先物主導コア30の買い
6月6日(水)15:40
大引け
日経平均株価
22520.31(9:00)
22662.82(13:30)
22498.59(9:05)
22625.73(15:00)
前日比△86.19 +0.38%
TOPIX
1774.89(9:00)
1780.42(13:30)
1771.94(9:14)
1777.59(15:00)
前日比△2.63 +0.15%
日経平均株価は続伸
日米首脳会談、G7首脳会議、米朝首脳会談などの
重要イベントを控えて様子見姿勢が強まる中
朝方は利益確定売りが先行
日経平均株価は、小幅反落して始まりました
寄付 22520.31(9:00)▼19.23
安値 22498.59(9:05)▼40.95
米ハイテク株高や109円台後半の円安基調が支えとなり
プラス圏にに転じ、狭いレンジでのもみ合いになり
前引けを迎えました
前引 22591.11(11:30)△51.57
12:50過ぎに日経平均先物買いが断続的に入り
上げ幅を拡大、TOPIXコア30銘柄にも
海外投資家の買いが入りました
高値 22662.82(13:30)△123.28
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22625.73(15:00)△86.19
前場はイタリアの財政不安や米国との貿易摩擦への警戒が
相場の重しになり、週末のメジャーSQ、来週にかけて
重要イベントを控え、狭いレンジでの推移となりました。
為替は、円高一服から109円台後半で落ち着き
売り急ぐ動きは限定的で朝安後にプラスに転じました。
8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えた思惑が交錯
日経平均先物に買いが入り、現物株に裁定取引に絡む買いが入りました。
グローバル運用の海外投資家がTOPIXコア30を買っている模様。
昨日に続き本日も期近物から期先物への乗り換えは
順調に進んでいる模様。
6/8メジャーSQにおける裁定取引解消の警戒感が和ら胃だ感があります。
先物主導による日経平均株価は強いものの、景気敏感、設備投資関連銘柄
個人投資家注目の銘柄が売られています。
6506安川電機 4220円▼115円
6954ファナック22465円▼665円
6141DMG森精機1797円▼58円
6383ダイフク5580円▼190円
4565そーせいG6510円▼400円
7974任天堂39610円▼1250円
先物主導の日経平均は強いものの、他の全体相場は非常に弱いといった
いびつな状態になっています。
東証1部値上がり銘柄数 963
東証1部値下がり銘柄数 1026
新高値銘柄数 82
新安値銘柄数 166
日経平均プラス寄与度上位 10円以上
ファストリ +43.41円
ソフトバンクG +18.31円
KDDI +10.58円
日経平均-マイナス寄与度上位 10円以上
ファナック -24.68円
森(インデックス)を見て木(個別銘柄)を見ない、先物主導の
いびつな相場が続いていますが、今週末のメジャーSQを通過後
話題のメルカリ購入資金換金売りが峠を越えれば、次第に
落ち着いてくると考えます。
コメントのご返事は明日とさせていただきます。
来週の重要イベントで、米国株、為替がどのように動くかが
目先の重要なポイントです。
ドル高円安、米国株高=日本株上昇
6/12 米朝首脳会談
6/12~6/13 米国FOMC
次回更新は、6/7(木)20:00~21:00 頃更新予定です。
ドル円相場と日経平均株価(今後も加筆します)
4/18 107.01円~107.39円 L21914.96円 H22194.11円
4/19 107.52円~107.19円 L22176.86円 H22360.65円
4/23 107.67円~107.93円 L22065.52円 H22204.76円
4/25 108.79円~109.27円 L22080.76円 H22228.78円
5/7 108.76円~109.33円 L22350.91円 H22513.48円
5/10 109.64円~110.02円 L22418.75円 H22530.64円
5/24 109.34円~110.04円 L22366.60円 H22644.69円
(日経平均終値22437.01円▼252.73円 25日移動平均割れ)
5/31 108.55円~108.89円 L21931.65円 75日移動平均の攻防
5/31MSCIリバランスTOPIXベースで3000憶円~3600憶円規模
資金流出予想とイタリア、スペインリスクが重なり、円買い株式先物売り
TOPIXは、アベノミクス相場ワースト記録になる
5月21日~30日まで8営業日連続で下落。
日銀ETF買いは、TOPIXが下がり続けた5/23~5/30
6回連続買い出動。(4320憶円規模)
日銀ETF買い5月は、8回×720憶円=5760憶円
日銀ETF買いと欧州リスクやや後退、円の独歩高一服で
戻りを試す場面
6/4 109.49円~109.77円 22475.94円△304.59円
2018年6月以降の日本株投資は、引き続き海外短期筋の先物売りと
貸し株を使った機械的な空売りに個人投資家も国内外ファンドも
苦労しそうです。
私自身今までの投資手法では、現物の70% 先物の90%のシェアの
海外投資家相手に勝ち続けられないと考えました。
会社四季報で増額含みで、実際好決算を発表しても
売り込まれることは日常茶飯事。
連続増益銘柄でも売り込まれることは日常茶飯事。
保有銘柄が、年に4回の四半期決算、決算発表にさらされるリスク。
空売りファンドの売り攻勢による売りたたき
これはどうにもなりません。
日本1の時価総額企業のトヨタ自動車も常にその時代背景に
合った「改善」「改良」を常に繰り返しています。
豊田章男社長は、「現在は、100年に1度の変革期」と
おっしゃっている通り、株式投資においても
時代に合った「改善」「改良」が必要です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のよな異常値で買う
このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
欧州情勢不安、中東情勢不安、6/12米朝首脳会談
トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の相場動向を見極めたうえで、買いポジションの整理を行い
主力資金は現金ポジションを高め、2018年後半の急落、暴落を待ちます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
当サイトのご利用により生じた損失につきましては
一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
投資に100%は存在しません。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
大引け
日経平均株価
22520.31(9:00)
22662.82(13:30)
22498.59(9:05)
22625.73(15:00)
前日比△86.19 +0.38%
TOPIX
1774.89(9:00)
1780.42(13:30)
1771.94(9:14)
1777.59(15:00)
前日比△2.63 +0.15%
日経平均株価は続伸
日米首脳会談、G7首脳会議、米朝首脳会談などの
重要イベントを控えて様子見姿勢が強まる中
朝方は利益確定売りが先行
日経平均株価は、小幅反落して始まりました
寄付 22520.31(9:00)▼19.23
安値 22498.59(9:05)▼40.95
米ハイテク株高や109円台後半の円安基調が支えとなり
プラス圏にに転じ、狭いレンジでのもみ合いになり
前引けを迎えました
前引 22591.11(11:30)△51.57
12:50過ぎに日経平均先物買いが断続的に入り
上げ幅を拡大、TOPIXコア30銘柄にも
海外投資家の買いが入りました
高値 22662.82(13:30)△123.28
日経平均株価は続伸して引けました
大引 22625.73(15:00)△86.19
前場はイタリアの財政不安や米国との貿易摩擦への警戒が
相場の重しになり、週末のメジャーSQ、来週にかけて
重要イベントを控え、狭いレンジでの推移となりました。
為替は、円高一服から109円台後半で落ち着き
売り急ぐ動きは限定的で朝安後にプラスに転じました。
8日のメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えた思惑が交錯
日経平均先物に買いが入り、現物株に裁定取引に絡む買いが入りました。
グローバル運用の海外投資家がTOPIXコア30を買っている模様。
昨日に続き本日も期近物から期先物への乗り換えは
順調に進んでいる模様。
6/8メジャーSQにおける裁定取引解消の警戒感が和ら胃だ感があります。
先物主導による日経平均株価は強いものの、景気敏感、設備投資関連銘柄
個人投資家注目の銘柄が売られています。
6506安川電機 4220円▼115円
6954ファナック22465円▼665円
6141DMG森精機1797円▼58円
6383ダイフク5580円▼190円
4565そーせいG6510円▼400円
7974任天堂39610円▼1250円
先物主導の日経平均は強いものの、他の全体相場は非常に弱いといった
いびつな状態になっています。
東証1部値上がり銘柄数 963
東証1部値下がり銘柄数 1026
新高値銘柄数 82
新安値銘柄数 166
日経平均プラス寄与度上位 10円以上
ファストリ +43.41円
ソフトバンクG +18.31円
KDDI +10.58円
日経平均-マイナス寄与度上位 10円以上
ファナック -24.68円
森(インデックス)を見て木(個別銘柄)を見ない、先物主導の
いびつな相場が続いていますが、今週末のメジャーSQを通過後
話題のメルカリ購入資金換金売りが峠を越えれば、次第に
落ち着いてくると考えます。
コメントのご返事は明日とさせていただきます。
来週の重要イベントで、米国株、為替がどのように動くかが
目先の重要なポイントです。
ドル高円安、米国株高=日本株上昇
6/12 米朝首脳会談
6/12~6/13 米国FOMC
次回更新は、6/7(木)20:00~21:00 頃更新予定です。
ドル円相場と日経平均株価(今後も加筆します)
4/18 107.01円~107.39円 L21914.96円 H22194.11円
4/19 107.52円~107.19円 L22176.86円 H22360.65円
4/23 107.67円~107.93円 L22065.52円 H22204.76円
4/25 108.79円~109.27円 L22080.76円 H22228.78円
5/7 108.76円~109.33円 L22350.91円 H22513.48円
5/10 109.64円~110.02円 L22418.75円 H22530.64円
5/24 109.34円~110.04円 L22366.60円 H22644.69円
(日経平均終値22437.01円▼252.73円 25日移動平均割れ)
5/31 108.55円~108.89円 L21931.65円 75日移動平均の攻防
5/31MSCIリバランスTOPIXベースで3000憶円~3600憶円規模
資金流出予想とイタリア、スペインリスクが重なり、円買い株式先物売り
TOPIXは、アベノミクス相場ワースト記録になる
5月21日~30日まで8営業日連続で下落。
日銀ETF買いは、TOPIXが下がり続けた5/23~5/30
6回連続買い出動。(4320憶円規模)
日銀ETF買い5月は、8回×720憶円=5760憶円
日銀ETF買いと欧州リスクやや後退、円の独歩高一服で
戻りを試す場面
6/4 109.49円~109.77円 22475.94円△304.59円
2018年6月以降の日本株投資は、引き続き海外短期筋の先物売りと
貸し株を使った機械的な空売りに個人投資家も国内外ファンドも
苦労しそうです。
私自身今までの投資手法では、現物の70% 先物の90%のシェアの
海外投資家相手に勝ち続けられないと考えました。
会社四季報で増額含みで、実際好決算を発表しても
売り込まれることは日常茶飯事。
連続増益銘柄でも売り込まれることは日常茶飯事。
保有銘柄が、年に4回の四半期決算、決算発表にさらされるリスク。
空売りファンドの売り攻勢による売りたたき
これはどうにもなりません。
日本1の時価総額企業のトヨタ自動車も常にその時代背景に
合った「改善」「改良」を常に繰り返しています。
豊田章男社長は、「現在は、100年に1度の変革期」と
おっしゃっている通り、株式投資においても
時代に合った「改善」「改良」が必要です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のよな異常値で買う
このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
欧州情勢不安、中東情勢不安、6/12米朝首脳会談
トランプ大統領の中間選挙を意識した無謀な発言には
今後も注意が必要です。
6月の相場動向を見極めたうえで、買いポジションの整理を行い
主力資金は現金ポジションを高め、2018年後半の急落、暴落を待ちます。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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一切その責を負いません。
投資のリスクはすべて自己責任で行ってください。
なぜならば、利益はすべてあなた自身のものだからです。
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