米中貿易交渉の行方未だに不透明
3月18日(月)14:50
本日は昼と夕方、2か所の通院で病院が込み合っていて
ブログを書く時間が限られてしまいました。
明日3/19(火)は、通常通り20:00~21:00頃更新させていただきます。
米中通商協議は、合意に向けて進展しているという報道や
米中首脳会談が6月にずれ込む可能性が出てきたという報道も出ており
日替わりで報道内容が強弱に入れ替わるため、薄商いの中、積極的に上値を
買い上げる動きは限定的。
朝方病院に行く直前に流れが変化したため、久々に空売りしました。
3933チエル
昨年11月の減額報道を境に株価は急落し、クリスマス暴落で
12/25安値490円で底打ちとなりました。
その後、2/1高値840円そして直近は3/15高値1000円を付け
チャート上では、1000円以上に大量の戻り売りが待ち構えており
ここからさらに上昇するにはサプライズが必要と考えました。
大陰線を引いたら、空売りと考えていましたが
寄り付き直後に急落してきたため914円(平均売りコスト)で空売りしました。
本日の大陰線で相場はいったん終息(上げ相場一服)に
向かうものと考えます。
昨日は1日かけて、高値圏の銘柄をチャートで一通り見てみました。
空売り準備銘柄
まだ売りませんが、相場が壊れだしたら空売りを行う予定です。
1332日水 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
8830住友不動産 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
3196ホットランド 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
4549栄研化学 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
注:空売りは、相場が上昇中の銘柄は危険です。
上げの勢いが一服して大陰線を引き始めたら決断です。
他にも候補銘柄がありますが、本日は時間の関係でこのくらいに。
トランプリスク再燃
与党共和党上院2割強造反 民主ロシア疑惑で攻める
3月米中首脳通商協議 一定の成果は出るもののハイテク戦争は収まらない模様
3/27の予定、4月以降に先送りも、日替わりで報道内容が強弱に入れ替わる
3月末イギリスのEU離脱 先送り、戦略なき時間稼ぎ
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税
昨年末のクリスマス暴落はかつて経験したことのない
短期間での株価暴落でした。
クリスマス暴落に底を付け、年初から先物買い越し(買戻し)に転じた
海外短期筋は、いつまで買い越しを続けるかわかりません。
今後米国株安、円高ドル安、中国上海株安になった場合は
再び先物売りに転換してくるでしょう。
その際は空売り比率も急増し続けます。
機関投資家も相場が急落した場合、ヘッジ売りを行います。
このような現在の相場は、常に一方通行的な急落になります。
相場が一定水準まで上昇し、先行きが不透明になった時は
現金ポジションを高め、次に来るであろう急落、暴落に備えることが
昨年のクリスマス暴落で学んだ教訓です。
日経平均株価の年間上下幅
4,000円~5,000円値幅
日経平均BPS1倍割れ水準
現在企業の減益を織り込み、EPSが低下しています。
そのような時は、日経平均BPS 1倍割れが、底値の目安になります。
相場には行き過ぎがつきものですのでやや下振れも想定しました。
3/14日経平均BPS19006.27円
3/13日経平均BPS19009.14円
3/12日経平均BPS19029.81円
2019年相場の想定底値19,000円
上下幅4,000円の場合の想定レンジ
19,000円~23,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~22,500円
上下幅5,000円の場合の想定レンジ
19,000円~24,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~23,500円
今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
6カ月期日を迎える一部の小型株に注意
2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。
3、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
4-6期にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。
次回更新は、3/19(火)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
本日は昼と夕方、2か所の通院で病院が込み合っていて
ブログを書く時間が限られてしまいました。
明日3/19(火)は、通常通り20:00~21:00頃更新させていただきます。
米中通商協議は、合意に向けて進展しているという報道や
米中首脳会談が6月にずれ込む可能性が出てきたという報道も出ており
日替わりで報道内容が強弱に入れ替わるため、薄商いの中、積極的に上値を
買い上げる動きは限定的。
朝方病院に行く直前に流れが変化したため、久々に空売りしました。
3933チエル
昨年11月の減額報道を境に株価は急落し、クリスマス暴落で
12/25安値490円で底打ちとなりました。
その後、2/1高値840円そして直近は3/15高値1000円を付け
チャート上では、1000円以上に大量の戻り売りが待ち構えており
ここからさらに上昇するにはサプライズが必要と考えました。
大陰線を引いたら、空売りと考えていましたが
寄り付き直後に急落してきたため914円(平均売りコスト)で空売りしました。
本日の大陰線で相場はいったん終息(上げ相場一服)に
向かうものと考えます。
昨日は1日かけて、高値圏の銘柄をチャートで一通り見てみました。
空売り準備銘柄
まだ売りませんが、相場が壊れだしたら空売りを行う予定です。
1332日水 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
8830住友不動産 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
3196ホットランド 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
4549栄研化学 相場はまだ生きています。
3月中、4月上旬に天井形成になりそうです。
注:空売りは、相場が上昇中の銘柄は危険です。
上げの勢いが一服して大陰線を引き始めたら決断です。
他にも候補銘柄がありますが、本日は時間の関係でこのくらいに。
トランプリスク再燃
与党共和党上院2割強造反 民主ロシア疑惑で攻める
3月米中首脳通商協議 一定の成果は出るもののハイテク戦争は収まらない模様
3/27の予定、4月以降に先送りも、日替わりで報道内容が強弱に入れ替わる
3月末イギリスのEU離脱 先送り、戦略なき時間稼ぎ
4月の地方統一選挙
5月天皇退位と新天皇即位 4/27以降GW10連休 空売りに要注意
6月G20
7月の参議院選挙
10月の消費増税
昨年末のクリスマス暴落はかつて経験したことのない
短期間での株価暴落でした。
クリスマス暴落に底を付け、年初から先物買い越し(買戻し)に転じた
海外短期筋は、いつまで買い越しを続けるかわかりません。
今後米国株安、円高ドル安、中国上海株安になった場合は
再び先物売りに転換してくるでしょう。
その際は空売り比率も急増し続けます。
機関投資家も相場が急落した場合、ヘッジ売りを行います。
このような現在の相場は、常に一方通行的な急落になります。
相場が一定水準まで上昇し、先行きが不透明になった時は
現金ポジションを高め、次に来るであろう急落、暴落に備えることが
昨年のクリスマス暴落で学んだ教訓です。
日経平均株価の年間上下幅
4,000円~5,000円値幅
日経平均BPS1倍割れ水準
現在企業の減益を織り込み、EPSが低下しています。
そのような時は、日経平均BPS 1倍割れが、底値の目安になります。
相場には行き過ぎがつきものですのでやや下振れも想定しました。
3/14日経平均BPS19006.27円
3/13日経平均BPS19009.14円
3/12日経平均BPS19029.81円
2019年相場の想定底値19,000円
上下幅4,000円の場合の想定レンジ
19,000円~23,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~22,500円
上下幅5,000円の場合の想定レンジ
19,000円~24,000円
下値の売られすぎの幅を持たせて
18,500円(BPS1倍割れ)~23,500円
今後の問題点
1、3月下旬の個人信用期日売り
昨年9月位中旬から日経平均は上昇し、10/2高値24448.07円で27年ぶりの
高値を更新しました。
その後の急落、暴落で信用取引の投げが出尽くしたように考えがちですが
多くの個人投資家は、追加証拠金を積み上げて、絶対期日の6カ月を
迎えようとしていることは事実です。
3/4に22,000円トライの場面があり、辛抱している個人投資家は
3月末にかけて、6カ月の期日を迎えることになり決断を迫られることになります。
それらの期日売りは3/18以降月末まで続きます。
6カ月期日を迎える一部の小型株に注意
2、4/27から日本市場は10連休
日本市場休場中、先物売り、円高リスク、休場前後の空売りに注意が必要です。
海外短期筋が、休場中日経平均先物売り、円買いドル売りを
仕掛けてくることを用心しなければなりません。
3、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
中国景気減速、それに伴い日本企業業績減額リスク
4-6期にさらに減速し、それが底になるかどうか。
日本企業の4-6期の決算発表は、7月下旬~8月上旬です。
次回更新は、3/19(火)20:00~21:00 頃の予定です。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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