本日は無風相場
7月5日(金)15:05
大引け
日経平均株価
21703.61(9:00)
21746.38(15:00)
21647.73(11:00)
21746.38(15:00)
前日比△43.93 +0.20%
週末7/5(金)日経平均株価は続伸
昨晩の米国市場休場のため、方向感に欠ける中
小幅高で始まりました
寄付 21703.61(9:00)△1.16
昨日の終値を挟んでの小動きでのもみ合いになり
上にも下にも動きにくい相場展開が続きました
前場高値 21734.65(10:30)△32.20
安値 21647.73(11:00)▼54.72
前場上下幅 86.92円
前引 21691.62(11:30)▼10.73 -0.05%
後場も引き続き、無風状態のごとく狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 57.95円
日経平均株価は続伸、高値引けで引けました△43.93 +0.20%
高値 21746.38(15:00)△43.93
大引 21746.38(15:00)△43.93 +0.20%
昨晩の米株式市場が休場だったため売買材料が乏しいことに加え
5日の日本時間夜に発表される6月の米雇用統計の結果を
見極めたいとして様子見姿勢が強く、商いは引き続き低調。
今週底値圏のバイオ関連銘柄を4銘柄リストアップしてみていましたが
そのうち2銘柄が大きく上昇したため、仕方なく残りの2銘柄を
少しだけ買いました。
加えて、新薬開発臨床試験受託業の銘柄も寄付きで少し買いました。
押し目がないため、突っ込みは買えませんでしたがすべて底値圏の買い
あるいは、底値圏で陽線を立てたところです。
資金の大半は待機させたままですが、底値圏での買いポジションを
少しだけ持つことにしました。
6月末に買った3銘柄と本日買った3銘柄いずれも安値圏のため
今後急落暴落に巻き込まれても、安心してみていられると思います。
年後半の急落暴落までは、個別銘柄の年に1度の安値、数年来の安値
個別銘柄の底値買いのゲリラ戦で行きます。
円高不安が重しの日本株は、インデックスが上がりにくいため
一握りの個別銘柄が物色されることになりそうです。
7月下旬の四半期決算発表は、目先の個別銘柄のハードルです。
今晩発表の6月の米国用統計の結果
7月参議院選挙結果
7月下旬より主要企業の第1四半期決算発表
米中貿易戦争、ハイテク覇権争い、イラン核問題中東リスク
8月以降は米国の債務上限問題、利下げをいち早く織り込んでいる米国株高に
世界の株価も追随していますが、ここから様々な不透明要因が出てきます。
昨日チャートの勉強用の銘柄
3648AGSをご紹介しましたが、7/4安値651円、本日の陽線
BOX相場継続ならば、700円くらいまでの切り返しの場面がありそうです。
次回更新は、7/8(月)15:05 頃の予定です。
海外短期筋と同じ土俵で戦わないこと
投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
大引け
日経平均株価
21703.61(9:00)
21746.38(15:00)
21647.73(11:00)
21746.38(15:00)
前日比△43.93 +0.20%
週末7/5(金)日経平均株価は続伸
昨晩の米国市場休場のため、方向感に欠ける中
小幅高で始まりました
寄付 21703.61(9:00)△1.16
昨日の終値を挟んでの小動きでのもみ合いになり
上にも下にも動きにくい相場展開が続きました
前場高値 21734.65(10:30)△32.20
安値 21647.73(11:00)▼54.72
前場上下幅 86.92円
前引 21691.62(11:30)▼10.73 -0.05%
後場も引き続き、無風状態のごとく狭いレンジでの推移となりました
後場上下幅 57.95円
日経平均株価は続伸、高値引けで引けました△43.93 +0.20%
高値 21746.38(15:00)△43.93
大引 21746.38(15:00)△43.93 +0.20%
昨晩の米株式市場が休場だったため売買材料が乏しいことに加え
5日の日本時間夜に発表される6月の米雇用統計の結果を
見極めたいとして様子見姿勢が強く、商いは引き続き低調。
今週底値圏のバイオ関連銘柄を4銘柄リストアップしてみていましたが
そのうち2銘柄が大きく上昇したため、仕方なく残りの2銘柄を
少しだけ買いました。
加えて、新薬開発臨床試験受託業の銘柄も寄付きで少し買いました。
押し目がないため、突っ込みは買えませんでしたがすべて底値圏の買い
あるいは、底値圏で陽線を立てたところです。
資金の大半は待機させたままですが、底値圏での買いポジションを
少しだけ持つことにしました。
6月末に買った3銘柄と本日買った3銘柄いずれも安値圏のため
今後急落暴落に巻き込まれても、安心してみていられると思います。
年後半の急落暴落までは、個別銘柄の年に1度の安値、数年来の安値
個別銘柄の底値買いのゲリラ戦で行きます。
円高不安が重しの日本株は、インデックスが上がりにくいため
一握りの個別銘柄が物色されることになりそうです。
7月下旬の四半期決算発表は、目先の個別銘柄のハードルです。
今晩発表の6月の米国用統計の結果
7月参議院選挙結果
7月下旬より主要企業の第1四半期決算発表
米中貿易戦争、ハイテク覇権争い、イラン核問題中東リスク
8月以降は米国の債務上限問題、利下げをいち早く織り込んでいる米国株高に
世界の株価も追随していますが、ここから様々な不透明要因が出てきます。
昨日チャートの勉強用の銘柄
3648AGSをご紹介しましたが、7/4安値651円、本日の陽線
BOX相場継続ならば、700円くらいまでの切り返しの場面がありそうです。
次回更新は、7/8(月)15:05 頃の予定です。
海外短期筋と同じ土俵で戦わないこと
投資で最も大切なことは、資金的余裕と精神的余裕です。
信用取引の目いっぱいの買いは墓穴を掘ることになりかねません。
初心者の方がトレンドに乗ってとんとん拍子に勝つと
しだいに分相応の枠を超えてしまいます。
資金的余裕と精神的余裕を常に頭の片隅にとどめて
欲を抑えて、腹八分目のつもりで投資に臨んでください。
どんな時も株式投資において100%はありません。
自信過剰になった時こそ、墓穴を掘ることになるものです。
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昨年10月から、9263ビジョナリーHDを持っておりますが半値以下になってしまいました。今のところ投げるつもりはありませんが、今後Ⅰ~2年程度で戻る見込みはありますでしょうか。また信用買い残が極端に多い状況ですが何故でしょうか。
先生のご意見をいただきたくよろしくお願いいたします。