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2020-08

波瀾の2018年 不透明の2019年

12月28日(金)15:05

大納会
日経平均株価

寄付 19957.88(9:00)▼119.74

高値 20084.38(9:32)△6.76

安値 19900.04(11:14)▼177.58

前引 19982.71(11:30)▼94.91

大引 20014.77(15:00)▼62.85


大納会の日経平均株価は反落して引けました

27日のNYダウは続伸
NYダウ23138.69ドル△260.24ドル
前日に過去最高の上げ幅となった反動で売りが先行し
一時600ドル超下落する場面がありましたが、売り一巡後は
買戻し、押し目買いがしだいに膨らみ、取引終了にかけて
プラスに転じました。
年末休暇に入っている投資家も多く、全体に薄商いのなか
日米株価は連日ボラティリティーが非常に高くなっています。

大納会の日経平均株価は反落して始まりました。
前日に750円高と急伸した反動で利益確定目的の売りや
年内最終売買日とあって持ち高調整の売りが優勢になりました。
トランプ大統領が、外国製通信機器の使用禁止を
検討していると伝わり、米中貿易摩擦の激化懸念が
相場の重しになりましたが、前日のNYダウが一時600ドル超
急落した後、上げに転じて終えたため、日経平均は売り一巡後は
プラス圏に浮上する場面がありました。
外国為替市場での円高ドル安基調や世界的な景気減速に対する
根強い先行き不透明感が重しになり、2万円を超える水準での
売り圧力の強さが目立ちました。
東京市場が年末年始で休場の間、米中など海外発の悪材料が
出てくる可能性もあり、トランプ大統領の言動元足がつかず
積極的に買いを入れる意欲は乏しくなっています。
国内機関投資家も年末年始の流れを見極めたいとして
様子見姿勢になっているため、本日の後場は年内最終の
日銀ETF買い期待が働き、20,000円を挟んだ水準での
攻防になりました。
現時点では日銀ETF買い結果はわかりませんが
なにがなんでも20,000円を維持して終わらせる意気込みを感じました。

従業員支援プログラム国策企業成長銘柄、本日買いました。


2018年の株式市場はまさに波乱の1年でした。
連日日本市場を混乱させているヘッジファンドの大半が
大きなダメージを追っています。
ヘッジファンドの大半は、リーマンショック時に次いで2番目に
運用成績が大赤字になった1年でした。

AI,アルゴリズム取引を駆使した海外短期筋が、先物
貸し株を使っての空売りを売り続け、さらにオイルマネーなどの
長期運用の海外投資家も記録的な日本株売りになりました。
アベノミクス相場で買い越した分をすべて吐き出すくらいの
史上最大級の現物、先物売りになりました。
ヘッジファンドは、過去2年続けて大赤字になることはなく
来年は日本株をどのように売買してくるか最も注目しなければ
なりませんが、日経平均の1年の値幅を考慮して考えることにします。

日経平均株価
10/2高値24448.07円 27年ぶりの高値
12/26安値18948.58円
5499.49円下落 下落率22.49%
波瀾の年2018年の年間高低は5499.49円となりました。

ボラティリティーの高い日経平均株価は
毎年4,000円~5,000円の値幅が動きます。
2019年相場を5,000円幅と考えると
17,500円~22,500円
18,000円~23,000円
現時点では、このくらいの水準が考えられます。

大手証券では2019年3月期は、8月よりも11月の予想値が
縮小しましたが、一桁の増益見通しです。

EPS
12/27EPS 1781.51円 
12/26EPS 1789.54円 
12/25EPS 1788.58円
BPS 
12/27BPS19305.40円 PBR1.04倍
12/26BPS19327.06円 PBR1.00倍 
12/25BPS19349.23円 PBR0.99倍<1倍割れの異常値> 

EPS1780円として算出
日経平均17500円÷EPS1780=PER9.83倍
日経平均18000円÷EPS1780=PER10.11倍
日経平均22500円÷EPS1780=PER12.64倍
日経平均23000円÷EPS1780=PER12.92倍

BPS19300円として算出
日経平均17500円÷BPS19300=PBR0.907倍
日経平均18000円÷BPS19300=PBR0.933倍
日経平均22500円÷BPS19300=PBR1.166倍
日経平均23000円÷BPS19300=PBR1.192倍

以上のことから
17,500円~22,500円の場合
PER9.83倍~12.64倍
PBR0.907倍~1.166倍

18,000円~23,000円
PER10.11倍~12.92倍
PBR0.933倍~1.192倍

このくらいのレンジが考えられます。
2019年は、世界的に景気減速になるとの見通しですので
上記レンジ上限に近付いたところは新規買いは封印し
利益確定売りを優先させ、レンジ下限になったら今年のような
売りが売りを呼ぶ異常値を待ってから買いを入れるくらいの
個人投資家が勝ち残るための策と考えます。
AI,アルゴリズムを駆使した高速プログラム取引と
同じ土俵で戦っても勝ち目はありませんので
自分なりの投資手法にさらに磨きをかけていかなければ
この世界で生き残ることが難しくなったことを感じ取った1年でした。

2018年1年間
「株式投資勝利の法則」をご愛読いただき御礼申し上げます。

2019年は、1/4(金)大発会 15:05頃更新いたします。


2019年注目点

◎米中貿易戦争、米中ハイテク戦争

◎ドル円相場の行方

◎欧州政治不透明 
イギリス、ドイツ、フランス各首脳の政治生命
イタリアの財政問題

◎トランプ大統領の予測不能の言動と暴走

◎米国利上げ打ち止め

◎安倍総理の選挙対策と消費増税対策効果
 政府主導の「くじらGPIF」の日本株買い期待


2月末米中通商協議

3月末ブレグジット イギリスのEU残留か離脱か

4月の地方統一選挙

5月天皇退位と新天皇即位 GW10連休 空売りに要注意

6月G20

7月の参議院選挙

10月の消費増税

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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