サマーラリーか? 夏枯れか?
7月19日(木)20:00
大引け
日経平均株価
22871.62(9:00)
22926.47(10:46)
22761.87(13:16)
22764.68(15:00)
前日比▼29.51 -0.13%
TOPIX
1754.25(9:00)
1760.35(10:46)
1749.25(14:49)
1749.59(15:00)
前日比▼1.62 -0.09%
値上がり銘柄数 942
値下がり銘柄数 1086
新高値銘柄数 36
新安値銘柄数 13
騰落レシオ25D 82.6
日経平均25D乖離率 +2.04
TOPIX25D乖離率 +1.13
日経平均株価は5営業日ぶりに反落
前日のNYダウ続伸の流れを受けて
買い優勢で始まりました
寄付 22871.62(9:00)△77.43
海外短期筋の株価指数先物買いが断続的に入り
22,900円台に乗せる場面がありました
東京エレクトロンなど値がさハイテク銘柄に
買戻しが入り株価指数を支えました
高値 22926.47(10:46)△132.28
為替が1ドル112円台後半と円安一服になり
輸出関連銘柄中心に伸び悩み、日経平均株価は
やや伸び悩んで前引けを迎えました
前引 22863.30(11:30)△69.11
後場は上げ幅を縮小して始まりました
中国上海総合指数が下げたこと、人民元安が
進んでいることから、先物売りが出て
利益確定売り優勢になりマイナス圏に転落
前日終値を挟んでのもみ合いになりました
安値 22761.87(13:16)▼32.32
日経平均株価は5営業日ぶりに反落して引けました
大引 22764.68(15:00)▼29.51
米主要企業の四半期決算で好調な結果が目立ち
前日のNYダウが約1カ月ぶりの高値を付けました。
オランダの半導体露光装置大手が年後半の業績に対して
強気の見通しを示したことから東京市場では
東エレクなど半導体関連株に買いが集まり相場全体を
押し上げました。
日経平均は上げ幅を130円あまりに広げる場面がありました。
米国株高、ドル高円安を背景に海外ヘッジファンドが
株価指数先物に断続的な買いを入れていました。
日経平均寄与度上位銘柄のソフトバンクを物色する動きも
みられました。
午後寄り付き
日経平均株価は上げ幅を縮小して始まりました。
中国上海総合指数が下げ人民元安が進んでいることから
先物売りが出て、日本株に対する買いの勢いが一服しました。
連日で上昇していた日経平均は、心理的な節目である23,000円に
迫る水準では、海外ヘッジファンドや機関投資家の利益確定売りも
出やすく、23,000円が重要な節目になっています。
サマーラリーか 夏枯れ相場か
直近の日本株上昇の原動力となっているのは、株価トレンドに沿って
売買する海外の商品投資顧問(CTA)による株価指数先物の買いです。
日経平均は、7/5安値21462.95円から 7/18高値22949.32円まで
1486.37円上昇しました。
海外の商品投資顧問(CTA)の買い持ち高は大きく積み上がっており
節目の23,000円を目前にして、23,000円以上を大きく買い上がるかどうかは
疑問です。
海外短期筋が、23,000円の上を買い上がるなら相場の先高観は
大きく改善されますが、トランプ大統領の選挙前の暴挙のリスクを
考えますとその可能性は低いと思います。
想定以上に米国株高、ドル高円安、上海総合上昇になれば
23,000円の上を買い上がる理由が生じますが。
日本株上昇の条件
米国株高、ドル高円安=日本株上昇 これが従来の基本条件でしたが
米国株高、ドル高円安、上海総合下落、人民元下落が加われば
先物売りにつながります。
今後も海外短期筋は、以下の3点で日本株先物の売買を
運用してきます。
1、トランプ大統領の発言
2、米国株、ドル円相場
3、上海総合、人民元の動向
カレンダーを見るとあと3週間でお盆休みになります。
海外投資家もこの時期は夏休みになり、市場はさらに閑散としていきます。
これがいわゆる「夏枯れ相場」ですが、現在米中の貿易摩擦は
いったん沈静化していますが、米国からしてみると
中国だけではなく、ドイツ、日本に対して通商圧力を
これから迫ってくるものと考えられます。
トランプ大統領はいつ何を言い出すかわからないため
「ちゃぶ台返し」と言われていますが、8月の相場が閑散の時に
「ちゃぶ台返し」の通商発言をされると閑散で板の薄いところを
海外短期筋が、株式先物売り、貸し株を使っての空売りを
仕掛けてきた場合、急落するリスクがあります。
このような理由で、もうしばらく様子見として
高めている現金ポジションはそのままとします。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
「下がらぬなら、下がるまで待とう株式投資」
次回更新は、7/20(金)15:30 頃の予定です。
先物の買戻し、空売りの買戻し主導でここまで急速に戻りましたが
長期運用の海外投資家の現物買いに期待ができない状況のため
海外短期筋が、買戻しの域を超えて23,000円を超えた水準を
一気に買い上がるとは考えにくく、再びはしごを外されることも
用心しなければなりません。
円安は日本株にとって追い風になりますが、トランプ大統領が
急速なドル高円安を容認することはありません。
トランプ大統領が、「自国通貨安は為替操作」といった
けん制発言にも注意が必要です。
日本株本格上昇には、長期運用の海外投資家の日本株現物買いが
必須条件になります。
8月、9月上旬にかけて海外短期筋主導の波乱の場面が再び来ることに
注意し、8月、9月上旬に来るであろう買い場を待ちます。
8月、9月上旬にかけての下落第2波動に備えます。
現時点で高めた現金ポジションをいつ買い向かうかは
現時点ではわかりませんが、おそらく8月の突っ込みがあれば
第1弾の買いを入れることになりそうです。
日経平均とTOPIXの日足チャートを見れば一目瞭然ですが
日経平均(指数)と全体相場ではかなりの温度差があります。
日本市場のメインプレーヤー
海外短期筋 と 長期運用の海外投資家
海外投資家の市場シェア 先物90% 現物70%
現在は、海外短期筋の先物主導で日々の日経平均が動いています。
もう一つのメインプレーヤーである長期運用の海外投資家は
日本市場の現物買いから遠ざかっているため、このような
いびつな相場形成になっています。
この流れは、少なくても9月の安倍総理再選が決まるまで
続くものと思われます。
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
9/20 自民党総裁選挙
11/4 米国中間選挙
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は
9/20の自民党総裁選挙までは、日本株を大きく
買い越してくることはなさそうです。
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(アベノミクス終焉)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(為替次第)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
イタリアスペインリスク再燃
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙(海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的)
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒(外人売り)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22871.62(9:00)
22926.47(10:46)
22761.87(13:16)
22764.68(15:00)
前日比▼29.51 -0.13%
TOPIX
1754.25(9:00)
1760.35(10:46)
1749.25(14:49)
1749.59(15:00)
前日比▼1.62 -0.09%
値上がり銘柄数 942
値下がり銘柄数 1086
新高値銘柄数 36
新安値銘柄数 13
騰落レシオ25D 82.6
日経平均25D乖離率 +2.04
TOPIX25D乖離率 +1.13
日経平均株価は5営業日ぶりに反落
前日のNYダウ続伸の流れを受けて
買い優勢で始まりました
寄付 22871.62(9:00)△77.43
海外短期筋の株価指数先物買いが断続的に入り
22,900円台に乗せる場面がありました
東京エレクトロンなど値がさハイテク銘柄に
買戻しが入り株価指数を支えました
高値 22926.47(10:46)△132.28
為替が1ドル112円台後半と円安一服になり
輸出関連銘柄中心に伸び悩み、日経平均株価は
やや伸び悩んで前引けを迎えました
前引 22863.30(11:30)△69.11
後場は上げ幅を縮小して始まりました
中国上海総合指数が下げたこと、人民元安が
進んでいることから、先物売りが出て
利益確定売り優勢になりマイナス圏に転落
前日終値を挟んでのもみ合いになりました
安値 22761.87(13:16)▼32.32
日経平均株価は5営業日ぶりに反落して引けました
大引 22764.68(15:00)▼29.51
米主要企業の四半期決算で好調な結果が目立ち
前日のNYダウが約1カ月ぶりの高値を付けました。
オランダの半導体露光装置大手が年後半の業績に対して
強気の見通しを示したことから東京市場では
東エレクなど半導体関連株に買いが集まり相場全体を
押し上げました。
日経平均は上げ幅を130円あまりに広げる場面がありました。
米国株高、ドル高円安を背景に海外ヘッジファンドが
株価指数先物に断続的な買いを入れていました。
日経平均寄与度上位銘柄のソフトバンクを物色する動きも
みられました。
午後寄り付き
日経平均株価は上げ幅を縮小して始まりました。
中国上海総合指数が下げ人民元安が進んでいることから
先物売りが出て、日本株に対する買いの勢いが一服しました。
連日で上昇していた日経平均は、心理的な節目である23,000円に
迫る水準では、海外ヘッジファンドや機関投資家の利益確定売りも
出やすく、23,000円が重要な節目になっています。
サマーラリーか 夏枯れ相場か
直近の日本株上昇の原動力となっているのは、株価トレンドに沿って
売買する海外の商品投資顧問(CTA)による株価指数先物の買いです。
日経平均は、7/5安値21462.95円から 7/18高値22949.32円まで
1486.37円上昇しました。
海外の商品投資顧問(CTA)の買い持ち高は大きく積み上がっており
節目の23,000円を目前にして、23,000円以上を大きく買い上がるかどうかは
疑問です。
海外短期筋が、23,000円の上を買い上がるなら相場の先高観は
大きく改善されますが、トランプ大統領の選挙前の暴挙のリスクを
考えますとその可能性は低いと思います。
想定以上に米国株高、ドル高円安、上海総合上昇になれば
23,000円の上を買い上がる理由が生じますが。
日本株上昇の条件
米国株高、ドル高円安=日本株上昇 これが従来の基本条件でしたが
米国株高、ドル高円安、上海総合下落、人民元下落が加われば
先物売りにつながります。
今後も海外短期筋は、以下の3点で日本株先物の売買を
運用してきます。
1、トランプ大統領の発言
2、米国株、ドル円相場
3、上海総合、人民元の動向
カレンダーを見るとあと3週間でお盆休みになります。
海外投資家もこの時期は夏休みになり、市場はさらに閑散としていきます。
これがいわゆる「夏枯れ相場」ですが、現在米中の貿易摩擦は
いったん沈静化していますが、米国からしてみると
中国だけではなく、ドイツ、日本に対して通商圧力を
これから迫ってくるものと考えられます。
トランプ大統領はいつ何を言い出すかわからないため
「ちゃぶ台返し」と言われていますが、8月の相場が閑散の時に
「ちゃぶ台返し」の通商発言をされると閑散で板の薄いところを
海外短期筋が、株式先物売り、貸し株を使っての空売りを
仕掛けてきた場合、急落するリスクがあります。
このような理由で、もうしばらく様子見として
高めている現金ポジションはそのままとします。
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」
「下がらぬなら、下がるまで待とう株式投資」
次回更新は、7/20(金)15:30 頃の予定です。
先物の買戻し、空売りの買戻し主導でここまで急速に戻りましたが
長期運用の海外投資家の現物買いに期待ができない状況のため
海外短期筋が、買戻しの域を超えて23,000円を超えた水準を
一気に買い上がるとは考えにくく、再びはしごを外されることも
用心しなければなりません。
円安は日本株にとって追い風になりますが、トランプ大統領が
急速なドル高円安を容認することはありません。
トランプ大統領が、「自国通貨安は為替操作」といった
けん制発言にも注意が必要です。
日本株本格上昇には、長期運用の海外投資家の日本株現物買いが
必須条件になります。
8月、9月上旬にかけて海外短期筋主導の波乱の場面が再び来ることに
注意し、8月、9月上旬に来るであろう買い場を待ちます。
8月、9月上旬にかけての下落第2波動に備えます。
現時点で高めた現金ポジションをいつ買い向かうかは
現時点ではわかりませんが、おそらく8月の突っ込みがあれば
第1弾の買いを入れることになりそうです。
日経平均とTOPIXの日足チャートを見れば一目瞭然ですが
日経平均(指数)と全体相場ではかなりの温度差があります。
日本市場のメインプレーヤー
海外短期筋 と 長期運用の海外投資家
海外投資家の市場シェア 先物90% 現物70%
現在は、海外短期筋の先物主導で日々の日経平均が動いています。
もう一つのメインプレーヤーである長期運用の海外投資家は
日本市場の現物買いから遠ざかっているため、このような
いびつな相場形成になっています。
この流れは、少なくても9月の安倍総理再選が決まるまで
続くものと思われます。
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
9/20 自民党総裁選挙
11/4 米国中間選挙
メインプレーヤーの長期運用の海外投資家は
9/20の自民党総裁選挙までは、日本株を大きく
買い越してくることはなさそうです。
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(アベノミクス終焉)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(為替次第)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
イタリアスペインリスク再燃
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙(海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的)
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒(外人売り)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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