半導体関連中心に買戻し優勢
1月25日(金)12:35
前引け
日経平均株価
寄付 20598.64(9:00)△24.01
前場高値 20789.65(11:25)△215.02
前場安値 20598.64(9:00)△24.01
前引 20783.67(11:30)△209.04
前場の日経平均株価は反発
日経平均は前日まで3日続落していたため
目先の上昇を狙った海外短期筋の買いが株価指数先物に
断続的に入り前引けにかけて上げ幅を広げました。
前日の米国株式市場ではザイリンクスやラムリサーチが10%超上昇
半導体関連銘柄の上げが目立ちました。
インテルは決算内容への失望感から時間外取引で急落し
本日の日本株への影響が考えられましたが、出遅れ感の目立つ
日本の半導体関連には戻り余地があるとみた海外勢の買いが入り
東エレクやアドテストなどが大幅に上昇し、相場全体を押し上げました。
信越化、ファナック、ソフトバンクグループ、ファストリなどの
値嵩株、ハイテク株の上昇が指数をけん引しました。
前引け時点日経平均プラス寄与度+10円以上
ファストリ +20.00円
東京エレク +18.52円
ファナック +15.37円
信越化学 +11.30円
ソフトバンクG +10.00円
前引け時点日経平均マイナス寄与度-10円以上 該当なし
直近の日本株は、前場時点で1日の値動きを形成し
後場は模様眺めの閑散となり、狭いレンジでの推移となっています。
本日も高値圏での膠着になるかもしれません。
直近の米国株に追随する日本株は、出遅れ感が著しく
先物主導相場の膠着時は、大型株物色が見られません。
一方、マザーズなどの新興株や小型株で個別物色の流れが
広がっていますが、物色の圏外で安値圏で放置された銘柄が
数多くあります。
1月末~2月にかけてどこまで物色が広がるかどうかですが
安値圏に放置されている銘柄を一部ご紹介します。
(私は買いませんがチャートの勉強にお使いください)
参考銘柄1
3431宮地エンジニアリング 1/25前引 1974円△22円
18年9/26高値3080円その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L1728円 1番底形成
現時点で暴落後の戻り高値更新中、戻り余地あり。
戻りメド1 2150円~2250円
参考銘柄2
6092エンバイオHD 1/25前引653円△11円
18年1/22高値2730円上場来高値更新その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L520円 1番底形成 戻り余地あり。
戻りメド1 760円~800円(窓埋め)
参考銘柄3
6189グローバルG 1/25前引963円△21円
18年8/28高値2252円その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L780円 1番底形成
現時点で暴落後の戻り高値更新中、戻り余地あり。
戻りメド1 1150円~1250円
上記3銘柄は、本日現在の見通しです。
今後の企業決算や外部要因で株価判断が大きく変化しますので
ご注意ください。
次回更新は、1/28(月)15:05 頃更新予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
前引け
日経平均株価
寄付 20598.64(9:00)△24.01
前場高値 20789.65(11:25)△215.02
前場安値 20598.64(9:00)△24.01
前引 20783.67(11:30)△209.04
前場の日経平均株価は反発
日経平均は前日まで3日続落していたため
目先の上昇を狙った海外短期筋の買いが株価指数先物に
断続的に入り前引けにかけて上げ幅を広げました。
前日の米国株式市場ではザイリンクスやラムリサーチが10%超上昇
半導体関連銘柄の上げが目立ちました。
インテルは決算内容への失望感から時間外取引で急落し
本日の日本株への影響が考えられましたが、出遅れ感の目立つ
日本の半導体関連には戻り余地があるとみた海外勢の買いが入り
東エレクやアドテストなどが大幅に上昇し、相場全体を押し上げました。
信越化、ファナック、ソフトバンクグループ、ファストリなどの
値嵩株、ハイテク株の上昇が指数をけん引しました。
前引け時点日経平均プラス寄与度+10円以上
ファストリ +20.00円
東京エレク +18.52円
ファナック +15.37円
信越化学 +11.30円
ソフトバンクG +10.00円
前引け時点日経平均マイナス寄与度-10円以上 該当なし
直近の日本株は、前場時点で1日の値動きを形成し
後場は模様眺めの閑散となり、狭いレンジでの推移となっています。
本日も高値圏での膠着になるかもしれません。
直近の米国株に追随する日本株は、出遅れ感が著しく
先物主導相場の膠着時は、大型株物色が見られません。
一方、マザーズなどの新興株や小型株で個別物色の流れが
広がっていますが、物色の圏外で安値圏で放置された銘柄が
数多くあります。
1月末~2月にかけてどこまで物色が広がるかどうかですが
安値圏に放置されている銘柄を一部ご紹介します。
(私は買いませんがチャートの勉強にお使いください)
参考銘柄1
3431宮地エンジニアリング 1/25前引 1974円△22円
18年9/26高値3080円その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L1728円 1番底形成
現時点で暴落後の戻り高値更新中、戻り余地あり。
戻りメド1 2150円~2250円
参考銘柄2
6092エンバイオHD 1/25前引653円△11円
18年1/22高値2730円上場来高値更新その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L520円 1番底形成 戻り余地あり。
戻りメド1 760円~800円(窓埋め)
参考銘柄3
6189グローバルG 1/25前引963円△21円
18年8/28高値2252円その後日柄値幅調整入り
クリスマス大暴落安値12/25L780円 1番底形成
現時点で暴落後の戻り高値更新中、戻り余地あり。
戻りメド1 1150円~1250円
上記3銘柄は、本日現在の見通しです。
今後の企業決算や外部要因で株価判断が大きく変化しますので
ご注意ください。
次回更新は、1/28(月)15:05 頃更新予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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