日経平均PER12倍割れ
12月10日(月)15:05
大引け
日経平均株価
21319.47(9:00)
21365.78(9:03)
21169.96(9:35)
21219.50(15:00)
前日比▼459.18 -2.12%
日経平均株価は大幅反落
先週末の米国株が3指数揃って大幅安となり
この流れが週明けの日本市場に波及し全面安で
始まりました
寄付 21319.47(9:00)▼359.21
高値 21365.78(9:03)▼312.90
日経平均株価は寄り後、一時500円超下げる場面がありました
安値 21169.96(9:35)▼508.73
売り一巡後は21,300円台まで戻りましたが
前引けにかけて再び下げ幅を拡大し安値圏で前引けを迎えました
前引 21191.23(11:30)▼487.45
後場は日銀ETF買い観測があるものの、安値水準での
もみ合いになりました
大引 21219.50(15:00)▼459.18
日経平均株価は大幅反落して引けました
前週末に米政府高官から90日間の協議で妥結しなかった場合には
中国製品に追加関税を課すとの発言が相次ぎ、米中の貿易摩擦問題が
激化するとの懸念が広がり、先週末の米株式相場が大幅安になりました。
10日は中国上海株、香港株、アジア株が総じて下げ投資家心理が悪化。
中国関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均株価の
下げ幅は寄り後500円を超えました。
7日のナバロ米大統領補佐官に続き、9日には米通商代表部(USTR)
ライトハイザー代表が、米中協議で期限内の合意がなければ追加関税に
踏み切る考えを示しました。
日本時間10日の時間外取引で米株価指数先物が下げたことも
海外短期筋の先物売りを誘発しました。
取引開始前に内閣府が発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は
前期比年率2.5%減と、速報段階(1.2%減)から下方修正され
市場予想2.0%減をさらに下回りました。
設備投資の減速が下方修正の主因となっており工作機械関連が
売り込まれました。
今年は史上最大規模の海外投資家の売り越しを記録しました。
11兆円強の売り越しで、先物売りは7兆円超の売り越しです。
この7兆円超の先物売りが、どこかで買戻しとなり年末先物の
買戻し主導の株高を期待していましたが、連日の米国当局の
対中強硬発言から先物売りを誘発させています。
海外短期筋の多くは、原油などの商品価格暴落や米国ハイテク企業の急落で
致命傷を負っているファンドは少なくなく、年内に少しでも損出を
補填するべく、底値圏の日本市場で先物売りを出しています。
今週はメジャーSQ週です。
12/12(水)12/13(木)にかけて、市場は乱高下する見込みです。
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
14:30時点で日経平均株価は21200円水準
21200÷1784=11.88
この時点でPER12倍割れとなりました。
財産コンサルティング企業、本日買いました。,
次回更新は、12/11(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
海外投資家の先物主導の記録的な日本売り
10月最終週(10月29日~11月2日)分まで
年初から11/2までの海外投資家の累計売り越し額は約11兆円
現物株が4兆2990億円売り越し
先物が6兆6977億円売り越し
記録的な海外投資家の売り越しでしたが、この大半が先物売りで
10/2日経平均株価高値24448.074円(27年ぶりの高値回復)直後の
10月第2週~10月第5週の4週間だけで、外国人は先物を3兆8821億円
売り越してきました。
その異常ともいえる日本株の売りたたきで
日経平均10/26安値20971.93円
TOPIX10/26安値1581.56
まで急落
日経平均株価は、10/2に27年ぶりの高値形成後
10/25(木)10/26(金)10/29(月)10/30(火)で
ひとまず底を付けました。
その後、11/8にかけて、戻りを試すも海外短期筋の買戻しの進捗状況は
限定的で連日の荒れた相場が続いています。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均PERの推移
2018年 1/23H15.81倍 5/18H13.96倍 10/2H13.95倍
2018年 3/23L12.22倍 10/29L12.33倍 11/15L12.26倍
通常のレンジ 13倍~16倍
今年の海外投資家11兆円売り越しの異常時
3/23L12.22倍~10/2H13.95倍
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/6 12.09倍 11/21 12.13倍
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍
稼ぐ力であるEPSは、11/30史上最高水準1790.95円となり
連日高水準だった空売り比率は、11/30 39.1%まで急低下しました。
12/4 空売り比率再び増加し46.0% 日経平均株価8日ぶりに大幅反落
12/6 PER12.09倍 20185年最低更新
日経平均EPS PER 空売り比率
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
21319.47(9:00)
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21169.96(9:35)
21219.50(15:00)
前日比▼459.18 -2.12%
日経平均株価は大幅反落
先週末の米国株が3指数揃って大幅安となり
この流れが週明けの日本市場に波及し全面安で
始まりました
寄付 21319.47(9:00)▼359.21
高値 21365.78(9:03)▼312.90
日経平均株価は寄り後、一時500円超下げる場面がありました
安値 21169.96(9:35)▼508.73
売り一巡後は21,300円台まで戻りましたが
前引けにかけて再び下げ幅を拡大し安値圏で前引けを迎えました
前引 21191.23(11:30)▼487.45
後場は日銀ETF買い観測があるものの、安値水準での
もみ合いになりました
大引 21219.50(15:00)▼459.18
日経平均株価は大幅反落して引けました
前週末に米政府高官から90日間の協議で妥結しなかった場合には
中国製品に追加関税を課すとの発言が相次ぎ、米中の貿易摩擦問題が
激化するとの懸念が広がり、先週末の米株式相場が大幅安になりました。
10日は中国上海株、香港株、アジア株が総じて下げ投資家心理が悪化。
中国関連株を中心に幅広い銘柄に売りが広がり、日経平均株価の
下げ幅は寄り後500円を超えました。
7日のナバロ米大統領補佐官に続き、9日には米通商代表部(USTR)
ライトハイザー代表が、米中協議で期限内の合意がなければ追加関税に
踏み切る考えを示しました。
日本時間10日の時間外取引で米株価指数先物が下げたことも
海外短期筋の先物売りを誘発しました。
取引開始前に内閣府が発表した7~9月期の国内総生産(GDP)改定値は
前期比年率2.5%減と、速報段階(1.2%減)から下方修正され
市場予想2.0%減をさらに下回りました。
設備投資の減速が下方修正の主因となっており工作機械関連が
売り込まれました。
今年は史上最大規模の海外投資家の売り越しを記録しました。
11兆円強の売り越しで、先物売りは7兆円超の売り越しです。
この7兆円超の先物売りが、どこかで買戻しとなり年末先物の
買戻し主導の株高を期待していましたが、連日の米国当局の
対中強硬発言から先物売りを誘発させています。
海外短期筋の多くは、原油などの商品価格暴落や米国ハイテク企業の急落で
致命傷を負っているファンドは少なくなく、年内に少しでも損出を
補填するべく、底値圏の日本市場で先物売りを出しています。
今週はメジャーSQ週です。
12/12(水)12/13(木)にかけて、市場は乱高下する見込みです。
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
14:30時点で日経平均株価は21200円水準
21200÷1784=11.88
この時点でPER12倍割れとなりました。
財産コンサルティング企業、本日買いました。,
次回更新は、12/11(火)20:00~21:00 頃更新いたします。
海外短期筋のAI,アルゴリズムによる株価変動は今後も続きます。
海外投資家の先物主導の記録的な日本売り
10月最終週(10月29日~11月2日)分まで
年初から11/2までの海外投資家の累計売り越し額は約11兆円
現物株が4兆2990億円売り越し
先物が6兆6977億円売り越し
記録的な海外投資家の売り越しでしたが、この大半が先物売りで
10/2日経平均株価高値24448.074円(27年ぶりの高値回復)直後の
10月第2週~10月第5週の4週間だけで、外国人は先物を3兆8821億円
売り越してきました。
その異常ともいえる日本株の売りたたきで
日経平均10/26安値20971.93円
TOPIX10/26安値1581.56
まで急落
日経平均株価は、10/2に27年ぶりの高値形成後
10/25(木)10/26(金)10/29(月)10/30(火)で
ひとまず底を付けました。
その後、11/8にかけて、戻りを試すも海外短期筋の買戻しの進捗状況は
限定的で連日の荒れた相場が続いています。
異常値が長く続くことはありません。
海外短期筋も「異常値まで売りたたいた売り疲れ」が出てくると
正常値に向かって買い戻さなくてはなりません。
日経平均PERの推移
2018年 1/23H15.81倍 5/18H13.96倍 10/2H13.95倍
2018年 3/23L12.22倍 10/29L12.33倍 11/15L12.26倍
通常のレンジ 13倍~16倍
今年の海外投資家11兆円売り越しの異常時
3/23L12.22倍~10/2H13.95倍
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/6 12.09倍 11/21 12.13倍
11/16 12.21倍 11/20 12.21倍
稼ぐ力であるEPSは、11/30史上最高水準1790.95円となり
連日高水準だった空売り比率は、11/30 39.1%まで急低下しました。
12/4 空売り比率再び増加し46.0% 日経平均株価8日ぶりに大幅反落
12/6 PER12.09倍 20185年最低更新
日経平均EPS PER 空売り比率
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
現在の日本市場は、
個人の信用の追証による投げと小型株ファンドの解約による売り
日経平均PER12.5倍割れ、空売り比率50%超の異常値
このくらいの異常な下げの後の「海外短期筋の売り疲れ」を
買うくらいで丁度良いと言える異常な世界主要市場です。
このことを教訓として、時代に合った投資手法に改善改良し
生き残りを図ります。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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