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2020-08

米国MSCI銘柄組み換え思惑

5月28日(火)20:30

大引け

日経平均株価
21187.17(9:00)
21297.70(9:56)
21177.27(9:01)
21260.14(15:00)
前日比△77.56 +0.37

TOPIX
1546.57(9:00)
1554.48(9:59)
1545.25(9:01)
1550.99(15:00)
前日比△3.99 +0.26%

値上がり銘柄数 1012
値下がり銘柄数 1040

新高値銘柄数 73
新安値銘柄数 53

騰落レシオ25D 79.5

日経平均25D乖離率 -1.69
TOPIX25D乖離率 -1.58


メモリアルデーの祝日で米国市場、英国市場は休場
前日終値付近で小幅続伸して始まりました
寄付 21187.17(9:00)△4.59
安値 21177.27(9:01)▼5.31

前日の欧州主要市場のドイツ、フランス株が上昇したことが
下支えになり、外国為替市場で円相場が1ドル109円60銭台まで
下落した場面では、海外短期筋が株価指数先物に買いが入り
110円超上昇する場面がありました
電気機器や機械など輸出関連株を中心に買いが優勢となりました
高値 21297.70(9:56)△115.12

買い一巡後はやや上値が重くなりましたが、上海総合指数が堅調に推移し
続伸して前引けを迎えました
前引 21272.46(11:30)△89.88

後場は前引け水準を挟んで狭いレンジでの推移となり
後場の上下幅はわずかに37.45円
日経平均株価は続伸して引けました
大引 21260.14(15:00)△77.56


28日の取引終了後には、株価指数を開発算出する米MSCIが
定例の指数構成銘柄の見直しに伴う銘柄入れ替えを実施。
MSCIによる銘柄入れ替えをにらんだ買いが入り商いは膨らんだものの
日米貿易交渉の先行きも見通しにくく、売買を手控える投資家が多かった模様。

昨日の東証1部の売買代金は概算1兆4713億円とほぼ4年5カ月ぶりの低水準でしたが
本日は米MSCIによる銘柄組み換え直前の思惑買いが入り2兆9130億円と
昨日の倍ほど売買代金が膨らみました。

寄り付き直後の先物買いで上昇した後は、21,300円が上値の岩盤になりました。
6月のG20までは米中通商協議の進展は難しく、日々の米国株とドル円相場
トランプ大統領のツイートに海外短期筋の先物の売買が反応することになりますが
方向感に欠ける相場展開が続きそうです。
日経平均株価は21000円~21500円水準の中間値21250円水準が現時点の
適正価格のように感じます。
悪材料が出れば21,000円を割り込みそうですが、米国株、ドル円相場
中国上海株、結局トランプ大統領次第の先行き不透明感はしばらく
払しょく出来そうにありません。


コメントのご返事
非公開でいただきましたが問題のない内容のため
ご返事させていただきます。

大東建託
いつも御指導ありがとうございます。
体調は回復されてますでしょうか?
本日も質問なのですが、大東建託が2019年5月13日に
年初来安値12270円をつけて以来力強く上昇していってます。
2017年12月27日に上場来高値23550円をつけて以降
2018年1月4日 25日線割れ
2018年1月12日 75日線割れ
2018年1月30日 200日線割れ
2018年1月25日 26週線割れ
となっており下落トレンドが続いています。
ここで買うつもりはないのですが、チャート的には先生どのように
分析されるのかお聞きしたいのですが
200日線を75日線がゴールデンクロスしてくるようであれば
買い検討物件にはいりますか?
時間のある際御回答よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。
以前から買ってはいけない業種の一つ賃貸住宅関連銘柄
過剰建設のアパートで、空室が目立っており加えてレオパレス21の
施工不良問題や地銀優良行の不正融資問題が表面化しました。

1878大東建託が問題を起こしたわけではありませんが
アパートなどの賃貸住宅を節税対策で地主に提案し賃貸仲介
管理、家賃保証まで手がける優良企業の同社も影響を受けました。
株価は1998年10月の706円から年々上昇し続けて
2017年12/27高値23550円まで上昇し大天井形成となり値幅日柄調整になり
その後の他社の不祥事もあり、大きく売り込まれました。
直近の安値はいささか売られすぎとなり、5/13安値12270円から
切り返しの場面になりました。
かつて同社は25日移動平均-15%を超えるような局面はなく
国内外ファンドの売りが断続的に出ていました。

1878大東建託 25日移動平均乖離率 
5/8 -5.12%
5/9 -12.27%
5/10 -15.59%
5/13 -17.69%
5/14 -14.35%
5/15 -12.10% 
5/16 -10.74%
5/17 -8.31%

同社発行株式7562万株
12月までに700万株、868億円を上限に自己株買いを行い取得後に消却。
これが相場の下支えになりますが、ローン審査厳格化による受注減と
賃貸住宅の過剰な状況は今後の成長を鈍らせるものになると考えます。

そのようなわけで私自身、割安になっても買わない銘柄の一つです。



次回更新は、明日5/29(水)15:05 頃更新予定です。

☆☆☆以下は5/24記☆☆☆
◎今の日本株を中途半端な水準で買えない理由

直近の世界同時株価波瀾の要因
1、米中貿易戦争、ハイテク覇権争い(経済への影響)
2、ハーウエイショックの余波(ハイテク覇権争い第1弾)

日本株価低迷の要因
1、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の現物売り越し
2、19年3月期、20年3月期連続減益予想
3、10月の消費増税
4、中国人民元安値誘導による円高リスク
5、7月に概要の出る可能性の高まる東証改革案

◎今後の重要イベントと問題点

1、6月 10月の消費増税の再々延期論
リーマン級の景気減速でなければ消費増税の方針だが
日本は景気減速期に入り、消費増税の再々延期の是非が台頭

2、6月のG20 米中首脳会談
通商交渉、ハイテク覇権争いの完全決着は難しく、せいぜい一部妥結で
今後も長期にわたり大きな火種になる見込みです。

3、7月参議院選挙
安倍総理7月の参議院選挙で、衆参ダブル選挙を模索
自公与党大敗ならば、海外投資家の最も嫌う政局不透明(日本株売り)

4、東証の改革案(7月以降に要注意)
1部上場の時価総額250億円に満たない銘柄を新市場に降格
日経平均株価、TOPIXに混乱
日経平均採用銘柄小型株の銘柄入れ替え、TOPIX組み入れ銘柄の
混乱を招き、海外短期筋の売り仕掛けの原因になる見込み。

5、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
底割れリスク、減額見通しが高まれば、先物売りが優勢になります。

6、米国の財政問題秋口以降再燃(8月、9月くらいから要注意)
米国政府の債務上限は22兆ドルです。
秋口にに向けて、米国財政が枯渇するリスクが出てきます。
莫大な米国債発行の行方は世界経済の大きなリスクになります。
☆☆☆以上5/24記☆☆☆

☆☆☆以下は5/23記☆☆☆
◎値ぼれ買い、押し目買い凍結

日本市場のメインプレーヤーは海外投資家です。
先物主導の海外短期筋と長期運用の海外投資家です。
直近の下落では、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の
半導体関連や電子部品株中心に保有比率上位銘柄を売る動きが出ています。
2つのメインプレーヤーが売っている状況下での押し目買いは
底割れリスクが高いことを考えなければなりません。

昨年末のクリスマス暴落で、苦い経験をしたことを忘れてはいけません。

昨年は10月に続き、12月の米国発の暴落で株価は、短期間で
かつて経験したことのない異常値まで売り込まれました。
この新時代の大暴落は、海外短期筋が様々な悪材料を利用し
かつてない規模のAIとアルゴリズムを駆使した
先物売り、貸し株を使っての空売りが、まさかのクリスマス暴落に
なりました。

日経平均株価2018年10/2高値24448.07円(27年ぶり高値)
クリスマス暴落2018年12/26安値18948.58円
58営業日で5498.49円の短期間の記録的暴落
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍(10倍台の異常値)
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

今は底値買いの時期ではありませんが、今年も年に1度は
唖然とする急落暴落の場面があるでしょう、
実際下がりだすと身動きができなくなり、そのまま様子見すると
底値付近まで持ち続け、恐怖のあまり底値で投げてしまうケースや
分不相応の信用買いで追証に迫られ、底値で投げてしまうことが
考えられます。

海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目のない個人投資家は
相場の底値圏での投げが投げを呼ぶ場面で、バーゲン価格で買うこと。
このことに尽きると考えます。
そのためには現金ポジションを準備したまま、中途半端な場面で
買わないことです。

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
徳川家康公

下がらぬなら下がるまで待とう株式投資

2期連続で減収減益になる銘柄は、値ぼれ買い厳禁
☆☆☆以上5/23記☆☆☆

☆☆☆以下は5/20記☆☆☆
全体相場を表すTOPIXの低迷は深刻です。
6月のG20での米中首脳会談までは、トランプ大統領の発言、動向で
海外短期筋の先物主導で、乱高下する相場展開が続きそうです。
相場の先行きはトランプ大統領次第ですが、日本の景気減速
企業の収益悪化は当面の重しになりそうです。
消費増税再々延期論が出てきましたが、過去の延期では海外投資家の
日本株買い越しになったため、今回も同様に期待論があるものの
分からないことにかけても仕方ありません。
日本の景気減速、企業の2期連続の減益は、今後の日本株に
重くのしかかってくることになります。
6月G20での米中首脳会談と進展があるかどうか
トランプ大統領次第です。
米国株と日本株の格差が広がっています。
この格差の広がりが日本株をさらに売りたたきにくくなり
下支えになっている感じです。

21,000円の下は目先底、上値は限定的。

分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道つ考えます。
☆☆☆以上5/20記☆☆☆

投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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