虎穴に入らずんば虎子を得ず
12月24日(月 祝)臨時更新13:15
12月21日(金)大引け
日経平均株価
寄付 20310.50(9:00)▼82.08
高値 20334.73(9:19)▼57.85
安値 20006.67(11:26)▼385.91
前引 20029.30(11:30)▼363.28
大引 20166.19(15:00)▼226.39 -1.11%
TOPIX
1509.15(9:00)
1509.83(9:00)
1479.23(11:26)
1488.19(15:00)
前日比▼28.97 -1.91%
日経平均先物 19790円▼260円 先週末21220円▼80円
ドル円相場 111.21円~111.24円 先週末113.35円~113.42円
NYダウ 22445.37ドル▼414.23ドル 先週末24100.51ドル▼496.87ドル
ナスダック 6332.99▼195.41 先週末6910.66▼159.66
S&P500 2416.62▼50.80 先週末2599.95▼50.59
21日の米株式相場は3指数そろって大幅に3日続落
景気減速への懸念や米政府機関の一部閉鎖への警戒感などが相場の
重荷となり、クリスマス休暇を控えた週末で持ち高を整理する
目的の売りも出やすくなりました。
景気の先行き不透明感が根強いうえ、米連邦準備理事会(FRB)が
金融環境が引き締め的になるまで金融政策の正常化を進めるとの
警戒が広がっています。
21日に期限を迎える米連邦予算で国境の壁建設費を巡り
与野党の対立が続き、政府機関の一部が閉鎖される可能性が
高まったのも嫌気されました。
トランプ米大統領は21日、野党民主党が支持しなければ
とても長い政府機関の閉鎖になるとツイッターに投稿。
取引終了にかけて下げ幅を拡大。
21日の日経平均先物は6日続落し、2万円を割り込んで終えました。
19790円▼260円
米政府機関の一部閉鎖への警戒感や世界景気の減速懸念から
米株式とともに売り込まれました。
今回の異常な暴落は、米国株と日本株だけです。
米国株暴落の要因は、米中貿易戦争による景気減速懸念と以下の2点です。
1、FRBが、金融環境が引き締め的になるまで金融政策の正常化を
進めるとの警戒が広がっていること(市場はハト派的な方針を望んでいた)
2、21日に期限を迎える米連邦予算で国境の壁建設費を巡り与野党の
対立が続き、政府機関の一部が閉鎖される可能性が高まり
トランプ米大統領は21日、野党民主党が支持しなければ
とても長い政府機関の閉鎖になるとツイッターに投稿。
米連邦政府の暫定予算が22日失効し、一部の政府機関が閉鎖状態になりました。
トランプ米大統領は20日、マティス国防長官が2019年2月末に退任すると
ツイッターで表明。
トランプ米大統領は、今週の利上げ決定と数カ月にわたる株価低迷を受けて
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長への不満を募らせ解任を
話し合ったと事情に詳しい4人の関係者が明らかにした。
(12/22 14:46配信ブルンバーグニュース)
日本株は異常値まで売り込まれていますが、米国株に連動しているため
米国株が下げ止まらなければ、海外短期筋の先物売りが止まりません。
しかし、クリスマス休暇前(先週末)に売り物はほぼ出尽くしたようです。
週末の米国株の引け味が悪く、日経平均先物が19790円▼260円
12/24 10:47現在 19870円 ▼160円
しかし、そろそろ最終局面と思われます。
日経平均25日移動平均乖離率は、12/21(金)-6.61%
(TOPIXは、-7.69%)
東証1部上場 2132銘柄
新安値銘柄数 1322銘柄
25日移動平均+乖離 42銘柄
25日移動平均+10%以上 5銘柄
25日移動平均-乖離 2086銘柄
25日移動平均-10%以上 1248銘柄
1部上場新安値銘柄数1322銘柄は、過去経験したことのない数値
ほぼすべての銘柄が異常値まで下落していますが、買い手不在の中
海外短期筋の先物売り、貸し株を使った空売りは続いています。
全銘柄
25日移動平均+乖離 161銘柄
25日移動平均+10%以上 36銘柄
25日移動平均-乖離 3781銘柄
25日移動平均-10%以上 2169銘柄
1部上場時価総額1000憶円以上
25日移動平均+乖離 15銘柄
25日移動平均+10%以上 0銘柄
25日移動平均-乖離 660銘柄
25日移動平均-10%以上 256銘柄
◎米国株、ドル円相場の行方と積み上がった
先物売りと空売りの買戻しの綱引き
2018年海外投資家の日本株売り越し規模
現物先物合計12.5兆円
現物5.4兆円 先物7.1兆円
先物売り7.1兆円はどこかで買戻しされます。
直近は、様々な悪材料ばかりで買い手不在の中、先物売り
貸し株を使った空売りは史上最大規模積み上がっています。
日経平均株価10/2高値24448.07円 27年ぶりの高値更新は
買戻し主導の訳の分からぬ急騰でした。
現在これ以上の売り(潜在的な買戻し)が積み上がっており
年明けのどこかで、株価は切り返しに転じる場面が来ると考えます。
12/21東証1部新安値銘柄数 1322銘柄
これはバブル崩壊後の様々な暴落局面で最高値です。
12/21日経平均PER 11.25倍
アベノミクス以降、最低値です。
一方企業の稼ぐ力を表す日経平均EPS
12/13 1794.09 史上最高水準です。
12/21(金)EPS1792.55円 PER11.25倍
稼ぐ力は史上最高水準で、PERはアベノミクス以降最低水準です。
12.21(金)日経平均BPS 19390.57円
日経平均採用銘柄は日本のコア銘柄を中心に225銘柄
その中心的な銘柄の解散価値が、日経平均BPS
これに迫っていること自体、異常値と言えます。
19390.57円が、まさに絶対的な下値の岩盤と考えられます。
週明けの日経平均株価は、終値ベースで
下値抵抗、心理的な節目1 20,000円
下値抵抗心理的な節目2 19,500円
日経平均採用銘柄解散価値 BPS19390.57円
2019年度は、世界景気減速、日本企業減益をいち早く織り込みに入っています。
昔から株価は景気の先行指標といわれ、6カ月先の景気を織り込むといわれ
現在の株価は来年のかなりの部分を織り込んでいると考えられます。
12/25(火)以降、大底圏を買い始めます。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
この続きは次回ブログで
次回更新は、12/25(火)20:00~21:00頃の予定です。
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/20 11.45倍
日経平均BPS 19390.57円
日経平均EPS PER 空売り比率
12/21 1792.55円 11.25倍 42.2% PER2018年最低更新
12/20 1781.01円 11.45倍 47.1% PER2018年最低更新
12/19 1789.25円 11.73倍 41.1% PER2018年最低更新
12/18 1789.44円 11.80倍 46.3% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/17 1789.26円 12.02倍 43.7% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/14 1785.70円 11.97倍 47.0% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/13 1794.09円 12.16倍 42.6% EPS史上最高更新
12/12 1788.31円 12.08倍 43.6%
12/11 1783.14円 11.86倍 48.5% PER2018年最低更新空売り比率異常値
12/10 1777.18円 11.94倍 45.9% PER2018年最低更新
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
12月21日(金)大引け
日経平均株価
寄付 20310.50(9:00)▼82.08
高値 20334.73(9:19)▼57.85
安値 20006.67(11:26)▼385.91
前引 20029.30(11:30)▼363.28
大引 20166.19(15:00)▼226.39 -1.11%
TOPIX
1509.15(9:00)
1509.83(9:00)
1479.23(11:26)
1488.19(15:00)
前日比▼28.97 -1.91%
日経平均先物 19790円▼260円 先週末21220円▼80円
ドル円相場 111.21円~111.24円 先週末113.35円~113.42円
NYダウ 22445.37ドル▼414.23ドル 先週末24100.51ドル▼496.87ドル
ナスダック 6332.99▼195.41 先週末6910.66▼159.66
S&P500 2416.62▼50.80 先週末2599.95▼50.59
21日の米株式相場は3指数そろって大幅に3日続落
景気減速への懸念や米政府機関の一部閉鎖への警戒感などが相場の
重荷となり、クリスマス休暇を控えた週末で持ち高を整理する
目的の売りも出やすくなりました。
景気の先行き不透明感が根強いうえ、米連邦準備理事会(FRB)が
金融環境が引き締め的になるまで金融政策の正常化を進めるとの
警戒が広がっています。
21日に期限を迎える米連邦予算で国境の壁建設費を巡り
与野党の対立が続き、政府機関の一部が閉鎖される可能性が
高まったのも嫌気されました。
トランプ米大統領は21日、野党民主党が支持しなければ
とても長い政府機関の閉鎖になるとツイッターに投稿。
取引終了にかけて下げ幅を拡大。
21日の日経平均先物は6日続落し、2万円を割り込んで終えました。
19790円▼260円
米政府機関の一部閉鎖への警戒感や世界景気の減速懸念から
米株式とともに売り込まれました。
今回の異常な暴落は、米国株と日本株だけです。
米国株暴落の要因は、米中貿易戦争による景気減速懸念と以下の2点です。
1、FRBが、金融環境が引き締め的になるまで金融政策の正常化を
進めるとの警戒が広がっていること(市場はハト派的な方針を望んでいた)
2、21日に期限を迎える米連邦予算で国境の壁建設費を巡り与野党の
対立が続き、政府機関の一部が閉鎖される可能性が高まり
トランプ米大統領は21日、野党民主党が支持しなければ
とても長い政府機関の閉鎖になるとツイッターに投稿。
米連邦政府の暫定予算が22日失効し、一部の政府機関が閉鎖状態になりました。
トランプ米大統領は20日、マティス国防長官が2019年2月末に退任すると
ツイッターで表明。
トランプ米大統領は、今週の利上げ決定と数カ月にわたる株価低迷を受けて
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長への不満を募らせ解任を
話し合ったと事情に詳しい4人の関係者が明らかにした。
(12/22 14:46配信ブルンバーグニュース)
日本株は異常値まで売り込まれていますが、米国株に連動しているため
米国株が下げ止まらなければ、海外短期筋の先物売りが止まりません。
しかし、クリスマス休暇前(先週末)に売り物はほぼ出尽くしたようです。
週末の米国株の引け味が悪く、日経平均先物が19790円▼260円
12/24 10:47現在 19870円 ▼160円
しかし、そろそろ最終局面と思われます。
日経平均25日移動平均乖離率は、12/21(金)-6.61%
(TOPIXは、-7.69%)
東証1部上場 2132銘柄
新安値銘柄数 1322銘柄
25日移動平均+乖離 42銘柄
25日移動平均+10%以上 5銘柄
25日移動平均-乖離 2086銘柄
25日移動平均-10%以上 1248銘柄
1部上場新安値銘柄数1322銘柄は、過去経験したことのない数値
ほぼすべての銘柄が異常値まで下落していますが、買い手不在の中
海外短期筋の先物売り、貸し株を使った空売りは続いています。
全銘柄
25日移動平均+乖離 161銘柄
25日移動平均+10%以上 36銘柄
25日移動平均-乖離 3781銘柄
25日移動平均-10%以上 2169銘柄
1部上場時価総額1000憶円以上
25日移動平均+乖離 15銘柄
25日移動平均+10%以上 0銘柄
25日移動平均-乖離 660銘柄
25日移動平均-10%以上 256銘柄
◎米国株、ドル円相場の行方と積み上がった
先物売りと空売りの買戻しの綱引き
2018年海外投資家の日本株売り越し規模
現物先物合計12.5兆円
現物5.4兆円 先物7.1兆円
先物売り7.1兆円はどこかで買戻しされます。
直近は、様々な悪材料ばかりで買い手不在の中、先物売り
貸し株を使った空売りは史上最大規模積み上がっています。
日経平均株価10/2高値24448.07円 27年ぶりの高値更新は
買戻し主導の訳の分からぬ急騰でした。
現在これ以上の売り(潜在的な買戻し)が積み上がっており
年明けのどこかで、株価は切り返しに転じる場面が来ると考えます。
12/21東証1部新安値銘柄数 1322銘柄
これはバブル崩壊後の様々な暴落局面で最高値です。
12/21日経平均PER 11.25倍
アベノミクス以降、最低値です。
一方企業の稼ぐ力を表す日経平均EPS
12/13 1794.09 史上最高水準です。
12/21(金)EPS1792.55円 PER11.25倍
稼ぐ力は史上最高水準で、PERはアベノミクス以降最低水準です。
12.21(金)日経平均BPS 19390.57円
日経平均採用銘柄は日本のコア銘柄を中心に225銘柄
その中心的な銘柄の解散価値が、日経平均BPS
これに迫っていること自体、異常値と言えます。
19390.57円が、まさに絶対的な下値の岩盤と考えられます。
週明けの日経平均株価は、終値ベースで
下値抵抗、心理的な節目1 20,000円
下値抵抗心理的な節目2 19,500円
日経平均採用銘柄解散価値 BPS19390.57円
2019年度は、世界景気減速、日本企業減益をいち早く織り込みに入っています。
昔から株価は景気の先行指標といわれ、6カ月先の景気を織り込むといわれ
現在の株価は来年のかなりの部分を織り込んでいると考えられます。
12/25(火)以降、大底圏を買い始めます。
虎穴に入らずんば虎子を得ず
この続きは次回ブログで
次回更新は、12/25(火)20:00~21:00頃の予定です。
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 11/30 1790.95円 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/20 11.45倍
日経平均BPS 19390.57円
日経平均EPS PER 空売り比率
12/21 1792.55円 11.25倍 42.2% PER2018年最低更新
12/20 1781.01円 11.45倍 47.1% PER2018年最低更新
12/19 1789.25円 11.73倍 41.1% PER2018年最低更新
12/18 1789.44円 11.80倍 46.3% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/17 1789.26円 12.02倍 43.7% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/14 1785.70円 11.97倍 47.0% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/13 1794.09円 12.16倍 42.6% EPS史上最高更新
12/12 1788.31円 12.08倍 43.6%
12/11 1783.14円 11.86倍 48.5% PER2018年最低更新空売り比率異常値
12/10 1777.18円 11.94倍 45.9% PER2018年最低更新
12/7 1784.25円 12.15倍 45.2% PER2018年最低水準EPS史上最高水準
12/6 1778.46円 12.09倍 47.2% PER2018年最低更新
12/5 1784.96円 12.28倍 46.5%
12/4 1785.74円 12.34倍 46.0% PER12.5倍割れ空売り比率急増
12/3 1785.98円 12.64倍 40.7%
11/30 1790.95円 12.48倍 39.1% EPS史上最高更新空売り比率40%割れ
11/29 1789.60円 12.44倍 42.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/28 1789.91円 12.39倍 40.3% EPS史上最高更新 空売り比率急低下
11/27 1780.41円 12.33倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/26 1783.48円 12.23倍 45.6% PER12.5倍割れEPS史上最高更新
11/22 1772.85円 12.21倍 44.6% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/21 1773.09円 12.13倍 45.2% PER最低更新EPS史上最高水準
11/20 1767.66円 12.21倍 46.7% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/19 1779.87円 12.26倍 45.0% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/16 1775.62円 12.21倍 46.1% PER最低更新EPS史上最高水準
11/15 1778.44円 12.26倍 45.1% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/14 1774.69円 12.31倍 45.4% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/13 1170.33円 12.32倍 46.8% PER12.5倍割れEPS史上最高水準
11/12 1771.67円 12.57倍 44.7% EPS史上最高水準
11/9 1771.52円 12.56倍 45.3% EPS史上最高水準
11/8 1780.44円 12.63倍 43.0% EPS史上最高水準
11/7 1772.54円 12.46倍 45.4% EPS史上最高水準
11/6 1757.76円 12.60倍 45.2%
11/5 1744.94円 12.55倍 46.3%
11/2 1748.72円 12.72倍 43.2%
11/1 1730.86円 12.53倍 44.6%
10/31 1739.72円 12.60倍 45.0%
10/30 1719.33円 12.48倍 50.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/29 1715.31円 12.33倍 48.0% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/26 1712.58円 12.37倍 48.4% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/25 1719.38円 12.37倍 47.7% PER12.5倍割れ空売り比率異常値
10/24 1735.36円 12.73倍 44.9% PER13倍割れ
10/23 1730.41円 12.72倍 50.8% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/22 1734.27円 13.04倍 47.6% 空売り比率異常値
10/19 1730.57円 13.02倍 48.0% 空売り比率異常値
10/18 1728.31円 13.11倍 45.6%
10/17 1735.65円 13.16倍 43.1%
10/16 1735.89円 12.99倍 45.0% PER13倍割れ
10/15 1734.52円 12.84倍 48.2% PER13倍割れ空売り比率異常値
10/12 1739.05円 13.05倍 44.4%
10/11 1727.13円 13.08倍 45.2%
10/10 1734.76円 13.55倍 43.7%
10/9 1734.62円 13.53倍 44.0%
10/5 1732.24円 13.73倍 44.7%
10/4 1739.89円 13.78倍 42.7%
10/3 1748.44円 13.79倍 44.4%
10/2 1739.83円 13.95倍 44.5%
10/1 1740.54円 13.93倍 41.5%
9/28 1737.76円 13.88倍 39.2%
9/27 1733.19円 13.73倍 42.0%
9/26 1735.29円 13.85倍 39.2%
9/25 1723.56円 13.89倍 41.1%
9/21 1732.22円 13.78倍 35.2%
9/20 1734.43円 13.65倍 39.8%
個人投資家の生き残り策とは
海外短期筋の影響を最小限まで受けにくくするためには
売られすぎの異常値で、コツコツ拾う以外ないように思えます。
高く買い、より高く売る(順張り)のは、現在の日本市場では
リスクが増すばかりです。
底値圏を買っても底割れすることが多々あるため
中途半端な水準の買いは、避けるべきです。
安易な優待目的の投資や、自身の資産を超えた無理な信用取引は
現在の海外短期筋主導の日本市場では、非常に危険です。
2019年相場もこの傾向は変わらないでしょう。
時代に合った勝ちパターンを身につけなければ
生き残ることは難しいといえます。
海外短期筋のAI VS 個人投資家 の新たな新時代です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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この流れでいくと
10倍割れまで想定して、余剰を準備しなければと言うネガティブ妄想に陥りますが、
買い戻しの反発にて
、12倍台位へのリバウンドは期待できるのでしょうか?