間もなく始まる第1四半期決算発表
7月25日(水)15:20
大引け
日経平均株価
22594.28(9:00)
22645.66(10:25)
22547.14(9:41)
22614.25(15:00)
前日比△103.77 +0.46%
TOPIX
1752.62(9:00)
1757.47(9:22)
1751.83(9:41)
1753.48(15:00)
前日比△6.62 +0.38%
日経平均株価は続伸
前日のNYダウは、4営業日ぶりに反発し
1か月半ぶりの高値を付けて取引を終了
25241.94ドル△197.65ドル
為替は1ドル111円台前半と円高進行に一服感
日経平均株価は続伸して始まりました
寄付 22594.28(9:00)△83.80
寄り付き直後上げ幅を100円超広げる場面がありましたが
買い一巡後は、中国人民銀行が設定する人民元の基準値や
中国上海株式市場の動向を見極めたいという流れから
上げ幅を縮小しました
安値 22547.14(9:41)△36.66
10:25 上海株式相場も落ち着いた動きとなっており
投資心理を改善させ22,600円台での推移となり
前引けを迎えました
高値 22645.66(10:25)△135.18
前引 22610.83(11:30)△100.35
後場は方向感に乏しく22,600円を挟んだ水準での
狭いレンジでのもみ合いになりました
大引 22614.25(15:00)△103.77
日経平均株価は続伸して引けました
中国上海総合指数は、7/5安値2733.88 でいったん底打ちとなり
金融緩和や財政出動への期待が高まっており、売られすぎからの
水準訂正はどこまで続くかが注目点になります。
米国株は、好調な決算を背景に高値圏での推移が続いています。
ドル円相場は、7/23 110.75円 ~ 7/16 113.14円
での推移となっており、企業の想定レート105円水準を
上回っています。
一方、米中の貿易摩擦は解決しておらず
米欧の自動車関税、その後の日本の自動車関税問題が
控えています。
11月中間選挙を控えたトランプ発言リスクは、8月の
中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
(中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです)
7/25に予定されているトランプ大統領と欧州委員会の
ユンケル委員長の会談に市場の焦点が集まります。
自動車関税をめぐり米欧間で何らかの譲歩があれば
短期的にリスクオン(日本株上昇)に振れる可能性があります。
逆にこじれた場合は、リスクオフ<日本株下落)になります。
これから夏休みにかけて市場が徐々に閑散としてきます。
7月下旬、8月相場は、難しい展開が予想されます。
8月、9月にかけての買い場を待ちます。
米中貿易摩擦に若干の明るさ
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。
米国農業支援発(7/24)
好調な企業業績を背景に米国株は高値圏で推移。
海外投資家の不透明要因9/20自民党総裁選
岸田氏立候補せず 安倍総理再選の可能性高まり
海外投資家独自の安倍総理リスク薄れる(7/24)
米国株は、直近の企業業績好調による株高になり
間もなく始まる3月期決算日本企業第1四半期決算発表
7月末~8月上旬(4-6月期)
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(7/24岸田氏立候補せず安倍総理再選可能性高まる)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(4-6月期 7月末~8月上旬)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙 海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的でしたが
岸田氏は、7/24立候補見送り、安倍総理再選の可能性が極めて高くなる
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒した
外人売りリスクは遠のきました(7/25)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
8月米国予備選挙を控え、トランプ大統領の過激な発言に要注意
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。(7/25)
次回更新は、7/26(木)20:00~21:00 頃の予定です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22594.28(9:00)
22645.66(10:25)
22547.14(9:41)
22614.25(15:00)
前日比△103.77 +0.46%
TOPIX
1752.62(9:00)
1757.47(9:22)
1751.83(9:41)
1753.48(15:00)
前日比△6.62 +0.38%
日経平均株価は続伸
前日のNYダウは、4営業日ぶりに反発し
1か月半ぶりの高値を付けて取引を終了
25241.94ドル△197.65ドル
為替は1ドル111円台前半と円高進行に一服感
日経平均株価は続伸して始まりました
寄付 22594.28(9:00)△83.80
寄り付き直後上げ幅を100円超広げる場面がありましたが
買い一巡後は、中国人民銀行が設定する人民元の基準値や
中国上海株式市場の動向を見極めたいという流れから
上げ幅を縮小しました
安値 22547.14(9:41)△36.66
10:25 上海株式相場も落ち着いた動きとなっており
投資心理を改善させ22,600円台での推移となり
前引けを迎えました
高値 22645.66(10:25)△135.18
前引 22610.83(11:30)△100.35
後場は方向感に乏しく22,600円を挟んだ水準での
狭いレンジでのもみ合いになりました
大引 22614.25(15:00)△103.77
日経平均株価は続伸して引けました
中国上海総合指数は、7/5安値2733.88 でいったん底打ちとなり
金融緩和や財政出動への期待が高まっており、売られすぎからの
水準訂正はどこまで続くかが注目点になります。
米国株は、好調な決算を背景に高値圏での推移が続いています。
ドル円相場は、7/23 110.75円 ~ 7/16 113.14円
での推移となっており、企業の想定レート105円水準を
上回っています。
一方、米中の貿易摩擦は解決しておらず
米欧の自動車関税、その後の日本の自動車関税問題が
控えています。
11月中間選挙を控えたトランプ発言リスクは、8月の
中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
(中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです)
7/25に予定されているトランプ大統領と欧州委員会の
ユンケル委員長の会談に市場の焦点が集まります。
自動車関税をめぐり米欧間で何らかの譲歩があれば
短期的にリスクオン(日本株上昇)に振れる可能性があります。
逆にこじれた場合は、リスクオフ<日本株下落)になります。
これから夏休みにかけて市場が徐々に閑散としてきます。
7月下旬、8月相場は、難しい展開が予想されます。
8月、9月にかけての買い場を待ちます。
米中貿易摩擦に若干の明るさ
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。
米国農業支援発(7/24)
好調な企業業績を背景に米国株は高値圏で推移。
海外投資家の不透明要因9/20自民党総裁選
岸田氏立候補せず 安倍総理再選の可能性高まり
海外投資家独自の安倍総理リスク薄れる(7/24)
米国株は、直近の企業業績好調による株高になり
間もなく始まる3月期決算日本企業第1四半期決算発表
7月末~8月上旬(4-6月期)
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(7/24岸田氏立候補せず安倍総理再選可能性高まる)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(4-6月期 7月末~8月上旬)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙 海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的でしたが
岸田氏は、7/24立候補見送り、安倍総理再選の可能性が極めて高くなる
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒した
外人売りリスクは遠のきました(7/25)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
8月米国予備選挙を控え、トランプ大統領の過激な発言に要注意
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。(7/25)
次回更新は、7/26(木)20:00~21:00 頃の予定です。
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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今回、東海カーボンをと考えていたのですが見送って
様子を見ようと思います・・・
今朝から7725(インターアクション)が
大きく落ちてきたので1725円×200株を買って
みたのですが如何でしょうか?
ご意見をお聞かせください。よろしくお願いいたします。