米ISM製造業景況感指数を受けての米国株
9月4日(火)20:25
大引け
日経平均株価
22740.05(9:00)
22753.18(10:55)
22612.15(9:18)
22696.90(15:00)
前日比▼10.48 -0.05%
TOPIX
1721.95(9:00)
1724.01(10:48)
1713.54(9:18)
1718.24(15:00)
前日比▼2.07 -0.12%
値上がり銘柄数 838
値下がり銘柄数 1169
新高値銘柄数 22
新安値銘柄数 70
騰落レシオ25D 86.3
日経平均25D乖離率 +0.83
TOPIX25D乖離率 -0.15
日経平均株価は小幅ながら3日続落
前日の米国株はレーバーデーで休場
手掛かり材料に欠ける中、小幅反発して始まりました
寄付 22740.05(9:00)△32.67
安値 22612.15(9:18)▼95.23
高値 22753.18(10:55)△45.80
寄り付き直後に先物主導で下値を探る展開になりましたが
売り一巡後は切り返しに転じ、前日終値を挟んだ水準での
推移となり前引けを迎えました
前引 22697.08(11:30)▼10.30
後場は、日本時間今晩発表のISM製造業景況感指数の
発表を控え、一段と手控えムードが広がり
日経平均株価は小幅ながら3日続落して引けました
大引 22696.90(15:00)▼10.48
前日の米株式市場がレーバーデーで休場で売買材料を欠くなか
トランプ大統領主導の貿易摩擦への警戒感が根強く
買い手控えムードが広がりました。
非常に強い勢力の台風21号が日本列島に上陸したことも
投資家が様子見姿勢を強める一因になりました。
米景気の先行きを占う上で関心が高い8月の米ISM製造業景況感指数の
発表を控えていることや、米国とカナダによる北米自由貿易協定
(NAFTA)の見直しを巡る再協議を控え、積極的に
買い上がる投資主体はなく、個人投資家の一部が小型株を中心に
物色する動きはあるものの、相場全体を押し上げるには力不足。
市場は薄商いのなか、下に行くと押し目買いが入り売り込めない状況
一方、積極的に買い上がる材料も見当たらないといった感触です。
為替もほとんど動いておらず、方向感が乏しくなっています。
トランプ米大統領が、パブリックコメント期間が終了する9/6以降に
2000億ドル規模の対中制裁関税を発動させる可能性があるとの見方があり
コア銘柄、大型株は手掛けづらくなっています。
今晩発表の8月の米ISM製造業景況感指数を受けての米国株
9/6以降の2000億ドル規模の対中制裁関税を発動
米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)の
見直しを巡る再協議
以上のイベント待ちになります。
年初から、現物、先物合わせて、7兆円規模売り越している海外投資家が
秋口のどこかで日本株を買い越してくる見通しは変わりません。
慌てずに、高値は追いかけずに、安いところを拾っていく方針です。
次回更新は9/5(水)15:00 頃の予定です。
日本株はトランプ大統領リスクへの抵抗力はついてきたものの
長期運用の海外投資家が今すぐに買い越す気配がないため
海外短期筋の先物主導で、日本株は動くことになるでしょう。
日経平均株価23,000円の上値の壁は、もうしばらく重しになるため
9月相場前半は、慌てずにゆっくり押し目を拾っていく方針です。
底値で買った銘柄は、買ったことは忘れ日々のザラバは見ずに
年末年始に上昇したところで判断しようと考えております。
現在の日本市場で、海外短期筋の影響を受けずに勝ち残るのは
至難の業です。
安値で買ったら、買ったことは忘れて美味しく塩漬けにして
出来高が増加した高値圏で利食い。
売ったらゆっくり休んで、年に1度~2度の急落、暴落を待ち
異常値まで下がったら買い。
買って、売って、休む
安く買って、高く売る。
今後も馬鹿の一つ覚えと言える、単純明快に売買を行っていくのが
海外短期筋に負けずに個人投資家が生き残る唯一の方法と考えます。
相場を見すぎると欲が出るのは人情です。
それならば相場を見すぎないようにすればよいのです。
私は短期売買の才能がないため、自分にできる勝ちパターンで
生き残りを図ります。
日経平均EPS PER
9/4 1736.56円 13.07倍
9/3 1733.39円 13.10倍
8/31 1732.21円 13.20倍
8/30 1726.00円 13.25倍
8/29 1720.50円 13.28倍
8/28 1724.37円 13.23倍
8/27 1728.55円 13.19倍
8/24 1727.96円 13.08倍
8/23 1723.91円 13.0倍
8/22 1717.55円 13.02倍
8/21 1718.46円 12.93倍
8/20 1708.93円 13.03倍
9月中間期決算(18年9月期)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期 10月中旬~下旬)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
11/6米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
トランプ大統領の票集めの過激な発言も減少してくるものと思われます。
このような理由で、秋以降年末にかけて堅調な日本株を強くイメージしております。
トランプリスク一服から、秋以降に
長期運用の海外投資家が日本株買戻しに動くのでは?
11/6米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
トランプ大統領の票集めの過激な発言も減少してくるものと思われます。
9/20自民党総裁選
安倍晋三総理 3選はほぼ確実視されているものの
一部の海外投資家は、森友加計問題が尾を引いているため
9/20に安倍総理3選が決まってから、買ってくる可能性があります。
このまま年末に向けて一気に上昇するとはいかないでしょうが
9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて
底値で買った銘柄は、年末くらいまで保有して利幅を拡大させ
9月に再度突っ込みがあれば買い増し、底値圏の銘柄の新規買いを
行っていく方針です。
相場は先高観あり。
以上8/29記
買った銘柄は短期で売らず、年末年始くらいまで保有し
利幅を拡大させていくつもりです。
できるだけ安く買って、高く売る。
これが本来の商売の基本です。
買って、売って、休む。
昨年は通用しませんでしたが、これが株式投資の基本です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資が個人投資家生き残りの最善策と考えます。
2018年後半以降 個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)
このような異常値で買う このことに尽きると考えます。
長期運用の海外投資家は現在米国株に資金をシフトさせています。
対する日本株は、-6%のアンダーパフォームになっています。
安倍総理再選9/20以降、長期運用の海外投資家が買いに転換した場合
-6%のアンダーパフォームを中立のプラスマイナスゼロまで
引き上げるだけで、日本株は大きく浮上します。
現在発表が進んでいる3月期企業第1四半期決算発表(4-6月期)は
2019/3月期まで残りの4分の3あるため、増額修正する企業は少なく
中間期(3か月後)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
その時期は、安倍総理再選9月20日以降~10月下旬前後と考えます。
このころにはトランプ大統領の中間選挙前の票集めの過激な言動も
一巡すると思われます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22740.05(9:00)
22753.18(10:55)
22612.15(9:18)
22696.90(15:00)
前日比▼10.48 -0.05%
TOPIX
1721.95(9:00)
1724.01(10:48)
1713.54(9:18)
1718.24(15:00)
前日比▼2.07 -0.12%
値上がり銘柄数 838
値下がり銘柄数 1169
新高値銘柄数 22
新安値銘柄数 70
騰落レシオ25D 86.3
日経平均25D乖離率 +0.83
TOPIX25D乖離率 -0.15
日経平均株価は小幅ながら3日続落
前日の米国株はレーバーデーで休場
手掛かり材料に欠ける中、小幅反発して始まりました
寄付 22740.05(9:00)△32.67
安値 22612.15(9:18)▼95.23
高値 22753.18(10:55)△45.80
寄り付き直後に先物主導で下値を探る展開になりましたが
売り一巡後は切り返しに転じ、前日終値を挟んだ水準での
推移となり前引けを迎えました
前引 22697.08(11:30)▼10.30
後場は、日本時間今晩発表のISM製造業景況感指数の
発表を控え、一段と手控えムードが広がり
日経平均株価は小幅ながら3日続落して引けました
大引 22696.90(15:00)▼10.48
前日の米株式市場がレーバーデーで休場で売買材料を欠くなか
トランプ大統領主導の貿易摩擦への警戒感が根強く
買い手控えムードが広がりました。
非常に強い勢力の台風21号が日本列島に上陸したことも
投資家が様子見姿勢を強める一因になりました。
米景気の先行きを占う上で関心が高い8月の米ISM製造業景況感指数の
発表を控えていることや、米国とカナダによる北米自由貿易協定
(NAFTA)の見直しを巡る再協議を控え、積極的に
買い上がる投資主体はなく、個人投資家の一部が小型株を中心に
物色する動きはあるものの、相場全体を押し上げるには力不足。
市場は薄商いのなか、下に行くと押し目買いが入り売り込めない状況
一方、積極的に買い上がる材料も見当たらないといった感触です。
為替もほとんど動いておらず、方向感が乏しくなっています。
トランプ米大統領が、パブリックコメント期間が終了する9/6以降に
2000億ドル規模の対中制裁関税を発動させる可能性があるとの見方があり
コア銘柄、大型株は手掛けづらくなっています。
今晩発表の8月の米ISM製造業景況感指数を受けての米国株
9/6以降の2000億ドル規模の対中制裁関税を発動
米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)の
見直しを巡る再協議
以上のイベント待ちになります。
年初から、現物、先物合わせて、7兆円規模売り越している海外投資家が
秋口のどこかで日本株を買い越してくる見通しは変わりません。
慌てずに、高値は追いかけずに、安いところを拾っていく方針です。
次回更新は9/5(水)15:00 頃の予定です。
日本株はトランプ大統領リスクへの抵抗力はついてきたものの
長期運用の海外投資家が今すぐに買い越す気配がないため
海外短期筋の先物主導で、日本株は動くことになるでしょう。
日経平均株価23,000円の上値の壁は、もうしばらく重しになるため
9月相場前半は、慌てずにゆっくり押し目を拾っていく方針です。
底値で買った銘柄は、買ったことは忘れ日々のザラバは見ずに
年末年始に上昇したところで判断しようと考えております。
現在の日本市場で、海外短期筋の影響を受けずに勝ち残るのは
至難の業です。
安値で買ったら、買ったことは忘れて美味しく塩漬けにして
出来高が増加した高値圏で利食い。
売ったらゆっくり休んで、年に1度~2度の急落、暴落を待ち
異常値まで下がったら買い。
買って、売って、休む
安く買って、高く売る。
今後も馬鹿の一つ覚えと言える、単純明快に売買を行っていくのが
海外短期筋に負けずに個人投資家が生き残る唯一の方法と考えます。
相場を見すぎると欲が出るのは人情です。
それならば相場を見すぎないようにすればよいのです。
私は短期売買の才能がないため、自分にできる勝ちパターンで
生き残りを図ります。
日経平均EPS PER
9/4 1736.56円 13.07倍
9/3 1733.39円 13.10倍
8/31 1732.21円 13.20倍
8/30 1726.00円 13.25倍
8/29 1720.50円 13.28倍
8/28 1724.37円 13.23倍
8/27 1728.55円 13.19倍
8/24 1727.96円 13.08倍
8/23 1723.91円 13.0倍
8/22 1717.55円 13.02倍
8/21 1718.46円 12.93倍
8/20 1708.93円 13.03倍
9月中間期決算(18年9月期)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期 10月中旬~下旬)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
11/6米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
トランプ大統領の票集めの過激な発言も減少してくるものと思われます。
このような理由で、秋以降年末にかけて堅調な日本株を強くイメージしております。
トランプリスク一服から、秋以降に
長期運用の海外投資家が日本株買戻しに動くのでは?
11/6米国中間選挙
中間選挙に立候補する候補者を選ぶ地方の予備選は
9/12を最後に事実上終了。
トランプ大統領の票集めの過激な発言も減少してくるものと思われます。
9/20自民党総裁選
安倍晋三総理 3選はほぼ確実視されているものの
一部の海外投資家は、森友加計問題が尾を引いているため
9/20に安倍総理3選が決まってから、買ってくる可能性があります。
このまま年末に向けて一気に上昇するとはいかないでしょうが
9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて
底値で買った銘柄は、年末くらいまで保有して利幅を拡大させ
9月に再度突っ込みがあれば買い増し、底値圏の銘柄の新規買いを
行っていく方針です。
相場は先高観あり。
以上8/29記
買った銘柄は短期で売らず、年末年始くらいまで保有し
利幅を拡大させていくつもりです。
できるだけ安く買って、高く売る。
これが本来の商売の基本です。
買って、売って、休む。
昨年は通用しませんでしたが、これが株式投資の基本です。
海外短期筋の影響を受けにくい投資が個人投資家生き残りの最善策と考えます。
2018年後半以降 個人投資家が生き残るには
「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」徳川家康公
「下がらぬなら下がるまで待とう株式投資」
2018年米国発の暴落時右肩下がりの3点底(底割れ3点底)
このような異常値で買う このことに尽きると考えます。
長期運用の海外投資家は現在米国株に資金をシフトさせています。
対する日本株は、-6%のアンダーパフォームになっています。
安倍総理再選9/20以降、長期運用の海外投資家が買いに転換した場合
-6%のアンダーパフォームを中立のプラスマイナスゼロまで
引き上げるだけで、日本株は大きく浮上します。
現在発表が進んでいる3月期企業第1四半期決算発表(4-6月期)は
2019/3月期まで残りの4分の3あるため、増額修正する企業は少なく
中間期(3か月後)に現在の為替水準が維持できていれば、多くの企業が
増額修正を出してきます。(9月中間決算期)
それに加えて、日経平均EPSが上昇してくるため、国際分散投資の観点から
長期運用の海外投資家は、日本株の持たざるリスクが生じることになります。
その時期は、安倍総理再選9月20日以降~10月下旬前後と考えます。
このころにはトランプ大統領の中間選挙前の票集めの過激な言動も
一巡すると思われます。
日々反省と勉強、日々精進、日々努力、生涯勉強
そして海外短期筋主導の急落暴落を待つ
このように時代に合った「改善」「改良」をしてまいります。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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