米国株を背景に買戻し優勢
1月7日(月)15:05
大引け
日経平均株価
19944.61(9:00)
20266.22(9:28)
19920.80(9:02)
20038.97(15:00)
前日比△477.01 +2.44%
日経平均株価は大幅反発
先週末の米国株大幅高の流れを受けて
買い先行で始まりました
寄付 19944.61(9:00)△382.65
安値 19920.80(9:02)△358.84
寄付き時点では気配値のまま値がついていない銘柄が多く
全面高で始まり、寄り付き直後には買戻し主導で
20,000円の大台を越え、700円超上昇する場面がありました
高値 20266.22(9:28)△704.26
買い一巡後は米中次官級通商協議を控え、様子見姿勢となり
やや伸び悩んで前引けを迎えました
前引 20113.37(11:30)△551.41
後場は20100円を挟んだ狭いレンジでのレンジで
小動きになり、やや伸び悩んで引けました
大引 20038.97(15:00)△477.01
日経平均株価は大幅反発して引けました
先週末4日の米国株式相場は、主要3指数そろって大幅反発。
NYダウ 23433.16ドル△746.94ドル
ナスダック 6738.85△275.35
S&P500 2531.94△84.05
12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月から大幅に増え
米景気への過度な懸念が後退。
12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が
市場予想(18万人増)に対して、前月比31万2000人増と
予想を大幅に上回りました。
賃金上昇も加速し、米労働市場の強さを示し、当面は雇用や消費の
堅調が続くとして、米景気が想定より早く減速するとの警戒感が
和らぎました。
パウエルFRB議長がバランスシートの縮小などについて
「必要とあれば大幅に変更することをためらわない」と述べ
FRBが金融政策の正常化を急がないとの見方も買い安心感に
つながりました。
米中が7日、8日に次官級の貿易協議を実施することが明らかになり
通商交渉の進展で貿易摩擦が和らぐとの期待も強まりました。
中国向け不振で減額修正を発表し、大きく売り込まれたアップルが
反発したほか、主要ハイテク株が軒並み上昇しました。
1/3のドル円相場は一時、104.79円台で円高が加速しました。
12月まで1ドル112円~114円だった為替相場が、1/3日本市場休場中の
閑散期のスキをついて短期筋のAI、アルゴリズムを駆使した売買で
一時、104.79円台まで円高ドル安が進行しました。
米雇用統計が強かったことなどを手がかりに米長期金利が上昇し
ドル買い円売りの流れになり108円台半ばまで修正されました。
今後もトランプリスクを背景に、海外短期筋のAI,アルゴリズムを
駆使した売買が、日本株の値動きを大きく上下させるでしょう。
日本株は最悪期を脱しつつあります。
米中の通商協議が始まり、パウウエルFRB議長の株式市場の混乱などに
柔軟に対応する姿勢から米国の利上げ観測が遠のき、米国株が
落ち着いてくれば日本株を先物主導で大きく売り崩すことも難しくなり
異常値まで積み上がっている先物売りの買戻しへの期待値が
高まってきます。
先週末の米国株高の流れを受け、7日前場寄り付きの日経平均株価は大幅反発。
寄り付き直後には節目の20,000円を超え、一時700円超上昇する場面がありました。
9:23 20266.72円△704.76円
買い一巡後は、これから米中次官級通商協議が始まるため様子見姿勢から
伸び悩みました。
ドル円相場が、108円台前半で推移し、円が強含みになったことが
買戻し一服になり、日経平均株価の伸び悩みになりました。
アメリカ株の影響で海外時間の日経平均先物が乱高下するため
日本時間の寄付きは先物価格にサヤ寄せして始まるため
連日窓を開けての荒れた相場になっています。
今後もトランプリスクを背景に、米国株、ドル円相場、中国株の
動向に日本株は先物主導で変動するため気を抜けない状況は
続きそうです。
年末年始に様々な著名人の2019年の株価予想を拝見しました。
一部の少数派意見を除くと前半株安の見通しが圧倒的に多く
6月~12月の年後半に日経平均23,000円の戻り高値を予想する
意見が多いのが印象的でした。
世界経済、世界株価を左右するのは、米国大統領トランプ氏のため
全く予想がつかないというのが本音です。
いつ何を言い出すかわからない、予想が困難な「ちゃぶ台返し」
大手証券社長がおっしゃっていましたが、トランプ大統領は
まさに世界最大のリスクです。
2018年の大発会は大幅高となり、ロケットスタートとはやされました。
2019年の大発会は真逆の米国株安アップルショックと急速な円高による
急落の始まりとなりました。
2018年相場は、ほとんどの著名人の方が株高を予測しておりましたが
2019年相場は真逆の株価低迷を予測しています。
トランプリスクを背景に先物主導で乱高下するため、1年間の
株価予測をすること自体非常に困難ですが、積み上がっている
異常値と言える買戻しがどこかのタイミングで入ると以外高の
可能性もあります。
2019年は、各国の政策出動の年になります。
世界各国が景気対策
来年大統領選挙を控えているトランプ政権は、景気対策として
史上最大規模のインフラ投資を行います。
地方統一選挙、参議院選挙、消費増税を控えた日本は
2019年は景気対策に重点を置きます。
米中貿易戦争、ハイテク戦争で最も影響を受ける中国は、大規模な
景気対策へ動き出しています。
本日底値圏の好業績成長株を3銘柄買いました。
医薬品好業績銘柄
連続最高益更新中の代表的な成長株
電子商取引関連成長企業 キャッシュレス関連
次回更新は、1/8(火)20:00~21:00 頃の予定です。
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR
1/4 1763.93円 11.09倍 46.1%
BPS19178.39円 PBR1.02倍
12/28 1783.85円 11.22倍 47.5%
BPS19244.97円 PBR1.04倍
12/27 1781.51円 11.27倍 46.4%
BPS19305.40円 PBR1.04倍
12/26 1789.54円 10.80倍 46.5%
BPS19327.06円 PBR1.00倍
12/25 1788.58円 10.71倍 42.7% PER2018年最低更新
BPS19349.23円 PBR0.99倍<1倍割れの異常値)
12/21 1792.55円 11.25倍 42.2% PER2018年最低更新
12/20 1781.01円 11.45倍 47.1% PER2018年最低更新
12/19 1789.25円 11.73倍 41.1% PER2018年最低更新
12/18 1789.44円 11.80倍 46.3% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/17 1789.26円 12.02倍 43.7% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/14 1785.70円 11.97倍 47.0% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/13 1794.09円 12.16倍 42.6% EPS史上最高更新
12/12 1788.31円 12.08倍 43.6%
12/11 1783.14円 11.86倍 48.5% PER2018年最低更新空売り比率異常値
12/10 1777.18円 11.94倍 45.9% PER2018年最低更新
EPS1780円として算出
日経平均17500円÷EPS1780=PER9.83倍
日経平均18000円÷EPS1780=PER10.11倍
日経平均22500円÷EPS1780=PER12.64倍
日経平均23000円÷EPS1780=PER12.92倍
BPS19300円として算出
日経平均17500円÷BPS19300=PBR0.907倍
日経平均18000円÷BPS19300=PBR0.933倍
日経平均22500円÷BPS19300=PBR1.166倍
日経平均23000円÷BPS19300=PBR1.192倍
以上のことから2019年日経平均予想株価レンジ
17,500円~22,500円の場合
PER9.83倍~12.64倍
PBR0.907倍~1.166倍
18,000円~23,000円
PER10.11倍~12.92倍
PBR0.933倍~1.192倍
2019年注目点
◎米中貿易戦争、米中ハイテク戦争
◎ドル円相場の行方(1/3 瞬間的に104円台)
◎欧州政治不透明
イギリス、ドイツ、フランス各首脳の政治生命
イタリアの財政問題
◎トランプ大統領の予測不能の言動と暴走
◎米国利上げ打ち止め
◎安倍総理の選挙対策と消費増税対策効果
政府主導の「くじらGPIF」の日本株買い期待
2月末米中通商協議
3月末ブレグジット イギリスのEU残留か離脱か
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
19944.61(9:00)
20266.22(9:28)
19920.80(9:02)
20038.97(15:00)
前日比△477.01 +2.44%
日経平均株価は大幅反発
先週末の米国株大幅高の流れを受けて
買い先行で始まりました
寄付 19944.61(9:00)△382.65
安値 19920.80(9:02)△358.84
寄付き時点では気配値のまま値がついていない銘柄が多く
全面高で始まり、寄り付き直後には買戻し主導で
20,000円の大台を越え、700円超上昇する場面がありました
高値 20266.22(9:28)△704.26
買い一巡後は米中次官級通商協議を控え、様子見姿勢となり
やや伸び悩んで前引けを迎えました
前引 20113.37(11:30)△551.41
後場は20100円を挟んだ狭いレンジでのレンジで
小動きになり、やや伸び悩んで引けました
大引 20038.97(15:00)△477.01
日経平均株価は大幅反発して引けました
先週末4日の米国株式相場は、主要3指数そろって大幅反発。
NYダウ 23433.16ドル△746.94ドル
ナスダック 6738.85△275.35
S&P500 2531.94△84.05
12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が前月から大幅に増え
米景気への過度な懸念が後退。
12月の米雇用統計で非農業部門の雇用者数が
市場予想(18万人増)に対して、前月比31万2000人増と
予想を大幅に上回りました。
賃金上昇も加速し、米労働市場の強さを示し、当面は雇用や消費の
堅調が続くとして、米景気が想定より早く減速するとの警戒感が
和らぎました。
パウエルFRB議長がバランスシートの縮小などについて
「必要とあれば大幅に変更することをためらわない」と述べ
FRBが金融政策の正常化を急がないとの見方も買い安心感に
つながりました。
米中が7日、8日に次官級の貿易協議を実施することが明らかになり
通商交渉の進展で貿易摩擦が和らぐとの期待も強まりました。
中国向け不振で減額修正を発表し、大きく売り込まれたアップルが
反発したほか、主要ハイテク株が軒並み上昇しました。
1/3のドル円相場は一時、104.79円台で円高が加速しました。
12月まで1ドル112円~114円だった為替相場が、1/3日本市場休場中の
閑散期のスキをついて短期筋のAI、アルゴリズムを駆使した売買で
一時、104.79円台まで円高ドル安が進行しました。
米雇用統計が強かったことなどを手がかりに米長期金利が上昇し
ドル買い円売りの流れになり108円台半ばまで修正されました。
今後もトランプリスクを背景に、海外短期筋のAI,アルゴリズムを
駆使した売買が、日本株の値動きを大きく上下させるでしょう。
日本株は最悪期を脱しつつあります。
米中の通商協議が始まり、パウウエルFRB議長の株式市場の混乱などに
柔軟に対応する姿勢から米国の利上げ観測が遠のき、米国株が
落ち着いてくれば日本株を先物主導で大きく売り崩すことも難しくなり
異常値まで積み上がっている先物売りの買戻しへの期待値が
高まってきます。
先週末の米国株高の流れを受け、7日前場寄り付きの日経平均株価は大幅反発。
寄り付き直後には節目の20,000円を超え、一時700円超上昇する場面がありました。
9:23 20266.72円△704.76円
買い一巡後は、これから米中次官級通商協議が始まるため様子見姿勢から
伸び悩みました。
ドル円相場が、108円台前半で推移し、円が強含みになったことが
買戻し一服になり、日経平均株価の伸び悩みになりました。
アメリカ株の影響で海外時間の日経平均先物が乱高下するため
日本時間の寄付きは先物価格にサヤ寄せして始まるため
連日窓を開けての荒れた相場になっています。
今後もトランプリスクを背景に、米国株、ドル円相場、中国株の
動向に日本株は先物主導で変動するため気を抜けない状況は
続きそうです。
年末年始に様々な著名人の2019年の株価予想を拝見しました。
一部の少数派意見を除くと前半株安の見通しが圧倒的に多く
6月~12月の年後半に日経平均23,000円の戻り高値を予想する
意見が多いのが印象的でした。
世界経済、世界株価を左右するのは、米国大統領トランプ氏のため
全く予想がつかないというのが本音です。
いつ何を言い出すかわからない、予想が困難な「ちゃぶ台返し」
大手証券社長がおっしゃっていましたが、トランプ大統領は
まさに世界最大のリスクです。
2018年の大発会は大幅高となり、ロケットスタートとはやされました。
2019年の大発会は真逆の米国株安アップルショックと急速な円高による
急落の始まりとなりました。
2018年相場は、ほとんどの著名人の方が株高を予測しておりましたが
2019年相場は真逆の株価低迷を予測しています。
トランプリスクを背景に先物主導で乱高下するため、1年間の
株価予測をすること自体非常に困難ですが、積み上がっている
異常値と言える買戻しがどこかのタイミングで入ると以外高の
可能性もあります。
2019年は、各国の政策出動の年になります。
世界各国が景気対策
来年大統領選挙を控えているトランプ政権は、景気対策として
史上最大規模のインフラ投資を行います。
地方統一選挙、参議院選挙、消費増税を控えた日本は
2019年は景気対策に重点を置きます。
米中貿易戦争、ハイテク戦争で最も影響を受ける中国は、大規模な
景気対策へ動き出しています。
本日底値圏の好業績成長株を3銘柄買いました。
医薬品好業績銘柄
連続最高益更新中の代表的な成長株
電子商取引関連成長企業 キャッシュレス関連
次回更新は、1/8(火)20:00~21:00 頃の予定です。
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR
1/4 1763.93円 11.09倍 46.1%
BPS19178.39円 PBR1.02倍
12/28 1783.85円 11.22倍 47.5%
BPS19244.97円 PBR1.04倍
12/27 1781.51円 11.27倍 46.4%
BPS19305.40円 PBR1.04倍
12/26 1789.54円 10.80倍 46.5%
BPS19327.06円 PBR1.00倍
12/25 1788.58円 10.71倍 42.7% PER2018年最低更新
BPS19349.23円 PBR0.99倍<1倍割れの異常値)
12/21 1792.55円 11.25倍 42.2% PER2018年最低更新
12/20 1781.01円 11.45倍 47.1% PER2018年最低更新
12/19 1789.25円 11.73倍 41.1% PER2018年最低更新
12/18 1789.44円 11.80倍 46.3% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/17 1789.26円 12.02倍 43.7% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/14 1785.70円 11.97倍 47.0% PER12倍割れ水準EPS史上最高水準
12/13 1794.09円 12.16倍 42.6% EPS史上最高更新
12/12 1788.31円 12.08倍 43.6%
12/11 1783.14円 11.86倍 48.5% PER2018年最低更新空売り比率異常値
12/10 1777.18円 11.94倍 45.9% PER2018年最低更新
EPS1780円として算出
日経平均17500円÷EPS1780=PER9.83倍
日経平均18000円÷EPS1780=PER10.11倍
日経平均22500円÷EPS1780=PER12.64倍
日経平均23000円÷EPS1780=PER12.92倍
BPS19300円として算出
日経平均17500円÷BPS19300=PBR0.907倍
日経平均18000円÷BPS19300=PBR0.933倍
日経平均22500円÷BPS19300=PBR1.166倍
日経平均23000円÷BPS19300=PBR1.192倍
以上のことから2019年日経平均予想株価レンジ
17,500円~22,500円の場合
PER9.83倍~12.64倍
PBR0.907倍~1.166倍
18,000円~23,000円
PER10.11倍~12.92倍
PBR0.933倍~1.192倍
2019年注目点
◎米中貿易戦争、米中ハイテク戦争
◎ドル円相場の行方(1/3 瞬間的に104円台)
◎欧州政治不透明
イギリス、ドイツ、フランス各首脳の政治生命
イタリアの財政問題
◎トランプ大統領の予測不能の言動と暴走
◎米国利上げ打ち止め
◎安倍総理の選挙対策と消費増税対策効果
政府主導の「くじらGPIF」の日本株買い期待
2月末米中通商協議
3月末ブレグジット イギリスのEU残留か離脱か
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
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