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2020-08

TOPIX 7日続落

5月29日(火)20:40

大引け

日経平均株価

22431.95(9:00)

22439.10(9:26)

22240.39(11:29)

22358.43(15:00)

前日比▼122.66 -0.55%

TOPIX

1766.71(9:00)

1769.07(9:26)

1755.19(12:45)

1761.85(15:00)

前日比▼8.57 -0.48%

値上がり銘柄数 507

値下がり銘柄数 1499

新高値銘柄数 40

新安値銘柄数 163

騰落レシオ25D 99.9

日経平均25D乖離率 -0.84

TOPIX25D乖離率 -1.17


日経平均株価は3日ぶりに反落

前日の米国株式市場が休場で手掛かり材料に欠ける中
イタリアの政局懸念で欧州株安、ユーロ安を嫌気して
売り先行で始まりました

寄付 22431.95(9:00)▼49.14

高値 22439.10(9:26)▼41.99

米、英市場休場のため、海外勢の市場参加者は少なく
対ユーロ、対ドルの円高から先物主導で240円超
売り込まれ、大幅反落で前引けを迎えました

安値 22240.39(11:29)▼240.70

前引 22245.23(11:30)▼235.86

後場中ごろから、大型株の一角に押し目を買う動きがあり
やや下げ渋って引けました

大引 22358.43(15:00)▼122.66

日経平均株価は3日ぶりに反落して引けました。
TOPIXは、7日続落しました。

イタリアやスペインなど南欧の政治リスクが意識され
投資家のリスク運用を取る姿勢が後退しています。
欧州政治の先行き不透明感から、外国為替市場では
ユーロ安が進行し、対ドルでも円高が進行。
一時1ユーロ=126円台半ばと約11カ月ぶりの円高ユーロ安水準を
付けました。

欧州の売上高比率が高いDMG森精機、ミネベア、リコーなどの
欧州関連銘柄には採算悪化を懸念した売りが膨らみ、相場全体の
重しになりました。
投資家心理が弱気に傾くなか、海外投資家が株価指数先物に
売りを出しました。
前引け間際には、値がさ株を中心に先物と裁定取引を解消する
売りが優勢になり、日経平均の下げ幅は240円を超える場面がありました。

後場中ごろ日経平均株価は下げが一服。
個人投資家から大型株の一角に押し目買いが入り、大引けにかけて
やや下げ渋って引けました。
今晩の欧州株式相場や祝日開けの米株式相場の動向を見極めたいとの見方から
積極的な売買を行う投資家は少なくなっています。

5/31(木)MSCIのリバランスを控え、様々な思惑を生んでいます。
一説によるとTOPIXベースで3000憶円規模の資金流出もささやかれ
TOPIXは、5/21高値1819.74 から本日で7日続落で
75日移動平均、200日移動平均が近づいています。
アベノミクス相場の始まった2013年末以降、TOPIX7日続落が
続落の最長記録のため、直近の下げがいかに下げすぎているか
よくわかります。
先物の90%現物の70%が海外投資家の日本市場におけるシェアのため
海外投資家の動向に振り回されるのは仕方ないことですが
やや売られすぎ感が出てきました。
TOPIXの過去の戻りの過程では(9/6安値1577.66~1/9高値1895.26)
11/9高値1844.05まで順調に戻るものの、これが上ヒゲとなり
11/16安値1737.72まで短期調整。
6営業日、値幅106.33(11/9H1844.05 11/16L1737.72)
比べてみると今回の短期調整は、もう少し下値余地があるかもしれません。
5/21H1819.74 5/29L1755.19 7営業日 値幅64.55   
明日、明後日、メインプレーヤー海外投資家が、どのように判断するかです。

いずれにしましても、今晩の欧州市場、休場明けの米国市場の動向と
対ユーロ、対ドルでの円高がどこまで進むかを見てからの展開になります。

5/31(木)MSCIのリバランス


コメントのご返事

6698 ヴィスコテクノロジー
いつも有難う御座います。
成長期待の 6698 ヴィスコテクノロジー 
底値辺りで揉み合ってる様に思うのですがいかがでしょうか?
先生の見解お聞かせ下さいませ。

コメントありがとうございます。
6698 ヴィスコテクノロジー
製造業の生産ラインで傷、汚れ、異物など外観上の欠陥を
検査する画像処理検査装置のファブレスメーカー
国内3位級で、うちFA装置との兼業メーカーを除く専業では首位
3月末で 1→8株式分割実施 その後株価は低迷し
19/3期の見通しが営業減益になることを嫌気して
売り優勢となり直近にかけて下値模索になっています。
19/3期の営業減益は、今後の成長のための投資によるもので
成長性に陰りが出たものではありません。
直近の軟調相場で、今のところ底練りが続いていますが
ここから売り込む動きは限定的と考えます。
5/31(木)MSCIのリバランスを目前に控え
円高が重しになり全体相場が冷え込んでいますが
中長期目線で臨む場面と考えます。


ホシデンについて
随分前に2度ほど質問させていただいた者です。
ありがとうございました。
さて質問は、任天堂関連のホシデンです。
減益とは言え指数的に異常なくらい売られているように思います。
まだ手掛けてはいませんが、どう考えておられますか?
また買うとしたらどの辺が目途でしょうか?

コメントありがとうございます。
本日5/29大引け後
東証1部上場銘柄 2086銘柄
25日移動平均 +乖離銘柄数718銘柄
25日移動平均 -乖離銘柄数1361銘柄
大きく売り込まれている-10%以上マイナス乖離銘柄数84銘柄
6804ホシデン -18.26% 2086銘柄中、8番目にマイナス乖離になっています。
ホシデンが、25日移動平均-18.26%まで売り込まれたのは
2015年8/25安値567円以来になります。
もっともこの時は、営業赤字の状態でしたが
18/3期に業績はピークになりました。
17/8月初めには今18年3月期の業績見通しを増額修正。
任天堂の新型ゲーム機「Switch」機構部品受託生産の寄与による
業績急回復が確認されました。
2/2の四半期決算発表を機に、業績のピークアウト感が出たため
売り込まれていますが、25日移動平均-18.26% 5/29安値1006円で
そろそろ下げ止まりになりそうです。
もっとも全体相場がここから急落すればこの限りではありませんが
1000円の攻防から、今後の収益見通し待ちになりそうです。
5/31(木)MSCIのリバランスを目前に控え
円高が重しになり全体相場が冷え込んでいますが
あと数日でいったん落ち着きそうです。

コメントについては本日現在の株価見通しです。
今後の市場環境、業績の推移で株価判断は
大きく変わることがありますのでご注意ください。
内容はすべて本日現在の投資判断です。



次回の更新は、5/30(水)15:30 頃の予定です。

個人投資家が信用取引で最も買っている銘柄の低迷が目立ちます。
7974任天堂
5/19、5/21の連続陰線で、75日移動平均、25日移動平均を割り込み
5/23には200日移動平均割れ、レンジ下限での下値模索になっています。
9984ソフトバンク
昨年10/30高値10550円高値形成後、値幅日柄調整入り
4/9安値7546円で底入れ反騰に見えましたが、5/23以降の連続陰線で
再び下値模索の流れになっています。

個人投資家の信用取引評価損率が改善されないのは、個人投資家が
信用で買っている任天堂、ソフトバンクのような主力銘柄が
下値を模索したまま、信用の売買回転が止まったまま反落しているためです。
トランプリスクや安倍総理の政局不透明感も先行きが読みづらく
5/23(水)10:10過ぎの海外短期筋による先物主導の売り仕掛けによる
日経平均急落が、相場の地合いを悪化させています。
日経平均、主力大型株はしばらく調整を余儀なくされますが
個人投資家の資金循環も止まっているため、小型株やテーマ株への
物色も止まっています。
5月末は、MSCIの銘柄組み入れ等もあり(5月は大規模な組み換え) 
今月いっぱいは、不透明感が残ります。(5/28記)

トランプ米大統領が米朝首脳会談の開催延期を示唆
今後もトランプ大統領の動向で、海外短期筋主導の
日本株乱高下の可能性があります。
6/12の米朝首脳会談中止、国内政局不安次第では
5月下旬より6月にかけての戻り期待にも影響することを
覚悟する場面になりました。(5/23記)

日本時間5/24 23時ころ 
トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を発表

その後いったん中止となった米朝首脳会談の開催に向けて米朝の代表団が
協議に臨んでいることが明らかになり、米朝関係悪化への警戒感が後退。

トランプ米政権による自動車関税引き上げの検討報道で
5/24トヨタやSUBARUなど自動車株、自動車関連銘柄が
売り込まれました。(5/24)

中東情勢の不透明感、それによる原油価格上昇は、石油資源を
海外に依存する日本にとって大きなリスクになることは忘れてはいけません。
米中の経済摩擦は、ひとまず落ち着きましたが、完全に解決したわけでは
ありませんし、11月の中間選挙を控えたトランプ大統領は
票獲得のためなら手段を択ばず、今後も様々な問題をツイッターで
過激な発言をしてくるものと思われます。

中東情勢不安、トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の上昇を見極めたうえで、買いポジションの整理を行います。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。

コメント

いつもご指導いただき有難うございます。お陰様で16.17年度はやっと利益を出すことが出来、18年度も何とか+で5か月が過ぎようとしています。本当に感謝しております。とは言えお叱りを受けそうなのですが実態は大幅な含み損を抱えこのまま底まで付き合うか、即刻損切するか迷い、迷いで日々がすぎてしましました。
 7408ジャムコ 平均取得額3465円 300株(ナンピンでドツボはまりました)
 9790福井コンピュータ  2916円 100株
どのように対処したらよろしいでしょうか?
ご多忙中恐縮ですがアドバイス頂きたくお願いいたします。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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