内閣府14:00発表基調判断「悪化」に変更
5月13日(月)15:05
大引け
日経平均株価
寄付 21180.74(9:00)▼164.18
前場高値 21271.51(11:03)▼73.41
安値 21127.93(9:12)▼216.99
前引 21237.71(11:30)▼107.21
高値 21277.66(12:35)▼67.26
大引 21191.28(15:00)▼153.64 -0.72%
日経平均株価は6日続落
米国は日本時間10日13:01 2000億ドル(約22兆円)分の
中国製品に課す制裁関税を従来の10%から25%に
予定通り引き上げました。
10日までのワシントンでの閣僚級協議は平行線に終わり
米国は制裁関税の対象を中国からの全輸入品に広げる「第4弾」の
詳細を13日公表すると発表。
先週末の米国株の切り返しによる上昇、中国上海株の大幅高
その流れを受けて、日経平均先物も買われました。
日経平均先物 21490円△180円
ドル円相場 109.94円~109.95円
NYダウ 25942.37ドル△114.01ドル
ナスダック 7916.94△6.35
S&P500 2881.40△10.68
上海総合指数 2939.21△88.25
いったん悪材料を織り込み、本日5/13(月)は反発して始まると
先週末時点考えていましたが、海外短期筋が寄り付き前の株価指数先物に
売りを出して、寄付きから売り優勢となりました。
寄付 21180.74(9:00)▼164.18
安値 21127.93(9:12)▼216.99
寄り付き直後に一時210円超下落する場面がありましたが
売り一巡後は、買戻し、押し目買いが入り前引けにかけてやや下げ渋りました。
前場高値 21271.51(11:03)▼73.41
前引 21237.71(11:30)▼107.21
後場は下げ幅を縮小して始まりましたが、制裁関税の対象を中国からの
全輸入品に広げる「第4弾」の発表を控え、米中貿易交渉の先行き懸念から
先物市場で海外短期筋を中心とした思惑的な売り買いが交錯しました。
高値 21277.66(12:35)▼67.26
大引 21191.28(15:00)▼153.64 -0.72%
日経平均株価は、6日続落
4月以降の相場は、中国経済減速は限定的の見通しが優勢となり
楽観論で相場は上昇。
その後のトランプショックにより株価水準は元の位置まで下落しました。
◎相場の転機1 4/1日経平均株価、窓を開けての上昇
4/1終値21509.03円△303.22円
中国PMIの好転を受けて、中国景気不安懸念後退から
出来高を伴って先物主導で急上昇。
1、中国PMIの50越え
2、1ドル111円台の円安
3、欧米株高
◎相場の転機2 4/15日経平均株価、窓を開けての上昇
4/15終値22169.11円△298.55円
中国が12日発表した3月の貿易統計で輸出額の伸びが市場予想を
大幅に上回りました。
中国人民銀行が、3月の人民建て銀行融資額の大幅な増加を発表し
金融緩和による景気持ち直しが期待されました。
1、中国景気減速懸念遠のく
2、1ドル112円台の円安
3、欧米株高
その後日経平均株価は、4/24高値22362.92円まで上昇し
10連休中も先物が買われ、連休明けは22,500円トライの場面と思われました。
「トランプ大統領のちゃぶ台返し」
トランプ米大統領は5日、知的財産権の侵害、通商交渉の遅れなどを理由に
2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税を10日から現在の10%から25%に
引き上げる意向を示しました。
6日には中国上海株式相場が5%あまり急落。
アジア各国域の株価指数が軒並み下落。
6日の米国株式市場でNYダウは反落
米国株式市場では中国事業の比重が大きい銘柄を中心に売りが先行。
トランプリスクを背景に中国景気減速懸念が再び台頭し、世界同時株安となり
10連休明けの日本株の令和相場は、全面安で始まりました。
連休前の4/26~週末5/10まで、昨年クリスマス暴落以来の5日続落となりました。
日経平均株価は、4/24高値22362.92円~5/10ザラバ安値21175.33円まで急落し
5/10終値21344.92円▼57.21円
中国景気減速懸念が遠のき、4月相場の上昇分が、トランプリスクにより
すべて吹き飛んだことになります。
今後の米中交渉が進展できなければ、6月のG20まで不透明感が
相場の重しになりそうです。
週末は以下の通りになりました。
日経平均先物 21490円△180円
ドル円相場 109.94円~109.95円
NYダウ 25942.37ドル△114.01ドル
ナスダック 7916.94△6.35
S&P500 2881.40△10.68
上海総合指数 2939.21△88.25
日経平均株価とTOPIXの株価位置の比較
日経平均株価の株価位置は、4/1の窓の部分に位置していますが
TOPIXは、4/1の窓の部分よりはるか下に落ち込んでいます。
それだけではなく、昨年10/2高値圏からの急落の
10/26安値1581.56 11/21安値1598.54 よりも大きく沈み込み
クリスマス暴落中の12/20の陰線の水準に位置しています。
12/20TOPIX
寄付1544.42 高値1550.93 安値1512.11 終値1517.16 ▼38.99
この株価位置は総投げが3回行われた時で、最後の総投げが12/25でした。
2019年 5/12(金)TOPIX
寄付1550.48 高値1565.01 安値1540.13 終値1549.42 ▼1.29
その前の同水準の株価位置は、
2017年5/18
寄付1557.72 高値1562.08 安値1549.91 終値1559.73 △4.72
2017年5/18の日経平均株価
寄付19556.99 高値19601.53 安値19449.73 終値19553.86 ▼261.02
2019年 5/12(金)日経平均株価
寄付21431.81 高値21584.09 安値21175.33 終値21344.92 ▼57.21
日経平均とTOPIXの株価位置の大きな差がお分かりいただけたと思います。
これが今の日経平均とTOPIXの体感温度の大きな差です。
NT倍率5/9 13.80倍
私の持っている資料では、1997年6月の13.60倍が最高水準で
5/9の13.80倍はその水準を上回っています。
日経平均はさほど下がっていないものの、全体相場の値動きを表すTOPIXは
大きく下落しています。
昨年末の12/20の株価位置というところまで低迷しているのです。
そのことを多くの個別株の低迷が反映しています。
今後も米中貿易戦争、ハイテク覇権争いが、当事国だけではなく
景気敏感国日本、世界経済に暗雲をもたらす可能性が残ったまま
トランプ大統領の落としどころがどの水準でいつになるか?
6月G20まで先行きの見通せない状況が続きそうです。
この程度の下げでは、積極的に押し目を拾う場面ではありません。
中途半端な水準での売買は見送り、2019年相場の底値買いを
現金ポジションを高めたまま待つことにします。
内閣府14:00発表
基調判断「悪化」に変更
3月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は
景気の現状を示す一致指数が前月比0.9ポイント低下の99.6となった。
数カ月後の景気を示す先行指数は0.8ポイント低下の96.3
内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を
「下方への局面変化を示している」から「悪化」へと変更。
「悪化」となるのは2013年1月以来。
2148ITM
出来高を伴って上昇し、4/8高値510円を超えてきました。
相場は枯れきっていただけに、目先の上昇に期待する場面です。
5/9(木)にカテーテル手術を受け、おかげさまで
無事に循環器の治療を終えて、5/11(土)退院できました。
週末のブログをお休みさせていただき、ご迷惑をおかけしましたこと
お詫び申し上げます。
コメント、メールを下さった方々にこの場にて御礼申し上げます。
相場は重要な節目の場面に入りました。
すべてトランプ大統領次第のため、先行きは見通せませんが
「指数表」と「個別銘柄指数表」を連動させて、底値買いを目指します。
尚、次のカテーテル検査は、3か月後の8月上旬になりますので
その時は2日程度お休みさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
次回更新は、明日5/14(火)20:00~21:00頃更新予定です。
それ以降通常通りの予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
大引け
日経平均株価
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安値 21127.93(9:12)▼216.99
前引 21237.71(11:30)▼107.21
高値 21277.66(12:35)▼67.26
大引 21191.28(15:00)▼153.64 -0.72%
日経平均株価は6日続落
米国は日本時間10日13:01 2000億ドル(約22兆円)分の
中国製品に課す制裁関税を従来の10%から25%に
予定通り引き上げました。
10日までのワシントンでの閣僚級協議は平行線に終わり
米国は制裁関税の対象を中国からの全輸入品に広げる「第4弾」の
詳細を13日公表すると発表。
先週末の米国株の切り返しによる上昇、中国上海株の大幅高
その流れを受けて、日経平均先物も買われました。
日経平均先物 21490円△180円
ドル円相場 109.94円~109.95円
NYダウ 25942.37ドル△114.01ドル
ナスダック 7916.94△6.35
S&P500 2881.40△10.68
上海総合指数 2939.21△88.25
いったん悪材料を織り込み、本日5/13(月)は反発して始まると
先週末時点考えていましたが、海外短期筋が寄り付き前の株価指数先物に
売りを出して、寄付きから売り優勢となりました。
寄付 21180.74(9:00)▼164.18
安値 21127.93(9:12)▼216.99
寄り付き直後に一時210円超下落する場面がありましたが
売り一巡後は、買戻し、押し目買いが入り前引けにかけてやや下げ渋りました。
前場高値 21271.51(11:03)▼73.41
前引 21237.71(11:30)▼107.21
後場は下げ幅を縮小して始まりましたが、制裁関税の対象を中国からの
全輸入品に広げる「第4弾」の発表を控え、米中貿易交渉の先行き懸念から
先物市場で海外短期筋を中心とした思惑的な売り買いが交錯しました。
高値 21277.66(12:35)▼67.26
大引 21191.28(15:00)▼153.64 -0.72%
日経平均株価は、6日続落
4月以降の相場は、中国経済減速は限定的の見通しが優勢となり
楽観論で相場は上昇。
その後のトランプショックにより株価水準は元の位置まで下落しました。
◎相場の転機1 4/1日経平均株価、窓を開けての上昇
4/1終値21509.03円△303.22円
中国PMIの好転を受けて、中国景気不安懸念後退から
出来高を伴って先物主導で急上昇。
1、中国PMIの50越え
2、1ドル111円台の円安
3、欧米株高
◎相場の転機2 4/15日経平均株価、窓を開けての上昇
4/15終値22169.11円△298.55円
中国が12日発表した3月の貿易統計で輸出額の伸びが市場予想を
大幅に上回りました。
中国人民銀行が、3月の人民建て銀行融資額の大幅な増加を発表し
金融緩和による景気持ち直しが期待されました。
1、中国景気減速懸念遠のく
2、1ドル112円台の円安
3、欧米株高
その後日経平均株価は、4/24高値22362.92円まで上昇し
10連休中も先物が買われ、連休明けは22,500円トライの場面と思われました。
「トランプ大統領のちゃぶ台返し」
トランプ米大統領は5日、知的財産権の侵害、通商交渉の遅れなどを理由に
2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税を10日から現在の10%から25%に
引き上げる意向を示しました。
6日には中国上海株式相場が5%あまり急落。
アジア各国域の株価指数が軒並み下落。
6日の米国株式市場でNYダウは反落
米国株式市場では中国事業の比重が大きい銘柄を中心に売りが先行。
トランプリスクを背景に中国景気減速懸念が再び台頭し、世界同時株安となり
10連休明けの日本株の令和相場は、全面安で始まりました。
連休前の4/26~週末5/10まで、昨年クリスマス暴落以来の5日続落となりました。
日経平均株価は、4/24高値22362.92円~5/10ザラバ安値21175.33円まで急落し
5/10終値21344.92円▼57.21円
中国景気減速懸念が遠のき、4月相場の上昇分が、トランプリスクにより
すべて吹き飛んだことになります。
今後の米中交渉が進展できなければ、6月のG20まで不透明感が
相場の重しになりそうです。
週末は以下の通りになりました。
日経平均先物 21490円△180円
ドル円相場 109.94円~109.95円
NYダウ 25942.37ドル△114.01ドル
ナスダック 7916.94△6.35
S&P500 2881.40△10.68
上海総合指数 2939.21△88.25
日経平均株価とTOPIXの株価位置の比較
日経平均株価の株価位置は、4/1の窓の部分に位置していますが
TOPIXは、4/1の窓の部分よりはるか下に落ち込んでいます。
それだけではなく、昨年10/2高値圏からの急落の
10/26安値1581.56 11/21安値1598.54 よりも大きく沈み込み
クリスマス暴落中の12/20の陰線の水準に位置しています。
12/20TOPIX
寄付1544.42 高値1550.93 安値1512.11 終値1517.16 ▼38.99
この株価位置は総投げが3回行われた時で、最後の総投げが12/25でした。
2019年 5/12(金)TOPIX
寄付1550.48 高値1565.01 安値1540.13 終値1549.42 ▼1.29
その前の同水準の株価位置は、
2017年5/18
寄付1557.72 高値1562.08 安値1549.91 終値1559.73 △4.72
2017年5/18の日経平均株価
寄付19556.99 高値19601.53 安値19449.73 終値19553.86 ▼261.02
2019年 5/12(金)日経平均株価
寄付21431.81 高値21584.09 安値21175.33 終値21344.92 ▼57.21
日経平均とTOPIXの株価位置の大きな差がお分かりいただけたと思います。
これが今の日経平均とTOPIXの体感温度の大きな差です。
NT倍率5/9 13.80倍
私の持っている資料では、1997年6月の13.60倍が最高水準で
5/9の13.80倍はその水準を上回っています。
日経平均はさほど下がっていないものの、全体相場の値動きを表すTOPIXは
大きく下落しています。
昨年末の12/20の株価位置というところまで低迷しているのです。
そのことを多くの個別株の低迷が反映しています。
今後も米中貿易戦争、ハイテク覇権争いが、当事国だけではなく
景気敏感国日本、世界経済に暗雲をもたらす可能性が残ったまま
トランプ大統領の落としどころがどの水準でいつになるか?
6月G20まで先行きの見通せない状況が続きそうです。
この程度の下げでは、積極的に押し目を拾う場面ではありません。
中途半端な水準での売買は見送り、2019年相場の底値買いを
現金ポジションを高めたまま待つことにします。
内閣府14:00発表
基調判断「悪化」に変更
3月の景気動向指数(CI、2015年=100)速報値は
景気の現状を示す一致指数が前月比0.9ポイント低下の99.6となった。
数カ月後の景気を示す先行指数は0.8ポイント低下の96.3
内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を
「下方への局面変化を示している」から「悪化」へと変更。
「悪化」となるのは2013年1月以来。
2148ITM
出来高を伴って上昇し、4/8高値510円を超えてきました。
相場は枯れきっていただけに、目先の上昇に期待する場面です。
5/9(木)にカテーテル手術を受け、おかげさまで
無事に循環器の治療を終えて、5/11(土)退院できました。
週末のブログをお休みさせていただき、ご迷惑をおかけしましたこと
お詫び申し上げます。
コメント、メールを下さった方々にこの場にて御礼申し上げます。
相場は重要な節目の場面に入りました。
すべてトランプ大統領次第のため、先行きは見通せませんが
「指数表」と「個別銘柄指数表」を連動させて、底値買いを目指します。
尚、次のカテーテル検査は、3か月後の8月上旬になりますので
その時は2日程度お休みさせていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします。
次回更新は、明日5/14(火)20:00~21:00頃更新予定です。
それ以降通常通りの予定です。
今後ともよろしくお願いいたします。
株式投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。
コメント
ご退院おめでとうございます!
退院おめでとうございます!
身体のお加減はいかがでしょうか。手術後の回復順調であることを祈ってます。
以前天底のチャートのお話で日足25日、75日200日週足26週線御指導いただきましたが、
そのポイントから反発する場合とそのまま底値模索に入る場合とあると思うのですが、
その見極めはどの様に行えばよろしいでしょうか?
株の世界はダマシ(下に抜けると見せかけて反発とか上に抜けると見せかけて下落とか)が多いので正直ええ~!!?なんで!?という結果になることが度々。
何処かの方が書かれていたブログにはそもそも大口のファンド?とかはリアルタイムで個人の売買情報(現物の買い、現物の売り、信用の買い、信用の売り)をキャッチ出来てその反対売買をやるので個人は勝てないとか・・しかも今はAIが高速でそれらの情報を処理して市場で売買しているので。
昨日(5月13日)のダウやナスダックも大幅下落しましたが、このままクリスマス暴落の様な様相を呈するのか(ヒンデンブルグオーメンも現在点灯中)若しくはココが底で上昇していくのか日経平均も(空売り比率が異常に上昇してます。)
分からない時は様子みて持ち株調整しておいた方がよいでしょうか?空売りを仕掛けたりせずに。
所で先生の長期空売り銘柄京王が本日はこの全体下落相場の中で上昇しています。空売りの買い戻しとファンドが空売り比率が低いので踏み上げ相場を作ろうとしているのでしょうか?年足で京王チャート見ましたら、1989年が一番株価が高かった時で高値8522円で翌年バブルが崩壊しています。奇しくも1989年は昭和から平成に移行した年で今年の様相に重なる気がしてぞっとしました。
時間のある際御回答頂ければ幸いです。そして私も是非入門講座受講させてください。よろしくお願いします。
以前天底のチャートのお話で日足25日、75日200日週足26週線御指導いただきましたが、
そのポイントから反発する場合とそのまま底値模索に入る場合とあると思うのですが、
その見極めはどの様に行えばよろしいでしょうか?
株の世界はダマシ(下に抜けると見せかけて反発とか上に抜けると見せかけて下落とか)が多いので正直ええ~!!?なんで!?という結果になることが度々。
何処かの方が書かれていたブログにはそもそも大口のファンド?とかはリアルタイムで個人の売買情報(現物の買い、現物の売り、信用の買い、信用の売り)をキャッチ出来てその反対売買をやるので個人は勝てないとか・・しかも今はAIが高速でそれらの情報を処理して市場で売買しているので。
昨日(5月13日)のダウやナスダックも大幅下落しましたが、このままクリスマス暴落の様な様相を呈するのか(ヒンデンブルグオーメンも現在点灯中)若しくはココが底で上昇していくのか日経平均も(空売り比率が異常に上昇してます。)
分からない時は様子みて持ち株調整しておいた方がよいでしょうか?空売りを仕掛けたりせずに。
所で先生の長期空売り銘柄京王が本日はこの全体下落相場の中で上昇しています。空売りの買い戻しとファンドが空売り比率が低いので踏み上げ相場を作ろうとしているのでしょうか?年足で京王チャート見ましたら、1989年が一番株価が高かった時で高値8522円で翌年バブルが崩壊しています。奇しくも1989年は昭和から平成に移行した年で今年の様相に重なる気がしてぞっとしました。
時間のある際御回答頂ければ幸いです。そして私も是非入門講座受講させてください。よろしくお願いします。
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手術が無事に終えられて、本当に良かったです^^
工藤様のブログを拝見させていただいて、私も今年は健康診断に行くことに致しました。
どうぞお身体をお大切になさってくださいませ。