読書の秋会社四季報秋号発売
9月13日(木)20:50
大引け
日経平均株価
22657.95(9:00)
22858.41(9:20)
22643.88(9:00)
22821.32(15:00)
前日比△216.71 +0.96%
TOPIX
1694.87(9:00)
1716.42(9:58)
1694.38(9:00)
1710.02(15:00)
前日比△18.70 +1.11%
値上がり銘柄数 1511
値下がり銘柄数 513
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 110
騰落レシオ25D 88.5
日経平均25D乖離率 +1.44
TOPIX25D乖離率 +0.20
日経平均株価は大幅反発
前日の米国株は高安まちまちで手掛かり材料に欠ける中
米中貿易摩擦の過度な警戒感がひとまず落ち着き
中国関連銘柄に買戻しが入り、日経平均株価は
反発して始まりました
寄付 22657.95(9:00)△53.34
安値 22643.88(9:00)△39.27
寄り付き直後に明日のメジャーSQ算出を前に
思惑的な買いが先物に入りインデックス主導で
急速に上げ幅を拡大し、高値圏で前引けを迎えました
高値 22858.41(9:20)△253.80
前引 22787.33(11:30)△172.72
後場は前場の流れを引き継ぎ22,800円を挟んで
狭いレンジでの高値もみ合いになりました
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22821.32(15:00)△216.71
米紙ウォールストリートジャーナル(電子版)が12日
トランプ政権が通商問題で中国政府と交渉の場を持つことに
意欲を示していると報道。
膠着している米中通商協議が進む可能性があるとの見方から
日立建機、コマツ、ファナックなど中国での売上高が大きい銘柄に
買いが優勢となりました。
日経平均株価は高寄り後、海外ヘッジファンドなどから
断続的な買いが入り、ファストリやソフトバンクなど値がさ株が上昇
株価指数先物オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え
海外短期筋による思惑的な買いが日経平均先物に入りました。
前引け時点でソフトバンク、ファストリ2社で、日経平均株価を
90円ほど押し上げました。
SQに向けて相場水準を押し上げたいとの思惑を持つ海外投資家が
本日も引き続き日経平均先物を買いました。
7月の機械受注統計が市場予想を上回る内容だったことも買い材料視されました。
一方、アップル関連銘柄や半導体株は下げており、SQを巡る思惑的な
買いを差し引けば相場の勢いはそれほど強いとは言えません。
半導体市況の先行き不透明感から東エレクやSUMCOなど
半導体関連株が前日に引き続き下落しました。
米アップルの新製品発表
村田製、ローム、TDKなどのアップル関連銘柄は
材料出尽くし感から売り込まれました。
本日の上昇は、先物主導の展開で長期運用の海外投資家の
本格的な現物買い資金はいまだ入っていません。
9/20(木)自民党総裁選で安倍総理3選
9月下旬に開かれる日米の閣僚級貿易協議(FFR)を控え
日経平均はしばらくは22,500円~23,000のレンジでの推移となりそうです。
来週の安倍総理3選後、海外投資家が買い越してくるかどうかが注目点です。
9/13日経平均終値 22821.32円△216.71円
日経平均寄与度上位銘柄 +10円以上
1、ファストリ +58.63円
2、ソフトバンクG +55.10円
3、ダイキン +13.73円
4、KDDI +13.14円
年初の米国発暴落は、切下がりの3点底
日経平均株価
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 3/26安値20347.49円
TOPIX
2/14安値1691.65 3/5安値1667.29 3/26安値1645.16
NT倍率は史上最高水準に近付き、現在の全体相場(TOPIX)と
日経平均株価は大きくかけ離れています。
日経平均はNT倍率上昇で割高
9/12NT倍率13.36倍
史上最高水準97年6月13.60倍
全体相場を表すTOPIXは、本日大幅高したものの
年初の暴落時のレンジ下限の水準から抜け出していません。
昨日9/12(水)
東証1部
新高値銘柄数 36銘柄
新安値銘柄数 287銘柄
8/22、8/23に第1弾の底値買いを入れましたが、今週は突っ込み
押し目の底値買いを待ち伏せていました。
昨日の新安値銘柄数増加で、第1弾の買い水準を下回る銘柄も出てきたため
先週末に新規買いを予定していた2銘柄本日寄付きで買いました。
1、20年度売上1000億円を視野 成長株初の本格調整の銘柄寄付きで買いました。
2、戦略コンサル企業 レオス介入銘柄下がったため寄付きで買いました。
これら2銘柄は今後買い下がる予定です。
その他買い増し予定銘柄 レオス介入銘柄レンジ下限を割り込んだ銘柄
寄付きで買い増ししました。
6541グレイステクノロジー
上昇トレンドに入り昨日3050円まで買われました。
大底付近の買いのため、買ったことは忘れてもう少し保有します。
明日以降も、底値水準の待ち伏せ銘柄の突っ込み、押し目を
待ち伏せします。
コメントのご返事
もうはまだなり!?
こんにちは、いつも拝見させていただいてます。
私は日経225をメインに取引しています。
過去の記事などから
「今回も3度目の下値模索になっています。」
「9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて」
このお考えはまだお変わりないでしょうか?
本日11日 日経は窓を空けての300円近く上昇して終わりました。
9/7がもしかして3番底だった可能性なども少なからずありそうでしょうか?
コメントありがとうございます。
日経平均株価
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 3/26安値20347.49円
TOPIX
2/14安値1691.65 3/5安値1667.29 3/26安値1645.16
日経平均はNT倍率上昇で割高になっており、連日の先物主導で上下しています。
NT倍率は20数年ぶりの最高水準に近付いており、海外短期筋主導の
日経平均と寄与度上位銘柄の買いは連日続いています。
日経225をメインに取引なさっているようですが、様々な投資手法の中から
勝ちパターンをもって行うのであれば申し分ありません。
私の場合は、直近のNT倍率の異常値により日経平均とTOPIXの
史上最高水準に迫る乖離の現状から、海外短期筋主導の日経平均は
現在参考値としてしてみております。
昨日9/12(水)
東証1部
新高値銘柄数 36銘柄
新安値銘柄数 287銘柄
9/13日経平均終値 22821.32円△216.71円
日経平均寄与度上位銘柄 +10円以上
1、ファストリ +58.63円
2、ソフトバンクG +55.10円
3、ダイキン +13.73円
4、KDDI +13.14円
このようないびつな相場では、日経平均は参考値としてしか
見ることができません。
ご質問の内容とはかけ離れたご返事になりましたが
従来とは違った3回目の下値模索(日経平均ではなく個別銘柄)と考えております。
今の市場で個人投資家が生き残るには、メインプレーヤー海外短期筋の
影響を最小限にして、年に1度~2度の異常値まで売り込まれた成長株
テーマ株の底値買いが最も有効と思います。
1秒間に数千回売買を行う海外短期筋と同じ土俵で戦っても
私の能力では勝つことができないため、全体相場が底値圏の時に
厳選した成長株、テーマ株を底値買いを行う投資法を現在行っています。
そのため、現在は日経平均ではなくTOPIXを投資指標としております。
本日TOPIXは、大幅高になりましたが現在3度目の下値模索の
レンジ下限にあり、本日異常値まで売りたたかれた成長株を2銘柄
寄り付きで買いました。
メジャーSQを控えて先物主導で、日経平均は22858.41円まで
買われましたが、本日の寄り後の急騰など先が読めない状況です。
一般の個人投資家が、海外短期筋主導の日経平均で勝負するのは
非常に難しい場面です。
そのため、できる限り海外短期筋の影響を受けにくい投資を
心掛けているため、日経平均とかけ離れたTOPIX(全体相場)
3度目の下値模索として、底値買いを行っています。
現状を踏まえて、自分にできる、自分に合っている
投資手法、勝ちパターンを実践するのが生き残りの道と考えます。
他のコメントのご返事は明日とさせていただきます。
明日は、会社四季報秋号が発売になります。
定期購読のため本日届きました。
事前調査の銘柄と記事を比較します。
日経平均と225採用銘柄中心のいびつな相場になっています。
個別銘柄は、底値圏にあるものが多く、このような時こそ
銘柄研究は重要になります。
次回更新は、9/14(金)15:05 頃更新予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22657.95(9:00)
22858.41(9:20)
22643.88(9:00)
22821.32(15:00)
前日比△216.71 +0.96%
TOPIX
1694.87(9:00)
1716.42(9:58)
1694.38(9:00)
1710.02(15:00)
前日比△18.70 +1.11%
値上がり銘柄数 1511
値下がり銘柄数 513
新高値銘柄数 53
新安値銘柄数 110
騰落レシオ25D 88.5
日経平均25D乖離率 +1.44
TOPIX25D乖離率 +0.20
日経平均株価は大幅反発
前日の米国株は高安まちまちで手掛かり材料に欠ける中
米中貿易摩擦の過度な警戒感がひとまず落ち着き
中国関連銘柄に買戻しが入り、日経平均株価は
反発して始まりました
寄付 22657.95(9:00)△53.34
安値 22643.88(9:00)△39.27
寄り付き直後に明日のメジャーSQ算出を前に
思惑的な買いが先物に入りインデックス主導で
急速に上げ幅を拡大し、高値圏で前引けを迎えました
高値 22858.41(9:20)△253.80
前引 22787.33(11:30)△172.72
後場は前場の流れを引き継ぎ22,800円を挟んで
狭いレンジでの高値もみ合いになりました
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22821.32(15:00)△216.71
米紙ウォールストリートジャーナル(電子版)が12日
トランプ政権が通商問題で中国政府と交渉の場を持つことに
意欲を示していると報道。
膠着している米中通商協議が進む可能性があるとの見方から
日立建機、コマツ、ファナックなど中国での売上高が大きい銘柄に
買いが優勢となりました。
日経平均株価は高寄り後、海外ヘッジファンドなどから
断続的な買いが入り、ファストリやソフトバンクなど値がさ株が上昇
株価指数先物オプション9月物の特別清算指数(SQ)算出を控え
海外短期筋による思惑的な買いが日経平均先物に入りました。
前引け時点でソフトバンク、ファストリ2社で、日経平均株価を
90円ほど押し上げました。
SQに向けて相場水準を押し上げたいとの思惑を持つ海外投資家が
本日も引き続き日経平均先物を買いました。
7月の機械受注統計が市場予想を上回る内容だったことも買い材料視されました。
一方、アップル関連銘柄や半導体株は下げており、SQを巡る思惑的な
買いを差し引けば相場の勢いはそれほど強いとは言えません。
半導体市況の先行き不透明感から東エレクやSUMCOなど
半導体関連株が前日に引き続き下落しました。
米アップルの新製品発表
村田製、ローム、TDKなどのアップル関連銘柄は
材料出尽くし感から売り込まれました。
本日の上昇は、先物主導の展開で長期運用の海外投資家の
本格的な現物買い資金はいまだ入っていません。
9/20(木)自民党総裁選で安倍総理3選
9月下旬に開かれる日米の閣僚級貿易協議(FFR)を控え
日経平均はしばらくは22,500円~23,000のレンジでの推移となりそうです。
来週の安倍総理3選後、海外投資家が買い越してくるかどうかが注目点です。
9/13日経平均終値 22821.32円△216.71円
日経平均寄与度上位銘柄 +10円以上
1、ファストリ +58.63円
2、ソフトバンクG +55.10円
3、ダイキン +13.73円
4、KDDI +13.14円
年初の米国発暴落は、切下がりの3点底
日経平均株価
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 3/26安値20347.49円
TOPIX
2/14安値1691.65 3/5安値1667.29 3/26安値1645.16
NT倍率は史上最高水準に近付き、現在の全体相場(TOPIX)と
日経平均株価は大きくかけ離れています。
日経平均はNT倍率上昇で割高
9/12NT倍率13.36倍
史上最高水準97年6月13.60倍
全体相場を表すTOPIXは、本日大幅高したものの
年初の暴落時のレンジ下限の水準から抜け出していません。
昨日9/12(水)
東証1部
新高値銘柄数 36銘柄
新安値銘柄数 287銘柄
8/22、8/23に第1弾の底値買いを入れましたが、今週は突っ込み
押し目の底値買いを待ち伏せていました。
昨日の新安値銘柄数増加で、第1弾の買い水準を下回る銘柄も出てきたため
先週末に新規買いを予定していた2銘柄本日寄付きで買いました。
1、20年度売上1000億円を視野 成長株初の本格調整の銘柄寄付きで買いました。
2、戦略コンサル企業 レオス介入銘柄下がったため寄付きで買いました。
これら2銘柄は今後買い下がる予定です。
その他買い増し予定銘柄 レオス介入銘柄レンジ下限を割り込んだ銘柄
寄付きで買い増ししました。
6541グレイステクノロジー
上昇トレンドに入り昨日3050円まで買われました。
大底付近の買いのため、買ったことは忘れてもう少し保有します。
明日以降も、底値水準の待ち伏せ銘柄の突っ込み、押し目を
待ち伏せします。
コメントのご返事
もうはまだなり!?
こんにちは、いつも拝見させていただいてます。
私は日経225をメインに取引しています。
過去の記事などから
「今回も3度目の下値模索になっています。」
「9月に1度くらい下落する可能性を頭の片隅にとどめて」
このお考えはまだお変わりないでしょうか?
本日11日 日経は窓を空けての300円近く上昇して終わりました。
9/7がもしかして3番底だった可能性なども少なからずありそうでしょうか?
コメントありがとうございます。
日経平均株価
2/14安値20950.15円 3/5安値20937.26円 3/26安値20347.49円
TOPIX
2/14安値1691.65 3/5安値1667.29 3/26安値1645.16
日経平均はNT倍率上昇で割高になっており、連日の先物主導で上下しています。
NT倍率は20数年ぶりの最高水準に近付いており、海外短期筋主導の
日経平均と寄与度上位銘柄の買いは連日続いています。
日経225をメインに取引なさっているようですが、様々な投資手法の中から
勝ちパターンをもって行うのであれば申し分ありません。
私の場合は、直近のNT倍率の異常値により日経平均とTOPIXの
史上最高水準に迫る乖離の現状から、海外短期筋主導の日経平均は
現在参考値としてしてみております。
昨日9/12(水)
東証1部
新高値銘柄数 36銘柄
新安値銘柄数 287銘柄
9/13日経平均終値 22821.32円△216.71円
日経平均寄与度上位銘柄 +10円以上
1、ファストリ +58.63円
2、ソフトバンクG +55.10円
3、ダイキン +13.73円
4、KDDI +13.14円
このようないびつな相場では、日経平均は参考値としてしか
見ることができません。
ご質問の内容とはかけ離れたご返事になりましたが
従来とは違った3回目の下値模索(日経平均ではなく個別銘柄)と考えております。
今の市場で個人投資家が生き残るには、メインプレーヤー海外短期筋の
影響を最小限にして、年に1度~2度の異常値まで売り込まれた成長株
テーマ株の底値買いが最も有効と思います。
1秒間に数千回売買を行う海外短期筋と同じ土俵で戦っても
私の能力では勝つことができないため、全体相場が底値圏の時に
厳選した成長株、テーマ株を底値買いを行う投資法を現在行っています。
そのため、現在は日経平均ではなくTOPIXを投資指標としております。
本日TOPIXは、大幅高になりましたが現在3度目の下値模索の
レンジ下限にあり、本日異常値まで売りたたかれた成長株を2銘柄
寄り付きで買いました。
メジャーSQを控えて先物主導で、日経平均は22858.41円まで
買われましたが、本日の寄り後の急騰など先が読めない状況です。
一般の個人投資家が、海外短期筋主導の日経平均で勝負するのは
非常に難しい場面です。
そのため、できる限り海外短期筋の影響を受けにくい投資を
心掛けているため、日経平均とかけ離れたTOPIX(全体相場)
3度目の下値模索として、底値買いを行っています。
現状を踏まえて、自分にできる、自分に合っている
投資手法、勝ちパターンを実践するのが生き残りの道と考えます。
他のコメントのご返事は明日とさせていただきます。
明日は、会社四季報秋号が発売になります。
定期購読のため本日届きました。
事前調査の銘柄と記事を比較します。
日経平均と225採用銘柄中心のいびつな相場になっています。
個別銘柄は、底値圏にあるものが多く、このような時こそ
銘柄研究は重要になります。
次回更新は、9/14(金)15:05 頃更新予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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正確性、確実性を保証するものではありません。
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