明日の上海総合指数
8月2日(木)20:20
大引け
日経平均株価
22676.73(9:00)
22754.73(9:33)
22464.81(13:22)
22512.53(15:00)
前日比▼234.17 -1.03%
TOPIX
1768.26(9:00)
1774.34(9:30)
1749.86(14:57)
1752.09(15:00)
前日比▼17.67 -1.00%
値上がり銘柄数 509
値下がり銘柄数 1509
新高値銘柄数 39
新安値銘柄数 29
騰落レシオ25D 102.5
日経平均25D乖離率 +0.80
TOPIX25D乖離率 +1.18
日経平均株価は3日ぶりに反落
前日のNYダウは反落
為替の円安も1ドル111円台半ばと
円安一服となり小幅反落して始まりました
寄付 22676.73(9:00)▼69.97
寄り後一時プラス圏に浮上する場面がありましたが
高値 22754.73(9:33)△8.03
戻り売りに押され反落して前引けを迎えました
前引 22654.91(11:30)▼91.79
後場は一段安で始まり、中国上海総合、香港株の下落で
日本株にも売りが優勢となり下値を探る展開になりました
安値 22464.81(13:22)▼281.89
大引けにかけて22,500円を挟んだ水準でのもみ合いになり
日経平均株価は3日ぶりに反落して引けました
大引 22512.53(15:00)▼234.17
トランプ米大統領が2000億ドル分の中国製品に対する
追加関税の税率引き上げを指示。
中国製品に課す関税の税率を、当初発表の10%から25%に
引き上げることを提案していると明らかにし米中貿易戦争への
警戒感が強まりました。
寄り後、好決算銘柄への買いが全体相場を下支えする場面は
あったものの買いは続きませんでした。
後場になると中国上海総合、香港株の下落で日本株も
下げ幅を拡大させました。
あす以降も中国株安に歯止めがかからなければ
日本株は、リスク回避的な動きが強まることになります。
主要企業の2018年4~6月期決算の発表が相次ぐなかで
ソニーなど業績が良好と受け止められた銘柄に
国内外の機関投資家から買いが入りました。
朝方の国内債券市場で長期金利が一時0.145%と
1年半ぶりの高水準を付け、日米の金利先高観を手掛かりに
銀行や保険など金融株には運用環境の改善などを期待した
買いが入りましたが、長期金利が上昇幅を縮小すると
金融株に利益確定目的の売りが出たため上値が重くなりました。
金利上昇を手掛かりとした金融株買いは、買戻しも峠を越え
実需買いは限定的になっています。
中国上海株、香港株安を受けて運用リスクを回避しようとする
投資家が多く、日経平均株価は75日移動平均の攻防になりました。
現在日経平均株価は、22,000円~23,000円のレンジでの
推移となっています。
相場は、海外短期筋の先物主導の動きになっています。
本日は、大引けにかけて節目の22,500円を挟んでの
推移となりましたが、再びトランプリスクが台頭してきました。
昨日の日本時間までは、米中通商リスクが落ち着いているとの
市場観測でしたが、8/1トランプ米大統領が2000億ドル分の
中国製品に対する追加関税の税率引き上げを指示。
中国製品に課す関税の税率を、当初発表の10%から25%に
引き上げることを提案、米中貿易戦争への警戒感が
再び強まりました。
明日の上海総合指数が下げ止まらなければ、日経平均は
節目の22,500円 75日移動平均 22447.00円 を試す場面に
なるでしょう。
日経平均株価 22512.53円▼234.17円 -1.00%
75日移動平均 22447.00円
25日移動平均 22332.97円
200日移動平均 22342.60円
TOPIX 1752.09▼17.67 -1.00%
75日移動平均 1758.18
25日移動平均 1731.65
200日移動平均 1770.74
間もなく夏の高校野球が始まります。
昔から高校野球の時期は、お盆休みが重なり、市場参加者が
少なくなるため閑散期になります。
メインプレーヤーの海外投資家も一部を除き夏休みになるため
板状況の薄いところに、突然売り物が出てくると市場は混乱します。
トランプ大統領の言動と海外短期筋の動向に要注意の時期です。
急落の時は、良い銘柄を安く買うチャンスになります。
8月~9月中旬くらいには、買い場が来ることを前提に
バーゲンの時期を待ちます。
買い候補の銘柄研究を専念します。
次回更新は、8/3(金)15:30 頃の予定です。
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が
控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
8月はヘッジファンドが期末前の利益確定売りを出すため
下落しやすい時期。
8月相場は波乱になる可能性が高く、その波乱を
チャンスに変えることができるかが、年後半の
ポイントになりそうです。
以上7/30ブログ記載
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22676.73(9:00)
22754.73(9:33)
22464.81(13:22)
22512.53(15:00)
前日比▼234.17 -1.03%
TOPIX
1768.26(9:00)
1774.34(9:30)
1749.86(14:57)
1752.09(15:00)
前日比▼17.67 -1.00%
値上がり銘柄数 509
値下がり銘柄数 1509
新高値銘柄数 39
新安値銘柄数 29
騰落レシオ25D 102.5
日経平均25D乖離率 +0.80
TOPIX25D乖離率 +1.18
日経平均株価は3日ぶりに反落
前日のNYダウは反落
為替の円安も1ドル111円台半ばと
円安一服となり小幅反落して始まりました
寄付 22676.73(9:00)▼69.97
寄り後一時プラス圏に浮上する場面がありましたが
高値 22754.73(9:33)△8.03
戻り売りに押され反落して前引けを迎えました
前引 22654.91(11:30)▼91.79
後場は一段安で始まり、中国上海総合、香港株の下落で
日本株にも売りが優勢となり下値を探る展開になりました
安値 22464.81(13:22)▼281.89
大引けにかけて22,500円を挟んだ水準でのもみ合いになり
日経平均株価は3日ぶりに反落して引けました
大引 22512.53(15:00)▼234.17
トランプ米大統領が2000億ドル分の中国製品に対する
追加関税の税率引き上げを指示。
中国製品に課す関税の税率を、当初発表の10%から25%に
引き上げることを提案していると明らかにし米中貿易戦争への
警戒感が強まりました。
寄り後、好決算銘柄への買いが全体相場を下支えする場面は
あったものの買いは続きませんでした。
後場になると中国上海総合、香港株の下落で日本株も
下げ幅を拡大させました。
あす以降も中国株安に歯止めがかからなければ
日本株は、リスク回避的な動きが強まることになります。
主要企業の2018年4~6月期決算の発表が相次ぐなかで
ソニーなど業績が良好と受け止められた銘柄に
国内外の機関投資家から買いが入りました。
朝方の国内債券市場で長期金利が一時0.145%と
1年半ぶりの高水準を付け、日米の金利先高観を手掛かりに
銀行や保険など金融株には運用環境の改善などを期待した
買いが入りましたが、長期金利が上昇幅を縮小すると
金融株に利益確定目的の売りが出たため上値が重くなりました。
金利上昇を手掛かりとした金融株買いは、買戻しも峠を越え
実需買いは限定的になっています。
中国上海株、香港株安を受けて運用リスクを回避しようとする
投資家が多く、日経平均株価は75日移動平均の攻防になりました。
現在日経平均株価は、22,000円~23,000円のレンジでの
推移となっています。
相場は、海外短期筋の先物主導の動きになっています。
本日は、大引けにかけて節目の22,500円を挟んでの
推移となりましたが、再びトランプリスクが台頭してきました。
昨日の日本時間までは、米中通商リスクが落ち着いているとの
市場観測でしたが、8/1トランプ米大統領が2000億ドル分の
中国製品に対する追加関税の税率引き上げを指示。
中国製品に課す関税の税率を、当初発表の10%から25%に
引き上げることを提案、米中貿易戦争への警戒感が
再び強まりました。
明日の上海総合指数が下げ止まらなければ、日経平均は
節目の22,500円 75日移動平均 22447.00円 を試す場面に
なるでしょう。
日経平均株価 22512.53円▼234.17円 -1.00%
75日移動平均 22447.00円
25日移動平均 22332.97円
200日移動平均 22342.60円
TOPIX 1752.09▼17.67 -1.00%
75日移動平均 1758.18
25日移動平均 1731.65
200日移動平均 1770.74
間もなく夏の高校野球が始まります。
昔から高校野球の時期は、お盆休みが重なり、市場参加者が
少なくなるため閑散期になります。
メインプレーヤーの海外投資家も一部を除き夏休みになるため
板状況の薄いところに、突然売り物が出てくると市場は混乱します。
トランプ大統領の言動と海外短期筋の動向に要注意の時期です。
急落の時は、良い銘柄を安く買うチャンスになります。
8月~9月中旬くらいには、買い場が来ることを前提に
バーゲンの時期を待ちます。
買い候補の銘柄研究を専念します。
次回更新は、8/3(金)15:30 頃の予定です。
トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が
控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。
8月はヘッジファンドが期末前の利益確定売りを出すため
下落しやすい時期。
8月相場は波乱になる可能性が高く、その波乱を
チャンスに変えることができるかが、年後半の
ポイントになりそうです。
以上7/30ブログ記載
2018年6月以降、個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)のような
異常値で買う このことに尽きると考えます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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