週末高値引けで取引終了
7月27日(金)15:10
大引け
日経平均株価
22646.48(9:00)
22712.75(15:00)
22593.20(11:00)
22712.75(15:00)
前日比△125.88 +0.56%
TOPIX
1770.47(9:00)
1775.76(15:00)
1767.67(9:04)
1775.76(15:00)
前日比△9.98 +0.57%
週末7/27(金)日経平均株価は反発
前日のNYダウは約5カ月ぶりの高値を付け
為替が1ドル111円台で落ち着いていることから
輸出関連を中心に買いが先行
寄付 22646.48(9:00)△59.61
前日に大きく下げたファナック、ソフトバンクなど
日経平均寄与度上位値がさ株に買い戻しが入り
日経平均株価は3桁の上昇まで買われる場面がありました
前場高値 22689.98(10:25)△103.11
買い一巡後は前日終値付近での推移となり
前引けを迎えました
安値 22593.20(11:00)△6.33
前引 22635.59(11:30)△48.72
後場は手掛かり材料にかけて、全体相場を
押し上げる動きは限定的
好業績銘柄の個別物色が相場を支える展開
14:30過ぎに先物主導で前場高値を上回り
高値引けで取引を終了
高値 22712.75(15:00)△125.88
大引 22712.75(15:00)△125.88
日経平均株価は反発して引けました
米欧の通商摩擦への懸念後退で前日のNYダウが上昇
約5カ月ぶりの高値を付けました
一方、フェイスブックの下げがきつくナスダック指数は反落
米国株は高安まちまちで方向感に欠ける中
為替が1ドル111円台前半まで円安方向に振れたことから
買い優勢で始まりました。
前日に大きく下げたファナックやソフトバンクといった
日経平均寄与度上位主力の値がさ株に買い戻しが入り
日経平均は、前場22,700円に迫る場面がありました。
買い一巡後は、日銀が固定利回り方式で無制限に国債を買い入れる
指し値オペを通知せず、外国為替市場で円相場が1ドル110円台後半に
円高に振れる場面があり、中国上海総合指数が下げ幅を広げたことで
株価指数先物に海外短期筋の売りが増え、日経平均は
前日終値付近まで上げ幅を縮める場面がありました。
後場は膠着感が強く狭いレンジでの小動きでしたが
14:30過ぎから大引けにかけて再び買い優勢となり
前場高値を上回り高値引けで引けました。
株式投資の勝ちパターンは様々です。
私は、デイトレードは向かないため日計りは原則行いませんが
その他
1、強い銘柄の順張り投資
2、IPOの初値を買う
3、年に1~2度の急落暴落を待つ
昨年までは大きな暴落がなかったため、順張り投資を行いましたが
2018年後半相場以降では、 3、年に1~2度の急落暴落を待つ に
切り替えました。
現在の日本市場は、海外短期筋による日経平均、TOPIXの
先物主導の空中戦になっています。
個人投資家主導の中小型株には、未だ勢いがなく
順張りで積極的に買っても大相場になる可能性は少なくなっています。
7/13までは、日経平均が優勢となり、TOPIXが割安で
NT倍率が7/13 13.06倍まで、2000年以降最高水準になりました。
直近にかけては、異常値が改善され6月中旬の水準まで
NT倍率は修正に向かってきました。
☆☆☆以下は7/26ブログ記事です☆☆☆
7/26日経新聞で日銀は31日の金融政策決定会合で年6兆円買っている
ETFの購入配分の見直しを検討すると報じました。
その場合、
日銀は個別株の価格形成に与える影響を考慮し購入額のほとんどを
TOPIX連動型に振り向ける可能性があり、日経平均先物を売り
TOPIX先物を買う投資家が増えました。
日銀がTOPIX連動型の買いを増やせば、相対的に流動性が低い
中小型株に需給改善の恩恵が出るとの期待から、中型株や小型株の
指数が上昇しました。
大型株指数 1604.11△6.50 +0.41%
中型株指数 2119.02△21.26 +1.01%
小型株指数 3472.36△46.74 +1.36%
日経平均連動型を減らす方向で検討すると伝わり
ファストリなど値がさ株に売りが出ました。
海外短期筋が日経平均先物を売ってTOPIX先物を買ったため
日経平均への寄与度が大きい値がさ株に下げが目立ちました。
☆☆☆以上 7/26ブログ記事です☆☆☆
7/30(月)、7/31(火)日銀金融政策決定会合
日銀ETFの購入配分の見直し思惑
7/31(火)8/1(水)米国FOMC
米国と欧州連合(EU)が貿易摩擦の緩和で合意し
通商問題を巡る不透明感は後退しましたが
米中の貿易戦争の影響は、今後も未知数です。
米国と欧州連合(EU)貿易摩擦も完全に決着したわけではなく
トランプ大統領が今後も何を言い出すかわかりません。
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
米国株は、高値圏にありますが
フェイスブックが昨日、19%安となり時価総額13兆円分が1日で吹っ飛びました。
日本のソフトバンクGは、時価総額が約10兆円ですので、このすべてが
1日の立ち合いで失われたことに匹敵します。
米中の貿易戦争の影響について、様々な報道がありますが
今後のトランプ大統領の言動と政策によっては、中国経済だけではなく
米国経済にもダメージが生じます。
8月のトランプリスクに備え、現金ポジションを高めたまま様子を見ます。
3月期決算日本企業第1四半期決算発表
7月末~8月上旬(4-6月期)
日経平均EPS PER
7/6(金)EPS1674.72円 PER13.01倍
7/13(金)EPS1697.77円 PER13.31倍
7/20(金)EPS1688.83円 PER13.44倍
次回更新は、7/30(月)15:30 頃の予定です。
これから夏休みにかけて市場が徐々に閑散としてきます。
トランプリスクに備えて、8月、9月にかけての買い場を待ちます。
米中貿易摩擦に若干の明るさ
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。
米国農業支援発(7/24)
好調な企業業績を背景に米国株は高値圏で推移。
海外投資家の不透明要因9/20自民党総裁選
岸田氏立候補せず 安倍総理再選の可能性高まり
海外投資家独自の安倍総理リスク薄れる(7/24)
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(7/24岸田氏立候補せず安倍総理再選可能性高まる)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(4-6月期 7月末~8月上旬)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
7/25に予定されているトランプ大統領と欧州委員会の
ユンケル委員長の会談に市場の焦点が集まります。
自動車関税をめぐり米欧間で何らかの譲歩があれば
短期的にリスクオン(日本株上昇)に振れる可能性があります。
逆にこじれた場合は、リスクオフ<日本株下落)になります。
米国と欧州連合(EU)が貿易摩擦の緩和で合意し
通商問題を巡る不透明感は後退。
幅広い銘柄に買いが入り、トヨタなど自動車株が上昇。
TOPIXは約1カ月ぶり高値を付けました。(7/26)
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙 海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的でしたが
岸田氏は、7/24立候補見送り、安倍総理再選の可能性が極めて高くなる
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒した
外人売りリスクは遠のきました(7/25)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
8月米国予備選挙を控え、トランプ大統領の過激な発言に要注意
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。(7/25)
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22646.48(9:00)
22712.75(15:00)
22593.20(11:00)
22712.75(15:00)
前日比△125.88 +0.56%
TOPIX
1770.47(9:00)
1775.76(15:00)
1767.67(9:04)
1775.76(15:00)
前日比△9.98 +0.57%
週末7/27(金)日経平均株価は反発
前日のNYダウは約5カ月ぶりの高値を付け
為替が1ドル111円台で落ち着いていることから
輸出関連を中心に買いが先行
寄付 22646.48(9:00)△59.61
前日に大きく下げたファナック、ソフトバンクなど
日経平均寄与度上位値がさ株に買い戻しが入り
日経平均株価は3桁の上昇まで買われる場面がありました
前場高値 22689.98(10:25)△103.11
買い一巡後は前日終値付近での推移となり
前引けを迎えました
安値 22593.20(11:00)△6.33
前引 22635.59(11:30)△48.72
後場は手掛かり材料にかけて、全体相場を
押し上げる動きは限定的
好業績銘柄の個別物色が相場を支える展開
14:30過ぎに先物主導で前場高値を上回り
高値引けで取引を終了
高値 22712.75(15:00)△125.88
大引 22712.75(15:00)△125.88
日経平均株価は反発して引けました
米欧の通商摩擦への懸念後退で前日のNYダウが上昇
約5カ月ぶりの高値を付けました
一方、フェイスブックの下げがきつくナスダック指数は反落
米国株は高安まちまちで方向感に欠ける中
為替が1ドル111円台前半まで円安方向に振れたことから
買い優勢で始まりました。
前日に大きく下げたファナックやソフトバンクといった
日経平均寄与度上位主力の値がさ株に買い戻しが入り
日経平均は、前場22,700円に迫る場面がありました。
買い一巡後は、日銀が固定利回り方式で無制限に国債を買い入れる
指し値オペを通知せず、外国為替市場で円相場が1ドル110円台後半に
円高に振れる場面があり、中国上海総合指数が下げ幅を広げたことで
株価指数先物に海外短期筋の売りが増え、日経平均は
前日終値付近まで上げ幅を縮める場面がありました。
後場は膠着感が強く狭いレンジでの小動きでしたが
14:30過ぎから大引けにかけて再び買い優勢となり
前場高値を上回り高値引けで引けました。
株式投資の勝ちパターンは様々です。
私は、デイトレードは向かないため日計りは原則行いませんが
その他
1、強い銘柄の順張り投資
2、IPOの初値を買う
3、年に1~2度の急落暴落を待つ
昨年までは大きな暴落がなかったため、順張り投資を行いましたが
2018年後半相場以降では、 3、年に1~2度の急落暴落を待つ に
切り替えました。
現在の日本市場は、海外短期筋による日経平均、TOPIXの
先物主導の空中戦になっています。
個人投資家主導の中小型株には、未だ勢いがなく
順張りで積極的に買っても大相場になる可能性は少なくなっています。
7/13までは、日経平均が優勢となり、TOPIXが割安で
NT倍率が7/13 13.06倍まで、2000年以降最高水準になりました。
直近にかけては、異常値が改善され6月中旬の水準まで
NT倍率は修正に向かってきました。
☆☆☆以下は7/26ブログ記事です☆☆☆
7/26日経新聞で日銀は31日の金融政策決定会合で年6兆円買っている
ETFの購入配分の見直しを検討すると報じました。
その場合、
日銀は個別株の価格形成に与える影響を考慮し購入額のほとんどを
TOPIX連動型に振り向ける可能性があり、日経平均先物を売り
TOPIX先物を買う投資家が増えました。
日銀がTOPIX連動型の買いを増やせば、相対的に流動性が低い
中小型株に需給改善の恩恵が出るとの期待から、中型株や小型株の
指数が上昇しました。
大型株指数 1604.11△6.50 +0.41%
中型株指数 2119.02△21.26 +1.01%
小型株指数 3472.36△46.74 +1.36%
日経平均連動型を減らす方向で検討すると伝わり
ファストリなど値がさ株に売りが出ました。
海外短期筋が日経平均先物を売ってTOPIX先物を買ったため
日経平均への寄与度が大きい値がさ株に下げが目立ちました。
☆☆☆以上 7/26ブログ記事です☆☆☆
7/30(月)、7/31(火)日銀金融政策決定会合
日銀ETFの購入配分の見直し思惑
7/31(火)8/1(水)米国FOMC
米国と欧州連合(EU)が貿易摩擦の緩和で合意し
通商問題を巡る不透明感は後退しましたが
米中の貿易戦争の影響は、今後も未知数です。
米国と欧州連合(EU)貿易摩擦も完全に決着したわけではなく
トランプ大統領が今後も何を言い出すかわかりません。
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
米国株は、高値圏にありますが
フェイスブックが昨日、19%安となり時価総額13兆円分が1日で吹っ飛びました。
日本のソフトバンクGは、時価総額が約10兆円ですので、このすべてが
1日の立ち合いで失われたことに匹敵します。
米中の貿易戦争の影響について、様々な報道がありますが
今後のトランプ大統領の言動と政策によっては、中国経済だけではなく
米国経済にもダメージが生じます。
8月のトランプリスクに備え、現金ポジションを高めたまま様子を見ます。
3月期決算日本企業第1四半期決算発表
7月末~8月上旬(4-6月期)
日経平均EPS PER
7/6(金)EPS1674.72円 PER13.01倍
7/13(金)EPS1697.77円 PER13.31倍
7/20(金)EPS1688.83円 PER13.44倍
次回更新は、7/30(月)15:30 頃の予定です。
これから夏休みにかけて市場が徐々に閑散としてきます。
トランプリスクに備えて、8月、9月にかけての買い場を待ちます。
米中貿易摩擦に若干の明るさ
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。
米国農業支援発(7/24)
好調な企業業績を背景に米国株は高値圏で推移。
海外投資家の不透明要因9/20自民党総裁選
岸田氏立候補せず 安倍総理再選の可能性高まり
海外投資家独自の安倍総理リスク薄れる(7/24)
年後半の不透明要因
1、米朝首脳会談の行方 6/12無事通過 今後の進展次第
2、欧州リスク
3、中東リスク
4、安倍政権リスク(7/24岸田氏立候補せず安倍総理再選可能性高まる)
5、2019年3月期企業業績がどこまで伸びるか(4-6月期 7月末~8月上旬)
6、中間選挙を控えたトランプ発言リスク
7、米国発の貿易戦争懸念
8、米国の日本への自動車関税2.5%を10倍の25%(8月、9月警戒)
9、メキシコ新大統領リスク(米国との摩擦激化懸念)
7/6 13時トランプ米政権が中国に対する制裁関税を発動
貿易摩擦への懸念はいぜん不透明ですが、米中による
追加関税の発動でひとまず目先の悪材料が出尽くした模様(7/9)
7/25に予定されているトランプ大統領と欧州委員会の
ユンケル委員長の会談に市場の焦点が集まります。
自動車関税をめぐり米欧間で何らかの譲歩があれば
短期的にリスクオン(日本株上昇)に振れる可能性があります。
逆にこじれた場合は、リスクオフ<日本株下落)になります。
米国と欧州連合(EU)が貿易摩擦の緩和で合意し
通商問題を巡る不透明感は後退。
幅広い銘柄に買いが入り、トヨタなど自動車株が上昇。
TOPIXは約1カ月ぶり高値を付けました。(7/26)
自動車、自動車部品関税25%8月9月のトランプ発言に要注意
9/20自民党総裁選挙 海外投資家は安倍総理の続投に懐疑的でしたが
岸田氏は、7/24立候補見送り、安倍総理再選の可能性が極めて高くなる
安倍総理以外の候補者は緊縮財政派のため、ショック安に警戒した
外人売りリスクは遠のきました(7/25)
11月米国中間選挙(ここまでは何を言い出すかわからない)
8月米国予備選挙を控え、トランプ大統領の過激な発言に要注意
8月の中間選挙予備選が、トランプ大統領の最も力を入れるタイミング。
この時期は重要な票集めの時期のため、さらに過激な発言に
注意しなければなりません。。
中間選挙は11月ですが、8月中が最大の難関になりそうです。
中国の景気減速懸念は日本企業の業績の重荷になりかねない
中国景気対策発表(7/24)
中国の金融緩和や財政出動への期待が高まっており
見直し買いが入っている。(7/25)
新時代の日本市場で生き残るためには、
年に1度~2度の急落、暴落、異常なまでの海外短期筋の先物売り
貸し株を使った空売りによる信用追証の投げが投げを呼ぶような
ところを買う以外ないと考えました。
昨年の相場はこれ(1年に1度~2度の大底買い)が全く
通用しませんでした。
しかし2018年相場は、これ以外ないと考えました。
年に1度~2度の急落、暴落、その時点で
① 1570日経レバレッジETFの買い
② 今期、来期増収増益で安値付近の銘柄の買い
③ 3年後5年後も成長の期待できる銘柄の安値付近の買い
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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