9月相場の先高観
8月29日(水)15:05
大引け
日経平均株価
22820.86(9:00)
22968.18(11:30)
22819.97(9:00)
22848.22(15:00)
前日比△34.75 +0.15%
TOPIX
1132.96(9:00)
1745.12(13:01)
1732.95(9:00)
1739.60(15:00)
前日比△7.97 +0.46%
日経平均株価は7日続伸
前日の米国株高を背景に小幅高で
続伸して始まりました
寄付 22820.86(9:00)△7.39
安値 22819.97(9:00)△6.50
ナスダック指数が3営業日連続で史上最高値を更新
日本市場も半導体、ハイテク関連銘柄中心に
しっかりした相場展開になり22,900円台後半まで上昇して
高値引けで前引けを迎えました
高値 22968.18(11:30)△154.47
前引 22968.18(11:30)△154.47
後場になると22,900円台の上値水準では
利益確定売りに押され上値が抑えられました
14時過ぎには上海総合指数に連動し、先物主導で
瞬間的に下押す場面がありましたが
大引けにかけては底堅く推移しました
大引 22848.22(15:00)△34.75
日経平均株価は7日続伸して引けました
前日のNYダウは、半年ぶりの高値を付け
ナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数は
連日で過去最高値を更新。
米株式相場の上昇や111円台の円安ドル高進行が好感され
輸出関連株を中心に海外ヘッジファンドなどの買いが広がった模様。
相場の流れに追随して売買するCTA(商品投資顧問)などの
秋物買いが入ったことも相場を押し上げました。
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡って
米国とメキシコが大筋合意し貿易摩擦への懸念が後退
輸出関連企業の多い日本株に対しても海外勢が運用リスクを
取りやすくなり、極端なアンダーパフォームから徐々に
日本株の国際分散投資の観点から持たざるリスクが
出始める流れになっています。
トランプリスク一服から、秋以降に
長期運用の海外投資家が日本株買戻しに動くのでは?
11月米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
安倍晋三総理 3選はほぼ確実視されているものの
一部の海外投資家は、森友加計問題が尾を引いているため
9/20に安倍総理3選が決まってから、買ってくる可能性があります。
このまま年末に向けて一気に上昇するとはいかないでしょうが
9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて
底値で買った銘柄は、年末くらいまで保有して利幅を拡大させ
9月に再度突っ込みがあれば買い増し、底値圏の銘柄の新規買いを
行っていく方針です。
相場は先高観あり。
次回更新は8/30(木)20:00~21:00 頃の予定です。
買った銘柄は短期で売らず、年末年始くらいまで保有し
利幅を拡大させていくつもりです。
できるだけ安く買って、高く売る。
これが本来の商売の基本です。
買って、売って、休む。
昨年は通用しませんでしたが、これが株式投資の基本です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資が個人投資家生き残りの最善策と考えます。
2018年後半以降 個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)
このような異常値で買う このことに尽きると考えます。
長期運用の海外投資家は現在米国株に資金をシフトさせています。
対する日本株は、-6%のアンダーパフォームになっています。
安倍総理再選9/20以降、長期運用の海外投資家が買いに転換した場合
-6%のアンダーパフォームを中立のプラスマイナスゼロまで
引き上げるだけで、日本株は大きく浮上します。
現在発表が進んでいる3月期企業第1四半期決算発表(4-6月期)は
2019/3月期まで残りの4分の3あるため、増額修正する企業は少なく
中間期(3か月後)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
その時期は、安倍総理再選9月20日以降~10月下旬前後と考えます。
このころにはトランプ大統領の中間選挙前の票集めの過激な言動も
一巡すると思われます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22820.86(9:00)
22968.18(11:30)
22819.97(9:00)
22848.22(15:00)
前日比△34.75 +0.15%
TOPIX
1132.96(9:00)
1745.12(13:01)
1732.95(9:00)
1739.60(15:00)
前日比△7.97 +0.46%
日経平均株価は7日続伸
前日の米国株高を背景に小幅高で
続伸して始まりました
寄付 22820.86(9:00)△7.39
安値 22819.97(9:00)△6.50
ナスダック指数が3営業日連続で史上最高値を更新
日本市場も半導体、ハイテク関連銘柄中心に
しっかりした相場展開になり22,900円台後半まで上昇して
高値引けで前引けを迎えました
高値 22968.18(11:30)△154.47
前引 22968.18(11:30)△154.47
後場になると22,900円台の上値水準では
利益確定売りに押され上値が抑えられました
14時過ぎには上海総合指数に連動し、先物主導で
瞬間的に下押す場面がありましたが
大引けにかけては底堅く推移しました
大引 22848.22(15:00)△34.75
日経平均株価は7日続伸して引けました
前日のNYダウは、半年ぶりの高値を付け
ナスダック総合株価指数やS&P500種株価指数は
連日で過去最高値を更新。
米株式相場の上昇や111円台の円安ドル高進行が好感され
輸出関連株を中心に海外ヘッジファンドなどの買いが広がった模様。
相場の流れに追随して売買するCTA(商品投資顧問)などの
秋物買いが入ったことも相場を押し上げました。
北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡って
米国とメキシコが大筋合意し貿易摩擦への懸念が後退
輸出関連企業の多い日本株に対しても海外勢が運用リスクを
取りやすくなり、極端なアンダーパフォームから徐々に
日本株の国際分散投資の観点から持たざるリスクが
出始める流れになっています。
トランプリスク一服から、秋以降に
長期運用の海外投資家が日本株買戻しに動くのでは?
11月米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
安倍晋三総理 3選はほぼ確実視されているものの
一部の海外投資家は、森友加計問題が尾を引いているため
9/20に安倍総理3選が決まってから、買ってくる可能性があります。
このまま年末に向けて一気に上昇するとはいかないでしょうが
9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて
底値で買った銘柄は、年末くらいまで保有して利幅を拡大させ
9月に再度突っ込みがあれば買い増し、底値圏の銘柄の新規買いを
行っていく方針です。
相場は先高観あり。
次回更新は8/30(木)20:00~21:00 頃の予定です。
買った銘柄は短期で売らず、年末年始くらいまで保有し
利幅を拡大させていくつもりです。
できるだけ安く買って、高く売る。
これが本来の商売の基本です。
買って、売って、休む。
昨年は通用しませんでしたが、これが株式投資の基本です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資が個人投資家生き残りの最善策と考えます。
2018年後半以降 個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)
このような異常値で買う このことに尽きると考えます。
長期運用の海外投資家は現在米国株に資金をシフトさせています。
対する日本株は、-6%のアンダーパフォームになっています。
安倍総理再選9/20以降、長期運用の海外投資家が買いに転換した場合
-6%のアンダーパフォームを中立のプラスマイナスゼロまで
引き上げるだけで、日本株は大きく浮上します。
現在発表が進んでいる3月期企業第1四半期決算発表(4-6月期)は
2019/3月期まで残りの4分の3あるため、増額修正する企業は少なく
中間期(3か月後)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
その時期は、安倍総理再選9月20日以降~10月下旬前後と考えます。
このころにはトランプ大統領の中間選挙前の票集めの過激な言動も
一巡すると思われます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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