来週はメジャーSQ週
12月7日(金)15:05
大引け
日経平均株価
21643.75(9:00)
21734.94(9:04)
21506.45(10:58)
21678.68(15:00)
前日比△177.06 +0.82%
週末12/7(金)日経平均株価は4日ぶりに反発
休場明けとなった前日の米国株は高安まちまちで
方向感に欠ける中、日本株は直近の大幅続落による反動で
買戻しが優勢となり反発して始まりました
寄付 21643.75(9:00)△142.13
高値 21734.94(9:04)△233.32
日経平均株価は高寄り直後に230円超上昇する場面がありましたが
買戻しが一巡すると買い主体がなく、前日終値付近まで上げ幅を縮小
安値 21506.45(10:58)△4.83
安値圏で前引けを迎えました
前引 21524.02(11:30)△22.40
後場は再び買戻しが優勢となりました
外国為替市場で対ドルの円高が一服となり
アジア株が総じて落ち着き、大引けにかけて
買戻しが断続的に入りました
大引 21678.68(15:00)△177.06
日経平均株は4日ぶりに反発して引けました
前日のNYダウは、一時785ドル安まで下落しましたが
79ドル安まで下げ渋って終えました。
米中関係の悪化を懸念した売りがさほど広がらず
日本株にも前日に売られたハイテク株などに買いが先行。
現物株への見直し買いや株価指数先物への買い戻しが優勢になりました。
日経平均株価は、寄り付き直後げ幅は一時230円を超えました。
朝高後は米中関係の先行き不透明感などから買戻しが一巡すると
急速に上げ幅を縮小し、前日終値近辺まで伸び前引けを迎えました。
取引が始まった中国上海株が一時下げるなど引き続き不安定なことも
前場、見送り気分を強めました。
鉄鋼や機械など景気敏感株、中国関連株が売られ、相場全体の
重荷となりました。
3メガバンクが軒並み軟調に推移し、年初来安値を更新しました。
後場は、外国為替市場で対ドルの円相場円高一服となり
アジア株が総じて落ち着いたため、株価指数先物に断続的な
買い(買戻し)が入りました。
ファストリやユニファミマといった日経平均寄与度が高い銘柄が
指数を押し上げました。
海外短期筋は、21,500円の節目を目安に買戻しが進んでいるようです。
現時点では21,500円割れを大きく売り崩す動きはありません。
しかし、来週はメジャーSQ週のため、上にも下にも大きく振れる
可能性があるため、短期筋の先物主導の荒れた相場は
12/12(水)12/13(木)くらいまで注意が必要です。
積み上がっている先物売りはどこかで買戻しされます。
現在の下げ相場は永遠に下げ続けるわけではありません。
積み上がった先物売り、貸し株を使った空売りは、どこかで
買戻ししなければなりません。
どのタイミングで、買戻しが始まるかどうかはわかりませんが
バブル崩壊後の様々な厳しい下げを何度も乗り越えて、27年ぶりの高値
10/2高値24448.07円まで急騰したのはつい先ごろです。
この時の上昇には驚きましたが、これは買戻し主導の上昇です。
この時以降、積み上がった売りの買戻しもどこかのタイミングで
引き金が引かれ上昇する力が、積み上がっています。
ギリシャショック、チャイナショック、イギリスのEU離脱、トルコショック
様々な不安をあおり、海外短期筋が先物主導で世界的な流動性を誇る
日本市場を売り崩してきましたが、いずれも株価は大きく下がったものの
その時に日本経済がおかしくなったことはありませんでしたし
株価は売られすぎの後、買戻し主導で戻りを試す場面が来ました。
次回更新は、12/10(月)15:05 頃更新いたします。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
海外投資家の先物主導の記録的な日本売り
10月最終週(10月29日~11月2日)分まで
年初から11/2までの海外投資家の累計売り越し額は約11兆円
現物株が4兆2990億円売り越し
先物が6兆6977億円売り越し
記録的な海外投資家の売り越しでしたが、この大半が先物売りで
10/2日経平均株価高値24448.074円(27年ぶりの高値回復)直後の
10月第2週~10月第5週の4週間だけで、外国人は先物を3兆8821億円
売り越してきました。
その異常ともいえる日本株の売りたたきで
日経平均10/26安値20971.93円
TOPIX10/26安値1581.56
まで急落
日経平均株価は、10/2に27年ぶりの高値形成後
10/25(木)10/26(金)10/29(月)10/30(火)で
ひとまず底を付けました。
その後、11/8にかけて、戻りを試すも海外短期筋の買戻しの進捗状況は
限定的で連日の荒れた相場が続いています。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均PERの推移
2018年 1/23H15.81倍 5/18H13.96倍 10/2H13.95倍
2018年 3/23L12.22倍 10/29L12.33倍 11/15L12.26倍
通常のレンジ 13倍~16倍
今年の海外投資家11兆円売り越しの異常時
3/23L12.22倍~10/2H13.95倍
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/6 12.09倍 11/21 12.13倍
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍
稼ぐ力であるEPSは、11/30史上最高水準1790.95円となり
連日高水準だった空売り比率は、11/30 39.1%まで急低下しました。
12/4 空売り比率再び増加し46.0% 日経平均株価8日ぶりに大幅反落
12/6 PER12.09倍 20185年最低更新
日経平均EPS PER 空売り比率
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
21643.75(9:00)
21734.94(9:04)
21506.45(10:58)
21678.68(15:00)
前日比△177.06 +0.82%
週末12/7(金)日経平均株価は4日ぶりに反発
休場明けとなった前日の米国株は高安まちまちで
方向感に欠ける中、日本株は直近の大幅続落による反動で
買戻しが優勢となり反発して始まりました
寄付 21643.75(9:00)△142.13
高値 21734.94(9:04)△233.32
日経平均株価は高寄り直後に230円超上昇する場面がありましたが
買戻しが一巡すると買い主体がなく、前日終値付近まで上げ幅を縮小
安値 21506.45(10:58)△4.83
安値圏で前引けを迎えました
前引 21524.02(11:30)△22.40
後場は再び買戻しが優勢となりました
外国為替市場で対ドルの円高が一服となり
アジア株が総じて落ち着き、大引けにかけて
買戻しが断続的に入りました
大引 21678.68(15:00)△177.06
日経平均株は4日ぶりに反発して引けました
前日のNYダウは、一時785ドル安まで下落しましたが
79ドル安まで下げ渋って終えました。
米中関係の悪化を懸念した売りがさほど広がらず
日本株にも前日に売られたハイテク株などに買いが先行。
現物株への見直し買いや株価指数先物への買い戻しが優勢になりました。
日経平均株価は、寄り付き直後げ幅は一時230円を超えました。
朝高後は米中関係の先行き不透明感などから買戻しが一巡すると
急速に上げ幅を縮小し、前日終値近辺まで伸び前引けを迎えました。
取引が始まった中国上海株が一時下げるなど引き続き不安定なことも
前場、見送り気分を強めました。
鉄鋼や機械など景気敏感株、中国関連株が売られ、相場全体の
重荷となりました。
3メガバンクが軒並み軟調に推移し、年初来安値を更新しました。
後場は、外国為替市場で対ドルの円相場円高一服となり
アジア株が総じて落ち着いたため、株価指数先物に断続的な
買い(買戻し)が入りました。
ファストリやユニファミマといった日経平均寄与度が高い銘柄が
指数を押し上げました。
海外短期筋は、21,500円の節目を目安に買戻しが進んでいるようです。
現時点では21,500円割れを大きく売り崩す動きはありません。
しかし、来週はメジャーSQ週のため、上にも下にも大きく振れる
可能性があるため、短期筋の先物主導の荒れた相場は
12/12(水)12/13(木)くらいまで注意が必要です。
積み上がっている先物売りはどこかで買戻しされます。
現在の下げ相場は永遠に下げ続けるわけではありません。
積み上がった先物売り、貸し株を使った空売りは、どこかで
買戻ししなければなりません。
どのタイミングで、買戻しが始まるかどうかはわかりませんが
バブル崩壊後の様々な厳しい下げを何度も乗り越えて、27年ぶりの高値
10/2高値24448.07円まで急騰したのはつい先ごろです。
この時の上昇には驚きましたが、これは買戻し主導の上昇です。
この時以降、積み上がった売りの買戻しもどこかのタイミングで
引き金が引かれ上昇する力が、積み上がっています。
ギリシャショック、チャイナショック、イギリスのEU離脱、トルコショック
様々な不安をあおり、海外短期筋が先物主導で世界的な流動性を誇る
日本市場を売り崩してきましたが、いずれも株価は大きく下がったものの
その時に日本経済がおかしくなったことはありませんでしたし
株価は売られすぎの後、買戻し主導で戻りを試す場面が来ました。
次回更新は、12/10(月)15:05 頃更新いたします。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
海外投資家の先物主導の記録的な日本売り
10月最終週(10月29日~11月2日)分まで
年初から11/2までの海外投資家の累計売り越し額は約11兆円
現物株が4兆2990億円売り越し
先物が6兆6977億円売り越し
記録的な海外投資家の売り越しでしたが、この大半が先物売りで
10/2日経平均株価高値24448.074円(27年ぶりの高値回復)直後の
10月第2週~10月第5週の4週間だけで、外国人は先物を3兆8821億円
売り越してきました。
その異常ともいえる日本株の売りたたきで
日経平均10/26安値20971.93円
TOPIX10/26安値1581.56
まで急落
日経平均株価は、10/2に27年ぶりの高値形成後
10/25(木)10/26(金)10/29(月)10/30(火)で
ひとまず底を付けました。
その後、11/8にかけて、戻りを試すも海外短期筋の買戻しの進捗状況は
限定的で連日の荒れた相場が続いています。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均PERの推移
2018年 1/23H15.81倍 5/18H13.96倍 10/2H13.95倍
2018年 3/23L12.22倍 10/29L12.33倍 11/15L12.26倍
通常のレンジ 13倍~16倍
今年の海外投資家11兆円売り越しの異常時
3/23L12.22倍~10/2H13.95倍
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/6 12.09倍 11/21 12.13倍
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍
稼ぐ力であるEPSは、11/30史上最高水準1790.95円となり
連日高水準だった空売り比率は、11/30 39.1%まで急低下しました。
12/4 空売り比率再び増加し46.0% 日経平均株価8日ぶりに大幅反落
12/6 PER12.09倍 20185年最低更新
日経平均EPS PER 空売り比率
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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