上海総合指数大幅続伸
10月22日(月)15:05
大引け
日経平均株価
22374.21(9:00)
22672.25(13:01)
22271.59(9:37)
22614.82(15:00)
前日比△82.74 +0.37%
TOPIX
1680.61(9:00)
1699.09(13:01)
1674.39(9:37)
1695.31(15:00)
前日比△2.46 +0.15%
日経平均株価は3日ぶりに反発
先週末の米国株は、NYダウは上昇したものの
ハイテク株が軟調だった流れから、週明けに日本市場は
主力ハイテク株中心に売り優勢で始まりました
寄付 22374.21(9:00)▼157.87
トランプ大統領の旧ソ連と結んだ中距離核戦力廃棄条約破棄発言で
米ロ関係悪化とする見方が高まり投資家心理を圧
下げ幅を拡大しましたが
安値 22271.59(9:37)▼260.49
中国上海総合指数が高く始まると、短期筋の買戻しが優勢となり
急速に下げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 22462.54(11:30)▼69.54
後場になると中国上海総合指数が一段高になったことに
歩調を合わせ、先物買いが断続に入りプラス圏に浮上
140円超値上がりする場面がありましたが上値は重く
やや伸び悩んで引けました
高値 22672.25(13:01)△140.17
日経平均株価は、3日ぶりに反発して引けました
大引 22614.82(15:00)△82.74
前週末の米株式市場でハイテク株が軟調だったのが嫌気され、週明けの
東京市場でも半導体関連銘柄などに売りが先行、先物売りが断続的に出て
ジリジリと下げ幅を広げました。
トランプ米大統領が、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力廃棄条約を
破棄する方針を示し、米ロ関係が緊張するとの見方が投資家心理を悪化させました。
日経平均の下げ幅は一時260円超値下がりする場面がありました。
朝安後は22日の中国上海総合指数が大幅高で始まったことを手掛かりに
断続的な買戻しが入り、急速に下げ渋りました。
先週不安定な推移が続いていた上海総合指数は前週末10/19日に続いて大幅高となり
上昇率は3%超、後場は4%超の上昇になりました。
中国株高を受け、ヘッジファンドなど海外短期筋から株価指数先物に
断続的な買いが入り、後場になるとプラス圏に浮上しました。
日本株は、米国株、ドル円相場の影響をもろに受けますが
先週大きく値下がりした中国上海総合指数の値下がり分を
海外短期筋が、世界的な流動性を誇る日本株に先物売りを出すため
10:30過ぎの上海総合指数に常に連動しています。
先週末の中国要人発言を機に、上海総合指数は切り返しに転じ
本日も大幅続伸したため、日本株を売りたたいていた短期筋は
買戻しに転じました。
現在TOPIXの株価位置は、米国発の大暴落水準まで下がり続け
底値模索の展開となっていたため、売り方もここからさらに売り崩すのは
非常にリスクと無理があります。
悪材料が山積してはいるものの、あくまで海外短期筋の売り戦略の一角であり
ほぼ織り込み済みになった感触が出始めていることは確かです。
常に悪材料が出るたびに、海外短期筋の先物売りにおびえていたのでは
この世界で生き残ることは難しくなります。
海外短期筋の売りたたきにおびえ、買っては投げ、さらに買っては投げの
繰り返しでは、資産を失います。
中途半端な株価水準での買いは控えるべきです。
底値水準で丁寧に拾うことが、海外短期筋の影響を最も受けにくくする
最大の自衛手段と考えます。
底値水準の買いであれば、安心して保有できるからです。
明日いよいよ注目の日本電産の決算発表です。
それを皮切りに注目の決算発表が出そろってきますが、現在の底値圏からの
浮上のきっかけになることを期待します。
2148ITメディア
10/17寄付きに買いましたが、本日窓を開けて上昇しました。
これは雑株のため、欲もほどほどにして目標株価に到達したら
利食い千人力です。
6541グレイステクノロジー 4/23 1778円買い 5/1 1831円買い増し
5/10後場寄り付き1678円買い増し 5/17寄付き1624円買い増し
10/12終値3185円 直近LH 8/16安値2025円 10/4高値3715円最高値更新
産業機械を中心とした各種マニュアル作成、管理、運用を
行う基幹システム
顧客は国内外メーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなど扱う
柱のマニュアル管理はクラウド型サービス続伸のうえ
好採算の導入支援に勢い、客単価も上昇 好調続く見通し
増員による人件費負担こなし、営業益の好調続く
複数のファンド介入
ゴールドマンサックスが9/20付で、投資判断を新規に買い
目標株価を4600円にしたことが買い材料、9/21終値3300円△501円S高
10/4高値3715円 上場来高値
10月の米国発の急落は、10/11安値2850円で落ち着きましたが
有名ファンドが、売り抜けるようなので本日寄付きで一部利食いました。
1、米国の長期金利上昇、米国株安(ハイテク株安)
2、中国の預金準備率引き下げに伴う人民元安、中国株安
3、米中貿易摩擦の激化懸念
4、イタリアの財政問題や英国のEU離脱の問題、ドイツ政局不安
5、米国長期金利の上昇にもかかわらずドル安円高が進行
6、米国、サウジアラビアの関係悪化、中東地政学リスク、原油価格の動向
これらの悪材料を掲げて、日本株を先物主導で売り込んでいるのは
有力ヘッジファンドなどの海外短期筋ですが、ここからさらに
売り込むのもやや無理があります。
今後の様々な外部環境がさらに悪化しなければ、買戻し主導による
日本株浮上の可能性は、十分考えられます。
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
恐怖のあまり底値で投げさせられないよう十分注意が必要です。
このような時の信用での目いっぱいの買いは、墓穴を掘りかねないので
ご自身の資金余力は、常に余裕を持つことが重要です。
分不相応な投資は禁物です。
10/19安値22212.57円 ▼445.59円
10/18日経平均EPS 1728.31
22212.57÷1728.31=12.85 10/19安値は売られすぎ水準
これ以上売り込むには無理があると考えます。
日経平均株価
10/2高値24448.07円
10/15安値22261.92円
値下がり幅2186.15円 値下がり率8.94% 立ち合い日数8営業日
10/18終値 22658.16円 ▼182.96
10/19安値 22212.57円 ▼445.59
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
TOPIX
10/2高値1838.30
10/16安値1672.02
値下がり幅166.28 値下がり率9.05% 立ち合い日数9営業日
直近安値
9/7安値1673.92 8/16安値1667.95 7/5安値1671.95 10/16安値1672.02
10/18終値 1704.64 ▼9.23
10/19安値 1676.68(10/16安値1672.02)
来週から3月期企業の9月中間期決算発表が始まります。
9/23日本電産決算発表
海外投資家がどのように判断するかで日本株の方向性が決まります。
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/19安値22212.57円 ▼445.59円
10/18日経平均EPS 1728.31
22212.57÷1728.31=12.85 売られすぎ水準
空売り比率48.2%でピークになりましたが、その後も高水準が続いています。
直近の先物主導の日本株上昇の原動力は、売り方の買戻しです。
ここからの上昇には、買戻し主導が必須条件になります。
次回更新は、10/23(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限で算出
EPS1733円×PER13.5=23396
日本企業の稼ぐ力の目安と株価水準
10/3 1748.44円 今年最高水準のEPS 9/6 1744.60円を上回る
5/18 13.96倍 5月以降最大値
1/23 15.81倍 今年最大値
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
これも商売の基本である
良い商品を1円でも安く仕入れ、気を見て利益を上乗せして売る
このことに通じます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22374.21(9:00)
22672.25(13:01)
22271.59(9:37)
22614.82(15:00)
前日比△82.74 +0.37%
TOPIX
1680.61(9:00)
1699.09(13:01)
1674.39(9:37)
1695.31(15:00)
前日比△2.46 +0.15%
日経平均株価は3日ぶりに反発
先週末の米国株は、NYダウは上昇したものの
ハイテク株が軟調だった流れから、週明けに日本市場は
主力ハイテク株中心に売り優勢で始まりました
寄付 22374.21(9:00)▼157.87
トランプ大統領の旧ソ連と結んだ中距離核戦力廃棄条約破棄発言で
米ロ関係悪化とする見方が高まり投資家心理を圧
下げ幅を拡大しましたが
安値 22271.59(9:37)▼260.49
中国上海総合指数が高く始まると、短期筋の買戻しが優勢となり
急速に下げ幅を縮小して前引けを迎えました
前引 22462.54(11:30)▼69.54
後場になると中国上海総合指数が一段高になったことに
歩調を合わせ、先物買いが断続に入りプラス圏に浮上
140円超値上がりする場面がありましたが上値は重く
やや伸び悩んで引けました
高値 22672.25(13:01)△140.17
日経平均株価は、3日ぶりに反発して引けました
大引 22614.82(15:00)△82.74
前週末の米株式市場でハイテク株が軟調だったのが嫌気され、週明けの
東京市場でも半導体関連銘柄などに売りが先行、先物売りが断続的に出て
ジリジリと下げ幅を広げました。
トランプ米大統領が、米国が旧ソ連との間で結んだ中距離核戦力廃棄条約を
破棄する方針を示し、米ロ関係が緊張するとの見方が投資家心理を悪化させました。
日経平均の下げ幅は一時260円超値下がりする場面がありました。
朝安後は22日の中国上海総合指数が大幅高で始まったことを手掛かりに
断続的な買戻しが入り、急速に下げ渋りました。
先週不安定な推移が続いていた上海総合指数は前週末10/19日に続いて大幅高となり
上昇率は3%超、後場は4%超の上昇になりました。
中国株高を受け、ヘッジファンドなど海外短期筋から株価指数先物に
断続的な買いが入り、後場になるとプラス圏に浮上しました。
日本株は、米国株、ドル円相場の影響をもろに受けますが
先週大きく値下がりした中国上海総合指数の値下がり分を
海外短期筋が、世界的な流動性を誇る日本株に先物売りを出すため
10:30過ぎの上海総合指数に常に連動しています。
先週末の中国要人発言を機に、上海総合指数は切り返しに転じ
本日も大幅続伸したため、日本株を売りたたいていた短期筋は
買戻しに転じました。
現在TOPIXの株価位置は、米国発の大暴落水準まで下がり続け
底値模索の展開となっていたため、売り方もここからさらに売り崩すのは
非常にリスクと無理があります。
悪材料が山積してはいるものの、あくまで海外短期筋の売り戦略の一角であり
ほぼ織り込み済みになった感触が出始めていることは確かです。
常に悪材料が出るたびに、海外短期筋の先物売りにおびえていたのでは
この世界で生き残ることは難しくなります。
海外短期筋の売りたたきにおびえ、買っては投げ、さらに買っては投げの
繰り返しでは、資産を失います。
中途半端な株価水準での買いは控えるべきです。
底値水準で丁寧に拾うことが、海外短期筋の影響を最も受けにくくする
最大の自衛手段と考えます。
底値水準の買いであれば、安心して保有できるからです。
明日いよいよ注目の日本電産の決算発表です。
それを皮切りに注目の決算発表が出そろってきますが、現在の底値圏からの
浮上のきっかけになることを期待します。
2148ITメディア
10/17寄付きに買いましたが、本日窓を開けて上昇しました。
これは雑株のため、欲もほどほどにして目標株価に到達したら
利食い千人力です。
6541グレイステクノロジー 4/23 1778円買い 5/1 1831円買い増し
5/10後場寄り付き1678円買い増し 5/17寄付き1624円買い増し
10/12終値3185円 直近LH 8/16安値2025円 10/4高値3715円最高値更新
産業機械を中心とした各種マニュアル作成、管理、運用を
行う基幹システム
顧客は国内外メーカーで、取扱説明書からパーツカタログ
接客対応マニュアルなど扱う
柱のマニュアル管理はクラウド型サービス続伸のうえ
好採算の導入支援に勢い、客単価も上昇 好調続く見通し
増員による人件費負担こなし、営業益の好調続く
複数のファンド介入
ゴールドマンサックスが9/20付で、投資判断を新規に買い
目標株価を4600円にしたことが買い材料、9/21終値3300円△501円S高
10/4高値3715円 上場来高値
10月の米国発の急落は、10/11安値2850円で落ち着きましたが
有名ファンドが、売り抜けるようなので本日寄付きで一部利食いました。
1、米国の長期金利上昇、米国株安(ハイテク株安)
2、中国の預金準備率引き下げに伴う人民元安、中国株安
3、米中貿易摩擦の激化懸念
4、イタリアの財政問題や英国のEU離脱の問題、ドイツ政局不安
5、米国長期金利の上昇にもかかわらずドル安円高が進行
6、米国、サウジアラビアの関係悪化、中東地政学リスク、原油価格の動向
これらの悪材料を掲げて、日本株を先物主導で売り込んでいるのは
有力ヘッジファンドなどの海外短期筋ですが、ここからさらに
売り込むのもやや無理があります。
今後の様々な外部環境がさらに悪化しなければ、買戻し主導による
日本株浮上の可能性は、十分考えられます。
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
恐怖のあまり底値で投げさせられないよう十分注意が必要です。
このような時の信用での目いっぱいの買いは、墓穴を掘りかねないので
ご自身の資金余力は、常に余裕を持つことが重要です。
分不相応な投資は禁物です。
10/19安値22212.57円 ▼445.59円
10/18日経平均EPS 1728.31
22212.57÷1728.31=12.85 10/19安値は売られすぎ水準
これ以上売り込むには無理があると考えます。
日経平均株価
10/2高値24448.07円
10/15安値22261.92円
値下がり幅2186.15円 値下がり率8.94% 立ち合い日数8営業日
10/18終値 22658.16円 ▼182.96
10/19安値 22212.57円 ▼445.59
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
TOPIX
10/2高値1838.30
10/16安値1672.02
値下がり幅166.28 値下がり率9.05% 立ち合い日数9営業日
直近安値
9/7安値1673.92 8/16安値1667.95 7/5安値1671.95 10/16安値1672.02
10/18終値 1704.64 ▼9.23
10/19安値 1676.68(10/16安値1672.02)
来週から3月期企業の9月中間期決算発表が始まります。
9/23日本電産決算発表
海外投資家がどのように判断するかで日本株の方向性が決まります。
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/19安値22212.57円 ▼445.59円
10/18日経平均EPS 1728.31
22212.57÷1728.31=12.85 売られすぎ水準
空売り比率48.2%でピークになりましたが、その後も高水準が続いています。
直近の先物主導の日本株上昇の原動力は、売り方の買戻しです。
ここからの上昇には、買戻し主導が必須条件になります。
次回更新は、10/23(火)20:00~21:00 頃更新予定です。
通常値 13.5倍~15.5倍
通常値下限で算出
EPS1733円×PER13.5=23396
日本企業の稼ぐ力の目安と株価水準
10/3 1748.44円 今年最高水準のEPS 9/6 1744.60円を上回る
5/18 13.96倍 5月以降最大値
1/23 15.81倍 今年最大値
アベノミクス以降 12.22倍~16.64倍
通常値 13.5倍~15.5倍
日経平均EPS PER 空売り比率
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
これも商売の基本である
良い商品を1円でも安く仕入れ、気を見て利益を上乗せして売る
このことに通じます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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