6月の高いところは現金ポジションを高める
6月4日(月)15:20
大引け
日経平均株価
22365.09(9:00)
22515.72(12:45)
22355.83(9:01)
22475.94(15:00)
前日比△304.59 +1.37%
TOPIX
1765.77(9:00)
1778.23(12:45)
1764.22(9:01)
1774.69(15:00)
前日比△25.52 +1.40%
日経平均株価は大幅反発
先週末発表の米雇用統計が良好な内容になり
先週末の米国株式市場が上昇した流れを受けて
買い先行で始まりました
寄付 22365.09(9:00)△193.74
安値 22355.83(9:01)△184.48
日経平均は、高寄り後も順調に上げ幅を拡大し
22,500円に迫る水準まで買われる場面がありました
前場高値 22489.86(10:50)△318.51
高値圏で前引けを迎えました
前引 22457.01(11:30)△285.66
後場寄り直後に節目の22,500円を超える場面がありましたが
買い一巡後は、前引け水準でのもみ合いになりました
14時半過ぎに先物主導で再び22,500円台に乗せてきました
高値 22515.72(12:45)△344.37
大引けはやや伸び悩みましたが
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22475.94(15:00)△304.59
先週末発表の5月の米雇用統計の結果を受けて米株式相場が
大幅上昇したため、日本株にも幅広い銘柄に買いが入りました。
外国為替市場で円相場が円安ドル高で推移していることも
輸出株の買い要因になり、相場のけん引役になりました。
米ハイテク株高の流れを受けて、東エレクなど半導体関連銘柄が
上昇しました。
高寄り後に日経平均先物が上昇し、値がさ株に裁定取引に
絡む買いが入り、インデックスをさらに押し上げました。
円相場が1ドル=109円台後半に下落、対ドル対ユーロで
為替が円安に振れたことから、買い持ち専門の機関投資家が
米景気拡大を期待して時価総額上位の主力銘柄に買いを入れた模様。
6/8(金)メジャーSQを控え、日経平均が22,500円を意識した
売買が交錯しました。
オプションの買う権利(コール)の売り手が、ヘッジ目的で
株価指数先物に散発的な買いを入れた模様。
メジャーSQがらみの値動きが、本日は相場のけん引役に
なりました。
今後の様々なリスクを考え、6月中旬にかけての戻りの場面で
思い切って現金ポジションを高めていく方針です。
すぐに売るわけではありませんが、資金投入の大きく
利益の出ているものを売ったためすっきりしました。
6月の高いところは、長期運用目的の成長株以外
できる限り現金化する方針です。
海外短期筋主導の激動相場を生き残るためには
年に1度~2度の急落、暴落の底値買い大底買いする以外
勝ち残る道はないと改めて思いました。
そのため6月相場の高いところは、利食い千人力で
一気に現金比率を高めていきます。
3998すららネット
3月の安いところを買いましたが、腹八分目欲を抑えて
寄り付きで利食いました。
2127日本M&A
昨年安値圏で買いましたが、戻りが重いため
寄り付きで利食いました。
6235オプトラン
4000円目標でしたが、腹八分目欲を抑えて
寄り付きで利食いました。
5202日本板硝子
中長期で1300円~1500円目標でしたが、6月に現金ポジションを高めるため
腹八分目欲を抑えて、寄り付きで利食いました。
2802味の素
後場の高いところを2104円で利食いました。
4288アズジェント
一気に200日移動平均を超えてきました。
中期計画を好感した買いが続いています。
2686DLEについてコメントをいただきましたが
更新の時間になってしまいましたので要点のみ記載いたします。
5/23に出来高急増株価上昇しました。
その後本日で9日間相場は生きています。
本日は出来高を伴って579円まで上昇しましたが
上ヒゲを引いた形です。
相場はまだ生きていますが、利益剰余金マイナスの仕手性の
高い銘柄のため、このあたりで手仕舞うのが最善策と考えます。
明日以降の上昇は、5分5分と考えますが、利食い千人力 が
健全と考えます。
次回更新は、6/5(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
ドル円相場と日経平均株価(今後も加筆します)
4/18 107.01円~107.39円 L21914.96円 H22194.11円
4/19 107.52円~107.19円 L22176.86円 H22360.65円
4/23 107.67円~107.93円 L22065.52円 H22204.76円
4/25 108.79円~109.27円 L22080.76円 H22228.78円
5/7 108.76円~109.33円 L22350.91円 H22513.48円
5/10 109.64円~110.02円 L22418.75円 H22530.64円
5/24 109.34円~110.04円 L22366.60円 H22644.69円
(日経平均終値22437.01円▼252.73円 25日移動平均割れ)
5/31 108.55円~108.89円 L21931.65円 75日移動平均の攻防
2018年6月以降の日本株投資は、引き続き海外短期筋の先物売りと
貸し株を使った機械的な空売りに個人投資家も国内外ファンドも
苦労しそうです。
私自身今までの投資手法では、現物の70% 先物の90%のシェアの
海外投資家相手に勝ち続けられないと考えました。
会社四季報で増額含みで、実際好決算を発表しても
売り込まれることは日常茶飯事。
連続増益銘柄でも売り込まれることは日常茶飯事。
保有銘柄が、年に4回の四半期決算、決算発表にさらされるリスク。
空売りファンドの売り攻勢による売りたたき
これはどうにもなりません。
日本1の時価総額企業のトヨタ自動車も常にその時代背景に
合った「改善」「改良」を常に繰り返しています。
豊田章男社長は、「現在は、100年に1度の変革期」と
おっしゃっている通り、株式投資においても
時代に合った「改善」「改良」が必要です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のよな異常値で買う
このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
欧州情勢不安、中東情勢不安、6/12米朝首脳会談
トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の相場動向を見極めたうえで、買いポジションの整理を行い
主力資金は現金ポジションを高め、2018年後半の急落、暴落を待ちます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22365.09(9:00)
22515.72(12:45)
22355.83(9:01)
22475.94(15:00)
前日比△304.59 +1.37%
TOPIX
1765.77(9:00)
1778.23(12:45)
1764.22(9:01)
1774.69(15:00)
前日比△25.52 +1.40%
日経平均株価は大幅反発
先週末発表の米雇用統計が良好な内容になり
先週末の米国株式市場が上昇した流れを受けて
買い先行で始まりました
寄付 22365.09(9:00)△193.74
安値 22355.83(9:01)△184.48
日経平均は、高寄り後も順調に上げ幅を拡大し
22,500円に迫る水準まで買われる場面がありました
前場高値 22489.86(10:50)△318.51
高値圏で前引けを迎えました
前引 22457.01(11:30)△285.66
後場寄り直後に節目の22,500円を超える場面がありましたが
買い一巡後は、前引け水準でのもみ合いになりました
14時半過ぎに先物主導で再び22,500円台に乗せてきました
高値 22515.72(12:45)△344.37
大引けはやや伸び悩みましたが
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22475.94(15:00)△304.59
先週末発表の5月の米雇用統計の結果を受けて米株式相場が
大幅上昇したため、日本株にも幅広い銘柄に買いが入りました。
外国為替市場で円相場が円安ドル高で推移していることも
輸出株の買い要因になり、相場のけん引役になりました。
米ハイテク株高の流れを受けて、東エレクなど半導体関連銘柄が
上昇しました。
高寄り後に日経平均先物が上昇し、値がさ株に裁定取引に
絡む買いが入り、インデックスをさらに押し上げました。
円相場が1ドル=109円台後半に下落、対ドル対ユーロで
為替が円安に振れたことから、買い持ち専門の機関投資家が
米景気拡大を期待して時価総額上位の主力銘柄に買いを入れた模様。
6/8(金)メジャーSQを控え、日経平均が22,500円を意識した
売買が交錯しました。
オプションの買う権利(コール)の売り手が、ヘッジ目的で
株価指数先物に散発的な買いを入れた模様。
メジャーSQがらみの値動きが、本日は相場のけん引役に
なりました。
今後の様々なリスクを考え、6月中旬にかけての戻りの場面で
思い切って現金ポジションを高めていく方針です。
すぐに売るわけではありませんが、資金投入の大きく
利益の出ているものを売ったためすっきりしました。
6月の高いところは、長期運用目的の成長株以外
できる限り現金化する方針です。
海外短期筋主導の激動相場を生き残るためには
年に1度~2度の急落、暴落の底値買い大底買いする以外
勝ち残る道はないと改めて思いました。
そのため6月相場の高いところは、利食い千人力で
一気に現金比率を高めていきます。
3998すららネット
3月の安いところを買いましたが、腹八分目欲を抑えて
寄り付きで利食いました。
2127日本M&A
昨年安値圏で買いましたが、戻りが重いため
寄り付きで利食いました。
6235オプトラン
4000円目標でしたが、腹八分目欲を抑えて
寄り付きで利食いました。
5202日本板硝子
中長期で1300円~1500円目標でしたが、6月に現金ポジションを高めるため
腹八分目欲を抑えて、寄り付きで利食いました。
2802味の素
後場の高いところを2104円で利食いました。
4288アズジェント
一気に200日移動平均を超えてきました。
中期計画を好感した買いが続いています。
2686DLEについてコメントをいただきましたが
更新の時間になってしまいましたので要点のみ記載いたします。
5/23に出来高急増株価上昇しました。
その後本日で9日間相場は生きています。
本日は出来高を伴って579円まで上昇しましたが
上ヒゲを引いた形です。
相場はまだ生きていますが、利益剰余金マイナスの仕手性の
高い銘柄のため、このあたりで手仕舞うのが最善策と考えます。
明日以降の上昇は、5分5分と考えますが、利食い千人力 が
健全と考えます。
次回更新は、6/5(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
ドル円相場と日経平均株価(今後も加筆します)
4/18 107.01円~107.39円 L21914.96円 H22194.11円
4/19 107.52円~107.19円 L22176.86円 H22360.65円
4/23 107.67円~107.93円 L22065.52円 H22204.76円
4/25 108.79円~109.27円 L22080.76円 H22228.78円
5/7 108.76円~109.33円 L22350.91円 H22513.48円
5/10 109.64円~110.02円 L22418.75円 H22530.64円
5/24 109.34円~110.04円 L22366.60円 H22644.69円
(日経平均終値22437.01円▼252.73円 25日移動平均割れ)
5/31 108.55円~108.89円 L21931.65円 75日移動平均の攻防
2018年6月以降の日本株投資は、引き続き海外短期筋の先物売りと
貸し株を使った機械的な空売りに個人投資家も国内外ファンドも
苦労しそうです。
私自身今までの投資手法では、現物の70% 先物の90%のシェアの
海外投資家相手に勝ち続けられないと考えました。
会社四季報で増額含みで、実際好決算を発表しても
売り込まれることは日常茶飯事。
連続増益銘柄でも売り込まれることは日常茶飯事。
保有銘柄が、年に4回の四半期決算、決算発表にさらされるリスク。
空売りファンドの売り攻勢による売りたたき
これはどうにもなりません。
日本1の時価総額企業のトヨタ自動車も常にその時代背景に
合った「改善」「改良」を常に繰り返しています。
豊田章男社長は、「現在は、100年に1度の変革期」と
おっしゃっている通り、株式投資においても
時代に合った「改善」「改良」が必要です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のよな異常値で買う
このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
欧州情勢不安、中東情勢不安、6/12米朝首脳会談
トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の相場動向を見極めたうえで、買いポジションの整理を行い
主力資金は現金ポジションを高め、2018年後半の急落、暴落を待ちます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
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