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2024-04

再び21000円の攻防

5月29日(水)15:05

大引け
日経平均株価
寄付 21055.42(9:00)▼204.72
高値 21071.73(9:00)▼188.41
安値 20884.61(9:43)▼375.53
前引 21020.72(11:30)▼239.42

大引 21003.37(15:00)
前日比▼256.77 -1.21%

日経平均株価は3日ぶりの大幅反落

前日の休場明けの米国株は3指数そろって下落
前週までの下落を受けて値ごろ感からの買いが先行しましたが
トランプ大統領の発言を受けて売り優勢の展開になりました。
トランプ米大統領が27日、米国は中国と取引する準備はできていないと発言
対中追加関税に対しても大幅に上がるだろうと述べた。
米中貿易摩擦が長引くとの見方が根強く、午後は売り優勢になりました。
NYダウ 25347.77ドル▼237.92ドル
ナスダック指数 2607.35▼29.66

前日の米国株安を背景に売り優勢で始まりました
寄付 21055.42(9:00)▼204.72
高値 21071.73(9:00)▼188.41

電子部品株や半導体関連株など中国関連が
まとまった売り物に押され、28日に米長期金利が
1年8カ月ぶりの低水準を付け、金融株に運用環境の
悪化を警戒する売りが出たのも相場の重荷になりました
海外短期筋の株価指数先物売り、債券先物買い、円買い
日経平均株価は、370円超下げ幅を拡大する場面がありました
安値 20884.61(9:43)▼375.53

売り一巡後はやや下げ渋って前引けを迎えました
前引 21020.72(11:30)▼239.42

後場は売り買いともに膠着し狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 46.41円
大引  21003.37(15:00)▼256.77 -1.21%

日経平均株価は3日ぶりに大幅反落して引けました


米金利低下で日米の金利差が縮小するとの見方から
為替相場が円高方向に進んだことが気がかりです。
日米金利差縮小の割にはドル安円高には大きく振れていません。
今後108.68円水準の節目を突破するようだと107.52円くらいまで
円高が進む可能性があります。
その場合は、海外短期筋による株価指数先物売りが日本株の
重圧になりますが、6月末のG20の米中協議の結果が出るまでは
海外短期筋も日本株売り、円買いを大規模に仕掛けることはなさそうです。

現在の状況は、日本株は弱含みで主力銘柄は買えないため
テーマ性のある一部の中小型株に物色が循環すると考えますが
G20での米中協議が決裂になった場合、海外短期筋の日本株売り
円買いが加速するリスクが高まるため、このような時期は休んで
様子を見るのが最善策と考えます。

昨年末のクリスマス暴落では、中小型株、新興銘柄が
最も売り込まれたことを忘れてはいけません。
市場関係者の多くがインデックス、主力銘柄がダメならば
中小型株、マザーズ銘柄に資金を振り向けるといった声が聞こえますが
急落暴落に巻き込まれると致命傷を負うことになりかねないため
昨年末のクリスマス暴落で学んだ、先物主導の売り一色の異常な下げを
忘れてはいけません。
急落暴落の危機的状況を待ち、底値水準で良い銘柄を買う以外
現在の日本市場で勝ち残る道筋はないと思います。
短期売買で勝てる、腕に覚えのある個人投資家は別ですが
一般の個人投資家は、海外短期筋と同じ土俵で戦っては
勝ち目がないことを肝に銘じて底値買いに臨むべきと考えます。


9008京王電鉄
5/21高値7850円 1番天井形成
5/27以降3連続陰線で、5/28、5/29は連続大陰線。
高値付近で国内機関投資家の買いが入っていましたが
結果は高値掴みになったようです。
まだ相場は壊れていないため、今後の押し目形成後の切り返しが
7850円を超えることなく、2番天井となった場合、空売り検討します。
月足で見ると長期間にわたり大きく上昇したため、今後崩れだすと
意外にもろい株価になるかもしれません。
相場のプロの機関投資家も、高値掴みしていては
海外短期筋の餌食になるばかりです。

個人投資家は彼らとは違い、休むこと、様子を見ることができます。
あえて高値圏や、中途半端な水準で買う必要はありません。

9008京王電鉄は中長期監視してまいります。


トランプ大統領の発言で、海外短期筋主導の先物に大きく振り回される
日本市場は、年に1度、2度ほどの底値買いで臨めば、一般の個人投資家でも
十分生き残り利益を出せるチャンスがあると考えます。

昨年末のクリスマス暴落で学んだ苦い経験を2019年は活かせるよう
底値買い候補の銘柄研究を事前に絞り込みます。


次回更新は、明日5/30(木)20:00~21:00 頃更新予定です。

☆☆☆以下は5/24記☆☆☆
◎今の日本株を中途半端な水準で買えない理由

直近の世界同時株価波瀾の要因
1、米中貿易戦争、ハイテク覇権争い(経済への影響)
2、ハーウエイショックの余波(ハイテク覇権争い第1弾)

日本株価低迷の要因
1、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の現物売り越し
2、19年3月期、20年3月期連続減益予想
3、10月の消費増税
4、中国人民元安値誘導による円高リスク
5、7月に概要の出る可能性の高まる東証改革案

◎今後の重要イベントと問題点

1、6月 10月の消費増税の再々延期論
リーマン級の景気減速でなければ消費増税の方針だが
日本は景気減速期に入り、消費増税の再々延期の是非が台頭

2、6月のG20 米中首脳会談
通商交渉、ハイテク覇権争いの完全決着は難しく、せいぜい一部妥結で
今後も長期にわたり大きな火種になる見込みです。

3、7月参議院選挙
安倍総理7月の参議院選挙で、衆参ダブル選挙を模索
自公与党大敗ならば、海外投資家の最も嫌う政局不透明(日本株売り)

4、東証の改革案(7月以降に要注意)
1部上場の時価総額250億円に満たない銘柄を新市場に降格
日経平均株価、TOPIXに混乱
日経平均採用銘柄小型株の銘柄入れ替え、TOPIX組み入れ銘柄の
混乱を招き、海外短期筋の売り仕掛けの原因になる見込み。

5、日本企業4-6期決算発表 7月下旬~8月上旬リスク要因
底割れリスク、減額見通しが高まれば、先物売りが優勢になります。

6、米国の財政問題秋口以降再燃(8月、9月くらいから要注意)
米国政府の債務上限は22兆ドルです。
秋口にに向けて、米国財政が枯渇するリスクが出てきます。
莫大な米国債発行の行方は世界経済の大きなリスクになります。
☆☆☆以上5/24記☆☆☆

☆☆☆以下は5/23記☆☆☆
◎値ぼれ買い、押し目買い凍結

日本市場のメインプレーヤーは海外投資家です。
先物主導の海外短期筋と長期運用の海外投資家です。
直近の下落では、海外短期筋の先物売りと長期運用の海外投資家の
半導体関連や電子部品株中心に保有比率上位銘柄を売る動きが出ています。
2つのメインプレーヤーが売っている状況下での押し目買いは
底割れリスクが高いことを考えなければなりません。

昨年末のクリスマス暴落で、苦い経験をしたことを忘れてはいけません。

昨年は10月に続き、12月の米国発の暴落で株価は、短期間で
かつて経験したことのない異常値まで売り込まれました。
この新時代の大暴落は、海外短期筋が様々な悪材料を利用し
かつてない規模のAIとアルゴリズムを駆使した
先物売り、貸し株を使っての空売りが、まさかのクリスマス暴落に
なりました。

日経平均株価2018年10/2高値24448.07円(27年ぶり高値)
クリスマス暴落2018年12/26安値18948.58円
58営業日で5498.49円の短期間の記録的暴落
日経平均PER2018年最低 12/25 10.71倍(10倍台の異常値)
日経平均PBR 12/25 0.99倍(1倍割れの異常値)

今は底値買いの時期ではありませんが、今年も年に1度は
唖然とする急落暴落の場面があるでしょう、
実際下がりだすと身動きができなくなり、そのまま様子見すると
底値付近まで持ち続け、恐怖のあまり底値で投げてしまうケースや
分不相応の信用買いで追証に迫られ、底値で投げてしまうことが
考えられます。

海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目のない個人投資家は
相場の底値圏での投げが投げを呼ぶ場面で、バーゲン価格で買うこと。
このことに尽きると考えます。
そのためには現金ポジションを準備したまま、中途半端な場面で
買わないことです。

鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス
徳川家康公

下がらぬなら下がるまで待とう株式投資

2期連続で減収減益になる銘柄は、値ぼれ買い厳禁
☆☆☆以上5/23記☆☆☆

☆☆☆以下は5/20記☆☆☆
全体相場を表すTOPIXの低迷は深刻です。
6月のG20での米中首脳会談までは、トランプ大統領の発言、動向で
海外短期筋の先物主導で、乱高下する相場展開が続きそうです。
相場の先行きはトランプ大統領次第ですが、日本の景気減速
企業の収益悪化は当面の重しになりそうです。
消費増税再々延期論が出てきましたが、過去の延期では海外投資家の
日本株買い越しになったため、今回も同様に期待論があるものの
分からないことにかけても仕方ありません。
日本の景気減速、企業の2期連続の減益は、今後の日本株に
重くのしかかってくることになります。
6月G20での米中首脳会談と進展があるかどうか
トランプ大統領次第です。
米国株と日本株の格差が広がっています。
この格差の広がりが日本株をさらに売りたたきにくくなり
下支えになっている感じです。

21,000円の下は目先底、上値は限定的。

分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道つ考えます。
☆☆☆以上5/20記☆☆☆

投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

当サイト「株式投資勝利の法則」は、サイト管理人の
「株式投資日記」を日々公開しています。
記事には万全を期していますが
正確性、確実性を保証するものではありません。

コメント

メガバンク

いつもお世話になっております。
メガバンクについてご見解いただけませんか。現在三菱ufj株を保有しています。5から10年は保有を考えていますが、ドイツ銀行の今後について不安をもち、そのためこの銘柄も長期保有に適しているのか心配しています。

明日の相場もあれそうですね!こんばんわ、体調はいかがでしょうか?
株式相場もピークアウトしている様にみえますが、業種別もしくは個別銘柄によって、全体相場下落時(急落時は別に)に買われやすい若しくは売られやすい傾向はあるのでしょうか?京王やファストリの様に全体相場が悪い時に上場来高値や年初来高値をつける様な銘柄もあれば、年初来安値をつける銘柄もありますよね。
サービス業
情報通信
そのた製品
精密機器
以上4業種は昨年12月の急落前の水準まで指数が回復
精密機器に至っては昨年10月急落以前の水準で週足でみてもまだ上昇トレンド形成中!
これらは個別銘柄業績や期待値、若しくは構成銘柄の構成数などによるのでしょうか?また業績別の指数に投資する様なものが存在するのでしょうか?

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Author:k124816
株式投資を始めて半世紀近くになります。
様々な暴落やショック安を何とか乗り越えて生き残ることができました。
激動の新時代の投資2022年、2023年相場は、かつて経験したことのないAI主導の
新しい時代になりました。
株式投資で儲けるということは、市場を占有する短期筋のAIに
勝たなければなりません。
今まで以上に売られすぎの超一流株の底値圏での買いに
投資資金を分散投資して、生き残りを図ります。
日々変化する相場の中から、売られすぎの銘柄を中心に掲載しますのでご参考になさってください。

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