閑散に売り無し
6月24日(月)15:05
大引け
日経平均株価
21223.56(9:00)
21317.86(12:39)
21185.67(9:12)
21285.99(15:00)
前日比△27.35 +0.13%
日経平均株価は小幅反発
先週末の米国株軟調、1ドル107円台前半の円高を背景に
続落して始まりました
寄付 21223.56(9:00)▼35.08
安値 21185.67(9:12)▼72.97
売り一巡後は、米国株価指数先物が上昇したことから
散発的な買い物が入りプラス圏に浮上
小幅反発して前引けを迎えました
前引 21278.55(11:30)△19.91
後場は前引け水準を上回って始まりましたが
G20を控え、売り買いともに閑散状態で
狭いレンジでの推移となりました
高値 21317.86(12:39)△59.22
日経平均株価は小幅反発して引けました
大引 21285.99(15:00)△27.35
米商務省が中国政府の基幹システムを手掛ける
スーパーコンピューター大手に、米国製品の輸出を
事実上禁止することを決めました。
米中対立が意識されて前週末の米株式相場が下落し
週明けの日本株にも売りが先行しました。
前週末の米株式市場では米商務省の措置を受け
米半導体株が下落したため、週明けの東京市場では
東京エレク、アドテストなど半導体関連銘柄に売りが優勢。
外国為替市場で1ドル107円台前半まで円高ドル安が進行し
自動車などの輸出関連銘柄も相場の重しになっています。
24日午前のシカゴ市場で米国株価指数先物が上昇し
日本株にも散発的な買いがはいり、プラス圏に浮上しました。
しかし今週G20を目前に控え、上値を買い上がる動きは限定的で
上にも下にも大きく動けない状況といえます。
14時時点の東証1部売買代金が、1兆円に届かず
異常な薄商いとなりました。
閑散に売り無し
6/28~6/29 G20大阪サミット
米中首脳会談は開催されるものの、トランプリスクは全く不透明のまま
トランプ大統領の「ちゃぶ台返し」は、常に付きまとうリスク要因です。
対中関税第4弾の発動OR見送りで、今後の主要国株価が動きます。
不動産サイト運営企業の押し目を本日前場買いました。
株式投資勝利の法則入門編講座について
受講ご希望の方からメールをいただいております。
現在は新規の募集は行っておりません。
全ての皆様にご返事もままならず、この場にてお詫び申し上げます。
8月ごろ少人数の募集も考えております。
その際は当ブログいてご案内いたします。
次回更新は、6/25(火)20:00~21:00 頃の予定です。
分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道と考えます。
投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
大引け
日経平均株価
21223.56(9:00)
21317.86(12:39)
21185.67(9:12)
21285.99(15:00)
前日比△27.35 +0.13%
日経平均株価は小幅反発
先週末の米国株軟調、1ドル107円台前半の円高を背景に
続落して始まりました
寄付 21223.56(9:00)▼35.08
安値 21185.67(9:12)▼72.97
売り一巡後は、米国株価指数先物が上昇したことから
散発的な買い物が入りプラス圏に浮上
小幅反発して前引けを迎えました
前引 21278.55(11:30)△19.91
後場は前引け水準を上回って始まりましたが
G20を控え、売り買いともに閑散状態で
狭いレンジでの推移となりました
高値 21317.86(12:39)△59.22
日経平均株価は小幅反発して引けました
大引 21285.99(15:00)△27.35
米商務省が中国政府の基幹システムを手掛ける
スーパーコンピューター大手に、米国製品の輸出を
事実上禁止することを決めました。
米中対立が意識されて前週末の米株式相場が下落し
週明けの日本株にも売りが先行しました。
前週末の米株式市場では米商務省の措置を受け
米半導体株が下落したため、週明けの東京市場では
東京エレク、アドテストなど半導体関連銘柄に売りが優勢。
外国為替市場で1ドル107円台前半まで円高ドル安が進行し
自動車などの輸出関連銘柄も相場の重しになっています。
24日午前のシカゴ市場で米国株価指数先物が上昇し
日本株にも散発的な買いがはいり、プラス圏に浮上しました。
しかし今週G20を目前に控え、上値を買い上がる動きは限定的で
上にも下にも大きく動けない状況といえます。
14時時点の東証1部売買代金が、1兆円に届かず
異常な薄商いとなりました。
閑散に売り無し
6/28~6/29 G20大阪サミット
米中首脳会談は開催されるものの、トランプリスクは全く不透明のまま
トランプ大統領の「ちゃぶ台返し」は、常に付きまとうリスク要因です。
対中関税第4弾の発動OR見送りで、今後の主要国株価が動きます。
不動産サイト運営企業の押し目を本日前場買いました。
株式投資勝利の法則入門編講座について
受講ご希望の方からメールをいただいております。
現在は新規の募集は行っておりません。
全ての皆様にご返事もままならず、この場にてお詫び申し上げます。
8月ごろ少人数の募集も考えております。
その際は当ブログいてご案内いたします。
次回更新は、6/25(火)20:00~21:00 頃の予定です。
分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道と考えます。
投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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