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2024-02

寄り付き天井安値引け 気になるマザーズ指数

4月2日(火)20:35

大引け

日経平均株価
21744.64(9:00)
21744.64(9:00)
21490.56(14:59)
21505.31(15:00)
前日比▼3.72 -0.02%

TOPIX
1632.03(9:00)
1632.03(9:00)
1611.26(14:50)
1611.69(15:00)
前日比▼4.12 -0.25%

値上がり銘柄数 886
値下がり銘柄数 1181

新高値銘柄数 181
新安値銘柄数 22

騰落レシオ25D 96.2

日経平均25D乖離率 +0.36
TOPIX25D乖離率 +0.41

日経平均株価は3日ぶりに小幅反落

前日の米国株高、為替が円安ドル高に振れ
世界的な株高を背景に買い先行で始まりました
寄付 21744.64(9:00)△235.61
高値 21744.64(9:00)△235.61

日経平均は、寄付きに3/5以来の高値を付けたものの
前引けにかけてジリジリと上げ幅を縮小しました
前引 21574.83(11:30)△65.80

後場も軟調に推移し大引けにかけてマイナス圏に転落して引けました
安値 21490.56(14:59)▼18.47
大引 21505.31(15:00)▼3.72 

日経平均株価は3日ぶりに小幅反落
寄り付き天井安値引けの大陰線となりました

前日の欧米株高、前日までの中国上海株高、世界的な株価上昇
円安ドル高を背景に、21,700円台に乗せて始まりましたが
新年度入りに伴う国内の金融機関による実需売りが断続的に出たため
寄り付き天井の安値引けになりました。
本日は長期運用の海外投資家の買いが入った模様ですが
国内金融機関の実需売りが勝ったようです。

前日の米国株4/1
NYダウ 26258.42ドル△329.74ドル 先週末25928.68ドル△211.22ドル
ナスダック 7828.91△99.59 先週末7729.32△60.15
S&P500 2867.19△32.79 先週末2834.40△18.96
10年債利回り 2.480% 先週末2.407%

4/2上海株式相場は小幅に3日続伸
2018年5月以来の高値を付けました。
約10カ月半ぶりの高値圏にあるだけに利益確定売りは出やすく
上海総合指数は前日終値を挟み一進一退
上海総合指数 3176.82△6.46 先週末3090.75△95.81

米中の通商交渉不透明感、米中のハイテク覇権争いで
世界経済減速感、トランプリスクを背景に昨年末のクリスマス暴落で
急落した米中株価は、全値回復を果たし高値圏で推移していますが
日経平均株価、TOPIXは、半値戻し水準で株価は低迷しています。

主要国株価が大きく上昇しても、連れ高する日本株は上げ幅は
限定的となり、逆に米中株価が大きく値下がりすると
それにレバレッジをかけたくらい値下がりします。
本日の寄付き時点の高寄りの場面では、勢いを感じましたが
その後の大引けにかけての反落で、日経平均、TOPIX、大陰線となりました。

これから、今まで堅調に推移していた主要銘柄の足どりを確認しますが
先駆して上昇していた8830住友不動産は、3/22高値4718円を付けたものの
本日の大陰線で、25日移動平均プラス乖離幅がほぼ0水準になりました。
3/20 25日移動平均乖離率 +8.37%
4/2 25日移動平均乖離率 +0.21%

6501日立、6503三菱電機、6954ファナック、6971京セラなどは
長期運用の海外投資家の買いが入っていた模様ですが、本日の
日経平均、TOPIXの引け味が悪かったため
3/4日経平均高値21860.39円トライは、すぐには果たせないかもしれません。

直近の米中の好調な景気指数を受けて、世界同時株高になり
米中株価は高値圏に位置していますが、今月末にかけて米国株の決算発表
同時に日本企業の19/3期決算発表、そして今期20/3期予想値が出てきます。
米国企業の企業業績の伸びは今一つになりそうですし、日本企業の今期予想は
かなり低調に出てくることが予想されます。
一部の報道では、日本企業の今期予想が-5%程度は株価が織り込んでいるため
その程度ならリスク要因にはならないといった声も耳に入ります。
日本株はこれから大きく上昇するといった意見や、23,000円~24,000円へ向かって
上昇するといった声も聞こえますが、昨年末時点での17,500円~18,000円方向に
下落するといった声は、耳にしなくなりました。
現在の日経平均上昇の原動力は、海外短期筋の先物買いによるものです。
本日は、長期運用の海外投資家の買いが入ったとの一部報道はありましたが
昨年から記録的な売り越しが続いている長期運用の海外投資家が
ここから本格的に買い越してくるかどうかは、やや否定的に考えられます。

現在の海外短期筋の先物だけによる上昇だけでは、ここからさらに
大きく上昇は期待できません。
海外短期筋が初動を買って、それに長期運用の海外投資家の現物買いが
入らなければ、本格上昇にはなりにくく、本日のような金融機関の実需売りが
まとまって出てくると足かせになります。
本日の日経平均、TOPIXの大陰線についてはお話ししましたが
マザーズ指数の大陰線は気になります。
マザーズ指数は、3/27戻り高値965.92まで上昇しましたが、その後
本日まで4連続陰線を引き、本日の大陰線は不気味な後取を感じます。

今月下旬にかけて始まる米国企業業績、それに続いて日本企業決算発表
市場はどのように織り込むか注意しなくてはなりません。
昨日から、さらに現金ポジションを高めています。
短期で買ったアンジェスが、本日寄付き前の板情報で気配値を切り下げていたため
寄付きでロスカットしました。

4563アンジェス  継続注記に疑義注記(ハイリスク)
前回の売買2/22寄付き885円買い 3/8 1015円売り
今回3/29 1022円買い 4/2寄付き942円ロスカット 

本日のマザーズ指数急落の元凶になりましたが
活況だったバイオ関連銘柄も終焉しました。

1部上場バイオコア銘柄の4587ペプチドリームは、2連続陰線を引き4/1高値5530円が
戻り高値となって、調整色が高まりました。
4974タカラバイオも昨日高値4/1H2826円が目先の高値になることを
暗示したかのような、昨日の大陰線と本日の陰線。

本日の引け味の悪さとマザーズ指数急落が非常に気にかかります。

前にお話ししましたが、日経平均株価の上下幅は、4,000円~5,000円
クリスマス暴落時の安値が異常値だったため18948.58円を当面の底値と考えると
4000円幅の場合 19,000円~23,000円
昨年の日経平均27年ぶりの高値10/2高値24448.07円から12/26安値18948.58円の
海外短期筋先物売り主導の短期間での異常な暴落を未だに鮮明に覚えていますが
現在の日本市場において、中途半端な株価水準での度を越した買いポジションは
要注意と考えます。
すぐに急落、暴落にはならないかもしれませんが、「備えあれば患いなし」
一瞬の間に先物主導で、バブル後27年来高値更新が、記録的な暴落になったことを
戒めにするべきと考えます。
腕に覚えのある投資家は別ですが、一般の個人投資家は、2019年の日本市場において
年に1度、あるいは2度の急落、暴落時に業績の裏付けのある成長株、優良株の
底値を買うことが、海外短期筋主導のボラティリティーの高い日本市場で
生き残る道と考えます。

投資家は常に欲との戦いです。
日々の生活では、良い品を安く買うのは、喜ばしいことであり
全く抵抗はありませんが
株式投資の世界では、良い銘柄を底値、大底値で買うのは
非常に勇気がいるものです。
逆に全体株価が高いとき天井付近の強い銘柄を買うときは
欲が先に出て、あまり抵抗感なく買ってしまうものです。

相場には短期順張り、底値狙いの長期逆張りがあります。
現在の中途半端な株価位置の相場状況下では、一般の個人投資家は、なかなか稼げません。
あえて難しい局面に海外短期筋と同じ土俵で戦わず
個人投資家の特権である休むこと、様子を見ることを
実践する時ではないかと考えます。

これから主要銘柄の検証作業に取り掛かります。

次回の更新は、4/3(水)大引けより少し前とさせていただきます。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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