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2021-05

米国利下げ観測後退

5月3日(金)14:00

日本市場は4/27(土)~5/6(月)まで10連休休場

4/26(金)
大引け
日経平均株価
22167.48(9:00)
22270.29(14:43)
22073.10(10:08)
22258.73(15:00)
前日比▼48.85 -0.22%

4/26(金)
日経平均先物  先週末22350円△100円
ドル円相場 111.58円 2週前111.91円
NYダウ 26543.33ドル△81.25ドル
ナスダック 8146.39△27.71
S&P500 2905.03△4.58
10年債利回り 2.500% 
上海総合指数 3086.39▼37.42
欧州市場 
ドイツDAX 12315.18△32.58
イギリスFTSETM100 7428.19▼5.94
フランスCAC40 5569.36△11.69

5/2
ドル円 111.41円~111.42円
NYダウ 26307.79ドル▼122.35ドル
ナスダック 8036.77▼12.86
S&P500 2917.52▼6.21
10年債利回り 2.545%
上海総合指数 3078.33△15.84

5/3 10:15 SGX日経平均先物 22235円
5/2 CME日経平均先物 22235円
4/26(金)大引 日経平均株価22258.73円▼48.85

5/2の米国株3指数は揃って下落
前日のFOMC後のパウエルFRB議長の記者会見を受け
米利下げ観測が後退。(利下げ観測打消し発言)

パウエルFRB議長は記者会見で足元の低インフレは一時的と指摘し
利下げ観測を否定しました。
直近の米国株は、金融緩和期待が相場上昇を支えていたため
ひとまず持ち高調整の売りが出ました。
ダウ平均は一時250ドル近く下落

債券市場では米長期金利が上昇 10年債利回り 2.545% 先週末 2.500%
年初から大幅に上げてきたハイテク銘柄に割高感が意識されました。
マイクロソフト、アップル、アマゾンなど主力株が総じて下落。

米国原油先物相場が米国の在庫増などを背景に約1カ月ぶりの安値を付け
エクソンモービルなど石油株が下落。

米中政府は1日に北京での閣僚級協議を終え、8日からはワシントンで
交渉を再開。
米紙ウォールストリートジャーナルが1日夕刻
米国の要求する包括的な合意に至らない可能性があると報じ
警戒感が出たことも相場の重しになりました。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は3日続落。

NYダウは4/23高値26696.96ドルまで上昇し、10/3史上最高値26951.81に
迫りましたが、5/1、5/2の陰線で25日移動平均割れとなりました。
ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は、25日移動平均+0.77%乖離と
維持しているものの、3日続落で4/23史上最高値8176.08を超える勢いは
少なくなってきました。
直近の米国株高の背景には、トランプ大統領の圧力による利下げ観測が
米国株相場を押し上げていましたが、昨日のパウエルFRB議長の
利下げ観測を否定する発言により、史上最高値更新の勢いは低下してきました。

日本市場が始まる5/7(火)まで、もう少し時間があるため
米国株3指数、ドル円相場、中国上海株の動向を見たうえでの
海外短期筋次第のスタートになります。

景気敏感国、日本株高の条件は言うまでもなく
1、米国株高
2、円安ドル高
3、中国上海株高

連休明けの各企業のガイダンスリスクに注意
連休明けは、残りの83%の企業の決算発表になります。
前期2019/3期は、どこまで減益幅が拡大するか
そして今期20/3期企業の控えめな収益見通しを市場はどのように
判断するかです。

偏った相場
日経平均寄与度上位の値嵩株と先物買いによるNT倍率上昇
4/24H13.77倍 4/26 13.75倍
日経平均25日移動平均乖離率/TOPIX25日移動平均乖離率
4/26 2.04%/0.26% 4/25 2.39%/0.41% 4/24 2.02%/-0.08%
4/23 2.42%/0.60% 4/22 2.35%/0.35%

米国株3指数が、高値波乱あるいは短期調整に入ると
偏っている日経平均高、TOPIX割安の修正
ファストリ売り、日経平均先物売りにつながりかねません。
今後の米国株には注目です。

日本時間5/2夜間 FRB パウエルFRB議長の記者会見を受け
米利下げ観測が後退 

今晩発表の5/3米国雇用統計に注目が集まります。

長期運用の海外投資家の記録的な売り越しによる日本株保有比率低下
4月以降の持たざるリスクでの買い越しがどこまで続くか(どこまで買い越しが続くか)
5/7連休明けの日本市場、これも要注目です。

昨年から3月まで、現物を売り越していた海外投資家は
欧州系が大半で、オイルマネーの資金流出が大きかった模様。
直近のトランプ政策のイラン制裁から原油価格が一段高になり
オイルマネーも懐が潤っています。
原油高を背景にオイルマネーが日本株の低下した保有比率を
どこまで引き上げるか。
米国株は今後高値持ち合いになった場合、投資の矛先が
割安に放置されている日本株へ向かう可能性もあります。
(米国原油先物相場が米国の在庫増などを背景に約1カ月ぶりの安値を付けたことも
今後の注目点になります)

一般の個人投資家は海外投資家と一緒に買い上がっても高値掴みになる可能性が高く
同じ土俵で戦うということは、どこかで墓穴を掘ることにつながります。
日銀ETF買いと海外短期筋主導の先物買い、ファストリなどの日経平均寄与度上位
値嵩株によるゆがめられた日本市場。
日経平均株価想定レンジの中間地点以上で買うべからず。

高値圏に近付いたところが最もよくに駆られて買いたくなる場面です。

2018年クリスマス暴落に学んだ大きな苦い教訓を忘れるべからず。
現在の相場は、海外短期筋主導で国内外の機関投資家も相場の方向に追随するため
常に一方通行になります。

高値圏ではしごを外され、急落の場面で、その後数日様子を見ただけで
売るに売れず身動きがつかなくなります。

クリスマス暴落から早いもので4カ月以上経過しました。
その間に米国株、NYダウは史上最高値に迫るところまで買われ
ナスダック指数、S&P500指数は、史上最高値を更新し
かなりいいところまで来ました。
上値の重い日経平均株価も
12/26安値18948.58円 4/24高値22362.92円 3414.34円の戻り

ここから海外短期筋に追随して買うことは、リスクが大きいと考えます。

連休中は、2019年後半相場の来るであろう急落、暴落時に
迷うことなく買う銘柄を絞り込み厳選する作業に没頭しました。
人生100年時代を背景に、IPS関連、バイオ関連企業を
全銘柄再調査しています。
5月中旬に出そろう決算発表後は、最高益更新銘柄、連続委最高益見通し銘柄も
改めて見直す作業が残っています。

良い銘柄を1年に1度、2度の急落暴落時の底値水準で買うこと以外
今の偏った日本市場で、個人投資家の勝ち残る策はないと改めて痛感しております。


次回更新は、5/6(月祝日)14時ころ 新予定です。

日本株は、5月、6月のどこかで高値形成を想定
となれば、5月、6月は「ババ抜き」になり「はしごを外される」場面に要注意。

株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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