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2021-03

年末の売り一巡なるか

12月21日(金)15:05

大引け

日経平均株価

寄付 20310.50(9:00)▼82.08

高値 20334.73(9:19)▼57.85

安値 20006.67(11:26)▼385.91

前引 20029.30(11:30)▼363.28

大引 20166.19(15:00)▼226.39 -1.11%

週末12/21(金)日経平均株価は大幅安で4日続落

前日の米国株は3指数そろって大幅安になりました。
NYダウ 22859.60ドル▼363.28ドル 先週末24388.95ドル▼558.72ドル
ナスダック 6528.41▼108.21 先週末6969.25▼219.00
S&P 2467.42▼39.54 先週末2633.08▼62.87 
ドル円相場 111.24円 12:20

◎米国株が下げ止まらない現状と円高に日本株売りが続く

米景気の先行き不透明感を背景に前日の米株式相場が大幅に下落。
外国為替市場で円相場が1ドル=111円台前半の円高ドル安水準に振れ
自動車など輸出関連銘柄を中心に売りが膨らみました。

トランプ米大統領は20日、マティス国防長官が2019年2月末に退任すると
ツイッターで表明。
国際協調を重視するマティス氏の退任で、米国の対外政策に対する
不透明感が強まり、日本時間21日のシカゴ市場で米株価指数先物が下落。
一段の米株安を警戒する海外投資家がまとまった規模で日本株に
売り注文を出しました。

大阪取引所の日経平均先物2019年3月物は、前場一時1万9940円まで下落
17年9月以来ほぼ1年3カ月ぶりに節目の2万円を下回りました。
日経平均オプションのプット(売る権利)を売っていた市場参加者が
損失回避目的で先物に売りを出し、現物株相場の重荷となり下振れ
圧力になりました。
米株式相場の急落や資源価格の下落など投資家のリスク選好姿勢が
後退するなか、海外勢が現物株にまとまった規模の売り注文を出しました。

現在の状況は、日経平均株価が岩盤である3/26安値20347.49円を
割り込んだことと、安定していたドル円相場が111円台前半まで
急速に円高が進行したことです。
米国10年債利回り低下、日米金利差縮小により円高不安

いずれにしましても、かなりの水準(歴史的異常値)になっていると考えます。
目先は、今晩と週明けの米国株次第です。
歴史的な暴落時の大底で投げさせられないよう、慎重、冷静な判断が必要です。
積み上がっている先物売り、空売りはいずれ買戻しになります。

わずか2か月半前には、日経平均株価10/2高値24448.07円まで上昇し
27年ぶりの高値更新となりました。
この時の以外高も、海外短期筋の積み上がっていた売りの
買戻しが主導しました。
今回の異常な急落の場面は、24,000円まで戻るとは考えていませんが
EPS1780円として算出すると
PER12倍×EPS1780円=21360円
PER12.3倍×EPS1780円=21894円
年明け後少し時間がかかりそうですが、このくらいまでは戻ると考えます。

◎引け値執行
直近の相場は後場下げ幅を広げることが多く、これは欧州系の投資家が
現地時間の朝を迎え、米国株や為替、原油価格を見て、日本株を大引けに
売ってくること(引け値執行)を見越して、ヘッジファンドなどの短期筋が
これを先回りして売り仕掛けしてくるため、後場想定以上の下げ幅拡大の
急落になることが多くなっています。
この売り仕掛けで、恐怖感が増してくるため、注意が必要です。

相場に「節分天井」という格言がありますが
節分くらいまでには、戻りを試していると考えます。
そのためにも、米国株が落ち着き、急速に進んだ円高ドル安が
落ち着かなければなりません。

1974年16歳で株式投資をはじめ、何度も困難な場面に遭遇しましたが
いつの時代も急落、暴落による売りが一巡すると相場は戻りました。
多くの投資家は恐怖のあまり一番つらい大底で、投げることになりますが
今一度冷静に考え、戻りの場面を見定めて判断することが重要な時と考えます。

大底ではだれもが恐怖のあまり投げが投げを呼ぶ場面となります。

異常な安値では、無理のない余裕資金を売られすぎの好業績銘柄に
買い向かう勇気が必要です。
大底で買った分、投資資金の回収の近道になります。

日経平均PBR1.06倍
日経平均PBR1倍=日経平均19200円
日経平均採用銘柄(日本の主力銘柄)の企業価値が
解散価値と言える異常値の水準です。

◎売りが枯れるタイミング待ち
今週で売り一巡になる可能性が高まるものの
今晩、週明けの米国株次第です。

いつの時代も株式相場は景気の先行指数で6カ月先を織り込みます。
米中貿易戦争、ハイテク戦争を背景に2019年の景気見通しは
悪化しているため、海外短期筋主導の先物売りの需給悪を背景に
その結果、景気の折り込みになったようです。
この歴史的な現先合計11.9兆円の売り越しは、永遠に続くわけではありません。
先物6.7兆円売り越しの買戻しはどこかで入ることになります。
続いている史上最高水準の空売り比率の高止まりも、どこかで反転し
買戻しが入ります。

売り一巡という言葉がありますが、海外投資家の日本株売りも
すべて売りつくすわけではなく、国際分散投資の観点から、一定の
売りが一巡すれば、売るものが無くなります。
海外投資家はクリスマス休暇に入り、いったん売り一巡になる
可能性が高まります。

しかし、米国株に連動する日本株のため、今晩と週明けの
米国株を見定めて判断します。

◎2019年相場は対ドルの円高に注意
売られすぎの好業績銘柄の買い準備だけはしますが
輸出関連銘柄以外の内需型の成長株、テーマ株を中心に作業を進めます。

本日は、ブログ更新後通院し、夜間株価指数検証作業になるため
12/24(月)ブログの臨時更新いたします。
15:00までに更新行います。

昨日いただいたコメント 1570日経レバレッジについては
12/24臨時更新時に記載いたします。

底値買い銘柄の研究を始めるため、しばらくコメントのご返事は
お休みさせていただきます。
12/24(月)ブログ臨時更新
それ以降は通常の時間帯に更新させていただきます。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

コメント

ありがとうございます

いつも含蓄のあるブログを読ませていただきありがとうございます。
辛い相場が続き、損切り遅れたものはかなりの含み損ですが、良い銘柄に買い向かおうと思います。
またご教示いただけたら有り難いです。よろしくお願いします。

メガバンク

いつもブログを拝見しております。
8306 三菱UFJ銀行を購入しようと考えております。さらに下がった場合には、買いさがろうと考えております。
見解を教えていただけると、助かります。
よろしくお願いします。

陰の極み

10月にこの相場はおかしいと一旦買いポジをはずし、12月21日より再び買い始めました。売られすぎの割安株を絞り込み、ここからは買い下がります。クリスマスで外人の売りがなくなれば、売り圧力も一旦弱まるので、1月になれば自律反発で21000円までは戻るでしょう。明らかに日本株は売られすぎですし、悪材料も織り込んできているので、逆に金曜日に空売りの買戻しを行い、売りのポジションを減らしました。私の場合は来週から買いポジを増やしていきます。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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