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2020-08

大引けにかけて買戻し

5月24日(金)15:05

大引け
日経平均株価
寄付 20980.79(9:00)▼170.35
前場高値 21074.46(10:41)▼76.68
安値 20922.00(9:00)▼229.14
前引 21004.47(11:30)▼146.67

高値 21117.22(15:00)▼33.92
大引 21117.22(15:00)▼33.92 -0.16%


週末5/24(金)日経平均株価は小幅に続落

前日の米国株は3指数そろって下落
米中貿易交渉の停滞から世界景気への
先行き不透明感が広がり、前日の米国株は下落。

その流れを受けて先物にサヤ寄せして売り優勢で始まりました
寄付 20980.79(9:00)▼170.35
安値 20922.00(9:00)▼229.14

半導体関連などの景気敏感株を中心に売りが先行
原油先物相場の急落から石油関連株も売り優勢の展開

寄付き直後に安値を付けると下げ渋り
その後10:30上海総合指数の底堅さが確認されると
海外短期筋が株価指数先物買いを入れ下げ幅を縮小
高値 21074.46(10:41)▼76.68

寄付き割り込んだ21,000円の大台を回復して前引けを迎えました
前引 21004.47(11:30)▼146.67

後場は日銀ETF買いの思惑から
海外短期筋の先物売りは限定的となり下げ幅を縮小
トランプ大統領の訪日も短期筋の買戻しを誘った模様

日経平均株価は小幅に続落、下げ幅を縮小し高値引けで引けました

高値 21117.22(15:00)▼33.92
大引 21117.22(15:00)▼33.92 -0.16%


トランプ米大統領が23日、ファーウェイを巡り中国との貿易交渉で
合意できれば何らかの形で取引に含むかもしれないと発言
米中摩擦に対する警戒感がやや後退
中国上海総合指数が底堅く推移したため海外短期筋は、寄り後
株価指数先物を買い戻しました。
連日トランプ発言にAIを駆使した先物が連動し
日本株の方向性が決まります。

前場TOPIXが一定水準値下がりすると後場700億円規模の
日銀ETF買いが入るため、下げ渋ります。
前日の米国株高を背景に、前場高く始まると、後場は上げ一服になり
急速に上げ幅を縮小します。
日々のトランプ発言、海外短期筋の動向に反応しての売買は
一般の個人投資家には不向きです。


◎今の日本株を中途半端な水準で買えない理由

直近の世界同時株価波瀾の要因
1、米中貿易戦争、ハイテク覇権争い(経済への影響)
2、ハーウエイショックの余波(ハイテク覇権争い第1弾)

日本株価低迷の要因
1、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の現物売り越し
2、19年3月期、20年3月期連続減益予想
3、10月の消費増税
4、中国人民元安値誘導による円高リスク
5、7月に概要の出る可能性の高まる東証改革案

◎今後の重要イベントと問題点

1、6月 10月の消費増税の再々延期論
リーマン級の景気減速でなければ消費増税の方針だが
日本は景気減速期に入り、消費増税の再々延期の是非が台頭

2、6月のG20 米中首脳会談
通商交渉、ハイテク覇権争いの完全決着は難しく、せいぜい一部妥結で
今後も長期にわたり大きな火種になる見込みです。

3、7月参議院選挙
安倍総理7月の参議院選挙で、衆参ダブル選挙を模索
自公与党大敗ならば、海外投資家の最も嫌う政局不透明(日本株売り)

4、東証の改革案(7月以降に要注意)
1部上場の時価総額250億円に満たない銘柄を新市場に降格
日経平均株価、TOPIXに混乱
日経平均採用銘柄小型株の銘柄入れ替え、TOPIX組み入れ銘柄の
混乱を招き、海外短期筋の売り仕掛けの原因になる見込み。

5、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
底割れリスク、減額見通しが高まれば、先物売りが優勢になります。

6、米国の財政問題秋口以降再燃(8月、9月くらいから要注意)
米国政府の債務上限は22兆ドルです。
秋口にに向けて、米国財政が枯渇するリスクが出てきます。
莫大な米国債発行の行方は世界経済の大きなリスクになります。


コメントのご返事
非公開でいただきましたが、問題のない内容のためご返事させていただきます。

東京エレク
先生体調の方はいかがでしょうか?以前おしえて頂いた
チャートの見方で見ていますと。
東京エレクが
5/7に25日線割れ
5/20に75日線200日線割れ
5/23に26週線割れしたと思います。
価格的には割安感が出てきて、反発しそうな気がしますので
買いたい誘惑にかられるのですが、先生は上記移動平均線割れを
おこしていますので、これから更に下落する可能性があるとお考えでしょうか。
底打ちサインはどの様にキャッチすればよろしいでしょうか?
よろしくご指導お願いします。

コメントありがとうございます。
8035東京エレクトロンは、おっしゃるように
25日、75日、200日移動平均を割り込み、26週移動平均も割り込んできました。
このあたりでいったん切り返す場面があるかもしれませんが、それは下げの過程での
あや戻しに過ぎず、下降トレンド継続中です。
これが通常の相場でしたら、買い検討になるのでしょうが
1、海外投資家の売り越しが止まらないと本格上昇にはならない。
2、直近の世界同時株価波瀾の要因が一定水準解消しなければ本格上昇にはならない。
米中貿易戦争、ハイテク覇権争い(経済への影響)
ハーウエイショックの余波(ハイテク覇権争い第1弾)
全体相場の底打ち感は全く見られない現状、トランプ大統領次第ではありますが
中途半端な水準での買いは禁物と考えます。

値ごろ感からの押し目買い、売り方のひとまず買戻しによるアヤ戻しは
底割れリスク大となる場合が多く注意が必要です。

以下の銘柄も通常の相場でしたら、買い検討になるのでしょうが
安くても全体相場の先高観が全くないため、値ぼれ買い
中途半端な底値買いはできません。

2427アウトソーシング
18年7/26高値2483円形成後、日柄値幅調整となり
クリスマス暴落に巻き込まれ12/26安値946円底値形成。
その後2/13高値1525円まで戻すものの、直近は再び下値模索の展開。

2695くら寿司
18年5/29高値6340円形成後、日柄値幅調整となり
クリスマス暴落に巻き込まれ12/26安値4925円底値形成。
その後2/28高値6090円まで戻すものの、直近にかけては底割れ下値模索の展開。

6817スミダコーポ
レンジ下限 10/23安値1020円水準に近づきましたが
現状の日本株を中途半端な水準で買えない理由から
様子見となります。

7453良品計画
18年6/13高値41200円形成後、日柄値幅調整となり
クリスマス暴落に巻き込まれ、2019年1月まで株価低迷。
1/18安値22200円でいったん底を付けるものの
収益が市場の期待値に届かず、直近にかけては底割れ下値模索の展開。
現時点で下値は見えず。

7717ブイテクノロジー
18年3/29高値32450円形成後、日柄値幅調整となり
クリスマス暴落に巻き込まれ1/4安値11420円底値形成。
その後4/18高値17070円まで戻すものの、直近にかけては底割れ下値模索の展開。
現時点で下値は見えず。

7940ウエーブロックHD
18年4/9高値1795円形成後、日柄値幅調整となり
クリスマス暴落に巻き込まれ12/25安値604円底値形成。
その後3/7高値934円まで戻すものの、直近にかけては再び下値模索の展開。


次回更新は、明日5/27(月)15:05 頃更新予定です。

☆☆☆以下は5/23記☆☆☆
◎値ぼれ買い、押し目買い凍結

日本市場のメインプレーヤーは海外投資家です。
先物主導の海外短期筋と長期運用の海外投資家です。
直近の下落では、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の
半導体関連や電子部品株中心に保有比率上位銘柄を売る動きが出ています。
2つのメインプレーヤーが売っている状況下での押し目買いは
底割れリスクが高いことを考えなければなりません。

昨年末のクリスマス暴落で、苦い経験をしたことを忘れてはいけません。

昨年は10月に続き、12月の米国発の暴落で株価は、短期間で
かつて経験したことのない異常値まで売り込まれました。
この新時代の大暴落は、海外短期筋が様々な悪材料を利用し
かつてない規模のAIとアルゴリズムを駆使した
先物売り、貸し株を使っての空売りが、まさかのクリスマス暴落に
なりました。

日経平均株価2018年10/2高値24448.07円(27年ぶり高値)
クリスマス暴落2018年12/26安値18948.58円
58営業日で5498.49円の短期間の記録的暴落
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍(10倍台の異常値)
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

今は底値買いの時期ではありませんが、今年も年に1度は
唖然とする急落暴落の場面があるでしょう、
実際下がりだすと身動きができなくなり、そのまま様子見すると
底値付近まで持ち続け、恐怖のあまり底値で投げてしまうケースや
分不相応の信用買いで追証に迫られ、底値で投げてしまうことが
考えられます。

海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目のない個人投資家は
相場の底値圏での投げが投げを呼ぶ場面で、バーゲン価格で買うこと。
このことに尽きると考えます。
そのためには現金ポジションを準備したまま、中途半端な場面で
買わないことです。

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
徳川家康公

下がらぬなら下がるまで待とう株式投資

2期連続で減収減益になる銘柄は、値ぼれ買い厳禁
☆☆☆以上5/23記☆☆☆

☆☆☆以下は5/20記☆☆☆
全体相場を表すTOPIXの低迷は深刻です。
6月のG20での米中首脳会談までは、トランプ大統領の発言、動向で
海外短期筋の先物主導で、乱高下する相場展開が続きそうです。
相場の先行きはトランプ大統領次第ですが、日本の景気減速
企業の収益悪化は当面の重しになりそうです。
消費増税再々延期論が出てきましたが、過去の延期では海外投資家の
日本株買い越しになったため、今回も同様に期待論があるものの
分からないことにかけても仕方ありません。
日本の景気減速、企業の2期連続の減益は、今後の日本株に
重くのしかかってくることになります。
6月G20での米中首脳会談と進展があるかどうか
トランプ大統領次第です。
米国株と日本株の格差が広がっています。
この格差の広がりが日本株をさらに売りたたきにくくなり
下支えになっている感じです。

21,000円の下は目先底、上値は限定的。

分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道つ考えます。
☆☆☆以上5/20記☆☆☆

投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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