先物主導のよくわからない相場はしばらく続く
2月26日(火)20:15
大引け
日経平均株価
21556.02(9:00)
21610.88(9:26)
21405.84(12:51)
21449.39(15:00)
前日比▼78.84 -0.37%
TOPIX
1622.33(9:00)
1624.42(9:25)
1612.23(12:51)
1817.20(15:00)
前日比▼3.67 -0.23%
値上がり銘柄数 768
値下がり銘柄数 1250
新高値銘柄数 18
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 105.2
日経平均25D乖離率 +2.41
TOPIX25D乖離率 +2.39
日経平均株価は反落
トランプ米大統領が24日に中国製品への関税引き上げの延期を表明。
米中の貿易協議が進展するとの期待が高まり前日の米国株は
3指数そろって上昇。
NYダウは、昨年11/8以来ほぼ3カ月半ぶりの高値で引けました。
26日~27日に予定するパウエルFRB議長の議会証言や
28日発表の昨年10~12月期のGDP速報値など今週は重要イベントを控え
NYダウは午前中に一時△209ドルまで上昇しましたが
取引終了にかけて伸び悩み、上げ幅を縮小しました。
NYダウ26091.95ドル△60.14ドル
昨晩の米国時間で円相場が1ドル111.24円まで円安方向に振れ
(約2カ月ぶりの円安ドル高水準)
欧米株堅調の流れを受けて、買い優勢で始まりました。
寄付 21556.02(9:00)△27.79
高値 21610.88(9:26)△82.65
寄り後、利益確定売りが出て上値が重くなり
1ドル111円台前半を付けた為替相場が、円安一服になり
中国上海株が一時マイナス圏に沈むと相場の上値が重いとみた
海外短期筋が先物売りを断続的に出し、日経平均株価は
マイナス圏に転落、前引けにかけて21,500円を割り込みました。
国内金融機関と思われる売りが出ました。
前引 21485.29(11:30)▼42.94
昼休み時間帯にインド空軍機が領有権を争うカシミール地方の
パキスタン側に侵入し空爆したと報道が伝わり、南アジアの
政情不安が意識され、後場の日本市場は先物主導の売り優勢で
始まりました。
安値 21405.84(12:51)▼122.40
後場も国内金融機関と思われる売りが出て21,500円を超える勢いはなく
21,450円を挟んでの狭いレンジでの推移となり大引けを迎えました。
大引 21449.39(15:00)▼78.84 -0.37%
前日の欧米株上昇、2か月ぶりのドル高円安を背景に
出遅れている日本株は、本日上昇するものとみていましたが
寄り後年初来高値を更新すると、上値が重いことを確認した海外短期筋の先物売りや
高値 21610.88(9:26)△82.65
3月の決算期末を控えた国内金融機関などの売りが断続的に出て
戻りの鈍さを感じました。
21,500円~21,700円水準の過去の価格別売買高が膨らんでいるため
本日一時21,600円を超えましたが、下方向に押し戻されました。
日経平均、TOPIXはじめ、マザーズ以外は反落しました。
全市場、値下がり銘柄が大半を占め一部の材料株が買われました。
マザーズ指数を押し上げたのは、本日全銘柄売買高トップの
4563アンジェスが14.98%上昇したためで、全体相場は
さえない相場展開になりました。
そのため、本日底値付近の訪問看護関連銘柄買い増ししました。
アンダーに買い指値を入れたところ、思いがけず約定になっていました。
長い間下がり続けていた6696ビスコテクノロジーは、2月に入り相場は一変し
上昇トレンドを形成中。
クリスマスの大暴落で底値買いした2413エムスリーは
ようやく上昇トレンドに入りました。
多くの評論家の方々が、ハイグロース銘柄は上がらないといった
コメントを耳にしていましたが、戻りメド2に向けて上昇中。
戻りメド1 1700円 到達1/15高値1717円 2/26高値1839円
戻りメド2 1900円~2000円 3月上旬到達できるか
昨日まで15連騰中の美しいチャートを展開中の2812焼津水産は
長い下ヒゲを引き、本日16日ぶりの小反落になりました。
私は日々、3日以上値上がり銘柄を見ていますが、ここのところ
2812焼津水産を見ていました。
買いたかったのですが手術を控えていたため見送りました。
昔から数年に1度、大相場を出す習性があり、その都度
儲けさせてもらった思い出のある銘柄です。
15連騰、14日連続陽線、本日の長い下ヒゲ、このまま終わらない足取りです。
しかし、高値圏の買いは禁物です。
面白いチャートのため、日足チャートを是非ご覧ください。
本日現在で8日続伸の7215ファルテック、3001片倉工業,5612日本鋳鉄管
面白い足取りになっています。
これらの銘柄は買いませんが、日足チャートの勉強になります。
注:高値圏の買いは禁物です。
連日薄商いの中、先物主導の相場が続いています。
本日は堅調に推移するとみていましたが、前場中ごろから先物主導で
反落に転じました。
直近は、週前半高、週後半安、上がりそうもない日に上昇したり
本日のように外部環境良好で反落。
先物主導のよくわからない相場展開は今後も続く見込みです。
戻りは鈍いものの、買戻しと自社株買いがが日経平均株価を下支えしています。
日本株上昇の条件
米国株高、円安ドル高、中国上海株高
お詫び
2/21(木)手術後、毎日通院しているため、通院状況により
ブログ更新時間を変更させていただく場合があります。
しばらくの間、コメントのご返事はお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
次回更新は、2/27(水)15:05 頃の予定です。
3月米中首脳通商協議 一定の成果は出るもののハイテク戦争は収まらない模様
3/1の期日を延長の報道(2/25)
3月末ブレグジット イギリスのEU残留か離脱か 離脱の場合は株価急落
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 GW10連休 空売りに要注意
6月G20(6/28~6/29大阪で開催)
7月の参議院選挙
10月の消費増税
当面の問題点
◎イギリスのEU離脱(マイナス要因)
◎欧州政治不透明 (マイナス要因)
イギリス、ドイツ、フランス各首脳の政治生命 イタリアの財政問題
◎トランプ大統領の予測不能の言動と暴走(マイナス要因)
◎安倍総理の選挙対策と消費増税対策効果(プラス要因)
政府主導の「くじらGPIF」の日本株買い期待
◎日、米、中の財政出動(プラス要因)
◎米国の税の還付 2月末から5月にかけて30兆円規模の還付(プラス要因)
その一部が株式投資に向かうため、米国株の好需給はしばらく続く。
日本は4月の地方選挙、7月の参議院選挙、10月の消費税対策
5月の天皇退位と新天皇即位の時期に急激な株安は許されないため
財政出動とGPIFによる日本株買い。
米国は、来年の大統領選挙対策として大規模(史上最大規模)なインフラ財政出動。
中国は、景気急減速によるチャイナショックを回避するための大規模な景気対策。
日経平均株価の上下幅
2018年 上下幅5499.49円
10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円
2017年 上下幅5157.47円
11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円
2016年 上下幅4728.89円
12/21高値19592.90円 6/24安値14864.01円
2019年相場は、現時点で1/4安値19241.37円
2018年12/26安値18948.58円は、数々の異常値が出る大暴落
日経平均株価18948.58円水準が底値とすると
+4000円値幅 22948.58円
+5000円値幅 23948.58円
2019年相場の日経平均株価予想レンジ
上下幅4,000円とすると 19,000円~23,000円
上下幅5,000円とすると 19,000円~24,000円
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR
2/26 1736.79円 12.35倍 41.5%
BPS18815.25円 PBR1.14倍
2/25 1740.36円 12.37倍 42.9%
BPS18884.31円 PBR1.14倍
2/22 1740.50円 12.31倍 42.5%
BPS18794.31円 PBR1.14倍
2/21 1739.99円 12.35倍 42.8%
BPS18828.27円 PBR1.14倍
2/20 1735.34円 12.35倍 41.0%
BPS18799.55円 PBR1.14倍
2/19 1736.16円 12.27倍 43.0%
BPS18684.54円 PBR1.14倍
2/18 1740.13円 12.23倍 41.5%
BPS18833.50円 PBR1.13倍
2/15 1734.49円 12.05倍 44.8%
BPS18829.40円 PBR1.11倍
2/14 1737.03円 12.17倍 42.6%
BPS18874.74円 PBR1.12倍
2/13 1741.72円 12.14倍 41.4%
BPS18879.00円 PBR1.12倍
2/12 1747.42円 11.94倍 43.0%
BPS18967.46円 PBR1.10倍
2/8 1746.84円 11.64倍 48.7%
BPS18827.01円 PBR1.08倍
2/7 1751.16円 11.85倍 45.7%
BPS18864.80円 PBR1.10倍
2/6 1733.73円 12.04倍 45.0%
BPS18805.46円 PBR1.11倍
2/5 1731.27円 12.04倍 43.3%
BPS18778.78円 PBR1.11倍
2/4 1734.53円 12.04倍 42.7%
BPS18814.21円 PBR1.11倍
2/1 1726.61円 12.04倍 45.3%
BPS18898.54円 PBR1.10倍
1/31 1722.51円 12.06倍 42.7%
BPS18884.99円 PBR1.10倍
1/30 1721.65円 11.94倍 47.0%
BPS18851.21円 PBR1.09倍
1/29 1724.93円 11.98倍 47.4%
BPS18958.39円 PBR1.09倍
1/28 1726.51円 11.96倍 46.6%
BPS18944.04円 PBR1.09倍
1/25 1723.95円 12.05倍 41.2%
BPS18885.05円 PBR1.10倍
1/24 1721.73円 11.95倍 43.3%
BPS18875.81円 PBR1.09倍
1/23 1726.21円 11.93倍 47.3%
BPS18893.31円 PBR1.09倍
1/22 1721.44円 11.98倍 47.3%
BPS18920.10円 PBR1.09倍
1/21 1720.87円 12.04倍 44.0%
BPS18835.75円 PBR1.10倍
1/18 1726.49円 11.97倍 42.4%
BPS18959.70円 PBR1.09倍
1/17 1737.84円 11.74倍 47.3%
BPS18890.99円 PBR1.08倍
1/16 1744.26円 11.72倍 46.3%
BPS18928.47円円 PBR1.08倍
1/15 1746.41円 11.77倍 44.4%
BPS18858.06円 PBR1.09倍
1/11 1744.62円 11.67倍 44.6%
BPS18851.57円 PBR1.08倍
1/10 1739.76円 11.59倍 48.0%
BPS18844.67円 PBR1.07倍
1/9 1768.58円 11.55倍 44.4%
BPS19090.71円 PBR1.07倍
1/8 1169.18円 11.42倍 47.4%
BPS19241.94円 PBR1.05倍
1/7 1765.55円 11.35倍 47.7%
BPS19084.73円 PBR1.05倍
1/4 1763.93円 11.09倍 46.1%
BPS19178.39円 PBR1.02倍
12/28 1783.85円 11.22倍 47.5%
BPS19244.97円 PBR1.04倍
12/27 1781.51円 11.27倍 46.4%
BPS19305.40円 PBR1.04倍
12/26 1789.54円 10.80倍 46.5%
BPS19327.06円 PBR1.00倍
12/25 1788.58円 10.71倍 42.7% PER2018年最低更新
BPS19349.23円 PBR0.99倍<1倍割れの異常値>
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
21556.02(9:00)
21610.88(9:26)
21405.84(12:51)
21449.39(15:00)
前日比▼78.84 -0.37%
TOPIX
1622.33(9:00)
1624.42(9:25)
1612.23(12:51)
1817.20(15:00)
前日比▼3.67 -0.23%
値上がり銘柄数 768
値下がり銘柄数 1250
新高値銘柄数 18
新安値銘柄数 6
騰落レシオ25D 105.2
日経平均25D乖離率 +2.41
TOPIX25D乖離率 +2.39
日経平均株価は反落
トランプ米大統領が24日に中国製品への関税引き上げの延期を表明。
米中の貿易協議が進展するとの期待が高まり前日の米国株は
3指数そろって上昇。
NYダウは、昨年11/8以来ほぼ3カ月半ぶりの高値で引けました。
26日~27日に予定するパウエルFRB議長の議会証言や
28日発表の昨年10~12月期のGDP速報値など今週は重要イベントを控え
NYダウは午前中に一時△209ドルまで上昇しましたが
取引終了にかけて伸び悩み、上げ幅を縮小しました。
NYダウ26091.95ドル△60.14ドル
昨晩の米国時間で円相場が1ドル111.24円まで円安方向に振れ
(約2カ月ぶりの円安ドル高水準)
欧米株堅調の流れを受けて、買い優勢で始まりました。
寄付 21556.02(9:00)△27.79
高値 21610.88(9:26)△82.65
寄り後、利益確定売りが出て上値が重くなり
1ドル111円台前半を付けた為替相場が、円安一服になり
中国上海株が一時マイナス圏に沈むと相場の上値が重いとみた
海外短期筋が先物売りを断続的に出し、日経平均株価は
マイナス圏に転落、前引けにかけて21,500円を割り込みました。
国内金融機関と思われる売りが出ました。
前引 21485.29(11:30)▼42.94
昼休み時間帯にインド空軍機が領有権を争うカシミール地方の
パキスタン側に侵入し空爆したと報道が伝わり、南アジアの
政情不安が意識され、後場の日本市場は先物主導の売り優勢で
始まりました。
安値 21405.84(12:51)▼122.40
後場も国内金融機関と思われる売りが出て21,500円を超える勢いはなく
21,450円を挟んでの狭いレンジでの推移となり大引けを迎えました。
大引 21449.39(15:00)▼78.84 -0.37%
前日の欧米株上昇、2か月ぶりのドル高円安を背景に
出遅れている日本株は、本日上昇するものとみていましたが
寄り後年初来高値を更新すると、上値が重いことを確認した海外短期筋の先物売りや
高値 21610.88(9:26)△82.65
3月の決算期末を控えた国内金融機関などの売りが断続的に出て
戻りの鈍さを感じました。
21,500円~21,700円水準の過去の価格別売買高が膨らんでいるため
本日一時21,600円を超えましたが、下方向に押し戻されました。
日経平均、TOPIXはじめ、マザーズ以外は反落しました。
全市場、値下がり銘柄が大半を占め一部の材料株が買われました。
マザーズ指数を押し上げたのは、本日全銘柄売買高トップの
4563アンジェスが14.98%上昇したためで、全体相場は
さえない相場展開になりました。
そのため、本日底値付近の訪問看護関連銘柄買い増ししました。
アンダーに買い指値を入れたところ、思いがけず約定になっていました。
長い間下がり続けていた6696ビスコテクノロジーは、2月に入り相場は一変し
上昇トレンドを形成中。
クリスマスの大暴落で底値買いした2413エムスリーは
ようやく上昇トレンドに入りました。
多くの評論家の方々が、ハイグロース銘柄は上がらないといった
コメントを耳にしていましたが、戻りメド2に向けて上昇中。
戻りメド1 1700円 到達1/15高値1717円 2/26高値1839円
戻りメド2 1900円~2000円 3月上旬到達できるか
昨日まで15連騰中の美しいチャートを展開中の2812焼津水産は
長い下ヒゲを引き、本日16日ぶりの小反落になりました。
私は日々、3日以上値上がり銘柄を見ていますが、ここのところ
2812焼津水産を見ていました。
買いたかったのですが手術を控えていたため見送りました。
昔から数年に1度、大相場を出す習性があり、その都度
儲けさせてもらった思い出のある銘柄です。
15連騰、14日連続陽線、本日の長い下ヒゲ、このまま終わらない足取りです。
しかし、高値圏の買いは禁物です。
面白いチャートのため、日足チャートを是非ご覧ください。
本日現在で8日続伸の7215ファルテック、3001片倉工業,5612日本鋳鉄管
面白い足取りになっています。
これらの銘柄は買いませんが、日足チャートの勉強になります。
注:高値圏の買いは禁物です。
連日薄商いの中、先物主導の相場が続いています。
本日は堅調に推移するとみていましたが、前場中ごろから先物主導で
反落に転じました。
直近は、週前半高、週後半安、上がりそうもない日に上昇したり
本日のように外部環境良好で反落。
先物主導のよくわからない相場展開は今後も続く見込みです。
戻りは鈍いものの、買戻しと自社株買いがが日経平均株価を下支えしています。
日本株上昇の条件
米国株高、円安ドル高、中国上海株高
お詫び
2/21(木)手術後、毎日通院しているため、通院状況により
ブログ更新時間を変更させていただく場合があります。
しばらくの間、コメントのご返事はお休みさせていただきます。
よろしくお願いいたします。
次回更新は、2/27(水)15:05 頃の予定です。
3月米中首脳通商協議 一定の成果は出るもののハイテク戦争は収まらない模様
3/1の期日を延長の報道(2/25)
3月末ブレグジット イギリスのEU残留か離脱か 離脱の場合は株価急落
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 GW10連休 空売りに要注意
6月G20(6/28~6/29大阪で開催)
7月の参議院選挙
10月の消費増税
当面の問題点
◎イギリスのEU離脱(マイナス要因)
◎欧州政治不透明 (マイナス要因)
イギリス、ドイツ、フランス各首脳の政治生命 イタリアの財政問題
◎トランプ大統領の予測不能の言動と暴走(マイナス要因)
◎安倍総理の選挙対策と消費増税対策効果(プラス要因)
政府主導の「くじらGPIF」の日本株買い期待
◎日、米、中の財政出動(プラス要因)
◎米国の税の還付 2月末から5月にかけて30兆円規模の還付(プラス要因)
その一部が株式投資に向かうため、米国株の好需給はしばらく続く。
日本は4月の地方選挙、7月の参議院選挙、10月の消費税対策
5月の天皇退位と新天皇即位の時期に急激な株安は許されないため
財政出動とGPIFによる日本株買い。
米国は、来年の大統領選挙対策として大規模(史上最大規模)なインフラ財政出動。
中国は、景気急減速によるチャイナショックを回避するための大規模な景気対策。
日経平均株価の上下幅
2018年 上下幅5499.49円
10/2高値24448.07円 12/26安値18948.58円
2017年 上下幅5157.47円
11/9高値23382.15円 4/17安値18224.68円
2016年 上下幅4728.89円
12/21高値19592.90円 6/24安値14864.01円
2019年相場は、現時点で1/4安値19241.37円
2018年12/26安値18948.58円は、数々の異常値が出る大暴落
日経平均株価18948.58円水準が底値とすると
+4000円値幅 22948.58円
+5000円値幅 23948.58円
2019年相場の日経平均株価予想レンジ
上下幅4,000円とすると 19,000円~23,000円
上下幅5,000円とすると 19,000円~24,000円
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均EPS史上最高 12/13 1794.09円更新
空売り比率史上最高 10/23 50.8%
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)
日経平均EPS PER 空売り比率
日経平均BPS PBR
2/26 1736.79円 12.35倍 41.5%
BPS18815.25円 PBR1.14倍
2/25 1740.36円 12.37倍 42.9%
BPS18884.31円 PBR1.14倍
2/22 1740.50円 12.31倍 42.5%
BPS18794.31円 PBR1.14倍
2/21 1739.99円 12.35倍 42.8%
BPS18828.27円 PBR1.14倍
2/20 1735.34円 12.35倍 41.0%
BPS18799.55円 PBR1.14倍
2/19 1736.16円 12.27倍 43.0%
BPS18684.54円 PBR1.14倍
2/18 1740.13円 12.23倍 41.5%
BPS18833.50円 PBR1.13倍
2/15 1734.49円 12.05倍 44.8%
BPS18829.40円 PBR1.11倍
2/14 1737.03円 12.17倍 42.6%
BPS18874.74円 PBR1.12倍
2/13 1741.72円 12.14倍 41.4%
BPS18879.00円 PBR1.12倍
2/12 1747.42円 11.94倍 43.0%
BPS18967.46円 PBR1.10倍
2/8 1746.84円 11.64倍 48.7%
BPS18827.01円 PBR1.08倍
2/7 1751.16円 11.85倍 45.7%
BPS18864.80円 PBR1.10倍
2/6 1733.73円 12.04倍 45.0%
BPS18805.46円 PBR1.11倍
2/5 1731.27円 12.04倍 43.3%
BPS18778.78円 PBR1.11倍
2/4 1734.53円 12.04倍 42.7%
BPS18814.21円 PBR1.11倍
2/1 1726.61円 12.04倍 45.3%
BPS18898.54円 PBR1.10倍
1/31 1722.51円 12.06倍 42.7%
BPS18884.99円 PBR1.10倍
1/30 1721.65円 11.94倍 47.0%
BPS18851.21円 PBR1.09倍
1/29 1724.93円 11.98倍 47.4%
BPS18958.39円 PBR1.09倍
1/28 1726.51円 11.96倍 46.6%
BPS18944.04円 PBR1.09倍
1/25 1723.95円 12.05倍 41.2%
BPS18885.05円 PBR1.10倍
1/24 1721.73円 11.95倍 43.3%
BPS18875.81円 PBR1.09倍
1/23 1726.21円 11.93倍 47.3%
BPS18893.31円 PBR1.09倍
1/22 1721.44円 11.98倍 47.3%
BPS18920.10円 PBR1.09倍
1/21 1720.87円 12.04倍 44.0%
BPS18835.75円 PBR1.10倍
1/18 1726.49円 11.97倍 42.4%
BPS18959.70円 PBR1.09倍
1/17 1737.84円 11.74倍 47.3%
BPS18890.99円 PBR1.08倍
1/16 1744.26円 11.72倍 46.3%
BPS18928.47円円 PBR1.08倍
1/15 1746.41円 11.77倍 44.4%
BPS18858.06円 PBR1.09倍
1/11 1744.62円 11.67倍 44.6%
BPS18851.57円 PBR1.08倍
1/10 1739.76円 11.59倍 48.0%
BPS18844.67円 PBR1.07倍
1/9 1768.58円 11.55倍 44.4%
BPS19090.71円 PBR1.07倍
1/8 1169.18円 11.42倍 47.4%
BPS19241.94円 PBR1.05倍
1/7 1765.55円 11.35倍 47.7%
BPS19084.73円 PBR1.05倍
1/4 1763.93円 11.09倍 46.1%
BPS19178.39円 PBR1.02倍
12/28 1783.85円 11.22倍 47.5%
BPS19244.97円 PBR1.04倍
12/27 1781.51円 11.27倍 46.4%
BPS19305.40円 PBR1.04倍
12/26 1789.54円 10.80倍 46.5%
BPS19327.06円 PBR1.00倍
12/25 1788.58円 10.71倍 42.7% PER2018年最低更新
BPS19349.23円 PBR0.99倍<1倍割れの異常値>
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
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