明日から難しい8月相場入り
7月31日(火)20:25
大引け
日経平均株価
22472.12(9:00)
22678.06(13:14)
22352.21(9:36)
22553.72(15:00)
前日比△8.88 +0.04%
TOPIX
1764.01(9:00)
1768.76(13:06)
1749.37(9:54)
1753.29(15:00)
前日比▼14.86 -0.84%
値上がり銘柄数 613
値下がり銘柄数 1436
新高値銘柄数 34
新安値銘柄数 39
騰落レシオ25D 109.1
日経平均25D乖離率 +1.11
TOPIX25D乖離率 +1.39
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株はハイテク主導の株安が続き
寄り付き前発表の6月の鉱工業生産指数速報値が
市場予想よりも悪く、日経平均は売り先行で始まりました
寄付 22472.12(9:00)▼72.72
安寄り後ジリジリと下げ幅を拡大し
190円超下落する場面がありましたが
安値 22352.21(9:36)▼192.63
売り一巡後は、正午過ぎの日銀金融政策決定会合の結果を
見定めたいとする流れから、下げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 22476.72(11:30)▼68.12
後場寄付 22463.93(12:30)▼80.91
後場寄り後13時過ぎに日銀金融政策決定会合結果発表
事前予想通り上場投資信託(ETF)の買い入れについて
TOPIX連動型ETFの比率引き上げを決めました
こうした政策変更を見越して前日までTOPIX先物を買って
日経平均先物を売っていた投資家が、日経平均先物を買い戻し
ファストリやTDKなどの値がさ株に裁定取引に伴う買いが入り
上げ幅を拡大するも、買いは続かずその後マイナス圏に
転落する場面もありました
高値 22678.06(13:14)△133.22(発表直後)
発表後安値 22496.41(14:07)▼48.43
日経平均株価は小幅ながら反発して引けました
大引 22553.72(15:00)△8.88
前日の米国株はハイテク主導の株安が続きました。
NYダウ 25306.83ドル▼144.23ドル
ナスダック指数 7830.00 ▼107.42
取引開始前に発表された6月の鉱工業生産指数(速報値)が
市場予想よりも悪く、景気減速を懸念した売りを誘いました。
日経平均は安寄り後、200円近く安い22,300円台半ばを付けました。
中国国家統計局発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)
が5カ月ぶりの低水準だったのも重しになりました。
会合の結果がどう転ぶか分からず、売り買いともに持ち高を
調整する動きが広がり、思惑が交錯しました。
13時過ぎに金融政策決定会合結果発表があり
上場投資信託(ETF)の買い入れについてTOPIX連動型ETFの
比率引き上げを決めました。
政策変更事前予測報道を見越して前日までTOPIX先物を買って
日経平均先物を売っていた投資家が、日経平均先物を買い戻し
ファストリやTDKなどの値がさ株に裁定取引に伴う買いが入りました。
会合後に長期金利が急低下し、三菱UFJやりそなHDなど銀行株は
軒並み売られました。
日経平均株価 22553.72円 △8.88円 +0.04%
TOPIX 1753.29 ▼14.86 -0.84%
東証1部の売買代金は概算3兆2635億円と5/31以来
2カ月ぶりの高水準に膨らみました。
日銀は7/30~7/31に開いた金融政策決定会合で、年間6兆円購入している
株価指数連動型上場投資信託(ETF)の購入配分を見直すと発表。
東証株価指数(TOPIX)連動型の割合を増やす。
8/6以降の買い入れは、6兆円(含む新型ETF3000億円)のうち
4兆2000億円はTOPIX連動型ETFを
1兆5000億円はTOPIX、日経平均、JPX日経インデックス400の
3指数に連動するETFを対象に銘柄ごとの時価総額に
おおむね比例するように買い入れる方針
現状は6兆円のうち、2兆7000億円はTOPIX連動型ETFを
3兆円はTOPIX、日経平均株価、JPX日経インデックス400の
3指数に連動するETFを対象に銘柄ごとの時価総額に
おおむね比例するように買い入れていました。
日銀金融政策決定会合は、事前予測報道通りになりましたが
発表直後は様々な思惑がぶつかり、あわただしく動きました。
第1四半期(4-6月期)決算発表で、予想を下回るものは容赦なく
売りたたかれます。
2127日本M&Aセンター
第1四半期営業減益を発表
売上高 前年同期比 8.2%減 59億円
営業利益 前年年同期比 28.7%減 25億円
経常利益 前年同期比 28.6%減 25億円
純利益 前年同期比 28.7%減 25億円
寄付き2660円▼700円
急落したため寄付きを買いました。
決算発表を境に増益でも事前予想に届かない場合や好調な内容でも
通期決算を増額修正しないため売りたたかれるものが目立ちます。
四半期決算発表の予測不能のハードルは、投資家にとって
まさしく弊害です。
年に4回の決算発表のハードルを乗り越え
これから米国中間選挙予備選のピークを8月に迎え
トランプ大統領の爆弾発言にも警戒しなければなりません。
本日は日銀のイベントで、東証1部の売買代金は概算3兆2635億円と
5/31日以来、2カ月ぶりの高水準に膨らみましたが、8月は上旬の
決算発表を通過すると夏休みシーズンのため、中旬にかけて
閑散としてきます。
この時期に米国中間選挙予備選に向けて、トランプ発言が
間違いなくあると考えます。
8月、9月の突っ込みを待つ方針に変わりありませんが
その時に買う銘柄をさらに厳選する必要があります。
市場が閑散期に板の薄いところを海外短期筋が先物主導で
売ってくると一瞬投げが投げを呼ぶような現象になりかねません。
今からその覚悟をして、準備にかかります。
コメントのご返事
FFRI 3692
猛暑続き、お身体の調子はいかがですか?
FFRI だらだらと下げ続けて、本日の終値2477円でした。
買値4100円台ですが、そろそろナンピンしようかと考えますが
まだ早いでしょうか?
まだ下げるとしたら、どの位まで待てば良いでしょうか?
将来性も含めて、ご指南ください。
コメントありがとうございます。
6月に3500円を割り込んで以降、個人投資家の投げが連日続いています。
第1四半期決算発表(4-6月期)昨年は8/10でしたのでこのころと思いますが
これを通過するまでは様子見が無難と考えます。
今年に限って昨日のブログに記載しましたが
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
このことは今後のブログに記載しますので
決算発表とトランプ発言の様子を見るのが良いと思います。
メガバンク
工藤様、ブログを拝見し、株売買の参考にしております。
日銀の結果を受けて、メガバンクを購入しようと考えておりますが
いかがでしょうか?
ご意見をお聞かせ願います。
コメントありがとうございます。
8306三菱UFJFGの株価を毎日見ていますが
6/22安値607.8円 7/5安値610.4円 ダブルボトムは海外短期筋主導の売り。
直近の上昇はその買戻しと日銀金融政策決定会合事前予測報道で
TOPIX連動型の割合を増やす見込みがあったためのTOPIX買い
による上昇でした。
本日の日銀結果発表を受けて
13:05高値718.5円まで買われましたが、その後引けにかけて
売り優勢となり、結局マイナスで引けました。
高値718.5円△15.3
終値689.4円▼13.8円
これで株価に織り込んだとみられます。
4月以降の株価推移をみると、690円水準のタイミングで買うと
中途半端な水準といえます。
今後海外投資家が買い上がれば、もう少し上値余地はあるかもしれませんが
私自身、8月、9月にかけての突っ込みを待つものとして
ここでリスクをとってかいとは決して言えません。
現在の日本株においていえることは、売られすぎの安値以外の
中途半端な水準を買うと非常に苦労するということです。
トランプ大統領発言があるため、非常に難しい時期です。
メガバンクに固執なさらず、3年後、5年後に成長が期待できる銘柄の
安値を買う目的で、銘柄の日足、週足チャートをご覧になり
バーゲン価格を探すことをお勧めします。
次回更新は、8/1(水)15:30 頃の予定です。
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が
控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
8月はヘッジファンドが期末前の利益確定売りを出すため
下落しやすい時期。
8月相場は波乱になる可能性が高く、その波乱を
チャンスに変えることができるかが、年後半の
ポイントになりそうです。
以上7/30ブログ記載
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22472.12(9:00)
22678.06(13:14)
22352.21(9:36)
22553.72(15:00)
前日比△8.88 +0.04%
TOPIX
1764.01(9:00)
1768.76(13:06)
1749.37(9:54)
1753.29(15:00)
前日比▼14.86 -0.84%
値上がり銘柄数 613
値下がり銘柄数 1436
新高値銘柄数 34
新安値銘柄数 39
騰落レシオ25D 109.1
日経平均25D乖離率 +1.11
TOPIX25D乖離率 +1.39
日経平均株価は小幅反発
前日の米国株はハイテク主導の株安が続き
寄り付き前発表の6月の鉱工業生産指数速報値が
市場予想よりも悪く、日経平均は売り先行で始まりました
寄付 22472.12(9:00)▼72.72
安寄り後ジリジリと下げ幅を拡大し
190円超下落する場面がありましたが
安値 22352.21(9:36)▼192.63
売り一巡後は、正午過ぎの日銀金融政策決定会合の結果を
見定めたいとする流れから、下げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 22476.72(11:30)▼68.12
後場寄付 22463.93(12:30)▼80.91
後場寄り後13時過ぎに日銀金融政策決定会合結果発表
事前予想通り上場投資信託(ETF)の買い入れについて
TOPIX連動型ETFの比率引き上げを決めました
こうした政策変更を見越して前日までTOPIX先物を買って
日経平均先物を売っていた投資家が、日経平均先物を買い戻し
ファストリやTDKなどの値がさ株に裁定取引に伴う買いが入り
上げ幅を拡大するも、買いは続かずその後マイナス圏に
転落する場面もありました
高値 22678.06(13:14)△133.22(発表直後)
発表後安値 22496.41(14:07)▼48.43
日経平均株価は小幅ながら反発して引けました
大引 22553.72(15:00)△8.88
前日の米国株はハイテク主導の株安が続きました。
NYダウ 25306.83ドル▼144.23ドル
ナスダック指数 7830.00 ▼107.42
取引開始前に発表された6月の鉱工業生産指数(速報値)が
市場予想よりも悪く、景気減速を懸念した売りを誘いました。
日経平均は安寄り後、200円近く安い22,300円台半ばを付けました。
中国国家統計局発表した7月の製造業購買担当者景気指数(PMI)
が5カ月ぶりの低水準だったのも重しになりました。
会合の結果がどう転ぶか分からず、売り買いともに持ち高を
調整する動きが広がり、思惑が交錯しました。
13時過ぎに金融政策決定会合結果発表があり
上場投資信託(ETF)の買い入れについてTOPIX連動型ETFの
比率引き上げを決めました。
政策変更事前予測報道を見越して前日までTOPIX先物を買って
日経平均先物を売っていた投資家が、日経平均先物を買い戻し
ファストリやTDKなどの値がさ株に裁定取引に伴う買いが入りました。
会合後に長期金利が急低下し、三菱UFJやりそなHDなど銀行株は
軒並み売られました。
日経平均株価 22553.72円 △8.88円 +0.04%
TOPIX 1753.29 ▼14.86 -0.84%
東証1部の売買代金は概算3兆2635億円と5/31以来
2カ月ぶりの高水準に膨らみました。
日銀は7/30~7/31に開いた金融政策決定会合で、年間6兆円購入している
株価指数連動型上場投資信託(ETF)の購入配分を見直すと発表。
東証株価指数(TOPIX)連動型の割合を増やす。
8/6以降の買い入れは、6兆円(含む新型ETF3000億円)のうち
4兆2000億円はTOPIX連動型ETFを
1兆5000億円はTOPIX、日経平均、JPX日経インデックス400の
3指数に連動するETFを対象に銘柄ごとの時価総額に
おおむね比例するように買い入れる方針
現状は6兆円のうち、2兆7000億円はTOPIX連動型ETFを
3兆円はTOPIX、日経平均株価、JPX日経インデックス400の
3指数に連動するETFを対象に銘柄ごとの時価総額に
おおむね比例するように買い入れていました。
日銀金融政策決定会合は、事前予測報道通りになりましたが
発表直後は様々な思惑がぶつかり、あわただしく動きました。
第1四半期(4-6月期)決算発表で、予想を下回るものは容赦なく
売りたたかれます。
2127日本M&Aセンター
第1四半期営業減益を発表
売上高 前年同期比 8.2%減 59億円
営業利益 前年年同期比 28.7%減 25億円
経常利益 前年同期比 28.6%減 25億円
純利益 前年同期比 28.7%減 25億円
寄付き2660円▼700円
急落したため寄付きを買いました。
決算発表を境に増益でも事前予想に届かない場合や好調な内容でも
通期決算を増額修正しないため売りたたかれるものが目立ちます。
四半期決算発表の予測不能のハードルは、投資家にとって
まさしく弊害です。
年に4回の決算発表のハードルを乗り越え
これから米国中間選挙予備選のピークを8月に迎え
トランプ大統領の爆弾発言にも警戒しなければなりません。
本日は日銀のイベントで、東証1部の売買代金は概算3兆2635億円と
5/31日以来、2カ月ぶりの高水準に膨らみましたが、8月は上旬の
決算発表を通過すると夏休みシーズンのため、中旬にかけて
閑散としてきます。
この時期に米国中間選挙予備選に向けて、トランプ発言が
間違いなくあると考えます。
8月、9月の突っ込みを待つ方針に変わりありませんが
その時に買う銘柄をさらに厳選する必要があります。
市場が閑散期に板の薄いところを海外短期筋が先物主導で
売ってくると一瞬投げが投げを呼ぶような現象になりかねません。
今からその覚悟をして、準備にかかります。
コメントのご返事
FFRI 3692
猛暑続き、お身体の調子はいかがですか?
FFRI だらだらと下げ続けて、本日の終値2477円でした。
買値4100円台ですが、そろそろナンピンしようかと考えますが
まだ早いでしょうか?
まだ下げるとしたら、どの位まで待てば良いでしょうか?
将来性も含めて、ご指南ください。
コメントありがとうございます。
6月に3500円を割り込んで以降、個人投資家の投げが連日続いています。
第1四半期決算発表(4-6月期)昨年は8/10でしたのでこのころと思いますが
これを通過するまでは様子見が無難と考えます。
今年に限って昨日のブログに記載しましたが
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
このことは今後のブログに記載しますので
決算発表とトランプ発言の様子を見るのが良いと思います。
メガバンク
工藤様、ブログを拝見し、株売買の参考にしております。
日銀の結果を受けて、メガバンクを購入しようと考えておりますが
いかがでしょうか?
ご意見をお聞かせ願います。
コメントありがとうございます。
8306三菱UFJFGの株価を毎日見ていますが
6/22安値607.8円 7/5安値610.4円 ダブルボトムは海外短期筋主導の売り。
直近の上昇はその買戻しと日銀金融政策決定会合事前予測報道で
TOPIX連動型の割合を増やす見込みがあったためのTOPIX買い
による上昇でした。
本日の日銀結果発表を受けて
13:05高値718.5円まで買われましたが、その後引けにかけて
売り優勢となり、結局マイナスで引けました。
高値718.5円△15.3
終値689.4円▼13.8円
これで株価に織り込んだとみられます。
4月以降の株価推移をみると、690円水準のタイミングで買うと
中途半端な水準といえます。
今後海外投資家が買い上がれば、もう少し上値余地はあるかもしれませんが
私自身、8月、9月にかけての突っ込みを待つものとして
ここでリスクをとってかいとは決して言えません。
現在の日本株においていえることは、売られすぎの安値以外の
中途半端な水準を買うと非常に苦労するということです。
トランプ大統領発言があるため、非常に難しい時期です。
メガバンクに固執なさらず、3年後、5年後に成長が期待できる銘柄の
安値を買う目的で、銘柄の日足、週足チャートをご覧になり
バーゲン価格を探すことをお勧めします。
次回更新は、8/1(水)15:30 頃の予定です。
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が
控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
8月はヘッジファンドが期末前の利益確定売りを出すため
下落しやすい時期。
8月相場は波乱になる可能性が高く、その波乱を
チャンスに変えることができるかが、年後半の
ポイントになりそうです。
以上7/30ブログ記載
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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