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2018-11

短期筋の売り優勢

10月15日(月)15:05

大引け

日経平均株価

22501.33(9:00)

22520.59(9:01)

22261.92(14:57)

22271.30(15:00)

前日比▼423.36 -1.87%

TOPIX

1690.73(9:00)

1692.84(9:01)

1675.38(14:57)

1675.44(15:00)

前日比▼27.01 -1.59%


日経平均株価は大幅安で反落

先週末の米国株は反発したものの
ムニューシン国務長官が日本にも為替条項を
示したこと、安倍総理の消費増税決断報道が
海外短期筋のリスク回避的な売りを助長
売り優勢で始まりました

寄付 22501.33(9:00)▼193.33

高値 22520.59(9:01)▼174.07

安寄り後も先物主導で下げ幅を拡大し
一時400円超売り込まれる場面がありました

前場安値 22274.94(10:09)▼419.72

売り一巡後は、やや下げ渋って前引けを迎えました

前引 22379.48(11:30)▼315.18

昼休み時間に、上海総合指数が下げ幅を広げ
後場日銀ETF買い観測はあるものの
海外短期筋の先物売り主導で、後場は下値模索の
展開になりました
大引けにかけて一段安になり、安値圏で引けました

安値 22261.92(14:57)▼432.74

日経平均株価は大幅反落して引けました

大引 22271.30(15:00)▼423.36


先週末の米国株は反発しましたが、ムニューシン米財務長官が
13日、通貨安誘導を封じる為替条項を日本にも求める考えを
示したことと、安倍晋三首相が15日に2019年10月の消費増税を
予定通り実施する方針を示すと伝わり、消費への悪影響が改めて
警戒されたことも相場の重荷となりました。

日本固有の買い材料に乏しい中、相場の戻りの鈍さを意識した
海外短期筋の売りが断続的に出て下値模索の1日になりました。

前週末の米株式相場が不安定な動きを続けたうえ、日経平均株価の
予想変動率を示す、日経平均VIも高水準で推移するなど
相場変動の大きさも不安視され、海外短期筋の売りを助長しました。

昼休み時間に中国上海市場が下げ幅を拡大、香港ハンセン指数も
安値圏で売り優勢が続き、後場も引き続き株価指数先物に
断続的な売りが出て、安値圏での推移となりました。

日銀が6営業日続けてETF買いに動くとの観測もありましたが
売り優勢の流れに変化は見られず、22,300円の攻防になりました。

14:25現在、日経平均株価は400円近く下落していますが
ファストリとソフトバンクGが、かなりの重しになっています。
ファストリ -91.51円
ソフトバンクG -87.02
ダイキン -15.37円
テルモ -14.82

14:30時点でTOPIX安値10:10 1675.57
再び直近安値圏を模索する展開になっています。
9/7安値1673.92
8/16安値1667.95
7/5安値1671.95

現時点では、8/16安値1667.95を割り込まず、相場の反転に期待しますが
日本市場のメインプレーヤー海外短期筋の売りの勢い次第では
米国発の大暴落安値 3/26安値1645.16 に近付く可能性も残ります。

世界一景気敏感であり、世界的な流動性を誇る日本市場は常に
海外のリスクを最も大きく織り込む、海外短期筋の独断場になっています。
10/23に日本電産の決算発表、そして11月上旬にかけて決算発表が始まります。
それまでは、海外短期筋主導のやや荒れた相場展開が予想されます。

底値で投げさせられないよう注意が必要です。
投資資金は、無理のない範囲で行うことが最重要です。
信用取引の目いっぱい投資はその時点で余裕がなくなっています。
目いっぱいの投資は控えましょう。

もうしばらく海外短期筋の先物主導の荒れた相場が予想されます。
買っては投げて、さらに買っては投げての悪循環に陥らないように。

今後も海外短期筋主導で動く日本市場では
常に冷静な判断が重要です。


次回更新は、10/16(火)20:00~21:00 頃更新予定です。

日経平均株価
日経平均PERの推移は
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍

昨日の13.55倍から、本日10/11、13.08倍になったため
通常値ではなくなり、異常値に入りました。
直近の異常値のPER水準は
9/7 12.84倍
8/13 12.87倍
7/5 12.91倍

EPS1727円×7/5 12.91倍=22296
EPS1727円×9/7 12.84倍=22175
心理的節目 22,000円

日経平均EPS PER 空売り比率

10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%

10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%

今晩の米国市場に注目が集まります。
日本株は、海外短期筋の先物主導で乱高下するため
上昇ピッチ、下落ピッチ、ともに早く
高値付近で上げ余地が小さくなると売り崩し
安値付近で下げ余地が少なくなると買戻し、先物買い(ドテン買い越し)

新興国並みの値動きのため、底値で投げさせられないよう
十分注意するべきです。
明日も続落すると、信用の投げが投げを呼び、下ヒゲを引き
気が付いてみると下ヒゲで投げさせられたという結果にもなりかねません。

8月以降の底値水準で買った買い玉は、保有し続け
今後銘柄の入れ替え等、明日の相場を見てから再考します。
日本市場のメインプレーヤーは、海外投資家のため
この程度の急落は、これからも年に数回起こるでしょう。

2017年までのような良い銘柄を順張りで買う時代はいったん終息し
一般の個人投資家がこの世界で生き残るには
年に1度、2度の急落、暴落で買う以外、勝ち残る策は限られています。

優待株投資など様々な個人投資家の売買が行われていますが
海外短期筋の影響をできる限り受けにくくしなければ
勝率は低下してきます。

明日の更新は、15:10頃ですので、明日はザラバを見ながら
この続きを記載いたします。


日経平均10/2高値24448.07円形成後、急速に地合い悪化
現在の重しになっている悪材料は以下の通りです。

1、米国の長期金利上昇、米国株安(ハイテク株安)
2、中国の預金準備率引き下げに伴う人民元安、中国株安
3、米中貿易摩擦の激化懸念
4、イタリアの財政問題や英国のEU離脱の問題
5、米国長期金利の上昇にもかかわらずドル安円高が進行

直近まで日本株の持ち高を積み上げていたCTAなどの
海外ヘッジファンドが持ち高解消の売りを続けているため
相場は一方通行になっています。

短期的には、
米国株安、米国債安、ドル安のトリプル安に注意
中国通貨安、株安に注意

今晩の米国株が下落し、米国債安長期金利上昇、円高ドル安が
進むと明日の日本株も一段安になるため注意が必要です。

海外短期筋の先物買いで大幅高になった日本株も
彼らが売りに転じると一方通行になります。
10月下旬から9月中間期決算発表増額修正期待があるものの
目先は波乱の調整局面を耐える場面と考えます。

以上10/9記

PER通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限、EPS1733円で算出
EPS1733円×PER13.5=23396


日経平均株価の適正水準値
日経平均EPS1733円として算出
EPS1733円×PER14倍=24262
EPS1733円×PER14.5倍=25129
EPS1733円×PER15倍=25995

アベノミクス以降最低水準の異常値 12.22倍
EPS1733円×PER12.22倍=21177

18年5月以降の最低水準は、13倍割れ
9/7 12.84倍 8/13 12.87倍
EPS1733円×PER12.84=22252

通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限で算出
EPS1733円×PER13.5=23396

日本企業の稼ぐ力の目安と株価水準
10/3 1748.44円 今年最高水準のEPS 9/6 1744.60円を上回る
5/18 13.96倍 5月以降最大値
1/23 15.81倍 今年最大値
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍

日経平均EPS PER 空売り比率

10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%

10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%

9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%

9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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