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2018-10

日経平均と中小型株の温度差

8月21日(火)20:55

大引け

日経平均株価

22110.54(9:00)

22306.83(12:54)

22053.14(9:31)

22219.73(15:00)

前日比△20.73 +0.09%

TOPIX

1686.25(9:00)

1693.80(12:54)

1679.95(9:31)

1685.42(15:00)

前日比▼6.73 -0.40%


値上がり銘柄数 563

値下がり銘柄数 1455

新高値銘柄数 4

新安値銘柄数 302

騰落レシオ25D 83.1

日経平均25D乖離率 -1.15

TOPIX25D乖離率 -2.80


日経平均株価は小幅反発

トランプ米大統領が米国の利上げに
不満を表明したと伝わり
1ドル109円台後半まで円高ドル安が進行
売り優勢で始まりました

寄付 22110.54(9:00)▼88.46

自動車など輸出関連株の一角に売りが先行し
一時150円近く下げる場面がありました

安値 22053.14(9:31)▼145.86

中国上海総合指数が堅調なことと、ドル円相場が
1ドル110円台前半まで円高が一服したことから
短期筋の買戻しが優勢となり、急速に下げ幅を縮小し
前引けを迎えました

前引 22192.45(11:30)▼6.55

後場も引き続き買戻しが優勢となり、ファストリなど
値がさ株に裁定取引に絡む買いが入り、日経平均株価の
けん引役になりました

高値 22306.83(12:54)△107.83

上値では利益確定売りに押され、大引けにかけて
伸び悩みました
日経平均株価は小幅反発して引けました

大引 22219.73(15:00)△20.73


トランプ米大統領による利上げ牽制発言を受け、一時1ドル109円台まで
円高に振れた為替が重しとなり、序盤は売りが優勢の展開でした。
心理的節目の2万2000円に迫りましたが下げ渋り、昨日安値を更新した
中国株の上昇を支えに切り返しに転じました。
朝方の円高も一服になったことも、海外短期筋の買戻しを誘いました。

海外短期筋は直近の中国上海総合指数と日本株を連動させていたため
昨日までの上海総合指数の下落が、日本株の重しになっていました。
本日10:30からの上海総合指数が、堅調に始まり、上げ幅を広げると
海外短期筋が、株価指数先物を買い戻し、ファストリなど値がさ株に
裁定取引に絡む買いが入りました。
後場はプラス圏での推移となりましたが、22,300円付近では
利益確定売りが優勢となり、上値も限定的でした。

日経平均寄与度+10円以上
ファストリ +41.93円
テルモ +13.36円

日経平均株価だけ見ると22,000円を割り込まず、下値が堅く見えますが
実際の全体相場との温度差の違いがかなりあります。

TOPIX 日足
8/16安値1667.95の下ヒゲで何とか下げ止まったものの
年初の米国発の暴落時の底値付近に位置しており、いつ底が抜けるか
分からない足取りになっています。

TOPIX Small
年初の米国発の暴落時の底値3/26安値2183.89を割り込んだ位置で
推移しています。
8/21安値更新(底割れ) 8/21安値2170.75

規模別株価指数 中型株
年初の米国発の暴落時の底値3/26安値1981.64を8/16に割り込み
底値模索が続いています。
8/16安値1969.51 8/21終値1997.63▼2.44

規模別株価指数 小型株
年初の米国発の暴落時の底値3/26安値3224.09を割り込み
底値模索が続いています。
8/21安値3204.69 8/21終値3217.39▼12.84

日経ジャスダック平均株価
年初来安値を更新底割れ中。
7/5安値3679.18 8/21安値3665.02

マザーズ指数
年初来安値を更新底割れ中。
7/5安値991.50 8/18安値932.07 8/21終値948.52

東証1部上場
25日移動平均+乖離銘柄数 233銘柄
25日移動平均+15%以上乖離銘柄数 28銘柄
25日移動平均-乖離銘柄数 1771銘柄
25日移動平均-15%以上乖離銘柄数 259銘柄

新高値銘柄数 4銘柄
新安値銘柄数 302銘柄(7/5 542銘柄 8/16 436銘柄)

値上がり銘柄数 563銘柄
値下がり銘柄数 1455銘柄

TOPIX、TOPIX Small、規模別株価指数 中型株
規模別株価指数 小型株、日経ジャスダック平均株価
マザーズ指数 年初の記録的な暴落よりさらに
売り込まれているのが現状です。

8/22、8/23 米中貿易交渉
落としどころを探ることができれば、一時的に先物買いが入る見込みですが
米中の溝は、そう簡単には埋まらないと考えます。
昨日の上海総合指数安値更新で、本日は下げ止まったことが救いですが
米中貿易戦争問題、トルコリスク、イラン中東リスク
米国金利上昇による新興国リスク、トランプ大統領の何を言い出すか
分からない爆弾発言リスク

不透明要因は複数あり、8月末、9月上旬にかけて、相場が急速に
改善される可能性は低く、薄商いの中、先物主導で動く危機感は
残っています。
買い候補銘柄が買い目標に迫っているものも出ていますが
すぐに買い出動する気にはなりません。
今回の底値買いは、8/15に少し買ったバイオ関連コア銘柄だけで
未だに買いスタンバイのまま、買う気にはなれずやや腰が引けている
状況です。
底値付近にはあるものの、最後のひと下げが最も急な下げになることが多いため
投げが投げを呼ぶ状況下での底値買いの可能性があるため、短期筋の動向と
全体相場を見ながら、もう少し下がるのを待つことにします。

昨年は底値買いのチャンスがありませんでしたが
今年は間もなく、そして来年2019年以降は、ありそうです。

ピンチこそチャンス
下がらぬなら、下がるまで待とう株式投資

2148 ITメディア
ようやく上がってきました。
明日が山場と考え臨機応変に対処します。
腹八分目に医者いらず。

コメントのご返事

毎日大変有益な情報をありがとうございます。
いつも参考にさせていただいております。
アエリア3758をどうご覧になっている教えていただきたいです。
自分は随分前に買ってかなりの含み損で塩漬け状態なのですが
増収基調ながらPERは割安水準まで落ち込んでいます。
これだけ機関に売り込まれていて、株は需給関係だということを
否が応でも学習せざるを得ない銘柄です。
よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。

本日の本文に記載しましたが
TOPIX、TOPIX Small、規模別株価指数 中型株
規模別株価指数 小型株、日経ジャスダック平均株価
マザーズ指数 年初の記録的な暴落よりさらに
売り込まれているのが現状です。
現在の日経平均の株価位置ではなく、これらの指数が
現在の個人投資家の懐事情を如実に表しています。
3758アエリアは、12年ぶりの大相場となり2017年7月4日高値3730円で
大天井形成となりました。
直近の全体相場下落と同様、現在も下値模索の展開
下げ最終段階と考えます。
当初会社四季報夏号では、営業益続伸 最高益更新とあり
今期18年12月期予想EPS157.6円でしたが
18/6 中間期時点で、第2四半期純益がマイナスになったため
累積EPS5.2円
18/12期予想EPS43.49円 まで減額予想になっています。
決済やデータセンターなどITサービス等、ゲームは女性向けニッチ分野に軸
不動産事業、民泊、英会話、様々な事業を手掛けており、なかなか先を
見通せないのが、現状です。
現在の株価は、8/14の第2四半期で純益がマイナスに転じたため
投げが投げを呼んでいる状況です。
そろそろ底が入りそうですが、現在の全体相場低迷がそれを阻んでいます。
8月末~9月上旬には底が入ると見ますが、10年に1度の相場を出し切った後の
大底形成局面程きつい下げはありません。

現時点では、まもなく底が入るのではないか
このくらいしかご説明できませんが、トレンドが変化した時点で
再度コメントを下されば、その時点での最善策を模索いたします。


次回更新は、8/22(水)15:15 頃の予定です。 

いつでもピンチの局面にチャンスの買いを入れる準備だけはしておきます。

世界的な流動性を誇る巨大マーケット日本市場は、海外短期筋主導による
連日の乱高下になっています。
もはや健全な市場とは言えませんが、愚痴をこぼしても仕方ありません。
いびつなボラティリティーの高い市場では、年に1度~2度の
異常値まで売りたたかれた状況下での買いが最も有効と考えます。

昭和20年8月15日終戦 焦土と化した日本が奇跡の復興を遂げたことに比べれば
今の異常な株安は「小事」に過ぎず、年末年始には再び活況になっていることでしょう。
個人投資家が、現在の日本市場で生き残る方策は
年に1度~2度の異常なまで売りたたかれた底値買い
買ったら3か月~6カ月様子を見て、上がったら買いポジションの整理を行い
次の異常な下落の局面を待つ
この単純な方法以外ないように思えます。

できるだけ安く買って、高く売る。
これが本来の商売の基本です。

買って、売って、休む。
昨年は通用しませんでしたが、これが株式投資の基本です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資が個人投資家生き残りの最善策と考えます。

中間選挙を意識したトランプ大統領の発言によっては
海外短期筋主導のスキを突いた先物売りで急落する可能性があり
8月、9月の突っ込みを待ちます。

急落の時は、良い銘柄を安く買うチャンスになります。
8月~9月中旬くらいには、買い場が来ることを前提に
バーゲンの時期を待ちます。

トランプ大統領が市場を大きく動揺させるような
強硬発言をするときは、その後に中間選挙の予備選が
控えています。
予備選は9月中旬まで続き、8月に集中しています。
つまり8月が最も重要な時期のため、まず間違いなく
トランプ大統領は、この時期に強硬な姿勢を示し
市場が動揺するような発言を行うものと考えられます。
日本ではお盆休み時期、海外投資家は夏休みの市場が
閑散とする薄商いの8月にトランプ大統領の強硬発言があれば
海外短期筋は容赦なく日本株を売りたたいてくるものと考えます。

2018年後半以降 個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)
このような異常値で買う このことに尽きると考えます。
長期運用の海外投資家は現在米国株に資金をシフトさせています。
対する日本株は、-6%のアンダーパフォームになっています。
安倍総理再選9/20以降、長期運用の海外投資家が買いに転換した場合
-6%のアンダーパフォームを中立のプラスマイナスゼロまで
引き上げるだけで、日本株は大きく浮上します。
現在発表が進んでいる3月期企業第1四半期決算発表(4-6月期)は
2019/3月期まで残りの4分の3あるため、増額修正する企業は少なく
中間期(3か月後)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
その時期は、安倍総理再選9月20日以降~10月下旬前後と考えます。
このころにはトランプ大統領の中間選挙前の票集めの過激な言動も
一巡すると思われます。

日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。


株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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