日経平均EPS1780.44円
11月8日(木)20:10
大引け
日経平均株価
22446.01(9:00)
22583.43(10:26)
22421.00(9:02)
22486.92(15:00)
前日比△401.12 +1.82%
TOPIX
1677.43(9:00)
1687.68(10:26)
1675.72(9:02)
1681.25(15:00)
前日比△28.82 +1.74%
値上がり銘柄数 1733
値下がり銘柄数 324
新高値銘柄数 26
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 83.7
日経平均25D乖離率 +0.55
TOPIX25D乖離率 +0.16
日経平均株価は大幅反発
米国中間選挙後、米国主要3指数が揃って大幅高になり
為替の円安も進行、この流れを受けて買い先行で始まりました
寄付 22446.01(9:00)△360.21
安値 22421.00(9:02)△335.20
買戻しが優勢となり大幅反発で始まりその後も
買戻しが断続的に入り、500円近く上昇する場面がありました
高値 22583.43(10:26)△497.03
買い一巡後は利益確定売りに押され、やや伸び悩んで
前引けを迎えました
前引 22509.10(11:30)△423.30
後場は、買戻しと利益確定売りの売り買い交錯となり
22,500円を挟んでの推移となりました
後場高値 22559.20(12:37)△473.40
後場安値 22470.35(14:54)△384.55
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22486.92(15:00)△401.12
米中間選挙の結果がおおむね市場予想通りの結果となり
イベント通過への安心感から前日の米株式相場が
大幅高となったことが好感され、昨日の上ヒゲ付近に
窓を開けて、寄付きました。
米株高を受けて外国為替市場で低リスク通貨とされる円を売る動きが
強まり、円相場が1ドル113円台後半で推移していることも支えとなり
輸出関連株を含む幅広い銘柄に買いが先行しました。
日経平均は午前に上昇幅を一時500円近くまで拡大しましたが
戻り待ちの売りなどが上値を抑え、上昇一服後は高値圏での
もみ合いになりました。
米国株高、円安=日本株買い
心理的な節目とされる2万2500円を上回った場面では
戻り待ちの売りが増え、指数の上値を抑えました。
日本時間8日午後のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物が弱含んだことを受け、今晩の米株式相場の動向を
見極めたいとする見方が広がりました。
加えて、今晩のFOMCの結果発表を受けた債券市場の動向を
見極めたいとの思惑も、午後の高値圏での上値追いを見送る動きに
つながりました。
出だしが軟調だった日経平均EPSがジリジリと切り上がり
本日1780円を超えてきたため、PERは本日現在でも
12.63倍の低水準です。
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
日経平均、TOPIXともに、25日移動平均がプラス乖離に転じました。
本日は、前日の米国株高と円安の流れにそのまま連動しましたが
上海総合指数はやや戻りが重くなっています。
日本株は割安であり、今後も買戻しによる戻り(上昇)が期待できますが
明日以降も、海外短期筋の買戻しが日本株上昇の条件になります。
中間選挙後の株高アノマリーに期待。
日経平均株価とTOPIXの年初からの株価位置をご覧ください。
日経平均は、それなりに戻りましたが、TOPIXの水準は
未だに米国発の暴落水準を抜け出してはおらず、上げシロが
まだかなりあります。
10月の先物主導の売り仕掛けによる後遺症を
11月相場でどのくらい回復できるかが今後の注目点です。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
次回更新は、11/9(金)15:05 頃更新いたします。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均EPS PER 空売り比率
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
22446.01(9:00)
22583.43(10:26)
22421.00(9:02)
22486.92(15:00)
前日比△401.12 +1.82%
TOPIX
1677.43(9:00)
1687.68(10:26)
1675.72(9:02)
1681.25(15:00)
前日比△28.82 +1.74%
値上がり銘柄数 1733
値下がり銘柄数 324
新高値銘柄数 26
新安値銘柄数 16
騰落レシオ25D 83.7
日経平均25D乖離率 +0.55
TOPIX25D乖離率 +0.16
日経平均株価は大幅反発
米国中間選挙後、米国主要3指数が揃って大幅高になり
為替の円安も進行、この流れを受けて買い先行で始まりました
寄付 22446.01(9:00)△360.21
安値 22421.00(9:02)△335.20
買戻しが優勢となり大幅反発で始まりその後も
買戻しが断続的に入り、500円近く上昇する場面がありました
高値 22583.43(10:26)△497.03
買い一巡後は利益確定売りに押され、やや伸び悩んで
前引けを迎えました
前引 22509.10(11:30)△423.30
後場は、買戻しと利益確定売りの売り買い交錯となり
22,500円を挟んでの推移となりました
後場高値 22559.20(12:37)△473.40
後場安値 22470.35(14:54)△384.55
日経平均株価は大幅反発して引けました
大引 22486.92(15:00)△401.12
米中間選挙の結果がおおむね市場予想通りの結果となり
イベント通過への安心感から前日の米株式相場が
大幅高となったことが好感され、昨日の上ヒゲ付近に
窓を開けて、寄付きました。
米株高を受けて外国為替市場で低リスク通貨とされる円を売る動きが
強まり、円相場が1ドル113円台後半で推移していることも支えとなり
輸出関連株を含む幅広い銘柄に買いが先行しました。
日経平均は午前に上昇幅を一時500円近くまで拡大しましたが
戻り待ちの売りなどが上値を抑え、上昇一服後は高値圏での
もみ合いになりました。
米国株高、円安=日本株買い
心理的な節目とされる2万2500円を上回った場面では
戻り待ちの売りが増え、指数の上値を抑えました。
日本時間8日午後のGLOBEX(シカゴ先物取引システム)で
米株価指数先物が弱含んだことを受け、今晩の米株式相場の動向を
見極めたいとする見方が広がりました。
加えて、今晩のFOMCの結果発表を受けた債券市場の動向を
見極めたいとの思惑も、午後の高値圏での上値追いを見送る動きに
つながりました。
出だしが軟調だった日経平均EPSがジリジリと切り上がり
本日1780円を超えてきたため、PERは本日現在でも
12.63倍の低水準です。
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
日経平均、TOPIXともに、25日移動平均がプラス乖離に転じました。
本日は、前日の米国株高と円安の流れにそのまま連動しましたが
上海総合指数はやや戻りが重くなっています。
日本株は割安であり、今後も買戻しによる戻り(上昇)が期待できますが
明日以降も、海外短期筋の買戻しが日本株上昇の条件になります。
中間選挙後の株高アノマリーに期待。
日経平均株価とTOPIXの年初からの株価位置をご覧ください。
日経平均は、それなりに戻りましたが、TOPIXの水準は
未だに米国発の暴落水準を抜け出してはおらず、上げシロが
まだかなりあります。
10月の先物主導の売り仕掛けによる後遺症を
11月相場でどのくらい回復できるかが今後の注目点です。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
次回更新は、11/9(金)15:05 頃更新いたします。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均EPS PER 空売り比率
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
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