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2018-10

下落第1波動通過

7月13日(金)15:25

大引け

日経平均株価

22397.62(9:00)

22692.86(13:40)

22316.52(9:00)

22597.35(15:00)

前日比△409.35 +1.85%

TOPIX

1721.01(9:00)

1734.22(13:40)

1717.07(9:00)

1730.07(15:00)

前日比△20.39 +1.19%


週末7/13(金)日経平均株価は、大幅高で続伸

前日の米国株高、円安ドル高を背景に
週末、連休を控えて、朝方から買戻しが優勢となり
大幅続伸して始まりました

寄付 22397.62(9:00)△209.66

安値 22316.52(9:00)△128.56

高寄り後も順調に上げ幅を拡大し22,500円に
乗せる場面がありました

前場高値 22530.19(9:19)△342.23

買い一巡後は高値圏でのもみ合いになり
前引けを迎えました

前引 22483.13(11:30)△295.17

後場寄り付き直後には先物主導で一段高になり
500円超の上げ幅になり、22,700円に迫る場面がありました

高値 22692.86(13:40)△504.90

日経平均株価は、大幅高で続伸して引けました

大引 22597.35(15:00)△409.35

日経平均寄与度上位銘柄
ファストリ+126.90
ソフトバンクG+38.52
ファストリの上昇が日経平均株価をさらに押し上げました。

日経平均株価22597.35円 △409.35円 +1.85%
TOPIX1730.07 △20.39 +1.19%
日経平均上昇に全体相場を表すTOPIXはついていけないため
NT倍率はさらに拡大しました。
NT倍率 13.06倍

昨晩の米株高、為替の円安ドル高を背景に東京市場でも
幅広い銘柄に買いが先行。(買戻し先行)
円相場が対ドルで半年ぶりの円安ドル高が進行し
機械など輸出関連株に買いが先行。
日経平均寄与度上位銘柄の値嵩株が一段高となり
指数をさらに引き上げています。

米中貿易摩擦(貿易戦争)で新たな悪材料が足元で出ておらず
米中貿易摩擦の激化に対する懸念がひとまずは和らいでいます。
前日の米株式市場でハイテク株比率の高いナスダック指数が
3週ぶりに過去最高値を更新したため
日本市場でも東エレクなどの半導体関連株が買われました。
円相場が1ドル112円台半ばの円安ドル高で推移していることで
電機、機械など輸出関連株を中心に円安メリット銘柄が買われました。

後場一段高になり、一時上昇幅は前日比500円超に拡大
22,700円に迫る場面がありました。
午後、欧州系の海外投資家が日経平均先物と現物株に
買いを入れていた模様。
その後も高値圏での推移となり大幅高で続伸して引けました。


下落第1波動通過

直近の米中貿易摩擦(貿易戦争)の影響で、日本株は中国株と
連動して大きく売り込まれました。
いうまでもなく今回の日本株下落は、海外短期筋の
先物主導による下落でした。
日経平均株価 7/5安値21462.96円
TOPIX 7/5安値1671.95

7/5~7/13までの戻りにおいても一瞬ひやりとする場面がありました。
日経平均株価 7/11安値21744.25円
TOPIX 7/11安値1688.36

その後海外短期筋の買戻しで優勢で、本日7/13(金)にかけて
戻りを試す場面になっています。
直近の海外短期筋の買戻しによる上昇で、一部マスコミや評論家の方が
ここからサマーラリーの強気を唱える声が聞こえています。

現在の日本市場のメインプレーヤーは、2つの海外投資家です。
1、海外短期筋
2、中長期運用の海外投資家
海外短期筋は先物主導で連日日本株を動かしていますが
中長期運用の海外投資家の現物買いは、現時点で全く期待できず
今回の買戻し主導の上昇においても現物買いは
限定的になっています。

直近の上昇の背景には、米中の貿易摩擦(貿易戦争)懸念の
悪材料の折り込み後の売られすぎの戻り局面です。
1、上海総合指数の短期的な反発
(これは売られすぎの戻りの範囲と考えます)
2、米国株の上昇
3、半年ぶりのドル高円安水準(112円台半ば)
多くの主力企業は1ドル105円水準、100円想定の企業もあります。
112円台の円安が日本株上昇の大きなプラス要因です。

年後半の不透明要因払拭から来週以降サマーラリーに
なるかどうかですが、残念ながら私はこれには懐疑的です。
不透明要因は、ひとまず一服になりましたが
今後も8月にかけて、売り要因として海外短期筋が
先物主導で再び売ってくる可能性は高いと思います。

年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(海外投資家目線のアベノミクス終焉)
5、2019年3月期減益リスク(112円台の円安で一服)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク(今後も大きなリスク)
7、米国発の貿易戦争懸念(ひとまず織り込んだものの今後も大きなリスク)
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7月にかけてのイタリアスペインリスク再燃
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙(海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的)
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒(外人売り)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない

来週以降も海外短期筋の動向次第になりますが
これで米中の貿易摩擦が終わったわけではありません。
年後半の不透明要因は、払しょくされたわけではなく
7月後半、8月相場も警戒は怠らないようにします。

前回の米国発の暴落時には、3回の下値模索があり(3点底)
3/26には一気に底が抜けた経緯があります。
日経平均株価
2/14安値20950.15円
3/5安値20937.26円
3/26安値20347.49円(大底)

TOPIX
2/14安値1691.65 
3/5安値1687.29 
3/26安値1645.16(大底)

今回の米国貿易戦争ショック安の先物主導による下落
日経平均株価 7/5安値21462.96円 下落第1波動通過
TOPIX 7/5安値1671.95 下落第1波動通過

日米両政府は7月下旬に閣僚級の貿易協議を開く方向で調整中。
トランプ米大統領は協議を前に、自動車の関税引き上げで
揺さぶりをかけています。
トランプ発言によっては、7月下旬のリスク要因になるかもしれません。


米国発の暴落時と現在の株価位置を比較なされば
海外短期筋の先物主導に踊らされていることがわかります。
日経平均株価日足チャート(22700円に迫る勢い)
TOPIX日足チャート(暴落低迷期の水準)

8月にかけての下落第2波動に備えます。

現時点で高めた現金ポジションをいつ買い向かうかは
現時点ではわかりませんが、おそらく8月の突っ込みがあれば
第1弾の買いを入れることになりそうです。


次回更新は、7/17(火)20:00~21:00 頃の予定です。

日経平均とTOPIXの日足チャートを見れば一目瞭然ですが
日経平均(指数)と全体相場ではかなりの温度差があります。
日本市場のメインプレーヤー
海外短期筋 と 長期運用の海外投資家
海外投資家の市場シェア 先物90% 現物70%
現在は、海外短期筋の先物主導で日々の日経平均が動いています。
もう一つのメインプレーヤーである長期運用の海外投資家は
日本市場の現物買いから遠ざかっているため、このような
いびつな相場形成になっています。
この流れは、少なくても9月の安倍総理再選が決まるまで
続くものと思われます。

7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)

9/20 自民党総裁選挙

11/4 米国中間選挙

メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は
9/20の自民党総裁選挙までは、日本株を大きく
買い越してくることはなさそうです。

年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(アベノミクス終焉)
5、2019年3月期減益リスク
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7月にかけてのイタリアスペインリスク再燃
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙(海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的)
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒(外人売り)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない

新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い

2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような異常値で買う
このことに尽きると考えます。

日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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