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2020-08

米中交渉進展期待の買戻し

6月27日(木)20:30

大引け
日経平均株価
21156.88(9:00)
21338.17(15:00)
21123.97(9:20)
21338.17(15:00)
前日比△251.58 +1.19%

TOPIX
1538.14(9:00)
1553.27(15:00)
1536.75(9:02)
1553.27(15:00)
前日比△18.93 +1.23%

値上がり銘柄数 1711
値下がり銘柄数 375

新高値銘柄数 26
新安値銘柄数 58

騰落レシオ25D 98.9

日経平均25D乖離率 +1.41
TOPIX25D乖離率 +0.94


日経平均株価は大幅反発

トランプ米大統領とムニューシン米財務長官の発言を受け
G20での米中首脳会談で貿易協議が進展するとの期待が高まり
買い優勢で始まりました
寄付 21156.88(9:00)△70.29
安値 21123.97(9:20)△37.38

10:30過ぎ、中国上海株が買い優勢で始まり
アジア株が総じて高く始まりると海外短期筋が
株価指数先物に買いを入れ、現物株指数を押し上げました
高値圏で前引けを迎えました
前引 21262.10(11:30)△175.51

時間外の米国株価指数先物も底堅く推移し
後場も断続的に先物買いが入り高値圏での推移となり
大引けにかけて一段高となり、日経平均株価、TOPIXは
高値引けとなりました
高値 21338.17(15:00)△251.58
日経平均株価は、大幅反発して引けました
大引 21338.17(15:00)△251.58 +1.19% 


26日のトランプ米大統領とムニューシン米財務長官の発言を受け
週末G20での米中首脳会談で協議が進展するとの期待が高まりました。
26日、トランプ大統領が米中協議について、我々より中国が
取引したがっていると説明。
ムニューシン財務長官も中国との協議を完了させる道はあると
楽観的な見方を示しました。

香港紙サウスチャイナモーニングポスト電子版は27日
米中貿易問題を巡って、米中がG20大阪サミットを前に
暫定的な停戦で合意したと報じました。

一部の海外メディアが貿易協議で米中は新たな制裁関税を
見送る暫定的な合意に至ったと報道。

明日から始まるG20で29日に行われる米中協議進展期待を背景に
海外ヘッジファンドなどの短期筋の買戻しが断続的に入り
大引けにかけて上げ幅を広げ、日経平均、TOPIXともに
高値引けで引けました。
直近進んだ円高進行も一服となり、1ドル108円台の円安方向に振れ
米国シカゴ市場の時間外取引で米国株価指数先物が底堅く
推移していることも、海外短期筋の買戻しを誘発させました。

中国上海株をはじめ、アジア主要国の株価指数が総じて上昇したことも
投資家心理を改善、景気敏感株、中国関連銘柄中心に買いが入りました。
外国為替市場で円相場が1ドル108円台まで円安に振れたことも
輸出採算悪化への懸念で売られていた自動車株など円高でメリット株の
買戻しを誘いました。

東証1部の売買代金は概算で2兆34億円、4営業日ぶりに
節目の2兆円を上回りました。

本日の株価上昇は日本発の上昇となり、その後始まったアジア市場も
総じて高くなり、米国株価指数先物も買われました。

世界主要国の株式市場は、トランプ大統領の発言を背景に
海外短期筋が動き、乱高下を繰り返しています。
利下げ観測を背景に史上最高値圏まで戻った米国株ほど上昇しない
日本株もトランプ発言を背景に、買戻しが断続的に入り
本日の上昇となりました。

トランプ大統領の掌で、踊っている状況です。

新聞のチラシで、特売品を探す如く、本日の相場全体を見たうえで
日足チャートで特売価格の銘柄をざっと見ました。
注:私は以下の銘柄は買いませんが、チャートの勉強にお使いください。

2009年上場後、GW10連休まで10年間上昇を続けていた
9627アインHDは、6000円の攻防となり、現在何とか
踏みとどまっています。
トランプ大統領のGW10連休終盤のちゃぶ台返しまで
高値を維持し5/7高値9160円
これが直近安値6/26安値6030円まで急落しました。
2016年8/26安値5670円以来の株価水準です。

3655ブレインバットは、5/23高値9300円が
6/26安値6310円まで下落しましたが、まだ底が
入った感触はありません。

3962チェンジは、1/25最高値を更新 1/25高値4655円
6/27安値2368円 これも底が入った感触はありません。

本日インデックスは大幅反発になりましたが
マザーズ銘柄は、値上がり138銘柄 値下がり136銘柄
マザーズ指数の株価位置も中途半端な水準です。
マザーズ指数2018年12/25安値749.18
本日終値887.68

個人投資家好みの銘柄は、軟調さが目立ちます。
連日の薄商いが続く中、本日は4営業日ぶりに東証1部売買代金は
2兆円を何とか超えました。

東証1部
日経平均25D+乖離銘柄数 1200銘柄
日経平均25D+10%以上乖離銘柄数 59銘柄
日経平均25D-乖離銘柄数 938銘柄
日経平均25D-10%以上乖離銘柄数 21銘柄

トランプ大統領の昨年末の主要閣僚3名の解任発言で
昨年末全ての悪材料を織り込み、日経平均株価12/26安値18948.58円
GW10連休終盤のちゃぶ台返しで、5/7日経平均21923.72円▼335.01
本日は6/29中国との交渉で暫定的な停戦で合意、追加関税見送り
このようになりましたが、今後もおそらく5年間はこのようなことが
日常茶飯事となり、トランプ発言を背景に海外短期筋主導で日本市場は
荒れることになりそうです。

海外短期筋と同じ土俵で戦っても勝ち目はありませんが
トランプ大統領と海外短期筋のおかげで、異常値まで
売りたたかれた銘柄を買うチャンスが出てきました。
直近3銘柄底値買いしましたが、異常値から這い上がってきた
銘柄もあります。

トランプ大統領と海外短期筋の悪影響を受けずに
逆に底値で買えるようにチャートの検証作業の重要さが
現在の日本株相場では最も重要と改めて認識しました。

日足、週足、月足、各種チャートで、特売品銘柄を探すこと。
今後もこれが最も重要ではないかと思います。
自動運転関連で個人投資家国内外ファンドの人気を集めた銘柄も
底値圏で低迷しています。

トランプ大統領と海外短期筋のことをとやかく言っても仕方ありません。
この逆境をうまく利用して異常値まで売り込まれた特売品銘柄を
底値で買い、全体相場急落暴落の場面で、本格的に成長株を
底値で買う以外ないと日々痛感しております。



次回更新は、6/28(金)15:05 頃の予定です。

分からないときは動くべからず。
海外短期筋と同じ土俵で、年がら年中バタバタ動くよりも
急落暴落のピンチの局面をチャンスに変える
これが唯一の個人投資家の生き残りの道と考えます。

投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。

コメント

3333 あさひ

いつもありがとうございます。
3333 あさひ そろそろいい位置にきている様に思うのですが?先生のお見立てお願い致します。

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プロフィール

k124816

Author:k124816
1974年高校1年で株式投資を始める。
順調に儲かったが、大学時代に仕手株投資で、8ケタの損出。その後30歳代で10ケタ近くの損出。
その苦い経験から 
「株式投資勝利の法則」と「秘伝指数表」を使って勝ち続ける法則を実践。

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