとのこと。
国内たばこ市場急減、3年で利益600億円消失
本日1部上場 時価総額5000億円以上銘柄数279銘柄
過去200日間~直近の株価位置の低い銘柄
(国内外ファンドが敬遠している銘柄)
1、4755楽天
2、4502武田薬品工業
3、JT
成長が止まり、経営陣に能力のない企業をあえて選ばなくても
他に良い銘柄がたくさんあると思いますが。
ご自身でご判断ください。
サイバーステップの件!
(3810)サイバーステップですが底値に近いのでしょうか?
それともお里帰りもありえそうでしすか。
何度も恐縮ですがお時間のある時にご教示お願い致します。
コメントありがとうございます。
スマホで遠隔操作するクレーンゲーム「トレバ」がCM投入
スマホ向け新作「Q&Qアンサーズ」も好調。
開発費増吸収し一転増益予想になっています。
18/5期は、営業益増益率88.2% 増額修正含みです。
当社は3月19日の段階で通期の業績予想を営業利益でそれまでの
5億円から前期比88%増の7億円に上方修正済み。
4/16大引け後発表の2018年5月期 第3四半期累計(17年6月~18年2月期)
進捗率は約69%で、メドとなる75%を下回っていたことから下振れ懸念が台頭。
個人投資家が投げに転じ直近にかけての急落になりました。
4/19安値2700円で下げ止まったものの、私自身ゲーム関連に疎いため
売買の対象外にしておりますので、よくわかりません。
今回の下落の意要因だけ簡単ではありますが記載させていただきました。
株価は安値圏ではありますが、18/5期決算内容次第です。
ご自身でご判断ください。
コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。
次回の更新は 4/25(水)15:30 頃の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22228.82(9:00)
22304.69(14:55)
22149.59(10:06)
22278.12(15:00)
前日比△190.08 +0.76%
TOPIX
1762.87(9:00)
1770.30(14:55)
1756.39(10:07)
1769.76(15:00)
前日比△18.96 +1.08%
値上がり銘柄数 1603
値下がり銘柄数 415
新高値銘柄数 44
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 117.0
日経平均25D乖離率 +3.20
TOPIX25D乖離率 +2.78
日経平均株価は3日ぶりに反落
前日の米国株は軟調ながら、為替が1ドル108円台後半まで
円安が進み、輸出主力株中心に買いが先行しました
米国長期金利上昇から、メガバンク、金融、保険も
買われました
寄付 22228.82(9:00)△140.78
買い一巡後は、これから本格化する決算発表を前に
伸び悩み悩む場面がありありましたが
安値 22149.59(10:06)△61.55
前引けにかけてこの日の高値圏でもみ合い前引けを迎えました
前引 22236.53(11:35)△148.49
後場も強含んで始まり、日経平均先物の買戻し主導で
大引け間際に22,300円台を回復する場面がありました
高値 22304.69(14:55)△216.65
日経平均は3日ぶりに反発して引けました
大引 22278.12(15:00)△190.08
年初から記録的に売り越していた海外投資家が、買い越しに転じると
日本株は日経平均主導で戻りを試す展開になりました。
4月に入り昨日までの指数騰落率は以下の通りです。
日経平均株価 +2.95%
TOPIX +2.00%
東証2部指数 -2.22%
日経ジャスダック平均 -1.17%
マザーズ指数 -5.85%
現在の相場を一言でいうと、1月第2週以降海外短期筋の売りは
日経平均先物主導で、異常値まで売りつくされ3/26安値20347.49円で
ようやく底を打ちました。
直近にかけて、日経平均先物の買戻し主導でジリジリと
日経平均株価は戻り始めたものの、相場の中心は短期筋の先物主導による
買戻しと寄与度上位銘柄は買われ、その他の銘柄は全くさえない状況。
一方小型株、新興銘柄は
4/16(月)、4/17(火)は、ヘッジファンドの売りやファンドの解約売り
ファンドの銘柄組み換え、4382HEROZのIPOに備え換金売り等
様々な売り要素が重なり、個人投資家が信用で買い立てていた小型株
新興銘柄が、急落しました。
信用取引追証を警戒した投げも出ました。
その間も一部の個人投資家は、人気の集中する8698マネックスG
本日ようやく寄り付いた4382HEROZに資金を集中していたため
今現在、好循環の物色の流れには至っておりません。
これらの日経平均先物主導の一辺倒の偏った相場は、8698マネックスGの上げ一服
4382HEROZがようやく49,000円で寄り付き(引けは42,000円)
今週から始まる18/3期決算発表を機に、循環物色の流れが、しだいに
正常化してくるものと考えます。
売られすぎの一部の銘柄はようやく反発に転じるものも出てきました。
5月相場は、個人投資家好みの小型株に物色が広がるものと考えます。
コメントのご返事
JT
いつも 楽しみに読ませて頂いています。
JT(2914)を配当もいいので2~3年の長期で買ってみようかと思っております。
勝算はありますでしょうか。
コメントありがとうございます。
国内は紙巻きたばこ本数激減、出遅れ目立つ加熱式たばこは今期全国拡販。
加熱式の拡販が出遅れており、業績見通しは横ばい圏が精一杯といった感じです。
日本株のメインプレーヤーは海外投資家ですが
16/12時点の保有比率30.9% 17/12時点での保有比率27.4%まで減少
本格的に海外投資家が日本株を売ってきたのは、18年1月第2週以降ですが
17/12時点での保有比率27.4%をさらに下回っているのは、間違いないでしょう。
国内外のファンドが敬遠する銘柄は、私は個人的に安物買いに思えます。
配当利回り5%水準でもファンドが買わない銘柄ですが
先日の株主総会で、個人投資家の不満が続出したそうです
「株価低迷の背景には何があると考えているのか」の個人株主に対して
会社側は、「加熱式たばこの販売において、大きく遅れをとってしまったことが
原因だと分析している」と答えたとのこと。
2016年4月に全国展開を始めたフィリップ モリス ジャパン社製「アイコス」が
加熱式たばこの代名詞になりつつある一方、JTはこれから本格的に始めるとのこと。
国内たばこ市場急減、3年で利益600億円消失
本日1部上場 時価総額5000億円以上銘柄数279銘柄
過去200日間~直近の株価位置の低い銘柄
(国内外ファンドが敬遠している銘柄)
1、4755楽天
2、4502武田薬品工業
3、JT
成長が止まり、経営陣に能力のない企業をあえて選ばなくても
他に良い銘柄がたくさんあると思いますが。
ご自身でご判断ください。
サイバーステップの件!
(3810)サイバーステップですが底値に近いのでしょうか?
それともお里帰りもありえそうでしすか。
何度も恐縮ですがお時間のある時にご教示お願い致します。
コメントありがとうございます。
スマホで遠隔操作するクレーンゲーム「トレバ」がCM投入
スマホ向け新作「Q&Qアンサーズ」も好調。
開発費増吸収し一転増益予想になっています。
18/5期は、営業益増益率88.2% 増額修正含みです。
当社は3月19日の段階で通期の業績予想を営業利益でそれまでの
5億円から前期比88%増の7億円に上方修正済み。
4/16大引け後発表の2018年5月期 第3四半期累計(17年6月~18年2月期)
進捗率は約69%で、メドとなる75%を下回っていたことから下振れ懸念が台頭。
個人投資家が投げに転じ直近にかけての急落になりました。
4/19安値2700円で下げ止まったものの、私自身ゲーム関連に疎いため
売買の対象外にしておりますので、よくわかりません。
今回の下落の意要因だけ簡単ではありますが記載させていただきました。
株価は安値圏ではありますが、18/5期決算内容次第です。
ご自身でご判断ください。
コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。
次回の更新は 4/25(水)15:30 頃の予定です。
4月、5月に期待
8604野村HD 4/11終値634.6円(4/11記)
1/24高値756.5円京成後、暴落により3/26安値589.3円まで下落。
3/26安値589.3円が底値と想定
その後600円台固めから本日25日移動平均回復。
この数年、野村HDよりも大和証券Gの方が株価が上回っていましたが
現時点での初動の上昇は、野村の方が優勢になっています。
来週の日米首脳会談で不透明感が残りますが
日経平均が4月、5月堅調に推移すればもう一段の上昇がありそうです。
2018年売り目標700円~750円
底練り最終段階
8306三菱UFJFG 4/5終値699.7円(4/5記)
1/16高値894.4円 その後の暴落で現在底値模索中。
3/26安値674.6円 4/4安値680.5円
これがダブルボトムになるかどうかは今晩の米国株次第です。
3/27の大幅反発の時は、翌日反落。
今回も4/4安値680.5円から大幅反発。
今晩の米国株が続伸すると明日は買戻しで上昇が期待できます。
普通預金に入れておいてもほぼゼロ金利です。
下値メドは650円割れ水準ですが、このあたりから
買い始めてもよいと考えます。
時価水準で買い、底割れした場合は、15円間隔で買い下がりが
有効と考えます。
2018年売り目標800円~850円
アベノミクス以来安値圏
8585オリコ 4/3終値167円(4/3記)
1/12高値188円形成後、暴落後底値模索中
2/14安値166円 3/5安値166円 3/23安値166円 4/3安値166円
これが直近安値ですが、面白いことに2012年12/16安倍政権発足後
これが最安値です。
18/3期、19/3期、ともに小幅増益見通し。
筆頭株主は、みずほ銀行48.6%
2位株主は、伊藤忠商事16.5%
特定株比79.2%
浮動株1.6%
166円では買えませんが、167円に指値を入れてあれば
166円がつけば約定になります。
2018年 1/12高値188円 安値直近の166円
2017年 2/1高値231円 9/8安値171円
2016年 2/12安値171円 6/1高値242円
地味な銘柄ですが底値水準を買って、6カ月定期、1年定期預金のつもりで
保有すれば20%くらいは上昇すると思います。
167円で買ったとすると202円が、20%利食い目標水準になります。
15%だと193円水準です。
私は買いませんが、株式市場には
初心者の個人投資家にも、少額資金でローリスクの投資法は
探せばきっと見つかります。
2018年売り目標200円~220円
ボックス相場の下限(3/30記)
3807フィスコ 3/30終値314円
年初来高値1/5 442円 年初来安値2/26 298円
株価はほぼボックス圏にあり、現在レンジ下限に位置しています。
レンジ下限 300円~310円水準
レンジ上限 360円~400円超水準
310円前後の押し目を拾えば、4月、5月の上昇時には
レンジ上限に到達する可能性大。
チャートの勉強にお使いください。
2018年売り目標400円~450円
ボックス相場の下限(3/29記)
3264アスコット 3/29終値315円
直近安値3/26 299円
18年1月以降直近までの高値
2/28高値367円 1/29高値384円 1/16高値376円
会社四季報の内容と日足チャート1年分をご覧になり
勉強なさってください。
会社四季報春号では、
上期は物件の売却少なく低調。
ただ、前期の増資資金を元手に仕込んだ案件が下期に顕在化。
付加価値化した中古不動産の販売が牽引するうえ
小規模賃貸マンション開発も上乗せ
営業益急挽回 となっております。
以上のことから、18年4月~9月に収益拡大が見込めるということです。
2018年売り目標380円~450円
海外短期筋主導の積み上がっている先物売りの40%くらいは
今後の相場好転の場面で買戻しが見込めます。
2001年~2017年、4月は17年連続海外投資家は日本株を
大幅買い越ししています。
4月、5月は相場の転機になることを考えております。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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