新安値銘柄数289銘柄
9月12日(水)15:05
大引け
日経平均株価
22702.71(9:00)
22709.37(9:01)
22522.17(11:10)
22604.61(15:00)
前日比▼60.08 -0.27%
TOPIX
1701.17(9:00)
1702.67(9:02)
1683.62(12:30)
1691.32(15:00)
前日比▼7.58 -0.45%
日経平均株価は3日ぶりに小幅反落
前日の米国株は3指数そろって上昇
為替も111円台半ばと円安基調が続き
買い優勢で始まりました
寄付 22702.71(9:00)△38.02
高値 22709.37(9:01)△44.68
安値 22522.17(11:10)▼142.52
前日の大幅高の反動から寄り付き直後に伸び悩み
マイナス圏に転落
全体相場が重いと見た海外短期筋が先物に
断続的な売りを出し下げ幅を拡大して前引けを迎えました
前引 22571.76(11:30)▼92.93
後場寄りは一段安で始まりましたが
日銀ETF買い思惑から、売り急ぐ動きは限定的
売り一巡後は下げ渋る場面がありましたが
22,600円では利益確定売りが優勢となり
22,500円台後半での推移になりました
大引けにかけて再び先物主導で22,600円台に乗せて引けました
日経平均株価は3日ぶりに小幅反落して引けました
大引 22604.61(15:00)▼60.08
前日の米国株は3指数そろって上昇し、1ドル111円台半ばと
円安基調が続き、買い優勢で始まりました。
日経平均は昨日の大幅高の反動もあり、上値が重いと判断した
海外短期筋が断続的に先物を売り、寄り付き直後には
マイナス圏に転落しました。
昨日のの米市場では半導体市況の先行きに対する警戒から
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%下落
東エレクや信越化といった関連株に売りが波及し
日経平均株価を下押しました。
中国上海総合指数、香港ハンセン指数が大きく下げる場面では
コマツや日立建機といった中国関連とされる機械株の一角が売られ
日経平均は下げ幅を一時140円あまりに広げる場面がありました。
東証前引け時点の1部の値下がり銘柄数は1748 全体の約8割を
占めました。
前場 値上がりは302 値下がり銘柄数は1748 変わらず53銘柄
幅広い銘柄が売りに押されました。
後場寄り付き時点は一段安で始まりましたが、日銀ETF買い思惑から
積極的に相場の下値を売り急ぐ動きは限定的でした。
午前のTOPIX下落率は0.72%
8月以降は日銀が0.5%を超える下落率で買い入れを実施していたため
本日後場も入る可能性が高いことが、下支えになりました。
日経平均とTOPIXの体感温度が違うように
全体相場は下値模索になっています。
日経平均株価の下落率に比べ全面安になっています。
年初来安値銘柄数 289銘柄
本日も見るだけで買いませんでしたが、明日は時間をとって
じっくりザラバを見て突っ込みがあれば買い増しを検討します。
コメントのご返事
8905 イオンモール
いつもブログ更新有り難うございます。
8905イオンモール。
自宅近所にイオンモールがあるので優待狙いで長期保有で考えているのですが。
日足、週足は良さそうですが月足は三尊天井半値戻しで迷っているのですが
如何な感じでしょうか?
コメントありがとうございます。
8905イオンモールの株価は、1/26高値2490円が天井になり
その後日柄値幅調整に入りました。
直近安値9/10安値1743円
下降トレンドの株価に反して、業績予想は好調です。
モール新店は国内4(前期5)、海外3(同5)
国内既存店は増床・改装効果で快走、座間(神奈川)など新店も
開業初年度から利益貢献。
連続最高益、連続増配予想。
連結予想PER12.8倍 この水準は10年来の低水準になっています。
イオンモールは不動産関連のため、直近軟調の続く不動産株に連動しています。
この銘柄は、親会社イオン関連中心に特定株主70.6%
海外投資家比率19.6% 投資信託2.2% 浮動株6.1%
親会社イオンが毎年支配権の確保を目的に買っています。
直近は7月に 1.05% 買い増し
直近の下げの売り主体は、国内外ファンドの売りで
これもまもなく最終局面になると考えます。
悪材料が出なければ1700円が下値メドと考えます。
しかし、下降トレンドの最終局面であり、不動産株全般の下値模索のため
現在値ごろ感が出たとはいえ、底打ち感がなく、はっきり底打ちになってから
買うのが賢明かもしれません。
大手不動産、他の不動産株と連動させて今後の底打ち感を見極めるのが
賢明と考えます。
時間の関係で残りのコメントのご返事は明日とさせていただきます。
次回更新は、 9/13(木)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22702.71(9:00)
22709.37(9:01)
22522.17(11:10)
22604.61(15:00)
前日比▼60.08 -0.27%
TOPIX
1701.17(9:00)
1702.67(9:02)
1683.62(12:30)
1691.32(15:00)
前日比▼7.58 -0.45%
日経平均株価は3日ぶりに小幅反落
前日の米国株は3指数そろって上昇
為替も111円台半ばと円安基調が続き
買い優勢で始まりました
寄付 22702.71(9:00)△38.02
高値 22709.37(9:01)△44.68
安値 22522.17(11:10)▼142.52
前日の大幅高の反動から寄り付き直後に伸び悩み
マイナス圏に転落
全体相場が重いと見た海外短期筋が先物に
断続的な売りを出し下げ幅を拡大して前引けを迎えました
前引 22571.76(11:30)▼92.93
後場寄りは一段安で始まりましたが
日銀ETF買い思惑から、売り急ぐ動きは限定的
売り一巡後は下げ渋る場面がありましたが
22,600円では利益確定売りが優勢となり
22,500円台後半での推移になりました
大引けにかけて再び先物主導で22,600円台に乗せて引けました
日経平均株価は3日ぶりに小幅反落して引けました
大引 22604.61(15:00)▼60.08
前日の米国株は3指数そろって上昇し、1ドル111円台半ばと
円安基調が続き、買い優勢で始まりました。
日経平均は昨日の大幅高の反動もあり、上値が重いと判断した
海外短期筋が断続的に先物を売り、寄り付き直後には
マイナス圏に転落しました。
昨日のの米市場では半導体市況の先行きに対する警戒から
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が1%下落
東エレクや信越化といった関連株に売りが波及し
日経平均株価を下押しました。
中国上海総合指数、香港ハンセン指数が大きく下げる場面では
コマツや日立建機といった中国関連とされる機械株の一角が売られ
日経平均は下げ幅を一時140円あまりに広げる場面がありました。
東証前引け時点の1部の値下がり銘柄数は1748 全体の約8割を
占めました。
前場 値上がりは302 値下がり銘柄数は1748 変わらず53銘柄
幅広い銘柄が売りに押されました。
後場寄り付き時点は一段安で始まりましたが、日銀ETF買い思惑から
積極的に相場の下値を売り急ぐ動きは限定的でした。
午前のTOPIX下落率は0.72%
8月以降は日銀が0.5%を超える下落率で買い入れを実施していたため
本日後場も入る可能性が高いことが、下支えになりました。
日経平均とTOPIXの体感温度が違うように
全体相場は下値模索になっています。
日経平均株価の下落率に比べ全面安になっています。
年初来安値銘柄数 289銘柄
本日も見るだけで買いませんでしたが、明日は時間をとって
じっくりザラバを見て突っ込みがあれば買い増しを検討します。
コメントのご返事
8905 イオンモール
いつもブログ更新有り難うございます。
8905イオンモール。
自宅近所にイオンモールがあるので優待狙いで長期保有で考えているのですが。
日足、週足は良さそうですが月足は三尊天井半値戻しで迷っているのですが
如何な感じでしょうか?
コメントありがとうございます。
8905イオンモールの株価は、1/26高値2490円が天井になり
その後日柄値幅調整に入りました。
直近安値9/10安値1743円
下降トレンドの株価に反して、業績予想は好調です。
モール新店は国内4(前期5)、海外3(同5)
国内既存店は増床・改装効果で快走、座間(神奈川)など新店も
開業初年度から利益貢献。
連続最高益、連続増配予想。
連結予想PER12.8倍 この水準は10年来の低水準になっています。
イオンモールは不動産関連のため、直近軟調の続く不動産株に連動しています。
この銘柄は、親会社イオン関連中心に特定株主70.6%
海外投資家比率19.6% 投資信託2.2% 浮動株6.1%
親会社イオンが毎年支配権の確保を目的に買っています。
直近は7月に 1.05% 買い増し
直近の下げの売り主体は、国内外ファンドの売りで
これもまもなく最終局面になると考えます。
悪材料が出なければ1700円が下値メドと考えます。
しかし、下降トレンドの最終局面であり、不動産株全般の下値模索のため
現在値ごろ感が出たとはいえ、底打ち感がなく、はっきり底打ちになってから
買うのが賢明かもしれません。
大手不動産、他の不動産株と連動させて今後の底打ち感を見極めるのが
賢明と考えます。
時間の関係で残りのコメントのご返事は明日とさせていただきます。
次回更新は、 9/13(木)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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